Operator's Manual
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
エンジンを始動させる前に、エンジンオイルの量を
点検してください手順はエンジンオイルの量を点検
する(ページ46)を参照してください。
冷 冷
冷
却 却
却
系 系
系
統 統
統
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
エンジンを始動させる前に、冷却系統を点検してく
ださい手順は冷却系統を点検する(ページ54)を参
照してください。
油 油
油
圧 圧
圧
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
エンジンを始動させる前に、油圧系統を点検してく
ださい手順は油圧オイルを点検する(ページ57)を参
照してください。
燃 燃
燃
料 料
料
・ ・
・
水 水
水
セ セ
セ
パ パ
パ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
水 水
水
抜 抜
抜
き き
き
水セパレータの水抜きと異物の除去を行うウォー
ターセパレータの整備(ページ48)を参照。
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
使 使
使
用 用
用
推 推
推
奨 奨
奨
燃 燃
燃
料 料
料
硫黄分の少ない微量未満、または極微量15ppm未
満の新しい軽油またはバイオディーゼル燃料以外
は使用しないでください。セタン値が40以上のも
のをお使いください。燃料の劣化を避けるため、
180日以内に使いきれる程度の量を購入するよう
にしてください。
燃 燃
燃
料 料
料
容 容
容
量 量
量
79リットル
気温が-7°C以上では夏用燃料2号軽油を使用します
が、気温が-7°C以下の季節には冬用燃料1号軽油ま
たは1号と2号の混合を使用してください。低温下で
冬用ディーゼル燃料を使うと、発火点や流動点が下
がってエンジンが始動しやすくなるばかりでなく、
燃料の成分分離ワックス状物質の沈殿によるフィル
タの目詰まりを防止できるなどの利点があります。
気温が-7°C以上の季節には夏用燃料を使用する方
が、燃料ポンプの寿命を延ばします。
重 重
重
要 要
要
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ー ー
ー
ゼ ゼ
ゼ
ル ル
ル
燃 燃
燃
料 料
料
の の
の
代 代
代
わ わ
わ
り り
り
に に
に
灯 灯
灯
油 油
油
や や
や
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
を を
を
使 使
使
わ わ
わ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
こ こ
こ
の の
の
注 注
注
意 意
意
を を
を
守 守
守
ら ら
ら
な な
な
い い
い
と と
と
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
破 破
破
損 損
損
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
バ バ
バ
イ イ
イ
オ オ
オ
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ー ー
ー
ゼ ゼ
ゼ
ル ル
ル
燃 燃
燃
料 料
料
対 対
対
応 応
応
この機械はバイオディーゼル燃料を混合したB20燃
料バイオディーゼル燃料が20、通常軽油が80を使
用することができます。ただし、混合されている
軽油のイオウ含有量は低レベルまたは極低レベル
である必要があります。以下の注意を守ってお使
いください。
•バイオディーゼル成分がASTMD6751または
EN14214に適合していること。
•混合後の成分構成がASTMD975またはEN590
に適合していること。
•バイオディーゼル混合燃料は塗装部を傷める可
能性がある。
•寒い地方ではB5バイオディーゼル燃料が5または
それ以下の製品を使用すること。
•燃料と直接接触する部材、すなわちシール、
ホース、ガスケットなどの経時劣化が早まる可能
性がありますから、適切に点検してください。
•バイオディーゼル混合燃料に切り替えてからし
ばらくの間は燃料フィルタが目詰まりを起こ
す可能性があります。
•バイオディーゼル燃料についてのより詳細な情
報は代理店におたずねください。
図 図
図
10
注 注
注
可能であれば、一日の運転が終了したあとに燃料
を補給しておくようにしてください。このように
すると燃料タンク内部に水がたまるのを低減する
ことができます。
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