Operator's Manual
g013178
図 図
図
16
1.スロットルレバー
3.キー
2.チョークレバー
2.チョークレバーをON位置とする図16。
注 注
注
エンジンが温まっている時はチョーク操作は不
要です。
3.キーをON位置に回す(図16)。エンジンが始動
したら、キーから手を離してください。
重 重
重
要 要
要
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
は は
は
1度 度
度
に に
に
10秒 秒
秒
間 間
間
以 以
以
上 上
上
連 連
連
続 続
続
で で
で
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
5秒 秒
秒
以 以
以
内 内
内
に に
に
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
始 始
始
動 動
動
し し
し
な な
な
か か
か
っ っ
っ
た た
た
場 場
場
合 合
合
は は
は
、 、
、
30秒 秒
秒
間 間
間
待 待
待
っ っ
っ
て て
て
か か
か
ら ら
ら
も も
も
う う
う
一 一
一
度 度
度
始 始
始
動 動
動
を を
を
試 試
試
み み
み
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
手 手
手
順 順
順
を を
を
守 守
守
ら ら
ら
な な
な
い い
い
と と
と
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
を を
を
焼 焼
焼
損 損
損
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
4.チョークレバーを徐々にOFF位置へ戻す図16。
それでエンジンの回転が悪くなるようであれば、
チョークを元に戻してエンジンが温まるのを待つ。
5.スロットルレバーを希望位置にセットする図16。
重 重
重
要 要
要
油 油
油
圧 圧
圧
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
が が
が
冷 冷
冷
た た
た
い い
い
外 外
外
気 気
気
温 温
温
が が
が
0℃ ℃
℃
付 付
付
近 近
近
ま ま
ま
た た
た
は は
は
そ そ
そ
れ れ
れ
以 以
以
下 下
下
時 時
時
に に
に
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
最 最
最
初 初
初
か か
か
ら ら
ら
高 高
高
速 速
速
で で
で
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
、 、
、
油 油
油
圧 圧
圧
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
が が
が
損 損
損
傷 傷
傷
を を
を
受 受
受
け け
け
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
低 低
低
温 温
温
時 時
時
に に
に
は は
は
、 、
、
ス ス
ス
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ル ル
ル
を を
を
中 中
中
間 間
間
位 位
位
置 置
置
の の
の
ま ま
ま
ま ま
ま
-分 分
分
間 間
間
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
回 回
回
し し
し
て て
て
か か
か
ら ら
ら
ス ス
ス
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ル ル
ル
を を
を
高 高
高
速 速
速
位 位
位
置 置
置
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
注 注
注
外気温が氷点下の場合は機械をガレージに保
管しておくと機械の温度が下がりすぎず、始動が
スムーズに行えます。
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
を を
を
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
走行コントロールでマシンの走行を制御します。どの
場合も、レバーを遠くへ押す引くほどその方向への走
行速度が上がります。走行コントロールから手を離
すと走行を停止します。
注 注
注
意 意
意
後 後
後
方 方
方
の の
の
安 安
安
全 全
全
の の
の
確 確
確
認 認
認
せ せ
せ
ず ず
ず
に に
に
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
し し
し
て て
て
、 、
、
万 万
万
一 一
一
子 子
子
供 供
供
な な
な
ど ど
ど
を を
を
引 引
引
い い
い
て て
て
し し
し
ま ま
ま
う う
う
と と
と
悲 悲
悲
惨 惨
惨
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
と と
と
な な
な
り り
り
、 、
、
場 場
場
合 合
合
に に
に
よ よ
よ
っ っ
っ
て て
て
は は
は
死 死
死
亡 亡
亡
事 事
事
故 故
故
と と
と
な な
な
る る
る
。 。
。
後 後
後
退 退
退
時 時
時
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
後 後
後
ろ ろ
ろ
の の
の
安 安
安
全 全
全
を を
を
確 確
確
認 認
認
し し
し
、 、
、
手 手
手
を を
を
基 基
基
準 準
準
バ バ
バ
ー ー
ー
に に
に
置 置
置
く く
く
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
エンジンの速度1分間の回転数はスロットルコントロー
ルによって制御されています。スロットルレバー高速
位置にすると最も良い性能が得られます。低速で運
転する場合には、フルスロットル以外のスロットル設
定で使用できます。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載機種で
はを掛け、油圧昇降装置を下げる。
2.スロットルレバーを低速位置に動かす図16。
3.負荷の大きい作業の直後など、エンジンが高温
になっている場合には、1分間程度のアイドリング
を行ってからキーをOFF位置にしてください。
注 注
注
エンジンが徐々に冷えるので機械のために良
い効果があります。緊急時には、即座にエンジ
ンを停止して構いません。
4.キーをOFF位置にして抜き取る。
注 注
注
意 意
意
始 始
始
動 動
動
キ キ
キ
ー ー
ー
を を
を
つ つ
つ
け け
け
た た
た
ま ま
ま
ま ま
ま
に に
に
し し
し
て て
て
お お
お
く く
く
と と
と
、 、
、
誰 誰
誰
で で
で
も も
も
い い
い
つ つ
つ
で で
で
も も
も
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
、 、
、
危 危
危
険 険
険
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
た た
た
と と
と
え え
え
数 数
数
秒 秒
秒
で で
で
も も
も
機 機
機
械 械
械
か か
か
ら ら
ら
離 離
離
れ れ
れ
る る
る
場 場
場
合 合
合
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
始 始
始
動 動
動
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
か か
か
ら ら
ら
キ キ
キ
ー ー
ー
を を
を
抜 抜
抜
き き
き
取 取
取
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
切 切
切
り り
り
株 株
株
の の
の
切 切
切
削 削
削
作 作
作
業 業
業
危 危
危
険 険
険
こ こ
こ
の の
の
機 機
機
械 械
械
は は
は
手 手
手
足 足
足
を を
を
切 切
切
断 断
断
す す
す
る る
る
能 能
能
力 力
力
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•作 作
作
業 業
業
に に
に
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
、 、
、
す す
す
べ べ
べ
り り
り
に に
に
く く
く
い い
い
頑 頑
頑
丈 丈
丈
な な
な
靴 靴
靴
を を
を
は は
は
い い
い
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
•機 機
機
械 械
械
が が
が
動 動
動
作 作
作
中 中
中
は は
は
、 、
、
運 運
運
転 転
転
位 位
位
置 置
置
を を
を
離 離
離
れ れ
れ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
可 可
可
動 動
動
部 部
部
に に
に
近 近
近
づ づ
づ
か か
か
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•周 周
周
囲 囲
囲
の の
の
人 人
人
全 全
全
部 部
部
を を
を
十 十
十
分 分
分
に に
に
遠 遠
遠
ざ ざ
ざ
け け
け
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
•人 人
人
や や
や
動 動
動
物 物
物
が が
が
近 近
近
づ づ
づ
い い
い
て て
て
き き
き
た た
た
ら ら
ら
直 直
直
ち ち
ち
に に
に
機 機
機
械 械
械
を を
を
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
16