Form No. 3425-829 Rev A 62” お よ び 72" ベ ー ス デ ッ キ Groundsmaster® 3320/3280-D ト ラ ク シ ョ ン ユ ニット シリ ア ル 番 号 403330001 以 上 モ デ ル 番 号 30403—シ モ デ ル 番 号30404—シ シ リ ア ル 番 号 403330001 以 上 製品の登録は www.Toro.com.
この製品は、関連する全ての欧州指令に適合していま す。詳細についてはこの冊子の末尾にあるDOI適合 宣誓書をご覧ください。 警告 カリフォルニア州 号決 議 に よ る 警 告 第 65号 米国カリフォルニア州では、この製品を使用し た場合、ガンや先天性異常などを誘発する物 質に触れる可能性があるとされております。 g243406 図1 はじめに モデル番号 このロータリーカッティングユニットは、乗用型の装置に 取り付けて使用する専門業務用の製品であり、そのよ うな業務に従事するプロのオペレータが運転操作するこ とを前提として製造されています。この製品は、集約 的で高度な管理を受けているスポーツフィールドや商用 目的で使用される芝生に対する刈り込み管理を行うこと を主たる目的として製造されております。この機械は本 来の目的から外れた使用をすると運転者本人や周囲 の人間に危険な場合があります。 シリアル番号 この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号図 2を使用しております。これらは死亡事故 を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか ら、必ずお守りください。 この説明書を読ん
目次 安全について 安全について ............................................................. 3 安全に関する一般的な注意 .............................. 3 カッティングユニットの安全確保 ......................... 3 安全ラベルと指示ラベル ...................................... 5 組み立て ................................................................... 7 1 マシンの準備を行う ...................................... 7 2 補正キットを取り付ける ................................. 8 3 キャスタホイールアセンブリを取り付け る ............................................................. 8 4 昇降アームを取り付ける .......
• 各部品が良好な状態にあり、ボルトナット類が十分 にしまっているか常に点検してください。読めなく なったステッカーは貼り替えてください。 • アクセサリ、アタッチメント、交換部品は、必ずトロ の純正品をお使いください。 4
安全ラベルと指示ラベル 危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 decal117-4979 117–4979 1. ベルトに巻き込まれる危険 可動部に近づかないこと。すべて のガード類を正しく取り付けて使用すること。 decal120-6604 120-6604 1. 異物が飛び出して人にあたる危険 人を近づけないこと。 2. 切傷や手足の切断の危険回転刃に近づかないこと 使用時に はすべての安全カバー類を正しく取り付けておくこと。 3. 切傷や手足の切断の危険回転刃に近づかないこと 使用時に はすべての安全カバー類を正しく取り付けておくこと。 decal108-1988 108-1988 1. ベルトの掛け方 decal93-6697 93-6697 1. 参照 オペレーターズマニュ アル 。 2. 50 運 転 時 間 ご と に SAE 80w-90API GL-5オイ ルを補給すること。 decal100-5622 100-5622 1.
decal108-1986 108-1986 1. 刈高 decal115-4505 115-4505 1. 警告 — オペレーターズマニュアル を読むこと。 2.
