Operator's Manual
ス ス
ス
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
の の
の
調 調
調
整 整
整
刈高64mm以上にて使用する場合には、スキッドを下
位置に取り付け、それ以下の刈高で使用する場合に
は、上位置に取り付けます。
スキッドの調整は、フランジボルトとナットを外して行
います図13。
g012233
図 図
図
13
1.スキッド
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
注 注
注
予定の刈高が25mmまたは38mmの場合は、
ローラをブラケットの上穴に移動してください。
1.ローラのシャフトをデッキのブラケットに固定して
いるネジとボルトを取り外す図14。
g004487
図 図
図
14
1.ローラ
2.ローラシャフト
2.ブラケットの下側の穴からシャフトを抜き取り、上
側の穴に付け替える。
3.ネジとナットを取り付けてアセンブリを固定する。
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
ミ ミ
ミ
ス ス
ス
マ マ
マ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
修 修
修
正 正
正
す す
す
る る
る
各ターフのコンディションは同じでなく、またトラクショ
ンユニットのカウンタバランスの設定も様々ですので、
本格作業を開始する前に試験刈りを行って、刈りあが
りを確認することをお奨めします。
1.カッティングデッキを希望する刈高に調整する刈
り高を調整する(ページ12)を参照。
2.トラクションユニットの前後のタ
イヤの空気圧を点検・調整する
172-207kPa=1.72-2.07bar=1.8-2.1kg/cm2=
25-30psi。
3.すべてのキャスタタイヤの空気圧を345kPaに
調整する。
4.ブレードが曲がっていないか点検するブレードの
変形を調べる(ページ20)を参照。
5.テスト区域を刈って、全部のカッティングユニット
が同じ刈高で刈っているかどうかを見る。
6.さらにカッティングユニットの調整が必要な場合に
は、長さ2m程度またはそれ以上長い直定規
を使って、平らな床面を探す。
7.測定を容易にするため、一番高い刈高に設定す
る刈り高を調整する(ページ12)を参照。
8.平らな床の上にカッティングユニットを降下させる。
カッティングユニットの上部からカバーを外す。
9.ブレードが前後方向を指すように回転させる。
10.床面からブレードの刃先までの高さを測る。
11.刈高がステッカー図15と合わない場合には、シ
ムをキャスタフォークに取り付けて調整する;カッ
ティングユニットのピッチの調整(ページ13)を
参照。
g008866
図 図
図
15
1.テンショニングキャップ
4.ホイール軸の取り付け穴
2.スペーサ
5.キャスタホイール
3.シム
14