Operator's Manual
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
以下のモデル番号の製品は製造時点において
CEN規格EN836:1997およびANSIB71.4-2004
規格と同等かこれらを上回る性能であることが
確認されています:30360TC,30360TE,30361,
30362,30363TC,30363TE,30364,30365。以下
のモデル番号の製品は製造時点においてANSI
B71.4-2004規格と同等かこれを上回る性能であ
ることが確認されています:30360,30363。
不適切な使い方をしたり手入れを怠ったりする
と、人身事故につながります。事故を防止する
ため、以下に示す安全上の注意や安全注意標識
のついている遵守事項は必ずお守りください。
これは「 「
「
注 注
注
意 意
意
」 」
」
、 、
、
「 「
「
警 警
警
告 告
告
」 」
」
、 、
、
「 「
「
危 危
危
険 険
険
」 」
」
など、人
身の安全に関わる注意事項を示しています。こ
れらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身
事故が発生することがあります。
安 安
安
全 全
全
な な
な
運 運
運
転 転
転
の の
の
た た
た
め め
め
に に
に
以下の注意事項はCEN規格EN836:1997および
ANSI規格B71.4-2004から抜粋したものです。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばした
りする能力があります。重傷事故や死亡事故を
防ぐため、注意事項を厳守してください。
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ニ ニ
ニ
ン ン
ン
グ グ
グ
•この
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
や関連する
機器のマニュアルをよくお読みください。
各部の操作方法や本機の正しい使用方法に
十分慣れておきましょう。
•子供や正しい運転知識のない方には芝刈機
を操作させないでください。地域によって
は機械のオペレータに年齢制限を設けてい
ることがありますのでご注意ください。
•周囲にペットや人、特に子供がいる所では
絶対に作業をしないでください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレー
タやユーザーが責任を負うものであること
を忘れないでください。
•人を乗せないでください。
•本機を運転する人すべてに適切なトレーニ
ングを行ってください。特に以下の点につ
いての十分な指導が必要です:
–乗用芝刈り機を取り扱う上での基本的な
注意点と注意の集中;
–斜面で機体が滑り始めるとコントロー
ル・レバーでで制御することは非常に難し
くなること。斜面で制御不能となるおも
な原因は:
◊タイヤ・グリップの不足、特にぬれた
芝の上で;
◊速度の出しすぎ;
◊ブレーキの不足;
◊機種選定の不適当;
◊地表条件、特に傾斜角度を正しく把握
していなかった;
◊積荷の重量分配の不適切。
運 運
運
転 転
転
の の
の
前 前
前
に に
に
•作業には頑丈な靴と長ズボンを着用してく
ださい。また、裸足やサンダルで機械を運
転しないでください。
•機械にはね飛ばされて危険なものが落ちてい
ないか、作業場所をよく確認しましょう。
•警 警
警
告 告
告
:燃料は引火性が極めて高い。
–燃料は専用の容器に保管する。
–給油は必ず屋外で行い、給油中は禁煙を
厳守する。
–給油はエンジンを掛ける前に行う。エ
ンジンの運転中やエンジンが熱い間に燃
料タンクのフタを開けたり給油したりし
ない。
–燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。
機械を別の場所に動かし、気化した燃料
ガスが十分に拡散するまで引火の原因と
なるものを近づけない。
–燃料タンクは必ず元通りに戻し、フタは
しっかり締める。
•マフラーが破損したら必ず交換してくださ
い。
•使用前に必ず、ブレード、ブレード・ボル
ト、カッター・アセンブリの目視点検を行っ
てください。バランスを狂わせないように
するため、ブレードを交換するときにはボ
ルトもセットで交換してください。
•複数のブレードを持つ機械では、1つのブ
レードを回転させると他も回転する場合が
ありますから注意してください。
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
•旋回動作を行う時は、注意深くゆっくりと
行ってください。方向を変える前に、後方の
安全と旋回方向の安全を確認してください。
•有毒な一酸化炭素ガスが溜まるような閉め
切った場所ではエンジンを運転しないでく
ださい。
•作業は日中または十分な照明のもとで行っ
てください。
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