Form No. 3394-104 Rev B 集草 キ ッ ト 15 立 方 フ ィ ー ト 0.
• 油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検してく ださい。油圧を掛ける前に、油圧ラインの接続 やホースの状態を確認してください。 • 油圧のピンホールリークやノズルからは作動油 が高圧で噴出していますから、手などを近づけな いでください。リークの点検には新聞紙やボー ル紙を使 い、絶対に手を直接差し入れたりしな いでください。高圧で噴出する作動油は皮膚を 貫通し、身体に重大な障害を引き起こします。 万一、油圧オイルが体内に入った場合には、こ の種の労働災害に経験のある施設で数時間以内 に外科手術を受けないと壊疽を起こします。 • 大がかりな修理が必要になった時や補助が必要 な時は、Toro 正規代理店にご相談ください。 • いつも最高の性能と安全性を維持するために、 必ずToroの純正部品をご使用ください。他社の 部品やアクセサリを御使用になると危険な場合 があり、製品保証を受けられなくなる場合があ りますのでおやめください。 安全ラベルと指示ラベル 危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損 したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
取り付け 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 1 2 3 数量 内容 制御バルブアセンブリ 制御バルブのハンドル 制御バルブのピボットレバー ソケットヘッドねじ#10 x 1–1/4 インチ ロックナット #10 クレビスピン コッターピン 油圧ホース ボルト1/4 x 2-3/4 インチ フランジロックナット/4 インチ フレームアセンブリ 左ホッパー取り付けブラケット ボルト #10 ロックナット #10 ボルト5/16 x 1-1/4 インチ ロックナット5/16 インチ 右ホッパー取り付けブラケット カップラブラケット ボルト3/8 x 1インチ ロックワッシャ3/8 インチ ロックナット3/8 インチ 後ホッパー取り付けブラケット ストラップ ボルト½ x 1¼ インチ ボルト1/2 x 1-1/2 インチ ボルト1/2 x 3-1/2 インチ 平ワッシャ 1/2 インチ ロックナット1/2 インチ ロックワッシャ1/2 インチ 着脱ピン 溶着取り付けピン長 溶着取り付けピン短 タッピングねじ1/4 x 3/4 インチ 油圧ホース 保護スリーブ リテー
手順 数量 内容 ホッパーストップアセンブリ ボルト1/2 x 4-1/2 インチ ロックナット1/2 インチ ワイヤハーネス ケーブルタイ ホッパーアセンブリ 溶接製取り付けピン ヘアピンコッター1/2 インチシャフト用) ヘアピンコッター1/4 インチシャフト用) キャリッジボルト(5/16 x 1 in) フランジロックナット5/16 インチ 上部シールド 幅広シールド 幅狭シールド 短い当て板 短い当て板 ねじ#10 x 1 インチ) フランジナット 10 ホイールウェイト ねじ山付きロッド ロックワッシャ 平ワッシャ 六角ナット 4 5 6 7 8 1 2 2 1 6 1 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 8 8 1 2 4 2 6 用途 ホッパーストップアセンブリを取り付けま す。 ワイヤハーネスを接続します. ホッパーアセンブリを取り付けます。 前吹き出しシールドを取り付けます。. ホイールウェイトを取り付けます.
は、新しい穴を作る。図 3 に示す寸法に 従って、フェンダに直径 8.7mm の穴を 3 つ開ける。 1 制御バルブを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 制御バルブ アセンブリ 1 制御バルブのハンドル 1 制御バルブのピボットレバー 1 ソケットヘッドねじ#10 x 1–1/4 インチ 1 ロックナット #10 1 クレビスピン 1 コッターピン 3 油圧ホース 3 ボルト1/4 x 2-3/4 インチ 3 フランジロックナット/4 インチ 図2 1. 右フェンダ 2. 70mm 手順 1. 座席と座席ベースを機体から外す。 2. 燃料タンクを固定しているボルト類をゆるめ て、右側フェンダに手が届く程度まで燃料タ ンクを持ち上げられるようにする。 3. 右側フェンダにある 3 つの穴を探し出す。 • 後ろの穴が、図 1 に示すようにフェンダの エッジから 95mm の位置にある場合には、 ステップ4へ進む。 図3 1. 89mm 2. 32mm 4. 95mm 5. 直径 8.7mm 3.
