Operator's Manual
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
不適切な使い方をしたり手入れを怠ったりすると、人身
事故につながります。事故を防止するため、以下に示
す安全上の注意や安全注意標識のついている遵守事
項は必ずお守りください図2。注 注
注
意 意
意
、警 警
警
告 告
告
、および危 危
危
険 険
険
の文字は、人身の安全に関わる注意事項を示して
います。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な
人身事故が発生することがあります。
危 危
危
険 険
険
こ こ
こ
の の
の
機 機
機
械 械
械
で で
で
掘 掘
掘
削 削
削
す す
す
る る
る
現 現
現
場 場
場
の の
の
地 地
地
中 中
中
に に
に
、 、
、
電 電
電
線 線
線
、 、
、
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
管 管
管
、 、
、
電 電
電
話 話
話
線 線
線
な な
な
ど ど
ど
が が
が
埋 埋
埋
設 設
設
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
い い
い
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
ら ら
ら
を を
を
誤 誤
誤
っ っ
っ
て て
て
破 破
破
損 損
損
す す
す
る る
る
と と
と
、 、
、
感 感
感
電 電
電
や や
や
爆 爆
爆
発 発
発
な な
な
ど ど
ど
の の
の
事 事
事
故 故
故
に に
に
発 発
発
展 展
展
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
事 事
事
故 故
故
防 防
防
止 止
止
の の
の
た た
た
め め
め
、 、
、
作 作
作
業 業
業
現 現
現
場 場
場
を を
を
前 前
前
も も
も
っ っ
っ
て て
て
精 精
精
査 査
査
し し
し
、 、
、
埋 埋
埋
設 設
設
物 物
物
を を
を
確 確
確
認 認
認
し し
し
、 、
、
マ マ
マ
ー ー
ー
キ キ
キ
ン ン
ン
グ グ
グ
す す
す
る る
る
な な
な
ど ど
ど
、 、
、
適 適
適
切 切
切
な な
な
措 措
措
置 置
置
を を
を
と と
と
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
必 必
必
要 要
要
に に
に
応 応
応
じ じ
じ
、 、
、
電 電
電
力 力
力
会 会
会
社 社
社
や や
や
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
会 会
会
社 社
社
に に
に
連 連
連
絡 絡
絡
し し
し
て て
て
正 正
正
確 確
確
な な
な
埋 埋
埋
設 設
設
場 場
場
所 所
所
を を
を
特 特
特
定 定
定
、 、
、
マ マ
マ
ー ー
ー
キ キ
キ
ン ン
ン
グ グ
グ
し し
し
て て
て
も も
も
ら ら
ら
う う
う
な な
な
ど ど
ど
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
た た
た
と と
と
え え
え
ば ば
ば
米 米
米
国 国
国
で で
で
は は
は
電 電
電
話 話
話
811で で
で
、 、
、
ま ま
ま
た た
た
オ オ
オ
ー ー
ー
ス ス
ス
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
リ リ
リ
ア ア
ア
で で
で
は は
は
電 電
電
話 話
話
1100で で
で
国 国
国
中 中
中
の の
の
ど ど
ど
こ こ
こ
で で
で
も も
も
こ こ
こ
の の
の
サ サ
サ
ー ー
ー
ビ ビ
ビ
ス ス
ス
を を
を
受 受
受
け け
け
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
安 安
安
全 全
全
な な
な
運 運
運
転 転
転
の の
の
た た
た
め め
め
に に
に
この機械は手足を切断する能力があります。重傷事故
や死亡事故を防ぐため、注意事項を厳守してください。
警 警
警
告 告
告
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
排 排
排
気 気
気
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
に に
に
は は
は
無 無
無
臭 臭
臭
で で
で
有 有
有
毒 毒
毒
の の
の
一 一
一
酸 酸
酸
化 化
化
炭 炭
炭
素 素
素
が が
が
含 含
含
ま ま
ま
れ れ
れ
て て
て
い い
い
い い
い
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
屋 屋
屋
内 内
内
や や
や
締 締
締
め め
め
切 切
切
っ っ
っ
た た
た
場 場
場
所 所
所
で で
で
は は
は
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
運 運
運
転 転
転
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ニ ニ
ニ
ン ン
ン
グ グ
グ
•この
オ ペ レ ー タ ズ マ ニ ュ ア ル
や、関連するトレーニ
ング資料をよくお読みください。オペレータや整備
担当者がこの情報を読めない場合には、オーナー
の責任において、この資料の内容を十分に説明
してください。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう。
•本機を運転する人、整備する人すべてに適切なト
レーニングを行ってください。トレーニングはオー
ナーの責任です。
•子供や正しい運転知識のない方には機械の操作
や整備をさせないでください。地域によっては機械
のオペレータに年齢制限を設けていることがありま
すのでご注意ください。
•オペレータやユーザーは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって
事故を防止することができます。
運 運
運
転 転
転
の の
の
前 前
前
に に
に
•地下に埋設物がある場所を誤って掘らないように、
事前にマーキングしておいてください。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要か
を判断してください。メーカーが認めた以外のアクセ
サリやアタッチメントを使用しないでください。
•作業にふさわしい服装をし、手袋、安全めがね、
長ズボン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴
覚保護具を着用してください。長い髪は束ねてくだ
さい。ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けな
いでください。
•これから機械で作業する場所をよく確認し、石、お
もちゃ、針金など機械に巻き込まれそうなものはす
べて取り除きましょう。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
燃 燃
燃
料 料
料
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
の の
の
安 安
安
全 全
全
事 事
事
項 項
項
•燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ
い。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する可
能性があります。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ、
パイプなど、すべての火気を始末してください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ
い。
•エンジン回転中などエンジンが高温の時には、燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしないでください。
•締め切った場所では燃料の補給や抜き取りをしな
いでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
•燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン
を別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分
に拡散するまで引火の原因となるものを近づけな
いでください。
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•火 火
火
災 災
災
防 防
防
止 止
止
の の
の
た た
た
め め
め
、 、
、
使 使
使
用 用
用
後 後
後
は は
は
毎 毎
毎
回 回
回
、 、
、
油 油
油
圧 圧
圧
装 装
装
置 置
置
や や
や
駆 駆
駆
動 動
動
部 部
部
、 、
、
マ マ
マ
フ フ
フ
ラ ラ
ラ
ー ー
ー
や や
や
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
周 周
周
囲 囲
囲
を を
を
清 清
清
掃 掃
掃
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
•どんな場合でも、運転位置を離れる時には、平らな
場所に停車し、油圧昇降装置を下降させ、油圧装
置を解除し、駐車ブレーキ装着車の場合を掛け、
エンジンを停止させてキーを抜き取ってください。
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