Form No. 3430-209 Rev A 60" 側 方 排 出 刈 り 込 み デ ッ キ Groundsmaster® 3320/3280-D ト ラ ク シ ョ ン ユ ニット用 シリ ア ル 番 号 403360001 以 上 モ デ ル 番 号 30366—シ 製品の登録は www.Toro.com.
この製品は、関連するEU規制に適合しています。 詳 細については、DOC シート規格適合証明書をご覧く ださい。 警告 カリフォルニア州 号決 議 に よ る 警 告 第 65号 米国カリフォルニア州では、この製品を使用し た場合、ガンや先天性異常などを誘発する物 質に触れる可能性があるとされております。 g243406 図1 1.
目次 安全について 安全について ............................................................. 3 安全に関する一般的な注意 .............................. 3 カッティングユニットの安全確保 ......................... 3 安全ラベルと指示ラベル ...................................... 4 組み立て ................................................................... 6 1 昇降アームをトラクションユニットに取り付け る ............................................................. 7 2 昇降アームをカッティングユニットに接続す る ............................................................. 7 3 トラクションユニットの PTO シャフトの交 換......
安全ラベルと指示ラベル 危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 decal93-6697 93-6697 1. 参照 オペレーターズマニュ アル 。 2. 50 運 転 時 間 ご と に SAE 80w-90API GL-5オイ ルを補給すること。 decal107-1622 107-1622 decal93-7818 93-7818 1. 警告ブレードボルト/ナットは115-149N·m11.8-15.2kg·m = 85-110 ft-lbにトルク締めするトルク締めの方法については オペレーターズマニュアル を読むこと。 decal107-2908 107-2908 decal100-5622 100-5622 1. 刈高調整 4 1. 異物が飛び出す危険人を近づけないこと。 2. 異物が飛び出す危険使用前にデフレクタを下位置にセッ トすること。 3.
decal117-4979 117–4979 1. ベルトに巻き込まれる危険 可動部に近づかないこと。すべて のガード類を正しく取り付けて使用すること。 decal108-1986 108-1986 1. 刈高 decal120-6604 120-6604 1. 異物が飛び出して人にあたる危険 人を近づけないこと。 2. 切傷や手足の切断の危険回転刃に近づかないこと 使用時に はすべての安全カバー類を正しく取り付けておくこと。 3. 切傷や手足の切断の危険回転刃に近づかないこと 使用時に はすべての安全カバー類を正しく取り付けておくこと。 decal108-1988 108-1988 1. ベルトの掛け方 decal133-8061 133-8061 decal107-2916 107-2916 1. 整備作業前にはキーを抜き取り、 オペ レーターズマニュアル を読むこと。 2. 異物が飛び出す危険デフレクタを外した 3.
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 用途 ピボットピンアセンブリ コッターピン 昇降アーム 右 昇降アーム 左 スラストワッシャナイロン クレビスピン ヘアピン コッター小 刈高カラー クレビスピン ヘピンコッター 大 ボルト ½" x ¾" ワッシャ 2 2 1 1 4 4 2 2 2 2 2 2 3 必要なパーツはありません。 – トラクションユニットの PTO シャフトを交換 するカッティングユニットモデル 30366で のみ必要な作業 4 必要なパーツはありません。 – PTOシャフトをカッティングユニットのギア ボックスに接続します。 5 必要なパーツはありません。 – マシンのグリスアップを行ってください。 1 2 昇降アームをトラクションユニットに取り 付ける. 昇降アームをカッティングユニットに接 続する.
1 2 昇降アームをトラクションユ ニットに取り付ける 昇降アームをカッティングユ ニットに接続する この作業に必要なパーツ この作業に必要なパーツ 2 ピボット ピン アセンブリ 1 昇降アーム 右 2 コッターピン 1 昇降アーム 左 4 スラストワッシャナイロン 4 クレビスピン トラクションユニットの右前輪または左前輪のホ イールナットをゆるめる外してしまわないこと。 2 ヘアピン コッター 小 2 刈高カラー 機体をジャッキアップしてゆるめた車輪を床から 浮かす。落下事故防止のために、ジャッキスタン ドや支持ブロックなどを使ってサポートする。 2 クレビスピン 2 ヘピンコッター 大 2 ボルト ½" x ¾" 2 ワッシャ 手順 1. 2. 3. 4. 5.
