Form No. 3430-255 Rev B 320-D コ ン パ ク ト ツ ー ル キ ャ リ ア シリ ア ル 番 号 404340000 以 上 モ デ ル 番 号 22337CP—シ 製品の登録は www.Toro.com.
この製品は、関連するEU規制に適合しています 詳 細については、DOC シート規格適合証明書をご覧く ださい。 ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ い。 図 1 モデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の 取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメモして おきましょう。 カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等 の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります。 重 要 シ リ ア ル 番 号 デ カ ル に つ い て い る QR コ ー ド 無 い 場合もあります をモバイル機器でスキャンすると、製品 保証、パーツその他の製品情報にアクセスできます。 エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン ジンマニュアル を同梱しております。エンジンマニュア ルはエンジンのメーカーから入手すること
目次 冷却液の量を点検する ...................................33 エンジンの冷却液の交換 ................................33 ブレーキの整備 .................................................... 34 駐車ブレーキのテストを行う .............................34 油圧系統の整備 ................................................... 34 油圧系統に関する安全確保.............................34 油圧の解放 ..................................................34 油圧作動液の仕様 ........................................35 油圧オイルの量を点検する..............................35 油圧フィルタの交換..............................
安全について 間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に つながります。事故を防止するため、以下に示す安全 上の注意や安全注意標識 のついている遵守事項は 必ずお守りください 「注意」、「警告」、および「危 険」 の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大 な人身事故が発生する恐れがあります。 危険 この機械で掘削する現場の地中に、電線などが 埋設されている可能性があります。これらを誤っ て破損すると、感電や爆発などの事故に発展す る可能性があります。 事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋 設物を確認し、マーキングするなど、適切な措置 をとってください。必要に応じ、電力会社やガス会 社に連絡して正確な埋設場所を特定、マーキング してもらうなどしてください たとえば米国では電話 で、 ま た オ ー ス ト ラ リ ア で は 電 話 1100で で国 中 の 811で どこでもこのサービスを受けることができます 。 安全上の全般的な注意 重傷事故や死亡事故を防ぐため、注意事項を厳守 してください。 • アームを上げたままで資材を運搬しないで
安全ラベルと指示ラベル 以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし た場合は新しいラベルを貼付してください。 decalbatterysymbols バッテリーに関する注意標識 全てがついていない場合もあります。 decal93-9084 93-9084 1. 爆発の危険 2. 火気厳禁、禁煙厳守のこと 7. 3. 劇薬につき火傷の危険あり 8. バッテリー液で失明や火傷 の危険あり 4. 保護メガネ等着用のこと。 液が目に入ったら直ちに真 水で洗眼し医師の手当て を受けること 5. 6. 9. バッテリーに人を近づけな いこと。 保護メガネ等着用のこと 爆 発性ガスにつき失明等の 危険あり。 1. decal98-4387 98-4387 オペレーターズマニュアル 10. 鉛含有普通ゴミとして投棄 1. 禁止。 を読むこと。 吊り上げ・ロープ掛けのポイント 警告 聴覚保護具を着用のこと。 decal93-6686 93-6686 1. 油圧作動液 2.
decal98-8235 98-8235 decal108-4723 1. 高速 2. 走行 3. 低速 108-4723 1. 補助油圧装置 3. ニュートラルOFF 2. 後退ロック位置 4. 前進 decal100-1692 100-1692 1. ブレーキON 2. 駐車ブレーキ 3. ブレーキOFF decal114-9600 114-9600 1. オペレーターズマニュアル を読むこと decal100-1703 100-1703 1. 速度セレクタ decal120-0627 120-0627 1. ファンによる切傷や手足の切断の危険可動部に近づかな いこと 使用時にはすべての安全カバー類を正しく取り付け ておくこと。 decal130-2836 130-2836 decal106-5976 106-5976 1. 1. 冷却液の噴出に注意 2. 爆発の危険 オペレーターズ 4. マニュアル を読むこと 3.
decal130-2837 130-2837 1. 警告バケットに人を乗せないこと。 decal133-8062 133-8062 decal136-5785 136-5785 decal100-1701 100-1701 1. 落下物に押しつぶされる危険整備作業を行う前にシリンダロックを取り付け、 オペレーターズマニュアル を読むこと。 2. 警告機体から離れるときにはアームを降下させ、キーを抜き取ること。 3. 手にけがをする危険可動部が完全に停止するのを待つこと。 4. 手を押しつぶされたり切断したりする危険人を近づけないこと。 5.
