Operator's Manual
10.反対側のコントロールレバーについても、上
記手順4~9を行う。
11.前パネルを取り付ける。
走 走
走
行 行
行
ド ド
ド
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ブ ブ
ブ
の の
の
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ル ル
ル
調 調
調
整 整
整
この調整は、駆動輪を回転させながら行う必要が
あります。
危 危
危
険 険
険
機 機
機
械 械
械
式 式
式
や や
や
油 油
油
圧 圧
圧
式 式
式
の の
の
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
が が
が
外 外
外
れ れ
れ
る る
る
と と
と
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
。 。
。
• •
•
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
を を
を
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
ア ア
ア
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
し し
し
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
ス ス
ス
タ タ
タ
ン ン
ン
ド ド
ド
で で
で
支 支
支
え え
え
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
• •
•
油 油
油
圧 圧
圧
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
だ だ
だ
け け
け
で で
で
支 支
支
え え
え
て て
て
は は
は
な な
な
ら ら
ら
な な
な
い い
い
。 。
。
警 警
警
告 告
告
こ こ
こ
の の
の
調 調
調
整 整
整
は は
は
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
作 作
作
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
が が
が
ら ら
ら
行 行
行
う う
う
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
可 可
可
動 動
動
部 部
部
や や
や
高 高
高
温 温
温
部 部
部
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
非 非
非
常 常
常
に に
に
危 危
危
険 険
険
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
手 手
手
足 足
足
や や
や
顔 顔
顔
や や
や
衣 衣
衣
服 服
服
を を
を
回 回
回
転 転
転
部 部
部
や や
や
マ マ
マ
フ フ
フ
ラ ラ
ラ
な な
な
ど ど
ど
に に
に
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
十 十
十
分 分
分
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
1.駆動輪が自由に回転できるように、安定した
ジャッキスタンドでフレームを支える。
2.運転席を一番前の位置に移動し、ラッチを外
してシートを前方に倒す。
3.運転席の安全スイッチから電気コネクタを外
す。
4.ワイヤハーネスのコネクタに、ジャンパ線を
取り付ける。
5.エンジンを始動し、スロットルレバーをFast
とSlowの中間にセットし、駐車ブレーキを
解除する。.
注 注
注
どんな調整を行う場合でも、走行コント
ロールレバーはニュートラル固定位置にセッ
トしておいてください。
6.機体の片側で、その側の車輪が停止またはわ
ずかに後退側に回転するように、ポンプロッ
ドの長さを調整する六角シャフトを回して調
整する(図61)。
図 図
図
61 61
61
1.右側ポンプロッド
5.ジャムナット
2.左側ポンプロッド
6.六角ナット
3.ボールジョイント7.ボールジョイント
4.ボルト
7.走行コントロールレバーを前進方向、後退方
向に操作し、ニュートラル位置に戻す。車輪
が回転を停止、またはわずかに後退方向に回
転していればよい。
8.スロットルレバーをFAST位置にセットする。
車輪が回転しないこと、もしくはごくわずか
だけ逆転することを確認する。必要に応じて
調整する。
9.マシンの反対側でも6~8の作業を行う。
10.ボールジョイント部でジャムナット(図59)
を締めつける。
11.スロットルレバーをSlow位置に戻し、エンジ
ンを停止する。
12.ワイヤハーネスのコネクタからジャンパ線を
外し、コネクタを元通りにシートスイッチに
接続する。
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