1. PTOシャフトのメス側の端部をトラクションユニッ トのシャフトに接続しているコッターピン、ボル ト、ロックナットを外す。 2. トラクションユニットからPTOシャフトを外す今後使 用する予定がある場合にはしかるべく保管する。 3. カッティングデッキに付属しているPTOシャフトの メス側の端部を、トラクションユニットのシャフト に、コッターピンで固定する。 4. ボルトとロックナットを締めつける。 4 シャ フ ト を カ ッ テ ィ ン グ ユ PTOシ ニットのギアボックスに接続 する 必要なパーツはありません。 手順 1. g012229 オスの PTO シャフトとメスの PTO シャフトを接続 する。ギアケースの入力シャフトの取り付け穴と PTO シャフト穴とを整列させて相互に接続する。 図4 1. 昇降アーム 7. ヘピンコッター大 2. キャスタアームブラケット 8. 刈高カラー 3. 刈高ロッド 4. 5. 昇降アームのパッド スラストワッシャ 6. クレビスピン 9. クレビスピン 10. ヘピンコッター小 11.
製品の概要 5 仕様 グリスアップを行う 注 仕様および設計は予告なく変更される場合があり ます。 必要なパーツはありません。 手順 機械がその性能を正しく発揮できるように、使用を開始 する前に、各部の潤滑を行ってください 潤滑 (ページ 16)を参照。この作業を怠るとマシンに急激な磨耗が 発生しますから注意してください。 刈幅 1.52 m 刈高 25-127 mm の範囲で 13 mm 刻みで調整可能 純重量 204 kg アタッチメントとアクセサリ トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。 詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください 弊社のウェブサイト www.Toro.
運転操作 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 注意 始動キーをつけたままにしておくと、誰でもいつで もエンジンを始動させることができ、危険である。 整備・調整作業の前には必ずエンジンを停止し、 キーを抜いておくこと。 decal100-5622 図7 刈り高の調整 注 刈高が 64 mm 以上の場合は、ホイールと フォークの間に刈りかすがたまるのを防止するた めに、アクスルボルトをキャスタフォークの下側の 穴にセットしてください。刈高を 64 mm 未満に設 定しているのにホイールとフォークの間に刈りか すがたまる場合には、バック走行して刈りかすを 振り落としてください。 刈高の調整範囲は 25-127 mm、調整間隔は 13 mm 刻みです。調整は、キャスタホイールの軸を、キャス タフォークの上穴または下穴にセットし、キャスタフォー クにスペーサを増減し、刈高ロッドの所定の穴に刈高カ ラーを固定して行います。スペーサの増減は左右とも 同じに調整してください。 1.
7. クレビスピンとヘアピンコッターで刈高を固定す る。 注 できれば、クレビスピンの頭をデッキの前に 3. ネジとナットを取り付けてアセンブリを固定する。 4. 後内側ローラの調整方法は、図 11を参照。 向けておく。 注 刈高 25 mm、38 mm、また場合により 51 mm で使用する時には、スキッドそりとローラを一 番高い穴にセットして使ってください。 g012332 図 11 1. 内側ローラ スキッドの調整 刈高 64 mm 以上にて使用する場合には、スキッドを下 位置に取り付け、それ以下の刈高で使用する場合に は、上位置に取り付けます。 decal108-1986 図9 注 スキッドが磨耗してしまった場合には、スキッドを 裏返して左右をを入れ替えて取り付けて利用すること ができます。これにより、1枚のスキッドをより長く使 うことができます。 ローラを調整する 注 予定の刈高が 25 mm または 38 mm の場合は、 1. PTOを解除し、駐車ブレーキを掛ける。 ローラをブラケットの上穴に移動する必要があります。 2.
g008961 図 13 g268888 図 12 1. ねじ 2. フランジヘッドボルト 6. 3. 4. スキッド ナット 1. レバーをゆるめる 3. バッフルの位置を調整する 2. カムロックを回してロック圧 を調整する。 4. ロック・レバー フローバッフルの位置調整を 行う 各スキッドの前部についているねじを 9-11 Nm 0.9-1.2 kg·m = 80-100 in-lbにトルク締めする。 フローバッフルを調整する 以下に示す図はあくまでも参考推奨です。草種や湿 度、ターフの草丈などにより設定を変えてください。 刈り込みのコンディションの合わせて、カッティング デッキの排出フローを調整することができます。刈り あがりが最も良くなる位置に、カムロックとバッフルを セットしてください。 注 走行速度が変わらないのにモアの回転速度が落ち てくる場合にはバッフルを開いてください。 1. 2.
6. 刈高ロッドの下部についているジャムナットをゆる める(図 17)。 g016477 図 15 g012232 図 17 C 位置 1. 一番開いた状態です。以下のような条件で使うのに 適しています。 草丈が高く、密度が高い刈り込み • • • • 湿った場所での刈り込み 刈高ロッド 2. ジャムナット 7. 刈高ロッドを回転させてカッティングユニット後部 を上下させ、適切なピッチに調整する。 8. ジャムナットを締めつける。 エンジンからのパワー消費を下げたい場合 カッティングユニットのミスマッ チの修正 重い芝刈り作業を、走行速度を上げて行いたい時 各ターフのコンディションは同じでなく、またトラクショ ンユニットのカウンタバランスの設定も様々ですので、 本格作業を開始する前に試験刈りを行って、刈りあが りを確認することをお奨めします。 1. カッティングデッキを希望する刈高に調整する 刈 り高の調整 (ページ 10)を参照。 2. トラクションユニットの前後のタイヤの空気圧を点 検・調整する1.38 bar = 1.