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 用途 1 2 必要なパーツはありません。 – マシンの準備を行います。 補正キット 別売 1 補正キットを取り付けます。 3 キャスタホイールアセンブリ 2 キャスタホイールアセンブリを取り付け ます。 右昇降アーム 左昇降アーム ピボットピン コッターピン スラストワッシャ クレビスピン ヘアピンコッター 刈高カラー クレビスピン ヘアピンコッター ボルト ½" x ¾" ワッシャ 1 1 2 2 4 4 2 2 2 2 2 2 6 必要なパーツはありません。 – PTOシャフトをカッティングユニットのギア ボックスに接続します。 7 必要なパーツはありません。 – マシンのグリスアップを行ってください。 4 5 昇降アームを取り付けます。 カッティングユニットを取り付けます。 その他の付属品 内容 パーツカタログ オペレーターズマニュアル 数量 用途 1 1 運転前によくお読みください。 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 警告 始動キ
エンジンを止め、キーを抜き取る。 3. 2 補正キットを取り付ける この作業に必要なパーツ 補正キット 別売 1 手順 g008866 図3 以下に挙げる 157 cm または 183 cm 完成キットのう ちの一つをベースデッキに取り付けます説明書はキッ トに付属しています テンショニングキャップ スペーサ スラストワッシャ 1. 2. 3. • Model 30303, 183 cm 後方排出タイプ • Model 30304, 183 cm ガーディアン ホイール軸の取り付け穴 5. キャスタホイール 希望する刈高に合わせてキャスタスピンドルにス ペーサを通す図 7と図 8を参照。スピンドルにスラ ストワッシャを通し、キャスタをキャスタアームに 通す。もう一枚のスラストワッシャと残りのスペー サをスピンドルに通し、テンショニングキャップで 固定する(図 3 。 2. • Model 30305, 157 cm 後方排出タイプ 4.
列させ、昇降アームのパッドに刈高ロッドを挿入 できるようにする(図 5) 昇降アームを、曲がった部分が外側を向くように して取り付ける。 3. 昇降アームをキャスタアームに固定するスラスト ワッシャ2枚、クレビスピン、ヘアピンコッターを 使用する。昇降アームとキャスタアームブラケッ トの間にスラストワッシャを入れ図 5、コッターピ ンを、キャスタアームタブのスロットに差し込ん で固定する。 g012393 図4 1. ピボットピン 3. ピボットブラケット 2. 昇降アーム 4. ブレーキリターンスプリング 5. ブレーキリターンスプリングを昇降アームのタブ 引っ掛ける 図 4 。 6. ホイールタイヤアセンブリを取り付ける。ホイール ナットを 102-108 N·m6.2-8.9 kg.m = 75-80 ft-lbに トルク締めする。 7.
8. 刈高ロッドのそれぞれの上部に、ボルト½" x ¾"と ワッシャを取りつける図 5。 7 6 グリスアップを行う シャ フ ト を カ ッ テ ィ ン グ ユ PTOシ ニットのギアボックスに接続 する 必要なパーツはありません。 手順 機械がその性能を正しく発揮できるように、使用を開始 する前に、各部の潤滑を行ってください7 グリスアップ を行う (ページ 10)を参照。この作業を怠るとマシンに 急激な磨耗が発生しますから注意してください。 必要なパーツはありません。 手順 1. オスの PTO シャフトとメスの PTO シャフトを接 続する図 6。ギアケースの入力シャフトの取り 付け穴と PTO シャフト穴とを整列させて相互に 接続する。 g012230 図6 1. PTO シャフト 2. ボルトとロックナット 3. ギアケース 4. ロールピン 2. ロールピンで固定する (図 6)。 3.
製品の概要 運転操作 仕様 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 注意 注 仕様および設計は予告なく変更される場合があり ます。 刈幅 157 cm または 183 cm 刈高 25-127 mm の範囲で 13 mm 刻みで調整可能 純重量 モデル30403 190 kg モデル30404 231 kg 始動キーをつけたままにしておくと、誰でもいつで もエンジンを始動させることができ、危険である。 整備・調整作業の前には必ずエンジンを停止し、 キーを抜いておくこと。 刈り高を調整する アタッチメントとアクセサリ 刈高の調整範囲は 25 - 127 mm、調整間隔は 13 mm 刻みです。調整は、キャスタホイールの軸を、キャス タフォークの上穴または下穴にセットし、キャスタフォー クにスペーサを増減し、刈高ロッドの所定の穴に刈高カ ラーを固定して行います。スペーサの増減は左右とも 同じに調整してください。 トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。 詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせ
g012231 図9 1. 刈高ロッド 2. 刈高カラー g008866 図7 1. 2. 3. テンショニングキャップ スペーサ シム 4. ホイール軸の取り付け穴 5. キャスタホイール 6. 3. クレビスピンとヘアピンコッ ター 刈高ロッドについている刈高穴から希望する刈高 を選び、そこに刈高カラーをセットする図 10。 decal100-5622 図8 4. 5. キャスタアームにキャスタスピンドルを通す。スピ ンドルシャフトにシムを取り付け当初の状態と同じ に、残りのスペーサも取り付ける。テンショニン グキャップを取り付けてアセンブリを固定する。 decal108-1986 図 10 カッティングユニット後部で、刈高ロッドに刈高 カラーを固定しているヘアピンとクレビスピンを 外す(図 9)。 7.