decal108-9733 108-9733 アーム 上昇 7. バケット下降 10. エンジン作動 転倒の危険上昇させたアー 5. ムに重量が掛かったままの 状態で運転台から降りない ことまた、法面では、必ず 機体のうちの重い側が斜面 の上側になるようにするこ と重量物を運ぶときはできる だけ低い位置に維持して運 ぶこと急な操作を行わないこ と。つねに一定のペースで 落ち着いて操縦すること最 大積載重量は 234 kg。 走行 前進 8. バケット上昇 11. エンジン停止 アーム 下降 走行 後退 9. エンジン始動 1. 警告 オペレーターズマニュ アル を読むこと。 2. 3. 4. 6.
組み立て 2 1 オイル類の量とタイヤ空気圧 を点検する 速度セレクタレバーを取り付 ける 必要なパーツはありません。 手順 この作業に必要なパーツ 速度セレクタレバー 1 初めてエンジンを始動するまえに、エンジンオイルの量 と油圧オイルの量、タイヤ空気圧を点検してください。 詳細については以下の各項目を参照してください。 手順 1. ボルトとロックワッシャを速度セレクタのレバーに 固定しているナットを外して捨てる。 2. ボルト、ロックワッシャ、ナットを使って、レバー を速度セレクタに 図 3のように固定する。 g230938 図3 1. 速度セレクタレバー 2. 速度セレクタのバルブ 3.
3 バッテリーを充電する この作業に必要なパーツ バッテリー 別売 1 手順 g016711 図4 バッテリーを充電し取り付ける; バッテリーの充電 (ペー ジ 31)を参照。 1. 4 エンジンを停止する。 5. スロットル調整ねじとジャムナット図 4にアルミ チューブを被せ、チューブをつぶしてスロットルを 勝手に調整できないようにする。 6. この作業に必要なパーツ アルミチューブ 手順 欧州連合CE地域内で使用するためには、エンジン速度 が 3,200 rpm を超えないように改変不能に調整するこ とが必要となりますので、以下の作業を行ってください エンジンを始動し、ハーフスロットルで5-10分間 程度のウォームアップを行う。 重要 調整は必ずエンジンが十分に温まった状態 で行ってください。 2. スロットルをFAST位置とする。 3.
製品の概要 g005939 図5 1. 取り付けプレート 7. ホイール 13. コントロールパネル 19. 駐車ブレーキレバー 2. チルトシリンダ 8. 昇降シリンダ 14. 吊り上げポイント 20. ラジエターのキャップ 3. 補助油圧カップラ 9. 運転台取り外し可能カウン 15. タウェイトは図示していない ハンドル 21. 太ももサポート 4. アームローダーアーム 10. 後アクセスカバー開いた状態 16. バッテリー 22. フローディバイダコントロール 5. 前アクセスカバー 11. エンジン 17. インジケータランプ類 6. 燃料タンク 12. エアフィルタ 18.
各部の名称と操作 ローダーアームレバー 実際にエンジンを始動して作業を始める前に、各部分 図 6 の操作方法をよく知っておいてください。 • ローダーアームを下げるときは、レバーをゆっく り前に押します。 • ローダーアームを上げるときは、レバーをゆっく り後に引きます。 コントロールパネル ローダバルブロック ローダバルブロックは、ローダーアームやアタッチメント 用チルトレバーを固定して前に押せないようにするもの です。このロックを使うと、整備作業中に誰かが誤っ てローダーアームを下げてしまうというような事故を防 げます。アームを上げたまま機械を停止する必要が ある場合は、必ずロックを掛けてアームを固定してお いてください。 ロックを掛けるには、ロックを後ろに引いて一番したま で下げてレバーに当ててください図 7。 g006057 図6 1. 走行コントロールレバー 5. 速度セレクタレバー 2. アタッチメントチルトレバー スロットルレバー 始動キー アワーメータ 3. ローダーアームレバー 6. 7. 4. 補助油圧装置用レバー 8.