サイドディスチャージの使い方 条件に合った刈り高の設定を カッティングデッキモアには、刈りかすを横下方向へ向 けるデフレクタが取り付けられています。 一度に切り取る長さは25 mm以内に抑えましょう。 草丈の1/3 以上は刈り取らないのが原則です。成長 期の密生している芝生では、刈り込み速度を遅くした り、刈り高設定をさらに目盛り一つ上げる必要があ るかもしれません。 危険 デフレクタや、排出カバー、または集草アセンブ リを確実に取り付けずに使用すると、人がブレー ドに触れたり、ブレードに跳ね飛ばされたものが 人に当たったりするなどして極めて危険である。 回転中のブレードに触れたり、跳ね飛ばされた物 に当たると、けがをするばかりでなく場合によって は死亡する。 • デフレクタは排出方向を下向きにする重要な部 材であるから、絶対に取り外したままで刈り込 みを行ってはならない。デフレクタが破損して いる場合には直ちに交換すること。 • 刈り込みデッキの下には絶対に手足を差し入 れないこと。 • 排出部やブレード部に手を入れる場合には、 を解 除 し 、 エ 必 ず 、 ブ レ ー ド 制 御 ス イ ッ
保守 推奨される定期整備作業 整備間隔 整備手順 使用開始後最初の 2 時間 • キャスタホイールナットを締めつける。 使用開始後最初の 10 時間 • キャスタホイールナットを締めつける。 使用するごとまたは毎日 使用後毎回 • キャスタ・アームのブッシュにグリスを補給する。 • キャスタホイールのベアリングにグリスを補給する。 • カッティングユニットを洗浄します。 50運転時間ごと • • • • • 各グリス注入部のグリスアップを行う。 ギアボックスの潤滑油を点検する。 キャスタホイールナットを締めつける。 ブレードの駆動ベルトの調整を点検する。 カッティングユニットのベルトカバーの裏側を清掃する。 400運転時間ごと • ギアボックスの潤滑油を交換する。 始業点検表 このページをコピーして使ってください。 点検項目 第週 月 火 水 木 金 土 日 デフレクタが下向きになって いるか点検する該当機種の 場合 。 タイヤ空気圧を点検する バッテリーの状態を点検す る。 グリスアップを行なう。1 塗装傷のタッチアップ 1.
重要 カバーについているボルトナット類は、カバーを外しても、カバーから外れません。全部のボルト類を数回転 ずつゆるめてカバーが外れかけた状態にし、それから、全部のボルト類を完全にゆるめてカバーを外すようにして ください。このようにすれば、誤ってリテーナからボルトを外してしまうことがありません。 潤滑 整 備 間 隔 : 50運転時間ごと 定期的に、全部の潤滑個所にNo.
g012237 図 24 g010548 1. 昇降アーム 3. ヘアピンコッター 2. クレビスピン 4. キャスタアームブラケット 図 22 1. 5. ディップスティック/補給プラグ PTO シャフトのオスメスの接続部分を解除して、 カッティングユニットをトラクションユニットから引き 出す 図 25 。 カッティングユニットの取り外し 1. 平らな場所で、カッティングデッキを床に降下さ せ、昇降レバーをフロート位置にセットし、エンジ ンを停止し、駐車ブレーキを掛ける。 2. 各刈高ロッドの上部についているボルトとワッシャ を外す 図 23 。 g010552 図 25 1. PTO シャフト 危険 PTO シ ャ フ ト を 接 続 し た ま ま で エ ン ジ ン が 始 動すると重大な人身事故が発生する恐れが ある。 g012236 図 23 1. 刈高ロッド 3. 刈高カラー 2. ボルトとワッシャ 4.
1. カッティングユニットを上昇させて、ホイールを床 から浮かす。カッティングユニットが落下しないよ うに支持ブロックでサポートする。 2. 各キャスタスピンドルの上部についているトーショ ニングキャップ、スペーサ、スラストワッシャを 外す。 3. キャスタスピンドルをチューブから引き抜く。ス ラストワッシャとスペーサは、スピンドルの一番 下に残しておく。 4. ピンポンチを使って、チューブの上または下から ブッシュをたたき出す図 26。もう1個のブッシュ についても同様にして取り出す。チューブの内部 をきれいに清掃する。 g004738 図 27 1. キャスタホイール 3. ベアリング 2. キャスタフォーク 4. ベアリングスペーサ 5. ホイールのハブにベアリングスペーサを入れる。 もう一個のベアリングをホイールハブの空いている 側に取り付けてハブ内部のスペーサを固定する。 6. キャスタフォークの間にキャスタホイールアセンブ リを入れ、ボルトとロックナットで固定する。 g004737 図 26 1. 5. キャスタアームのチューブ 2.
