Operator's Manual
洗 洗
洗
浄 浄
浄
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
外 外
外
側 側
側
の の
の
清 清
清
掃 掃
掃
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用後毎回
重 重
重
要 要
要
ス ス
ス
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ン ン
ン
や や
や
冷 冷
冷
却 却
却
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
詰 詰
詰
ま ま
ま
っ っ
っ
た た
た
状 状
状
態 態
態
、 、
、
あ あ
あ
る る
る
い い
い
は は
は
冷 冷
冷
却 却
却
シ シ
シ
ュ ュ
ュ
ラ ラ
ラ
ウ ウ
ウ
ド ド
ド
を を
を
外 外
外
し し
し
て て
て
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
オ オ
オ
ー ー
ー
バ バ
バ
ー ー
ー
ヒ ヒ
ヒ
ー ー
ー
ト ト
ト
し し
し
て て
て
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
損 損
損
傷 傷
傷
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載機種で
はを掛け、油圧昇降装置を下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが
冷えるまで待つ。
3.エアクリーナについた汚れはふき取る。
4.エンジンとマフラーについている汚れをブラシや
ブロアで落とす。
重 重
重
要 要
要
汚 汚
汚
れ れ
れ
は は
は
、 、
、
水 水
水
で で
で
洗 洗
洗
い い
い
流 流
流
す す
す
よ よ
よ
り り
り
も も
も
ブ ブ
ブ
ロ ロ
ロ
ア ア
ア
で で
で
吹 吹
吹
き き
き
飛 飛
飛
ば ば
ば
す す
す
の の
の
が が
が
望 望
望
ま ま
ま
し し
し
い い
い
方 方
方
法 法
法
で で
で
す す
す
。 。
。
水 水
水
で で
で
清 清
清
掃 掃
掃
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
電 電
電
気 気
気
部 部
部
品 品
品
や や
や
油 油
油
圧 圧
圧
バ バ
バ
ル ル
ル
ブ ブ
ブ
を を
を
ぬ ぬ
ぬ
ら ら
ら
さ さ
さ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
十 十
十
分 分
分
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
高 高
高
圧 圧
圧
の の
の
水 水
水
は は
は
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
圧 圧
圧
力 力
力
洗 洗
洗
浄 浄
浄
器 器
器
を を
を
使 使
使
う う
う
と と
と
、 、
、
電 電
電
気 気
気
系 系
系
統 統
統
や や
や
油 油
油
圧 圧
圧
バ バ
バ
ル ル
ル
ブ ブ
ブ
に に
に
水 水
水
が が
が
浸 浸
浸
入 入
入
し し
し
、 、
、
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
5.オイルクーラを清掃する。
保 保
保
管 管
管
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、油
圧昇降装置を下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが
冷えるまで待つ。
3.機体全体のよごれ落しを行い、特にエンジンなど
にたまっているごみを取り除く。特にエンジンのシ
リンダヘッドや冷却フィン部分やブロアハウジン
グを丁寧に清掃する。
重 重
重
要 要
要
機 機
機
体 体
体
は は
は
中 中
中
性 性
性
洗 洗
洗
剤 剤
剤
と と
と
水 水
水
で で
で
洗 洗
洗
う う
う
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
た た
た
だ だ
だ
し し
し
高 高
高
圧 圧
圧
洗 洗
洗
浄 浄
浄
器 器
器
は は
は
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ま ま
ま
た た
た
、 、
、
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
パ パ
パ
ネ ネ
ネ
ル ル
ル
や や
や
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
、 、
、
油 油
油
圧 圧
圧
ポ ポ
ポ
ン ン
ン
プ プ
プ
、 、
、
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
ー ー
ー
に に
に
大 大
大
量 量
量
の の
の
水 水
水
を を
を
か か
か
け け
け
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
4.エアクリーナの整備を行うエアクリーナの整備
(ページ21)を参照。
5.機体のグリスアップを行うグリスアップを行う
(ページ21)を参照。
6.エンジンオイルを交換するエンジンオイルの交
換(ページ23)を参照。
7.点火プラグを外し、点検を行う点火プラグの整
備(ページ25)を参照。
8.保管期間が30日間以上に及ぶ場合には、以下
の整備を行う
A.燃料タンクの燃料に石油系スタビライザー/コ
ンディショナーを添加する。混合手順は、ス
タビライザの説明書に従うこと。アルコール
系のスタビライザエタノール系やメタノール
系は使用しないこと。
注 注
注
スタビライザは、新しい燃料に添加して常
時使うのが最も効果的です。
B.エンジンをかけて約5分間作動させ、コンディ
ショナ入りのガソリンを各部に循環させる。
C.エンジンを停止し、温度が下がるのを待っ
てサイホン式の手動ポンプなどで燃料を抜
き取る。
D.エンジンを再度始動して自然に停止するまで
運転する。
E.チョークをセットする。
F.始動できなくなるまでエンジンの始動運転を
続ける。
G.抜き取った燃料は地域の法律などに従って
適切に処分する。適切なリサイクル処置を
講ずる。
重 重
重
要 要
要
ス ス
ス
タ タ
タ
ビ ビ
ビ
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ザ ザ
ザ
品 品
品
質 質
質
安 安
安
定 定
定
剤 剤
剤
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添 添
添
加 加
加
し し
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た た
た
燃 燃
燃
料 料
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で で
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あ あ
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て
も も
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、 、
、
ス ス
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タ タ
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ビ ビ
ビ
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ザ ザ
ザ
メ メ
メ
ー ー
ー
カ カ
カ
ー ー
ー
が が
が
推 推
推
奨 奨
奨
す す
す
る る
る
保 保
保
管 管
管
期 期
期
間 間
間
を を
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越 越
越
え え
え
て て
て
保 保
保
管 管
管
し し
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な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
9.プラグを外し、プラグ取り付け穴からエンジンオ
イルをスプーン2杯程度入れ、
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