図4 制御バルブ 4. 2. 昇降バルブ 5. 90度フィッティングバルブ のオペレータ側 3. ステアリングホース 図5 ピボットレバー 1. 6. 90度フィッティングバルブ の外側 ピボットレバー 1. 制御バルブ 4. 2. 昇降マニホルド 5. 90度フィッティングバルブ のオペレータ側 3. ステアリングホース 6. 90度フィッティングバルブ の外側 5. 昇降バルブの下に廃油受けの容器を置く図 4。 6. ステアリングホース図 4を昇降バルブのPポー ト上後面のポートから外す。 10. 昇降マニホルドの下にオイルを受ける容器を おく 図 5 。 注 このホースはステアリングバルブから来 ています。 11. ステアリングホースステアリングバルブから 来ているホース図 5を昇降マニホルドの側面上 のポートから外す。 注 油圧関係の接続を行う時には、O リングが油 圧オイルで適切に潤滑されて正しい位置にセッ トされていることを必ず確認してください。 7.
図6 1. 油圧ホース 2. 保護スリーブ 図8 注 2本の油圧ホースが図 7のように真っ直ぐに 制御バルブの左側を指すように取り付けてく ださい。このようにすれば、タンクとホース が干渉することがありません。 1. 打ち抜きプラグの位置 図9 図7 1. 15. 1. 油圧ホース ホースの上から保護スリーブを取り付けてる 図 6。 注 ホースの接続作業の残り部分は、ホッパー フレームの取り付け後に行います。 16. 機体の下に置いてあった廃油受けを回収する。 17. 下コントロールパネルにある打ち抜きプラグ デカルの下を打ち抜く図 8 と 図 9。 7 打ち抜きプラグ 18. バルブスプールに、制御バルブハンドルを取り 付けるクレビスピンとコッターピンを使う。 19.
2 フレームアセンブリを取り付ける この作業に必要なパーツ 図 10 1. 制御バルブのハンドル 3. バルブスプール 2. ピボットレバー 4. 制御ノブ 1 フレームアセンブリ 1 左ホッパー取り付けブラケット 4 ボルト #10 4 ロックナット #10 4 ボルト5/16 x 1-1/4 インチ 4 ロックナット 5/16 インチ 1 右ホッパー取り付けブラケット 1 カップラブラケット 20. ハンドルに制御ノブを取り付ける図 10。 4 ボルト 3/8 x 1インチ 21. 燃料タンクのキャップをしっかりとはめる。 2 ロックワッシャ3/8 インチ 22.
図 13 図 11 1. ROPS 右側 2. 1. ピン 2. ピボットブラケットの左側からピンを通し、 ヘアピンコッターで固定する。 3. 左ホッパー取り付けブラケットをフレームに 固定するボルト5/16 x 1–1/4 インチ4本とロッ クナットを使用する図 12。 右ホッパー取り付けブラ ケット 2. カップラブラケット 注 モデル 30343 と 30344 のうちシリアル番号が 260000001 以上の製品では、後ろの外側のウェ イトを外してください。外したボルトナット 類は将来に備えて保管してください。 6. 注 ブラケットの切り欠きをフードラッチに 合わせる。 図 14に示すように、後ホッパーブラケットを 後フレームに載せ、下部にある取り付け穴2 つをフレームの穴に合わせる。ブラケットを 型紙として利用して、後フレームデッキにあ と2つの穴 14.3mm を開ける。 図 12 1. 左ホッパー取り付けブラケット 4.