スキッドの調整 カッティングユニットのピッチ の調整 刈高 64 mm 以上にて使用する場合には、スキッドを下 位置に取り付け、それ以下の刈高で使用する場合に は、上位置に取り付けます。 カッティングユニットのピッチとは、ブレードを前後方向 に向けたときのブレードの前後における床からの高さ の差を言います。ブレードのピッチは 6 mm に調整し てください。これは、ブレードを前後に向けて先端の 高さを比べたとき、前よりも後ろの方が 6 mm 高くなっ ている状態を言います。 注 スキッドが磨耗してしまった場合には、スキッドを 裏返して左右をを入れ替えて取り付けて利用すること ができます。これにより、1枚のスキッドをより長く使 うことができます。 1. 平らな場所に駐車する。 1. PTOを解除し、駐車ブレーキを掛ける。 2. 駐車ブレーキを掛ける。 2. 3. エンジンを止め、キーを抜き取る。 エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる。 4. カッティングユニットを希望の刈高にセットする。 3.
ローラを調整する 9. ブレードが前後方向を指すように回転させる。 注 予定の刈高が 25 mm または 38 mm の場合は、 10. 床面からブレードの刃先までの高さを測る。 ローラをブラケットの上穴に移動してください。 1. ローラのシャフトをデッキのブラケットに固定して いるネジとボルトを取り外す図 13。 11. 刈高がステッカー 図 14 と合わない場合には、シ ムをキャスタフォークに取り付けて調整する; カッ ティングユニットのピッチの調整 (ページ 13)を 参照。 g004487 図 13 1. ローラ 2. ローラシャフト g008866 図 14 2. 3. ブラケットの下側の穴からシャフトを抜き取り、上 側の穴に付け替える。 ネジとナットを取り付けてアセンブリを固定する。 1. 2. 3. カッティングユニットのミスマッ チを修正する 各ターフのコンディションは同じでなく、またトラクショ ンユニットのカウンタバランスの設定も様々ですので、 本格作業を開始する前に試験刈りを行って、刈りあが りを確認することをお奨めします。 1.
ヒント の内側に刈りかすやごみが溜まると切れ味が落ち、 仕上がりが悪くなります。 スロットルは高速に設定し走行速度 を調整 火災防止のため、エンジンやマフラー、バッテリー、 駐車ブレーキ、カッティングユニット、燃料タンクなど の周囲に、余分なグリス、草や木の葉、ほこりなどが 溜まらないようご注意ください。 こぼれたオイルや燃 料はふきとってください。 芝刈り作業に必要なパワーを十分に引き出すために、 エンジンは常にスロットル全開で使用し、コンディション に合わせて走行速度を調整してください。カッティング ユニットへの負荷が大きくなったら走行ペダルの踏み 込みを浅くして走行速度を遅くし、走行に掛かる負荷 を下げてください。 ブレードの保守 ブレードの刃先が鋭利であれば、芝草の切り口もきれ いです。シーズンを通してブレードの刃先を鋭利にし ておきましょう。切れ味の悪い刃先は芝草を引きち ぎるので、切り口が茶色に変色し、芝草の成長を悪 くし、また病気にもかかりやすくなります。ブレードの 磨耗や破損を毎日点検してください。必要に応じてブ レードを研磨してください。ブレードが破損したり磨耗 したりした場合には
保守 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 推奨される定期整備作業 整備間隔 整備手順 使用開始後最初の 2 時間 • キャスタホイールナットを締めつける。 使用開始後最初の 10 時間 • キャスタホイールナットを締めつける。 • ブレードのボルトのトルク締めを行う。 使用するごとまたは毎日 • • • • キャスタアームのブッシュにグリスを補給する。 キャスタホイールのベアリングにグリスを補給する。 ブレードを点検する.
