Form No. 3383-254 Rev A 62イ イ ン チ お よ び 72 72イ イン チ ベ ー ス ・ 62 デッキ Groundsmaster ® 3320/3280-D トラクションユニット 30403— —シ リ ア ル 番 号 314000001 以 上 モ デ ル 番 号 30403 30404— —シ リ ア ル 番 号 314000001 以 上 モ デ ル 番 号 30404 製品の登録は: www.Toro.com.
警告 図1 カリフォルニア州 65号 号決 議 に よ る 警 告 第 65 1.
目次 安全について はじめに .................................... 2 安全について ................................ 3 安全な運転のために ...................... 3 安全にお使いいただくために: TORO から のお願い ............................. 5 安全ラベルと指示ラベル ................... 7 組み立て .................................... 9 1 補正キットを取り付ける................. 9 2 キャスタホイール・アセンブリを取り付 ける ................................ 10 3 昇降アームを取り付ける ................ 10 4 昇降アームにカッティングユニットを取 り付ける ............................ 10 5 PTOシャフトをカッティングユニットのギ アボックスに接続する .................
• 石、おもちゃ、針金など、機械にはね飛ばされ て危険なものが落ちていないか、作業場所を よく確認しましょう。 • オペレータコントロールやインタロックスイッ チなどの安全装置が正しく機能しているか、ま た安全カバーなどが外れたり壊れたりしていな いか点検してください。これらが正しく機能し ない時には芝刈り作業を行わないでください。 • 燃料の安全な取り扱い • • 人身事故や物損事故を防止するために、ガソリ • • • • • • • • • • • • ンの取り扱いには細心の注意を払ってくださ い。ガソリンは極めて引火しやすく、またその 気化ガスは爆発性があります。 燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタ バコ、パイプなど、すべての火気を始末して ください。 燃料の保管は必ず認可された容器で行ってく ださい。 エンジン回転中やエンジンが熱い間に燃料タン クのふたを開けたり給油しないでください。 給油はエンジンの温度が下がってから行いま しょう。 屋内では絶対に給油しないでください。 ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど 裸火や火花を発するものがある近くでは、絶対に 機械や燃料容器
• • • • • • • • • • • 安全にお使いいただくために: TORO か ら の お 願 い ニュートラルに戻し、駐車ブレーキを掛け、エ ンジンを停止し、キーを抜いてください。ま た、必ず機械各部の動きが完全に停止したのを 確認してから作業に掛かってください。 カッティングユニット、駆動機構、マフラなど に刈りかすやごみがたまらないように定期的に 清掃してください。オイルや燃料がこぼれた場 合はふきとってください。 格納時には必ずエンジンが十分に冷えているのを 確認し、火気の近くを避けて保管してください。 格納中や搬送中は、燃料バルブを閉じてくだ さい。絶対に、火気の近くで燃料を保管した り、室内で燃料の抜き取りを行ったりしない でください。 整備作業は平らな場所で行ってください。知識 のない人には絶対に作業を任せないでください。 必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体を確 実に支えてください。 機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が 掛かっている場合があります。取り外しには十 分注意してください。 修理作業に掛かる前にバッテリーの接続を外し てください。バッテリーの接続を外す
• 油圧のピンホールリークやノズルからは作動油 が高圧で噴出していますから、手などを近づけな いでください。リークの点検には新聞紙やボー ル紙を使い、絶対に手を直接差し入れたりしな いでください。高圧で噴出する作動油は皮膚を 貫通し、身体に重大な損傷を引き起こします。 • 油圧系統の整備作業を行う時は、必ずエンジン を停止し、カッティングユニットを下降させてシ ステム内部の圧力を完全に解放してください。 • エンジンを回転させながら調整を行わなければ ならない時は、手足や頭や衣服をカッティング ユニットや可動部に近づけないように十分ご注 意ください。また、無用の人間を近づけない ようにしてください。 • ガバナの設定を変えてエンジンの回転数を上げ ないでください。Toro正規代理店でタコメータ によるエンジン回転数検査を受け、安全性と精 度を確認しておきましょう。 • オイルの点検や補充は、必ずエンジンを停止した 状態で行ってください。 • 使用しない期間が 30 日間を超える場合には、燃 料タンクを空にしておいてください。裸火のあ る場所やガソリンの引火を引き起こす火花が発 生する場所には機械を格
安全ラベルと指示ラベル 危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 117–4979 1. ベルトに巻き込まれる危険: 可動部に近づかないこと。すべ てのガード類を正しく取り付けて使用すること。 120-6604 1. 異物が飛び出して人にあたる危険: 人を近づけないこと。 2. 切傷や手足の切断の危険:回転刃に近づかないこと; 使用時 にはすべての安全カバー類を正しく取り付けておくこと。 3. 切傷や手足の切断の危険:回転刃に近づかないこと; 使用時 にはすべての安全カバー類を正しく取り付けておくこと。 108-1988 1. ベルトの掛け方 93-6697 1. 参照:オペレーターズマニュ アル 。 2. 50運転時間ごとにSAE 80w-90(API GL-5)オイル を補給すること。 100-5622 1. 93-7818 1. 警告:ブレードボルト/ナットは115 - 149 Nm (11.8 - 15.2 kg.
