Operator's Manual
オ オ
オ
ー ー
ー
ト ト
ト
ア ア
ア
イ イ
イ
ド ド
ド
ル ル
ル
の の
の
設 設
設
定 定
定
方 方
方
法 法
法
1.「設定メニュー」にて、下へスクロールする
と「オートアイドル」があります。
2.右ボタンを使って、オートアイドル時間を、
OFF,8S,10S,15S,20S,および30Sから選択しま
す。
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
最 最
最
高 高
高
速 速
速
度 度
度
の の
の
設 設
設
定 定
定
方 方
方
法 法
法
1.「設定メニュー」で、下へスクロールしてい
くと「刈り込み速度」MowSpeedがありますか
ら、ここで右ボタンを押します。
2.最高速度設定を上げるには右ボタンで選択し
ます50%,75%,または100%)。
3.最高速度設定を下げる場合には中央ボタンを
使います50%,75%,または100%)。
4.設定が終了したら左ボタンを押します。
移 移
移
動 動
動
時 時
時
最 最
最
高 高
高
速 速
速
度 度
度
の の
の
設 設
設
定 定
定
方 方
方
法 法
法
1.「設定メニュー」で、下へスクロールしてい
くと「移動速度」がありますから、ここで右
ボタンを押します。
2.最高速度設定を上げるには右ボタンで選択し
ます50%,75%,または100%)。
3.最高速度設定を下げるには中央ボタンで選択
します50%,75%,または100%)。
4.設定が終了したら左ボタンを押します。
「保護メニュー」の設定が終了したら、左ボタンを
押してメインメニューに戻り、次にもう一度左ボタ
ンを押して動作メニューRunMenuに戻ります。
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
運 運
運
転 転
転
中 中
中
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•オペレータやユーザーは、自分自身と他人の安
全および物損などに対するに責任があり、オペ
レータやユーザーの注意によって様々な事故を
防止することができます。
•作業にふさわしい服装をする安全めがね、すべ
りにくく安全な靴、聴覚保護具を着用してくだ
さい。安全靴と長ズボンの着用をおすすめしま
す。地域によってはこれらの着用が義務付けら
れていますのでご注意ください。長い髪は束
ね、服のだぶついている部分はまとめるなど
し、装飾品は身に着けないでください。
•エンジンを掛ける前に、全部の駆動装置がニュー
トラルであること、駐車ブレーキが掛かってい
ることを確認し、運転席に着席してください。
•可動部に手足などを近づけないよう注意して
ください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を
摂取した時は運転しないでください。
•刈りかすの排出口を、人やペットの方に向け
ないでください。
•どうしても必要な時以外は、バックしながらの
刈り込みは行わないこと。バックしながらの刈
り込まざるを得ない場合は、必ず後方の安全、
特に子供がいないことを確認し、刈り込み中も
安全確認を怠らないようにしてください。子供
が作業場所に入ってきた場合には、十分に警戒
し、作業を停止してください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの
障害物の近くや視界のきかない場所では安全に
特に注意してください。
•段差や溝、大きく盛り上がった場所の近くなど
では作業しないでください。万一車輪が段差や
溝に落ちたり、地面が崩れたりすると、機体が
瞬時に転倒し、非常に危険です。
•絶対に人を乗せないでください。
•機械の運転は十分な視界の確保ができる適切な
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険
がある時には運転しないでください。
•ぬれた芝の上では作業しないでください。接地
力が落ちてスリップする危険が高くなります。
•ブレードが回転中は絶対に刈り込みデッキを上
昇させないでください。
•異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動を
感じたときにはエンジンを停止してよく点検し
てください。異常を発見したら、作業を再開す
る前にすべて修理してください。
•刈り込み中以外にはブレードの回転を止めてく
ださい。特に、砂利道の横断時などにブレード
が回転していると非常に危険です。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなど
は、減速し周囲に十分な注意を払ってくださ
い。常に道を譲る心掛けを。
•公道走行中は、法律等で禁止されている場合を
除き、必ず警告ランプを点滅させてください。
•燃料を補給する時や刈高を変更する時は、必ず
アタッチメントを停止させ、エンジンを止め
てください。
•エンジンを停止する時にはスロットルを下げて
おいて下さい。また、燃料バルブの付いている
機種ではエンジン停止後に燃料バルブを閉じ
てください。
•排気ガスが充満するような締め切った場所では
絶対にエンジンを運転しないでください。
•エンジンを掛けたまま機体から離れないでく
ださい。
•運転位置を離れる前に
–平らな場所に停止する。
–PTOの接続を解除し、アタッチメントを下降
させる。
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