注意 始動キーをつけたままにしておくと、誰でもいつでもエンジンを始動させることができ、危険である。 整備・調整作業の前には必ずエンジンを停止し、キーを抜いておくこと。 重要 カバーについているボルトナット類は、カバーを外しても、カバーから外れません。全部のボルト類を数回転 ずつゆるめてカバーが外れかけた状態にし、それから、全部のボルト類を完全にゆるめてカバーを外すようにして ください。このようにすれば、誤ってリテーナからボルトを外してしまうことがありません。 潤滑 整 備 間 隔 : 50運転時間ごと 車体を水洗いしたときは直 ちにグリスアップしてください。 定期的に、全部の潤滑個所にNo.2汎用リチウム系グ リスを注入します。 以下の各部のグリスアップを行う • キャスタフォークのシャフトのブッシュ4ヶ所 図 15 g012235 図 17 • 1. 昇降アーム 3. ヘアピンコッター 2. クレビスピン 4.
にあることを確認する。油量が少なければ2本の マークの中間まで補給する。 g012237 図 21 昇降アーム 3. ヘアピンコッター クレビスピン 4. キャスタアームブラケット 5. g010548 図 19 1. 1. 2. ディップスティック/補給プラグ PTO シャフトのオスメスの接続部分を解除して、 カッティングユニットをトラクションユニットから引き 出す 図 22 。 カッティングユニットの取り外し 1. 平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降 下させ、昇降レバーをフロート位置にセットし、 駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止し、キー を抜き取る。 2. 各刈高ロッドの上部についているボルトとワッシャ を外す 図 20 。 g010552 図 22 1.
トラクションユニットへのカッ ティングユニットの取り付け トの間にスラストワッシャを入れ図 23、コッター ピンを、キャスタアームタブのスロットに差し込ん で固定する。 1. 平らな場所に駐車しエンジンを停止する。 6. もう一方の昇降アームにも同じ作業を行う。 2. カッティングユニットをトラクションユニットの前 に置く。 7. トラクションユニットを始動し、カッティングユニッ トを上昇させる。 3. オスの PTO シャフトとメスの PTO シャフトを接続 する 図 22 。 8. カッティングユニットの後部を押し下げ、昇降アー ムのパッドに刈高ロッドを通す。 4. 昇降レバーをフロート位置にセットする。昇降アー ムを押し下げて、昇降アームについている穴と キャスタアームのブラケットについている穴を整列 させ、昇降アームのパッドに刈高ロッドを挿入で きるようにする図 23。 9. 刈高ロッドに刈高カラーを取り付け、クレビスピン とヘアピンコッターで固定する図 23。 クレビスピンは頭をデッキの前に向けておく。 10.
6. キャスタシャフトを点検し、必要に応じて交換す る。 ブレードの整備 7. ブッシュと取り付けチューブにキャスタスピンドル を通し、もう 1 枚のスラストワッシャと残りのス ペーサをスピンドルに取り付け、テンショニング キャップをキャスタスピンドルに取り付ける。 刈り込みブレードについての安全事項 磨耗の進んだブレードや破損したブレードは、回転中 にちぎれて飛び出す場合があり、これが起こるとオペ レータや周囲の人間に多大の危険を及ぼし、最悪の場 合には死亡事故となる。 キャスタホイールとベアリング の整備 1.
