Operator's Manual
走 走
走
行 行
行
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
50運転時間ごと
タイヤ空気圧は空気バルブ(図49)で測定し、50
運転時間ごと、または1ヶ月に1回のうち早い方の
時期に点検してください。
前後のタイヤとも規定値に調整して運転してくださ
い。適正範囲は後輪が1.24bar、キャスタホイー
ルが1.72barです。空気圧そろっていないと均一
な刈高になりません。測定はタイヤが冷えている状
態で行うのがベストです。
図 図
図
49 49
49
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ス ス
ス
タ タ
タ
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
と と
と
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
交 交
交
換 換
換
1.代理店から、新しいキャスタホイール・アセ
ンブリ、コーンベアリング、およびベアリン
グシールを入手する。
2.キャスタホイール・アセンブリをキャスタ
フォークに保持しているボルトからロックナッ
トを外す(図50)。
図 図
図
50 50
50
1.ナット
6.スペーサ
2.ベアリングスペーサ
7.キャスタホイール
3.外側ベアリングシール
8.アクスルボルト
4.コーンベアリング
9.キャスタフォーク
5.内側ベアリングシール
3.キャスタホイールをしっかりと握り、ボルト
をフォーク(またはピボットアーム)から抜
き取る。
4.古いキャスタホイールとベアリングは破棄す
る。
5.コーンベアリングにグリスをパックし、ベア
リングとシールをホイールハブに入れ、図50
に示すようにキャスタホイールを組み付ける
6.ベアリングとホイールハブにスペーサを通し、
2つのベアリングの間でスペーサをハブの中に
閉じ込めるようにセットする。
重 重
重
要 要
要
シ シ
シ
ー ー
ー
ル ル
ル
の の
の
リ リ
リ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
を を
を
内 内
内
側 側
側
に に
に
折 折
折
り り
り
込 込
込
ま ま
ま
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
7.キャスタホイール・アセンブリをキャスタ
フォークに取り付け、ボルトとロックナット
で固定する。
8.ホイールが自由に回転できなくなるまで締め
付け、そこから自由回転できるギリギリのと
ころまで戻す。
9.グリスガンを使って、キャスタホイールのグ
リス注入部に、No.2汎用リチウム系グリスを
注入する。
47










