Operator's Manual
図 図
図
36 36
36
1.トレーラ
3.15度を超えないこと
2.車幅の歩み板4.車幅の歩み板;横から見
た図
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
灯 灯
灯
火 火
火
類 類
類
、 、
、
低 低
低
速 速
速
走 走
走
行 行
行
車 車
車
両 両
両
の の
の
表 表
表
示 示
示
、 、
、
リ リ
リ
フ フ
フ
レ レ
レ
ク ク
ク
タ タ
タ
な な
な
ど ど
ど
を を
を
装 装
装
備 備
備
せ せ
せ
ず ず
ず
に に
に
公 公
公
道 道
道
を を
を
横 横
横
切 切
切
っ っ
っ
た た
た
り り
り
公 公
公
道 道
道
上 上
上
を を
を
走 走
走
行 行
行
す す
す
る る
る
の の
の
は は
は
事 事
事
故 故
故
や や
や
け け
け
が が
が
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
る る
る
危 危
危
険 険
険
行 行
行
為 為
為
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
公 公
公
道 道
道
を を
を
走 走
走
行 行
行
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
そ そ
そ
れ れ
れ
ぞ ぞ
ぞ
れ れ
れ
の の
の
地 地
地
域 域
域
で で
で
定 定
定
め め
め
ら ら
ら
れ れ
れ
て て
て
い い
い
る る
る
車 車
車
両 両
両
条 条
条
件 件
件
( (
(
表 表
表
示 示
示
、 、
、
灯 灯
灯
火 火
火
な な
な
ど ど
ど
) )
)
を を
を
満 満
満
た た
た
す す
す
よ よ
よ
う う
う
な な
な
装 装
装
備 備
備
を を
を
行 行
行
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
マシンの移送には十分に強度のあるトレーラや
トラックを使用してください。トレーラやト
ラックには、法令で定められた灯火類やマー
クを必ず取り付けてください。安全に関する
注意事項はすべてよく読んでください。オペ
レータや周囲の人を事故から守る重要な情報
が掲載されています。
移送に際しての準備:
•車両、ヒッチ、安全チェーン、トレーラな
どについて、作業に適した装備を行い、そ
れぞれの地域の交通規則などを守って走
行・作業してください。
•ブレーキをロックし、車輪に輪止めを掛
ける。
•(また、トレーラやトラックに機械を載せて
運搬する場合には、地域の交通規則にした
がって、ロープ、チェーン、ケーブルなどで
確実に機体を固定してください(図37)。
図 図
図
37 37
37
1.機体前部のロープがけポイ
ント(図は左側)
2.機体後部のロープ掛けポ
イント
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
ス ス
ス
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ル ル
ル
は は
は
高 高
高
速 速
速
に に
に
設 設
設
定 定
定
し し
し
走 走
走
行 行
行
速 速
速
度 度
度
を を
を
調 調
調
整 整
整
芝刈り作業に必要なパワーを十分に引き出すた
めに、エンジンは常にスロットル全開で使用
し、コンディションに合わせて走行速度を調整
してください。以下のポイントを守りましょ
う:カッティング・ブレードへの負荷が大きく
なったら、走行速度を下げてやります;カッ
ティング・ブレードへの負荷が小さい時は走行
速度を上げても構いません。
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
の の
の
方 方
方
向 向
向
刈り込みの方向を変えるようにしましょう;同
じルートで長期間刈り込むとターフにタイヤ
マークがついてしまいます。また、刈りかすの
飛散方向も変わるので自然分解が促進され、
栄養的にも有利です。
35