108-1986 1. 刈高 115-4505 1. 警告 — オペレーターズマニュアル を読むこと。 2.
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 内容 1 2 3 4 5 6 数量 用途 補正キット(別売) 1 補正キットを取り付けます。 キャスタ・ホイール・アセンブリ 2 キャスタ・ホイール・アセンブリを取り付 けます。 昇降アーム(右) 昇降アーム(左) ピボット・ピン・アセンブリ コッターピン スラスト・ワッシャ クレビス・ピン ヘアピン・コッター 刈高カラー クレビス・ピン ヘアピン・コッター ボルト(1/2 x 3/4 インチ) ワッシャ 1 1 2 2 4 4 2 2 2 2 2 2 必要なパーツはありません。 – PTOシャフトをカッティングユニットのギア ボックスに接続する.
• Model 30305, 62 インチ後部排出タイプ 3 • Model 30306, 62 インチ・ガーディアン 昇降アームを取り付ける 2 この作業に必要なパーツ キャスタホイール・アセンブリを取 り付ける この作業に必要なパーツ 2 昇降アーム(右) 1 昇降アーム(左) 2 ピボット・ピン・アセンブリ 2 コッターピン キャスタ・ホイール・アセンブリ 手順 手順 スラスト・ワッシャ、スペーサ、テンショニング・ キャップは、キャスタ・ホイールのスピンドルに取 り付けて出荷しています。 1. 1 1. トラクションユニットの右前輪または左前輪 のホイールナットをゆるめる(外してしまわ ないこと)。 2. 機体をジャッキアップしてゆるめた車輪を床 から浮かす。落下事故防止のために、ジャッ キスタンドや支持ブロックなどを使ってサ ポートする。 3. ゆるめたホイール・ナットを外し、タイヤと ホイールを機体から外す。 4.
4 昇降アームにカッティングユニット を取り付ける この作業に必要なパーツ 4 スラスト・ワッシャ 4 クレビス・ピン 2 ヘアピン・コッター 2 刈高カラー 2 クレビス・ピン 2 ヘアピン・コッター 2 ボルト(1/2 x 3/4 インチ) 2 ワッシャ 手順 1. カッティングユニットをトラクションユニッ トの前に置く。 2. 昇降レバーをフロート位置とする。昇降アーム を押し下げて、昇降アームについている穴と キャスタ・アーム・ブラケットについている穴 を整列させ、昇降アームのパッドに刈高ロッ ドを挿入できるようにする(図 4) 図4 11 1. 昇降アーム 2. 3. キャスタ・アーム・ブラケット 刈高ロッド 4. 5. 昇降アームのパッド スラスト・ワッシャ 6. クレビス・ピン 7. 8. ヘアピン・コッター 刈高カラー 9. 10. クレビス・ピン ヘアピン・コッター 11. ボルト 3.
8. 製品の概要 刈高ロッドのそれぞれの上部に、ボルト(1/2 x 3/4 インチ)とワッシャを取りつける(図 4)。 仕様 5 注 仕様および設計は予告なく変更される場合があ ります。 PTOシ シャ フ ト を カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト PTO のギアボックスに接続する 刈幅 62 インチ(1.575 m)または72 インチ(1.829 m) 刈高 25 - 127 mm の範囲で 13 mm 刻みで調整可能 純重量 モデル30403: 190 kg モデル30404: 231 kg 必要なパーツはありません。 アタッチメントとアクセサリ 手順 1. トロが認定した各種のアタッチメントやアクセ サリがそろっており、マシンの機能をさらに広げ ることができます。 詳細は弊社の正規サービス ディーラ、または代理店へお問い合わせください。 www.Toro.
運転操作 カッティングユニットを上昇させたらエンジ ンを止め、キーを抜き取る。 2. 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 注意 注 刈高が 64 mm 以上の場合は、ホイールと フォークの間に刈りかすがたまるのを防止する ために、アクスルボルトをキャスタフォーク の下側の穴にセットしてください。刈高を 64 mm 未満に設定しているのにホイールとフォー クの間に刈りかすがたまる場合には、バック 走行して刈りかすを振り落としてください。 始動キーをつけたままにしておくと、誰でも いつでもエンジンを始動させることができ、 危険である。 整備・調整作業の前には必ずエンジンを停止 し、キーを抜いておくこと。 ギアボックスのオイルを点検する 3. ギア・ボックスに使用するオイルは SAE 80~90 の ギア用潤滑油です。適量のオイルを入れて出荷して いますが、カッティングユニットを使用する前に点 検してください。 1. マシンとカッティングユニットを平らな場所 に駐車させる。 2.
