Operator's Manual
し、走行コントロールとグラインダコントロールを
使って根に沿って切削を進める。
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
を を
を
搬 搬
搬
送 送
送
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
の の
の
固 固
固
定 定
定
方 方
方
法 法
法
マシンをトレーラなどで搬送する時には必ず以下の手
順を守ってください
重 重
重
要 要
要
公 公
公
道 道
道
を を
を
走 走
走
行 行
行
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1.エンジンを止める。
2.グラインダを下降させる。
3.マシンの前後にあるロープ掛けポイントを利用し
て、ロープやチェーンなど適切なものでトレーラに
機体を固定する図23と図24。
注 注
注
ロープ掛けや積荷固定についてはそれぞれの
地域の法令などを順守してください。
g013180
図 図
図
23
1.機体前部のロープ掛けポイント
g013181
図 図
図
24
1.車両後部のロープ掛けポイント
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
を を
を
持 持
持
ち ち
ち
上 上
上
げ げ
げ
る る
る
ロープ掛けポイントを吊り上げポイントとして利用するこ
とができます図23と図24。
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
•機体を損傷させないよう、使用前に作業場所からご
みや岩などを取り除いてください。
•切削中、エンジンは常に最高速度フルスロットルで
運転してください。
•切り株の手前側のエッジ部分を切削するようにす
るのが効率的です。切削が進んでホイールの直径
の¼に近くなったら、グラインダを一旦上昇させて
マシンを前進させ、再びエッジ部分から削り始める
ようにします。
g013671
図 図
図
25
•ホイールの回転速度が落ちないように、エンジンの
音に注意し、グラインダホイールを良く見ながら切
削します。切削しにくくなってきたら、ヘッドを少し浮
かせて、ゆっくり往復させるようにしましょう。
•左から右へ切削している時は、削りかすの大部分
はホイールの左側へ飛びます。右から左へ切削して
いる時は、大部分がホイールの右側へ飛びます。
•ターフへのダメージを減らすために側面から切削し
ても構いません。
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