上部をフレームに固定するボルト1/2 x 1–1/4 インチ2本とロックナット1/2インチ2個を使用 する 図 14 。 注 ストラップは、フレームとブラケットの間 に入れてください。 9. シリアル番号が 260000001 以上のトラクション ユニットでは、後ホッパーブラケットの上部 をフレームに固定するボルト1/2 x 3 インチ2 本、ストラップ、平ワッシャ1/2 インチ2枚と ロックナット1/2 インチ2個を使用する図 14。 注 ストラップは、フレームとブラケットの間 に入れてください。 10.
7. リテーナリングで、ホース・アセンブリをブ ラケットに固定する。 8. ホッパーアセンブリから出ている油圧ホース を、カップラブラケットについているホース に接続する。 1 2 4 3 G024265 図 18 図 17 1. 上側の油圧ホース 2. 3. カップラブラケット 4. 5. ダストキャップ 下側の油圧ホース リテーナリング 6. ダストプラグ 1. ROPSチューブ ホッパーストップアセンブリ 2. 4 ボルト1/2 x 4-1/2 インチ 2 ロックナット 1/2 インチ ボルト1/2 x 4½ インチ 5 この作業に必要なパーツ 2 4. 注 ホッパーは、パッド面がROPSチューブの前 方を向くように取り付けてください。 ホッパーストップアセンブリを取り 付ける ホッパーストップアセンブリ ロックナット1/2 インチ ホッパーストップアセンブリをROPSチューブ の外側に取り付けるボルト1/2 x 4-1/2 インチ2 本とロックナット1/2 インチを使用して図 18の ように取り付ける。 2. 1 3.
図 20 図 19 1. ホッパースイッチ 1. 6 ホッパーアセンブリ 2. 取り付けピン 4. ホッパーをフレームに固定する溶接ピン2本と ヘアピンコッターを使用図 20。 5. ヘアピンコッターを使って、ホッパーのタイ ロッドをフレームに固定する図 21。 ホッパーアセンブリを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 ホッパーアセンブリ 2 溶接製取り付けピン 2 ヘアピンコッター1/2 インチシャフト用) 2 ヘアピンコッター1/4 インチシャフト用) 2 キャリッジボルト(5/16 x 1 in) 2 フランジロックナット5/16 インチ 図 21 1. 手順 1. タイロッドをホッパーアームに固定している ストラップを取り外す。 2. ストラップを取り外した穴に、キャリッジボ ルト5/16 x 1 インチ 2本を差し込み、フランジ ナットで固定する。 3. ホッパーカバーを後ろにしてホッパーアセン ブリをサイドフレームにセットし、ホッパー についている取り付け穴をフレームの穴に合 わせる 図 20 。 6.
注 開口部にある右側の2つの取り付け穴のみを 使用すること。 7 前吹き出しシールドを取り付ける また は 62イ イン チ デ ッ キ で ホ ッ パ ー を 使 60ま 用する場合 この作業に必要なパーツ 注 以下の説明は機械を前から見たときを基準にし ています。 1 上部シールド 1 幅広シールド 1 幅狭シールド 1 短い当て板 1 短い当て板 8 ねじ #10 x 1 インチ) 8 フランジナット 10 イン チ デ ッ キ で ホ ッ パ ー を 使 用 す る 場 合 52イ 1. ホッパーの開口部の内側右のリップにシール ド幅広を固定する長い当て板、ねじ#10 x 1イ ンチ3本とフランジナット #10を使用して図 23 のように取り付ける。 2. ホッパーの開口部の内側左のリップにシール ド細を固定する長い当て板、ねじ#10 x 1イン チ3本とフランジナット #10を使用して図 23の ように取り付ける。 3. 上用シールドの下の縁の部分を 13mm 切り取 る。 4.