速度セレクタレバー • 走行ドライブ、ローダーアーム、アタッチメントチル トを「高速」に、そして補助油圧装置を「低速」 にしたい場合には、速度セレクタレバーを前位置 にセットする。 • 補助油圧装置を「低速」に、そして走行ドライブ、 ローダーアーム、アタッチメントチルトを「高速」 にしたい場合には、速度セレクタレバーを後位置 にセットする。 フローディバイダコントロール トラクションユニットの油圧系統走行系統、ローダー アーム駆動系統、アタッチメントのチルトは、補助油圧 装置とは別の油圧回路で駆動されますが、これら2つの 油圧回路は共通のポンプによってフローを得ています。 フローデバイダコントロール図 8を使用することにより、 トラクションユニットの油圧系統へのフローと補助油圧 装置へのフローの割合を変化させることができます。補 助油圧装置に送る油圧フローを多くすればするほど、ト ラクションユニットの油圧装置の速度は遅くなります。 警告 走行中に速度セレクタレバーを操作すると、マシン が急停止したり、急加速したりする危険がある。 速度セレクタ レバーを中途半端な位置にセットして 走行すると、走行が不
駐車ブレーキレバー • レバーを下にすると駐車ブレーキが掛かります図 9。 • レバーを上にすると駐車ブレーキが掛かります図 9。 エンジンを始動するときには必ず数秒間点灯しま す。エンジン回転中にこのランプが点灯したら、オ ルタネータ、バッテリーまたは電気系統のどこかに 異常が発生しています。診断や修理については弊 社代理店におたずねください。 グロープラグインジケータ • エンジンを始動する際にキーを RUN 位置に回すと 点灯します。ランプはグロープラグがエンジンを温 めていることを意味し、点灯は 10 秒間継続しま す。エンジン回転中にこのランプが点灯したら、グ ロープラグに不具合があることを意味します。診断 や修理については弊社代理店におたずねください。 仕様 g005956 注 仕様および設計は予告なく変更される場合があり ます。 図9 1. 駐車ブレーキレバー入 2.
運転操作 燃料についての安全事項 • 運転の前に • 運転前の安全確認 • 安全上の全般的な注意 • • 子供やトレーニングを受けていない大人には、絶 対に運転や整備をさせないでください地域によって は機械のオペレータに年齢制限や安全講習の受講 を設けていることがありますのでご注意ください。 オーナーは、オペレータ全員にトレーニングを受講 させる責任があります。 • • • • 各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告 ステッカーなどに十分慣れ、安全に運転できるよ うになりましょう。 • 各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ず駐 車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、キーを抜 き取り、各部が完全に停止し、機体が十分に冷え てから行ってください。 • エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。 • • オペレータコントロールやインタロックスイッチなど の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して ください。これらが正しく機能しない時には機械を 使用しないでください。 • • 機械やアタッチメントには、手や指などを挟み
バイオディーゼル燃料対応 このマシンは、バイオディーゼル混合燃料の使用が可 能であり、B20クラスバイオディーゼル20 軽油80 まで の製品に対応しています。ただし、混合されている軽 油のイオウ含有量は低レベルまたは極低レベルである 必要があります。以下の注意を守ってお使いください。 • バイオディーゼル成分がASTM D6751 または EN 14214規格に適合していること。 • 軽油成分がASTM D975またはEN 590規格に適合 していること。 • バイオディーゼル混合燃料を使った場合、塗装部 が劣化する可能性があります。 • 気温の低い場所でバイオディーゼル燃料を使う場合 には、B5バイオディーゼル成分が5 またはそれ以 下の製品をお使いください。 • 時間経過による劣化がありうるので、シール部分、 ホース、ガスケットなど燃料に直接接する部分をま めに点検してください。 • バイオディーゼル混合燃料に切り替えてからしば らくの間は燃料フィルタが目詰まりを起こす可能性 があります。 • 詳細については、代理店にお問い合わせください。 5.