2. 注 デッキが何かに衝突した場合には、全部の スピンドルプーリ・ナットを115-149 N·m11.8-15.2 kg.m = 85-150 ft-lbにトルク締めする。 カッティングユニットの天井から各ブレードの前端 の刃先までの距離を測る図 28。 注 測定値を記録する。 ブレードの点検と研磨 高品質の刈りを実現するためには、刃先と、刃先の 反対側にある立ち上がった部分であるセイル部の両 方が重要です。 g010549 図 28 3.
レードボルトで固定する ブレードの取り外しと取り 付け (ページ 19)を参照。 ブレードの点検とミスマッチの 修正 ブレード同士のマッチングが取れていないと、刈り込ん だ時に筋が残ります。この問題は、どのブレードも曲 がっていない、全部のブレードが同じ面で回転するよう に調整することで解決することができます。 1. 長さ 1m の水準器を使って、作業場に平らな場所 を探しだす。 2. 刈高を一番高い位置に設定する 刈り高の調整 (ページ 10)を参照。 3. 平らな床の上にカッティングユニットを降下させ る。カッティングユニットからカバーを外す。 4. ブレードが前後方向を指すように回転させる。床 面からブレードの刃先までの高さを測る。測定値 を記録する。同じブレードを半回転させて後方に 回し、床面からこの刃先までの高さを測る。上 記手順で記録した2つの測定値が 3 mm の差の 中に収まっていれば適正である。差が3 mm よ りも大きい場合には、そのブレードは曲がって いて危険であるから交換する。全部のブレード でこの測定を行うこと。 5.
1. カッティングユニットを床まで降下させる。カッティ ングユニットからベルトカバーを外して脇に置く。 2. トルクレンチなどの工具を使ってアイドラプーリ図 32をベルトから引き離してベルトの張りをなくし、 ベルトをギアボックスのプーリ図 33から外す。 デフレクタの交換 警告 排出口がデフレクタなどで覆われていないと、デッ キから異物が飛び出して人に当たる恐れがあり、 このようなことが実際におこると深刻な人身事故 になりかねない。また、ブレードに触れて大怪我 をする可能性もある。 • 必ず、カバープレート、マルチプレート、また はシュートと集草バッグを取り付けて運転す ること。 • デフレクタが降りた位置になっているのを必ず 確認しておくこと。 g012238 1. 図 32 1. アイドラプーリ 2. 3.
保管 カッティングユニットの下側の 洗浄 1. PTO を解除し、走行ペダルをニュートラルにし、 カッティングユニットを降下させ、スロットルレバー を低速位置にし、駐車ブレーキを掛ける。 2. 必ずエンジンを止め、キーを抜き取る。また、必 ず機械各部の動きが完全に停止し、機体の温度 が十分に下がったのを確認してから、調整、洗 浄、格納、修理などの作業に掛かってください。 3. カッティングユニットをきれいに洗浄する。特に以 下の部分を入念に清掃してください 整 備 間 隔 : 使用後毎回 カッティングユニットの裏側にたまった刈りかすは毎日 取り除いてください。 1. PTOを解除し、走行ペダルから足を離してニュー トラル位置とし、駐車ブレーキを掛ける。 2. スロットルレバーを 低速 にセットし、エンジンを停 止し、キーを抜き取り、各部が完全に停止したの を確認してから運転席を降りる。 3. カッティングユニットを移動走行位置に上昇させ る。 4. 機体前部を浮かせ、ジャッキスタンドで支持する。 • PTO シャフトアセンブリ 5.
メモ
メモ
メモ
組込宣言書 The Toro Company, 8111 Lyndale Ave.
号決 議 に よ る 警 告 カ リ フ ォ ル ニ ア 州 第 65号 この警告は何? 以下のような警告ラベルが張られた製品を見かけることがあるでしょう WARNING: Cancer and Reproductive Harm—www.p65Warnings.ca.gov.
Toro 製 品 保 証 2 年間または 1,500 時間限定保証 保証条件および保証製品 部品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2 年間または 1,500 運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの 品質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製 品に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご 覧下さい。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間 中、保証の対象となり、取り外された製品は弊社の所有となります。部品 やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。場合によ り、弊社は再製造部品