Operator's Manual
冷 冷
冷
却 却
却
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
冷 冷
冷
却 却
却
系 系
系
統 統
統
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
注 注
注
意 意
意
高 高
高
温 温
温
高 高
高
圧 圧
圧
の の
の
冷 冷
冷
却 却
却
液 液
液
を を
を
浴 浴
浴
び び
び
た た
た
り り
り
、 、
、
高 高
高
温 温
温
の の
の
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
部 部
部
分 分
分
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
た た
た
り り
り
す す
す
る る
る
と と
と
大 大
大
火 火
火
傷 傷
傷
を を
を
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
熱 熱
熱
い い
い
う う
う
ち ち
ち
は は
は
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
の の
の
ふ ふ
ふ
た た
た
を を
を
開 開
開
け け
け
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
を を
を
開 開
開
け け
け
る る
る
時 時
時
に に
に
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
、 、
、
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
が が
が
十 十
十
分 分
分
に に
に
冷 冷
冷
え え
え
る る
る
ま ま
ま
で で
で
15分 分
分
ぐ ぐ
ぐ
ら ら
ら
い い
い
待 待
待
っ っ
っ
て て
て
か か
か
ら ら
ら
行 行
行
う う
う
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
や や
や
周 周
周
囲 囲
囲
の の
の
高 高
高
温 温
温
部 部
部
分 分
分
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
危 危
危
険 険
険
冷 冷
冷
却 却
却
液 液
液
を を
を
飲 飲
飲
み み
み
込 込
込
む む
む
と と
と
危 危
危
険 険
険
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•冷 冷
冷
却 却
却
液 液
液
を を
を
飲 飲
飲
ん ん
ん
で で
で
は は
は
な な
な
ら ら
ら
な な
な
い い
い
。 。
。
•冷 冷
冷
却 却
却
液 液
液
は は
は
子 子
子
供 供
供
や や
や
ペ ペ
ペ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
が が
が
触 触
触
れ れ
れ
な な
な
い い
い
場 場
場
所 所
所
に に
に
保 保
保
管 管
管
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
冷 冷
冷
却 却
却
系 系
系
統 統
統
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
毎日、運転前に冷却液の量を点検してください。
容量はおよそ8.5リットルです。
1.ラジエターと補助タンクのふたを注意深く開
ける図68。
2.ラジエター内部の液量を点検する。
注 注
注
ラジエターは補給口の首の部分まで、補助
タンクはFULLマークまであれば適正です。
図 図
図
68
1.補助タンク
3.液量が不足している場合には冷却液は水とエ
チレングリコール不凍液の50/50混合液を補給
する。
重 重
重
要 要
要
水 水
水
だ だ
だ
け け
け
の の
の
使 使
使
用 用
用
や や
や
ア ア
ア
ル ル
ル
コ コ
コ
ー ー
ー
ル ル
ル
系 系
系
、 、
、
メ メ
メ
タ タ
タ
ノ ノ
ノ
ー ー
ー
ル ル
ル
系 系
系
の の
の
冷 冷
冷
却 却
却
液 液
液
の の
の
使 使
使
用 用
用
は は
は
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
を を
を
損 損
損
傷 傷
傷
す す
す
る る
る
の の
の
で で
で
避 避
避
け け
け
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
4.ラジエターと補助タンクのふたを閉める。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
冷 冷
冷
却 却
却
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと
2年ごと
このマシンには、油圧駆動式のファンが搭載されて
おり、必要に応じて自動的に手動でも可能オイル
クーラ/ラジエターのファンを逆転させてスクリー
ンにたまったごみを吹き飛ばします。この機能によ
り、オイルクーラ/ラジエターの清掃に必要な時間
は短縮されますが、清掃の必要がなくなるわけでは
ありません。必ず、定期的にオイルクーラ/ラジエ
ターを点検し、必要に応じて清掃してください。
1.エンジンを止め、フードを開ける。
2.エンジンの周囲を丁寧に清掃する。
3.オイルクーラとラジエターの裏表を圧縮空気
で丁寧に清掃する図69。
注 注
注
ファン側から清掃を始め、車体後方に向
けてごみを吹き飛ばす。その後、今度は後ろ
側から前側に向かって吹きつけて清掃する。
この作業を数回繰り返してごみやほこりを十
分に落とす。
重 重
重
要 要
要
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
/オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
ク ク
ク
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
水 水
水
で で
で
清 清
清
掃 掃
掃
す す
す
る る
る
と と
と
、 、
、
さ さ
さ
び び
び
が が
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発 発
発
生 生
生
し し
し
た た
た
り り
り
、 、
、
各 各
各
部 部
部
の の
の
破 破
破
損 損
損
が が
が
早 早
早
く く
く
進 進
進
む む
む
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
図 図
図
69
1.ラジエター/オイルクーラのスクリーン
4.フードを閉じる。
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