• Toro が認めていないアタッチメントやアクセサリは • • • • • • • • • • • • • • • 使用しないでください。アタッチメントによって機体 全体の安定性や運転特性が変わることがあります ので注意してください。 プラットフォーム付きのマシンの場合 – プラットフォームから降りる前にアームを降ろし てください。 – 足を地面に突っ張って機体を安定させようとする のは非常に危険ですからやめてください。車両 をコントロールすることができなくなったら、マシ ンの運動方向と反対側に飛び降りてください。 – 機械の下から手足を差し入れないでください。 – 必ず両足で運転台に立ち両手でバーをつかんだ 状態で運転操作してください。 この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫は事故の大きな原因となります。 バックするときには、足元と後方の安全に十分な 注意を払ってください。 コントロール類は絶対に急激な操作をせず、安定し た操作を行ってください。 オーナーやユーザーは自分自身や他の安全に責任 があり、オペレータやユーザーの注意によっ
• 斜面での作業に自信が持てない時は、作業を行 わないでください。 • 凸凹のある地形では機体が転倒する恐れがありま す。穴やわだち、隆起に十分注意してください。深 い芝生に隠れて障害物が見えないことがあります。 • ぬれた面の上で作業するときは安全に特に注意し て行ってください。大変すべりやすく、スリップを起 こすと危険です。 • マシンが進入できるしっかりした地盤であることを 確認してください。 注 外気温が氷点下の場合は機械をガレージに保 管しておくと機械の温度が下がりすぎず、始動が スムーズに行えます。 マシンを運転する 走行コントロールでマシンの走行を制御します。どの 場合も、レバーを遠くへ押す引くほどその方向への走 行速度が上がります。走行コントロールから手を離 すと走行を停止します。 エンジンの速度1分間の回転数はスロットルコントロー ルによって制御されています。スロットルレバー高速 位置にすると最も良い性能が得られます。低速で運 転する場合には、フルスロットル以外のスロットル設 定で使用できます。 • 以下のような場所では、運転に特に注意してください – 段差のある場所 –
3. アタッチメント取り付けプレートを前に倒す。 4. 取り付けプレートをアタッチメント受けプレートの上 側にセットする図 13。 g003710 図 13 1. 5. 取り付けプレート 2. 受けプレート 取り付けプレートを後ろに倒しながら、アーム を上げる。 重要 アタッチメントが地面から完全に離れるまで 上げ、取り付けプレートを後ろ一杯に傾ける。 g003711 図 14 6. エンジンを止め、キーを抜き取る。 1. 7. クイック取り付けピンを取り付けプレートにはめ込 み、確実にはまっていることを確認する図 14。 クイック取り付けピンはめ 込んだ状態 2. 外れた状態 重要 はめ込み位置までピンが回らないのは、取 り付けプレートと受けプレートが正しく合っていな いためです。受けプレートをチェックし、必要な らプレートを清掃してください。 3.
油圧ホースを取り付ける 警告 高圧で噴出する油圧オイルは皮膚を貫通し、身体 に重大な損傷を引き起こす。万一、油圧オイルが 体内に入った場合には、この種の労働災害に経 験のある施設で数時間以内に外科手術を受けな いと壊疽 えそ を起こす。 • 油圧装置を作動させる前に、全部のラインコ ネクタが適切に接続されていること、および ラインやホースの状態が良好であることを確 認すること。 • 油圧のピンホールリークやノズルからは作動油 が高圧で噴出しているので、絶対に手などを 近づけない。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を使い、 決して手で直接確かめない。 2. アタッチメントを地表面まで降下させる。 3. エンジンを止め、キーを抜き取る。 4. クイック取り付けピンを外側に回して解除する。 5. アタッチメントに油圧を使っている場合は、補助 油圧レバーをまず前に、それから後に動かし、 最後にニュートラルに入れると油圧カプラに掛 かっている圧力が解放される。 6.
トレーラの選択 警告 マシンをトレーラなどに搭載する作業は、機体を 転倒させる危険をはらんでおり、万一そのような 事故が起こると死亡事故など重大な人身事故とな る 図 16 。 • 歩み板は幅の広い一枚ものを使用してくださ い。 倍程 • 必 ず 、 ト ラ ッ ク ト レ ー ラ の 荷 台 の 高 さ の 4倍 度の長さの板を使用すること。このようにすれ 度を 超 ば 、 平 ら な 地 面 と 荷 台 と の 角 度 が 15度 えることはない。 g237902 図 15 3. 各牽引バルブのジャムナットをゆるめる。 4. 六角レンチを使って各バルブを左に 1 回転させる とバルブが開く。 5. 必要に応じてマシンを牽引または押して移動す る。 重 要 牽 引 速 度 は 時 速 4.8km/h を 超 え な い よ うにしてください。 6. 修理が終わったら、牽引バルブを閉め、ジャム ナットを締め付ける。 重要 バイパスバルブを締め付けすぎないように 注意してください。 7. g229507 プラグを元通りに取り付ける。 図 16 3.