4. 5. カッティングユニットのピッチの調 整 キャスタアームにキャスタスピンドルを通す。 スピンドルシャフトにシムを取り付け(当初 の状態と同じに)、残りのスペーサも取り付 ける。テンショニングキャップを取り付けて アセンブリを固定する。 カッティングユニットのピッチとは、ブレードを前 後方向に向けたときのブレードの前後における床 からの高さの差を言います。トロでは、ブレード のピッチを 6 mm に調整することを推奨していま す。 これは、ブレードを前後に向けて先端の高さ を比べたとき、前よりも後ろの方が 6 mm 高くなっ ている状態を言います。 カッティングユニット後部で、刈高ロッドに 刈高カラーを固定しているヘアピンとクレビ ス・ピンを外す(図 9)。 図9 1. 刈高ロッド 2. 刈高カラー 6. 3. クレビス・ピンとヘアピン・ コッター 1. 作業場の平らな場所に駐車する。 2. カッティングユニットを希望の刈高にセット する。 3. まず、1本のブレードを前後方向に向ける。 4.
図 12 1. 3. すべてのキャスタタイヤの空気圧を 3.45 bar (3.5 kg/cm2 = 50 psi)に調整する。 4. 「ブレードの曲がりを点検する」を参照のこ と。 5. テスト区域を刈って、全部のカッティングユ ニットが同じ刈高で刈っているかどうかを見 る。 6. さらにカッティングユニットの調整が必要な 場合には、長さ 2 m 程度またはそれ以上長い 直定規を使って、平らな床面を探す。 7. 測定を容易にするため、一番高い刈高に設定 する;「刈高の調整」を参照のこと。 8. 平らな床の上にカッティングユニットを降下 させる。カッティングユニットの上部からカ バーを外す。 9. ブレードが前後方向を指すように回転させる。 10. 床面からブレードの切っ先までの高さを測る。 11.
期の密生している芝生では刈り高設定をさらに一目 盛り上げる必要があるかもしれません。 定期的に刈り込む 通常のシーズン条件では、4~5日に1回の刈り込 みが必要になるでしょう。しかし、草の生長速度は 色々な条件によって左右され、一定ではありませ ん。例えば寒冷な地域では春から初夏にかけての芝 草の成長期に最も頻繁な刈り込みが必要となり、 成長速度の落ちる夏には8 ~10日に1度ぐらいの 間隔になると思われます。悪天候などで定期的に 刈り込むことができずに草丈が伸びてしまった場 合には、刈り高を高くして1回刈り、2~3日 後に 刈り高を通常に戻してもう一度刈るようにすると きれいに仕上がります。 いつも鋭利なブレードを使うこと 刃先が鋭利であれば、芝草の切り口もきれいです。 切れ味の悪い刃先は芝草を引きちぎるので、切り口 が茶色に変色し、芝草の成長を悪くし、また病気に もかかりやすくなります。 作業後の洗浄と点検 きれいな刈りあがりを維持するために、芝刈り作 業が終わったらホースと水道水でカッティングユ ニットの裏側を洗浄してください。刈りカスがこ びりつくと、刈り込みの性能が十分に発揮されな くなります
保守 推奨される定期整備作業 整備間隔 整備手順 使用開始後最初の 2 時間 • キャスタホイールナットを締めつける。 使用開始後最初の 10 時間 • キャスタホイールナットを締めつける。 • ブレードのボルトのトルク締めを行う 使用するごとまたは毎日 • ブレードを点検する 50運転時間ごと • • • • • • グリスアップを行なう 1 ギアボックスのオイル量を点検する。 キャスタホイールナットを締めつける。 ブレードのボルトのトルク締めを行う ブレードの駆動ベルトの調整を点検する。 カッティングユニットのベルトカバーの裏側を清掃する。 400運転時間ごと • ギアボックスのオイルを交換する。 1 車体を水洗いした時は整備間隔に関係なく直後に行う。 注意 始動キーをつけたままにしておくと、誰でもいつでもエンジンを始動させることができ、危険 である。 整備・調整作業の前には必ず始動キーを抜いておくこと。 重要 カバーについているボルトナット類は、カバーを外しても、カバーから外れません。全部のボルト類を 数回転ずつゆるめてカバーが外れかけた状態にし、それから、全部のボルト類を完
図 16 • アイドラアームのシャフトのベアリング (図 16) 図 19 • 昇降アームのピボット(前)(2ヶ所;図 17) 1. ディップスティック/補給プラグ カッティングユニットの取り外し 1. 平らな場所に駐車し、カッティングユニットを 降下させ、昇降レバーをフロート位置にセッ トし、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止 し、キーを抜き取る。 2. 各刈高ロッドの上部についているボルトとワッ シャを外す(図 20)。 図 17 • 昇降アームのピボット(後)(2ヶ所;図 18) 図 20 図 18 2. マシンとカッティングユニットを平らな場所 に駐車させ、カッティングユニットを降下さ せる。ギア・ボックスの上部についている ディップスティック兼給油プラグ(図 19)を取 り、オイルの量が、ディップスティックにつ いている2本のマークの間にあることを確認す る。油量が少なければ、SAE 80-90 wt. ギア用 潤滑油を 2 本のマークの中間まで補給する。 18 1. 刈高ロッド 3. 刈高カラー 2. ボルトとワッシャ 4.
