Operator's Manual
1.平らな場所に駐車し、カッティングデッキを
下降させ、スロットルをSlow位置にセット
し、エンジンを停止させ、キーを抜き取る。
2.フードを開ける。
3.ディップスティック(図42)を抜き取り、付い
ているオイルをウェスで拭きとってもう一度
差し込む。引き抜いて油量を点検する。
FULL位置まであればよい。
図 図
図
42 42
42
1.ディップスティック
2.オイル補給口
4.不足している場合は、キャップ(図42)を取
り、Full位置までオイルを補給する。
重 重
重
要 要
要
入 入
入
れ れ
れ
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
注 注
注
オイルが飛散しないよう、ジョウゴを使っ
てください。
5.キャップを取り付ける。
6.フードを閉じる。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
と と
と
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用開始後最初の50時間
150運転時間ごと
油圧オイルの初回交換は運転開始後50時間で、そ
の後は、150運転時間ごとに交換してください。
可能であれば、オイル交換の直前にしばらくエン
ジンを運転するとオイルの抜けがよくなり、汚れ
もよく落ちます。
1.平らな場所に駐車する。
2.フードを開ける。
3.オイルパンの下についているドレンプラグの
下に廃油受けをおく(
図43)。
図 図
図
43 43
43
1.オイルフィルタ
2.ドレンプラグ
4.ドレンプラグの周辺をウェスできれいにぬぐ
う。
5.ドレンプラグを外してオイルを抜き、容器で
回収する。
6.オイルフィルタ(図43)を取り外して交換
する。
7.オイルが完全に抜けたらドレンプラグを取り
付け、はねたオイルをきれいにふき取る。
8.エンジンオイルの量を点検する。「エンジンの
保守;エンジンオイルの量の点検」を参照。.
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