1. トレーラを使用する場合は、トレーラを牽引車 両に接続するとともに、安全チェーンを取り付 けること。 2. トレーラにブレーキが付いている場合には、ブ レーキも接続すること。 3. ランプ板を下ろす。 4. アームを下降させる。 5. 積み込みは、機体の前後のうち重い方を山側登 り側にして行う図 17。 • マシンに搭載されているアタッチメントバケッ フル に 荷重がかかっている場合や、無負 トにフ 荷アタッチメントトレンチャの場合には、前進 でランプを登る。 • 荷を マシンに搭載されているアタッチメントが荷 積 ん で い な い 場合や、アタッチメントを取り付 けていない場合には、後進でランプを登る。 g248506 図 18 1. ロープ掛けポイント マシンを降ろす g237904 図 17 1. アタッチメントに荷をフルに 積んでいる場合や、無負 荷アタッチメント搭載の場 合前進でランプを登る 2. アタッチメント荷を積んで いない場合や、アタッチメ ント非搭載の場合後進でラ ンプを登る 6. ローダアームを一番下まで降下させる。 7.
保守 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 注意 始動スイッチにキーをつけたままにしておくと、誰でもいつでもエンジンを始動させることができ、危 険である。 整備作業の前には必ずキーを抜いておくこと。 保守作業時の安全確保 • • 平らな場所に駐車し、補助油圧装置を解除し、ア タッチメントを降下させ、駐車ブレーキが付いてい る場合はを掛け、エンジンを停止させてキーを抜 き取ってください。また、必ず機械各部の動きが 完全に停止し、機体の温度が十分に下がったのを 確認してから、調整、洗浄、格納、修理などの作 業に掛かってください。 • オイルや燃料がこぼれた場合はふき取ってくださ い。 • 適切な訓練を受けていない人には機械の整備をさ せないでください。 • 必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体や機器を 確実に支えてください。 • 機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が掛 かっている場合があります。取り外しには十分注意 してください 油圧の解放 (ページ 34)を参照。 • • • • • • 修理作業に掛かる前には、バッテリーの接続を外し てください バッテリーの整備 (ペ
整備間隔 整備手順 200運転時間ごと • エアクリーナの整備を行う。 (砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整備間隔 を短くすること。) 400運転時間ごと • 油圧フィルタを交換する。 1500運転時間ごと • 全部の可動部油圧ホースを交換する。 • 燃料フィルタを交換する。 • エンジンの冷却液を交換する。 • 油圧オイルを交換する。 1年ごと • 塗装傷のタッチアップを行う。 1年ごとまたは長期保管前 重要 エンジンの整備に関しての詳細は、付属のエンジンマニュアルを参照のこと。 整備前に行う作業 シリンダロックの取り外しと収納 重要 マシンを使用する前に、シリンダロックをロッドか ら外して、確実に収納してください。 シリンダロックの使い方 警告 ローダアームが下がって人に当たると非常に危 険である。 1. エンジンを掛ける。 2. アームを一番高い位置に上昇させる。 3. エンジンを止め、キーを抜き取る。 4.
内部の機器へのアクセス 後アクセスカバーの開け方 警告 エンジンを作動させたままでカバーやフードやス クリーンを開けると可動部に触れて大けがをする 恐れがある。 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3. 後アクセスカバーの上部についているロッキング タブ2枚を開放する図 23。 カバーやフードやスクリーンを開く時は、必ず、エ ンジンを停止してキーを抜き取り、エンジンが冷 えのを待つこと。 前アクセスカバーを取り外す。 1. 平らな場所に停車して駐車ブレーキを掛ける。 2. ローダーアームを上昇させ、シリンダロックを取 り付ける。 注 ローダアームを上昇させずに前アクセスカバー を取り外す必要がある場合には、アームの下か らカバーを抜き出すときにカバーや油圧ホースを 傷つけないように十分注意してください。 g005957 3. エンジンを止め、キーを抜き取る。 4. ロッキングタブ2枚図 22を外す図は上タブと左タブ 図 23 g005943 図 22 1. カバー 2.
潤滑 エンジンの整備 グリスアップを行う エンジンの安全事項 • グ リ ス の 種 類 汎用グリス 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを 掛け、ローダーアームを下げる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3. グリスニップルをウェスできれいに拭く。 4. ニップルにグリスガンを接続する図 24と図 25。 エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて 行ってください エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回 転数を上げすぎたりしないでください。 手足や顔や衣服を回転部やマフラなどの高温部に 近づけないよう十分注意すること。 • 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日 洗浄後はすぐに 行ってください。 • エアクリーナの整備 整 備 間 隔 : 200運転時間ごと—エアクリーナの整備を行 う。 砂やほこりのひどい場所で使用 する場合は整備間隔を短くすること。 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを 掛け、ローダーアームを下げる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3.
