Operator's Manual
図 図
図
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1.カップラピン
14.必要に応じてフロアジャッキを調整して左右
それぞれにボルト3/4インチを取り付ける
図50。
注 注
注
ボルトを359Nm9.7kg.m=265ft-lbにトルク
締めする。
図 図
図
50
1.ボルト3/4インチ
2.カップラピン
注 注
注
後ボルト3/4インチのトルク締めには、後
タイヤを外す必要があります。フレームボル
トのトルク締めができたら後輪を取り付け、
ラグナットを8815Nm(9.011.8kg.m=6585ft-lb)
にトルク締めする。
15.圧力側ホースをバルブの金属製パイプに、タ
ンク側ホースをバルブに接続する図51。
注 注
注
外したホースプラグは夏用のコンバージョ
ンのために保管する。
注 注
注
油圧ホースが機械の高温部、鋭利な部分、
可動部分を確実に避けるようにしてください。
注 注
注
ホースの方向に合わせてフィッティングの
角度を微調整してください。
G009488
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図 図
図
51
1.高圧側ホース
2.タンクホース
16.機体後部を持ち上げ、後チューブの下にジャッ
キスタンド2台を入れた状態で後タイヤが床か
ら2.5~7.5cmいた状態を作れるようにする。
17.フロアジャッキを下げて後フレームをスタン
ドに降ろす。
18.フロアジャッキを前昇降アームのピボット
チューブの中央部の下にセットする。
19.フロアジャッキを上げて前タイヤを床から浮
かせ、クローラを取り付けることができるよ
うな高さでフレームスタンドで支える。
20.冬用アセンブリから中央と前のタイヤを外す
図52。
図 図
図
52
1.前タイヤ
21.フレームと前ボギーストップとの間の角材を
外す。
22.後ホイールと前ハブの上にクローラを注意深
く載せる。
注 注
注
クローラにはクローラの回転方向がプリン
トされている。V字のパターンが前を向くよ
うにセットするのが正しい。
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