断してください。ホイールが回転するときに ロッド何にも接触しないようにしてください。 8 重要 追加のウェイトの必要性についてはトラ クションユニットのオペレーターズマニュア ルを参照してください。 ホイールウェイトを取り付ける 注 62 インチデッキ モデル 30551 とブロアキッ ト モデル 30506 を取り付けたグランドマスター 3280–D または 3320 の場合は、ホイールキット 11-0440 の取り付けが必要です。両方のウェイ トを左ホイールに取り付けてくださいボルト4 本1/2- x 4-1/2 インチトロのパーツ番号325-18と ナット4個1/2-13 インチを使用します。付属の ホイールウェイトは、取り付けたときにデッ キのキャスタホイールに接触します。 この作業に必要なパーツ 1 ホイールウェイト 2 ねじ山付きロッド 4 ロックワッシャ 2 平ワッシャ 6 六角ナット 手順 注 左側のウェイトについての詳細は、トラクショ ンユニットの オペレーターズマニュアル を参照し てください。 1.
運転操作 エンジンがフル回転を維持できるように走行ペダル の踏み込み具合を調整するのがベストです。このコ ツは、刈り込みの負荷が大きくなったら走行ペダル の踏み込みを浅くして走行速度を遅くすることで す。刈り込みの負荷が小さい時は高速で刈り込んで も大丈夫です。これにより、エンジンが過負荷にな ることなく、走行系統と刈り込み系統の両方にバラ ンスよくパワーを配分され、ブレードの高速回転が 維持されますので、きれいな刈り込みとスムースな 吸い込み、そしてバッグへの集草が可能になりま す。ブロアの速度が急に落ちた場合には「詰まり」 が発生した可能性があります。詳細については刈り 込みデッキとトラクションユニットの オペレーター ズマニュアル を参照してください。 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 ホッパーを使用する前に 1. エンジンを掛ける。 2. コントロールバルブのレバーを前に倒すとホッ パーが下降、引くと上昇する。何度か操作し て動きを確認する。 3.
り込みにするために左右に少しずつオーバー ラップを作りながら刈ってください。 保守 重要 移動時は必ずホッパーを下降させ、後部カ バーを大きいカバーの上に掛けてラッチで固 定してください。 後カバーのラッチの調整 カバーがうまく密閉しない、カバーにラッチが掛か らないなどの場合には、ラッチアセンブリ 図 25 の 上下位置調整を行います。 ホッパーとフレームを外す手順 1. 運転を停止し、PTOを解除し、ブレーキを掛 けてエンジンを停止させる。 2. ホッパーコントロール用バルブのレバーを前 後に何度か操作して油圧系統内部の圧力を開 放する。 3. 油圧ラインについているクイックカップラを 外す。 4. タイロッドをフレームに固定しているヘアピ ンコッター2本を外す。 5. ホッパーをフレームに固定している溶着ピン とヘアピンコッター各2本を外す。 6. フレームからホッパーを外す。 7. ホッパーフレームのスイッチと運転席を結ん でいるワイヤハーネスを外してトラクション ユニットから外す。 図 25 1.
潤滑 整 備 間 隔 : 25運転時間ごと 各潤滑ポイントに No.
組込宣言書 モデル番号 シリアル番号 製品の説明 請求書の内容 概要 指示 30356 315000001 以上 15 立方フィート 0.4m2 集草 キット グランドマスター用 15 CU. FT. HOPPER KIT-GM3280D 15 立方フィート 0.
米国外のディストリビュータ一覧表 国 電話番号 36 27 539 640 852 2155 2163 82 32 551 2076 ディストリビュータ 輸入販売代理 店 Maquiver S.A. Maruyama Mfg. Co. Inc. Mountfield a.s. コロンビア 日本 チェコ共和国 プエルトリコ 787 788 8383 Mountfield a.s. スロバキア Ceres S.A. コスタリカ 506 239 1138 Munditol S.A. アルゼンチン CSSC Turf Equipment (pvt) Ltd. Cyril Johnston & Co. Cyril Johnston & Co.
Toro 一 般 業 務 用 機 器 の 品 質 保 証 年間品質保証 保証条件および保証製品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品 質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品 に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧 下さい。 この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 保証請求の手続き 保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータ又はディーラー に対して、お客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ る場合には、本社に直接お問い合わせください。 Toro Commercia