エンジンオイルの量を点検する をかざして、フィルタに傷がないか点検する傷が ある場合はその部分が明るく抜けて見える。 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる。 注意深くフィルタを取り付ける図 26。 2. 注 取り付ける時、一次フィルタの外側リムをしっ かり押さえて確実に装着してください。 エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが 冷えるまで待つ。 3. 後アクセスカバーを開く。 4. ディップスティック取り付け部の周辺をきれいに ぬぐう 図 28 。 破損しているフィルタは使用しない。 8. 重要 フィルタの真ん中 柔らかい部分 を持たな いでください。 9.
エンジンオイルとフィルタの交換 1. エンジンを始動し、5 分間程度運転する。 注 オイルが温まって排出しやすくなります。 2. 3. 4. オイルが完全に抜けるように、排出口側がやや 低くなるように駐車する。 アームを下降させ、駐車ブレーキを掛け、エンジ ンを停止し、キーを抜き取る。 オイルの量を点検する。 13. ディップスティックの上の印に達するまで補給口か ら残りのオイルをゆっくりと補給する 14. キャップを取り付ける。 15. エンジンを始動し、フィルタがオイルを吸収するま で15 秒間待つ。 16. 平らな場所に駐車し、エンジンを停止し、キー を抜き取る。 17. エンジンオイルの量を点検する。必要に応じてオ イルを補給する。 18. 後アクセスカバーを閉じる。 排出口の下に廃油受けを置く図 29。 g005947 図 29 1. クランプ 2. オイルドレンのチューブ 3. プラグ 5. クランプをゆるめ、プラグを外す図 29。 6.
燃料系統の整備 燃料フィルタの交換 整 備 間 隔 : 1年ごと 危険 重要 汚れているフィルタを再取り付けしないでください。 燃料は非常に引火 爆発しやすい物質である。発 火したり爆発したりすると、やけどや火災などを 引き起こす。 燃料タンクからの燃料の抜き取りはエンジンが 冷えてから行う。この作業は必ず屋外の広い 場所で行う。こぼれた燃料はふき取る。 • • 燃料取り扱い中は禁煙を厳守し、火花や炎を 絶対に近づけない。 • 燃料に関する注意事項の説明は 燃料について ペー ジ 15) を 参 照 し て く だ さ い 。 の 安 全 事 項 (ペ 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3. 燃料タンクの下にある燃料バルブを閉じる図 34。 4. 後アクセスカバーを開く。 5. ドレンバルブ図 32を開き、出てくる燃料を容器に 受けて適切に処分する。 燃料フィルタからの水抜き 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日 1.
燃料系統からのエア抜き 燃料タンクの内部清掃 下記のいずれかの場合は、燃料システムのエア抜きを 実施する必要があります 新しいマシンを初めて始動する時、または長期保 管後に始動する時 • • 燃料切れでエンジンが停止して、燃料を補給した 後の始動時 • 燃料系統の整備作業を行った後 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3. 後アクセスカバーを開く。 4. 燃料フィルタの下に容器をおくこぼれてくる燃料 を受けられるように。 5. 燃料フィルタ上部についているエア抜きねじを開く と、ボウルに燃料が流れ込んでくる図 33。 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3. 燃料タンクの下にあるホースについている燃料 バルブを閉じる図 34。 g003795 図 34 1. 燃料バルブ開いた状態) 2. 燃料バルブ閉じた状態) 4. 後アクセスカバーを開く。 5.
電気系統の整備 電気系統に関する安全確保 • マシンの修理などを行う前には、バッテリーの接続 を外してください。バッテリーの接続を外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル を外してください。接続するときにはプラスを先に接 続し、次にマイナスを接続してください。 • バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の良 い場所で行ってください。バッテリーと充電器の接続 や切り離しを行うときは、充電器をコンセントから抜 いておいてください。また、安全な服装を心がけ、 工具は確実に絶縁されたものを使ってください。 g230939 図 35 1. • バッテリー液は毒性があり、皮膚に付くとやけどを引 き起こします。皮膚、目、衣服に付着させないよう 注意してください。バッテリーに関わる作業を行うと きには、顔や目や衣服をきちんと保護してください。 バッテリーからは爆発性のガスが発生します。バッ テリーにタバコの火、火花などの火気を近づけな いでください。 • バッテリーの整備 整 備 間 隔 : 75運転時間ごと—バッテリーケーブルの接 続状態を点検します。 バッテリーカバー 5.