キャスタ・アーム・ブラケットについている穴 を整列させ、昇降アームのパッドに刈高ロッ ドを挿入できるようにする(図 23) 図 21 1. 昇降アーム 3. ヘアピンコッター 2. クレビスピン 4. キャスタアーム・ブラケット 5. PTO シャフトのオスメスの接続部分を解除し て、カッティングユニットをトラクションユ ニットから引き出す(図 22)。 図 22 図 23 1. PTO シャフト 危険 PTO シ ャ フ ト を 接 続 し た ま ま で エ ン ジ ン が 始動すると重大な人身事故が発生する恐 れがある。 PTO シ ャ フ ト が カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト の ギアボックスに接続されるまでは、エン PTOレ レバ ー を 操 作 し て は ジ ン を 始 動 し て PTO ならない。 トラクションユニットへのカッティン グユニットの取り付け 1. 平らな場所に駐車しエンジンを停止する。 2. カッティングユニットをトラクションユニッ トの前に置く。 3.
キャスタホイールとベアリングの 整備 23)クレビス・ピンの頭をデッキの前に向けて おく。 10. 各刈高ロッドの上部に 1/2 x 3/4” ボルトと ワッシャを取り付ける(図 23)。 1. キャスタ・アームのブッシュの整備 キャスタアームのチューブには上側と下側にブッ シュがはめ込んでありますが、これらのブッシュは 使用に伴って磨耗してきます。ブッシュを点検する には、キャスタフォークを前後左右に揺り動かして 見ます。ブッシュの中でキャスタのシャフトがぐら ついているようならブッシュの磨耗が進んでいると 判断し、ブッシュを交換してください。 1. カッティングデッキを上昇させて、ホイールを 床から浮かす。カッティングユニットが落下 しないように支持ブロックでサポートする。 2. 各キャスタスピンドルの上部についている トーショニングキャップ、スペーサ、スラス トワッシャを外す。 3. キャスタスピンドルをチューブから引き抜 く。スラストワッシャとスペーサは、スピン ドルの一番下に残しておく。 4.
重要 ブレードの立っている側(セール部) がカッティングデッキの天井を向くのが正し い取り付け方です。 の前端の刃先までの距離(図 26)を測り、 測定値を記録する。 ブレードの点検と研磨 G010549 図 26 3.
ブレードの点検とミスマッチの修正 ブレード同士のマッチングが取れていないと、刈 り込んだ時に筋が残ります。この問題は、どのブ レードも曲がっていない、全部のブレードが同じ 面で回転するように調整することで解決すること ができます。 図 28 1. 刃先 3. 磨耗や割れの発生 2. 湾曲部/セール部 4. ひび 警告 ブレードの磨耗を放置すると、ブレードの セール部と平坦部との間に割れ目が発生す 28) )。 こ の 割 れ 目 が 拡 大 す る と 、 る ( 図 28 最終的にはブレードがちぎれてハウジング の下から飛び出し、これがオペレータや周 囲の人に重大な人身事故となる。 • ブレードが磨耗や破損していないか定 期的に点検すること。 1. 長さ 1 m の水準器を使って、作業場に平ら な場所を探しだす。 2. 刈高を一番高い位置に設定する。「刈高の調 整」を参照のこと。 3. 平らな床の上にカッティングユニットを降下 させる。カッティングユニットからカバーを 外す。 4.
1. カッティングユニットを床まで降下させる。 カッティングユニットからベルトカバーを外 して脇に置く。 2. トルクレンチなどの工具を使ってアイドラプー リ(図 30)をベルトから引き離してベルトの 張りをなくし、ベルトをギアボックスのプー リ(図 31)から外す。 図 30 1. アイドラプーリ 図 31 1. ギアボックス 3. スピンドルプーリとアイドラプーリから古い ベルトを外す。 4. 図のように、スピンドルプーリとアイドラプー リに新しいベルトを回しかける(図 32)。 図 32 1. 5.
メモ: 24
メモ: 25
メモ: 26
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