2. 立て、均一な刈りを実現するものです。しかしセールは 使用に伴って徐々に磨耗してきます。そしてこの磨耗に 伴って、刃先が鋭く維持されていても、刈りの質は幾 分か落ちてきます。草を引きちぎるのでなく、カットする ためには、当然刃先が鋭利でなければなりません。刈 りあとを見て、切り口がささくれ立っていたり茶色に変 色しているのは刃先が鈍くなっている証拠です。このよ うな状態が見られたら、ブレードを研磨してください。 キーを抜き取る。カッティングユニットが落下しな いように支持ブロックでサポートする。 ぼろきれや厚いパッドの入った手袋を使ってブ レードの端部をしっかり握る。スピンドルのシャ フトからブレードボルト、芝削り防止カップ、ブ レードを取り外す図 27。 1. 平らな場所に駐車する。カッティングユニットを 上昇させ、駐車ブレーキを掛け、走行ペダル をニュートラルに戻し、PTO レバーが OFF 位 置であることを確認し、エンジンを停止してキー を抜き取る。 2.
つの 場 所 に 入 れ る シ ム は 枚 ま で と し て く だ 重 要 1つ つの 穴 に 枚 の シ ム を 入 れ て も 調 整 が 完 さ い 。 1つ 了しない場合には、隣の穴にシムを増減して調 整を続けてください。 7. g000276 駆動ベルトの交換 図 29 1.
保管 1. PTOを解除し、走行ペダルから足を離してニュー トラル位置とし、駐車ブレーキを掛ける。 2. エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる。 3. マシンの調整、洗浄、格納、修理などは、エン ジンが十分に冷えてから行ってください。 4. カッティングユニットをきれいに洗浄する。特に以 下の部分を入念に清掃してください decal108-1988 図 32 1. 5. ベルトの掛け方 • カッティングユニットの裏側 • カッティングユニットのベルトカバーの裏側 • PTO シャフトアセンブリ ベルトカバーを取り付ける。 • カッティングユニットの下側の 洗浄 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日 グリス注入部やピボット部 5. トラクションユニットのタイヤ空気圧前と後を点 検・調整するトラクションユニットの オペレーター ズマニュアル を参照。 6. カッティングデッキのブレードを外して研磨とバラ ンス調整を行う。ブレードを取り付け、ブレード ボルトを 115-149 N·m12-15 kg.
メモ
組込宣言書 The Toro Company, 8111 Lyndale Ave.
号決 議 に よ る 警 告 カ リ フ ォ ル ニ ア 州 第 65号 この警告は何? 以下のような警告ラベルが張られた製品を見かけることがあるでしょう WARNING: Cancer and Reproductive Harm—www.p65Warnings.ca.gov.
EEA/UK に お け る プ ラ イ バ シ ー に 関 す る お 知 ら せ Toro に よ る お 客 様 の 個 人 情 報 の 利 用 に つ い て The Toro Company (“Toro”) は、お客様のプライバシーを尊重します。弊社の製品をお買い上げ頂いた際、弊社ではお客様に関する情報を、お客様から直 接、あるいは弊社の支社や代理店を通じて入手いたします。入手した情報は、お客様との契約を履行するために使用されます。具体的には、お客様のため の製品保証登録、保証請求の処理、万一製品をリコールする場合のご連絡、さらには弊社の事業を進めるため、たとえばお客様満足度を調査したり、製品 の改良、またお客様にとって役に立ちそうな製品のご紹介などに使用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の子会 社、提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場合があります。また、法律に基づく要請があった場合や、事業の売却、買収、合併など が発生した場合にはお客様の情報を開示する場合があります。ただし、マーケティングのためにお客様の個人情報を他社に売ることは絶対
トロの品質保証 年間品質保証 保証条件および保証製品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品 質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品 に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧 下さい。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 • • 通常の使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。 通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、 ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。 部品 定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間 中、保証の対象となり、取