3. 走行系統の整備 充電が終わったら、チャージャのプラグをコンセ ントから抜いてから、チャージャのリード線をバッ テリー端子から外す 図 36。 タイヤ空気圧を点検する バッテリーの清掃 整 備 間 隔: 使用するごとまたは毎日 注 バッテリーの寿命を延ばすために、端子や周囲が どのタイヤも以下に示す規定値に調整して運転してく ださい。測定はタイヤが冷えている状態で行うのが 最も正確です。 汚れないように維持してください。 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを 掛け、ローダーアームを下げる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3. 機体からバッテリーを外す バッテリーの取り外し (ページ 31)。 4. 重曹と水でケース全体を洗う。 5. 真水でケースを仕上げ洗いする。 6. 腐食防止のために両方の端子部にワセリンGrafo 112X: P/N 505-47を薄く塗る。 7. バッテリーを取り付ける バッテリーを取り付ける (ページ 32)を参照。 空 気 圧 1.03-1.38 bar 1.1-1.
冷却系統の整備 冷却系統に関する安全確保 冷却液を飲み込むと中毒を起こす冷却液は子供や ペットが触れない場所に保管すること。 • g005937 図 38 高温高圧の冷却液を浴びたり、高温のラジエター 部分に触れたりすると大火傷をする恐れがある。 • 1. – エンジン停止後、少なくとも15分間程度待って、 エンジンが冷えてからキャップを開けること。 4. – キャップを開けるときはウェスなどを使い、高温 の水蒸気を逃がしながらゆっくりと開けること。 ラジエターのキャップ 量が不足している場合は、補給口のキャップを 外して補給する。 重要 入れすぎないこと。 5.
ブレーキの整備 油圧系統の整備 駐車ブレーキのテストを行う 油圧系統に関する安全確保 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日 • 万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専 門医の治療を受ける。万一、油圧オイルが体内 に入った場合には、数時間以内に手術を受ける 必要がある。 • 油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ が適切に接続されていること、およびラインやホー スの状態が良好であることを確認すること。 • 油圧のピンホールリークやノズルからは作動油が 高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ ない。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。 • 油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確実 に解放する。 1. 駐車ブレーキを掛ける 駐車ブレーキレバー (ペー ジ 14)を参照。 2. エンジンを掛ける。 3. マシンをゆっくりと前進または後退させる操作を 行う。 4.
油圧オイルの量を点検する 油圧作動液の仕様 整 備 間 隔 : 25運転時間ごと 1500運転時間ごと/2年ごと いずれか早く到達し た方—全部の可動部油圧ホースを交換する。 油 圧 オ イ ル タ ン ク の 容 量 56 リットル 初めての運転の前に必ず油圧オイルの量を確認し、そ の後は25運転時間ごとに点検してください。 油圧オイルは以下の作動液のうちから選択してください 油圧作動液の仕様 (ページ 35)を参照。 • 油圧 装 置 用 ト ロ ・ プ レ ミ ア ム ・ ト ラ ト ラ ン ス ミ ッ シ ョ ン /油 ク タ オ イ ル 製品の詳細についは弊社代理店にお たずねください • オールシーズン用トロ PX 長寿命油圧オイル 製品の 詳細についは弊社代理店におたずねください • 上記製品のどちらも入手不可能な場合には、トラク タ用汎用油圧オイルUTHFに区分される製品をお使 いいただけますが、必ず通常の石油系オイルをお 選びください。以下に挙げる特性および産業規格を すべて満たしている必要があります。油圧オイルの 性能や規格については専門業者にご相談ください。 重
油圧フィルタの交換 1. 平らな場所に駐車し、ついているアタッチメント を全て外し、駐車ブレーキ装着車の場合を掛 け、ローダーアームを上昇させ、シリンダロッ クを掛ける。 重要 自動車用オイルフィルタを使用しないでください 油 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 圧系統に重大な損傷を起こすおそれがあります。 1. 平らな場所に駐車し、ついているアタッチメント を全て外し、駐車ブレーキ装着車の場合を掛 け、ローダーアームを上昇させ、シリンダロッ クを掛ける。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3. フード/フロントアクセスカバーを取り外す。 4. フィルタの下にオイルを受ける容器をおく。 5. 古いフィルタ図 41を外し、取り付けアダプタ部の 表面をきれいに拭く。 3. フード/フロントアクセスカバーを取り外す。 4. 廃油受け61 リットル程度入る大きめのものを、 機体の下に置く。 5. 油圧オイルタンクの下についているドレンプラグを 外してオイルが完全に排出されるのを待つ。 6. プラグを取り付ける。 7.
洗浄 保管 よごれを落とす。 格納保管時の安全 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日 • エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完 全に停止し、機体が十分に冷えたを確認してか ら格納する。 • マシンや燃料を裸火の近くに保管しないでください。 重要 冷却シュラウドを外して運転するとオーバーヒート してエンジンが損傷します。 1. 平らな場所に駐車し、ローダーアームを上昇さ せ、シリンダロックを取り付ける。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3. 前アクセスカバーを取り外す。 4. グリルについている汚れを落とす。 5. 後アクセスカバーを開く。 6. エアクリーナについた汚れはふき取る。 7. エンジンについている汚れをブラシやブロアで 落とす。 格納保管 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3.
16.
故障探究 問題 スタータがクランキングしない。 クランキングするが始動しない。 考えられる原因 1. 配線のゆるみ、腐食など。 1. 配線を点検修正する。 2. ヒューズがゆるい、飛んでいる、など。 3. バッテリーが上がっている。 2. ヒューズを点検交換する。 3. バッテリーを充電または交換する。 4. リレーまたはスイッチの破損。 5. スタータやスタータソレノイドの故障。 4. 代理店に連絡する。 5. 代理店に連絡する。 6. エンジン内部の焼き付き。 6. 代理店に連絡する。 1. 始動手順が間違っている。 1. 正しい手順で始動する。 2. 燃料切れ。 2. 燃料タンクに新しい燃料を入れる。 3. 燃料バルブが閉まっている。 4. 燃料に水が混入または燃料が粗悪か 種類が違う。 5. 燃料ラインが詰まっている。 3. 燃料バルブを開く。 4. 燃料タンク内部を清掃してきれいな燃 料を入れる。 5. 燃料系統を清掃または機器の交換を する。 6. エアが混入している。 6.
問題 始動するがノッキングを起こしたり着火不 良である。 考えられる原因 1. 燃料に水が混入または燃料が粗悪か 種類が違う。 1. 燃料タンク内部を清掃してきれいな燃 料を入れる。 2. エンジンのオーバーヒート。 2. 「エンジンがオーバーヒートする」の 項を参照。 3. エアが混入している。 3. ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー スの接続部などからエアが侵入してい ないか点検する。 4. 代理店に連絡する。 4. 燃料噴射ノズルが破損している。 5. 圧力が低すぎる。 6. 噴射ポンプのタイミング不良。 7. カーボンが堆積している。 8. 内部磨耗または破損。 アイドリングできない。 5. 代理店に連絡する。 6. 代理店に連絡する。 7. 代理店に連絡する。 8. 代理店に連絡する。 1. 燃料タンクの通気口が詰まっている。 1. キャップをゆるめる。キャップゆるめる と運転できる場合にはキャップを交換 する。 2. 燃料に水が混入または燃料が粗悪か 種類が違う。 3. エアクリーナのフィルタが汚れている。 2. 燃料タンク内部を清掃してきれいな燃 料を入れる。 4.
問題 エンジンのパワーが出ない。 考えられる原因 1. エンジンの負荷が大きすぎる。 1. 負荷を軽くするか走行速度を落とす。 2. エンジンオイルの量が不適切。 3. エアクリーナのフィルタが汚れている。 2. オイルを適量Fullマークに調整する。 4. 燃料に水が混入または燃料が粗悪か 種類が違う。 5. エンジンのオーバーヒート。 6. スパークアレスタスクリーンが詰まって いる。 7. エアが混入している。 8. 圧力が低すぎる。 9. 燃料タンクの通気口が詰まっている。 排気が黒い。 走行できない。 3. エアフィルタの整備を行う。 4. 燃料タンク内部を清掃してきれいな燃 料を入れる。 5. 「エンジンがオーバーヒートする」の 項を参照。 6. スパークアレスタスクリーンを清掃また は交換する。 7. ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー スの接続部などからエアが侵入してい ないか点検する。 8. 代理店に連絡する。 10. 噴射ポンプのタイミング不良。 9. 代理店に連絡する。 10. 代理店に連絡する。 11. 燃料噴射ポンプの故障。 11.
図面 g030503 電 気 回 路 図 (Rev.
g029270 油 圧 回 路 図 (Rev.
メモ
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号決 議 に よ る 警 告 カ リ フ ォ ル ニ ア 州 第 65号 この警告は何? 以下のような警告ラベルが貼られた製品を見かけることがあるでしょう 注 意 警告ガンおよび先天性障害の恐れ —www.p65Warnings.ca.gov.