Operator's Manual
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
オ オ
オ
ル ル
ル
タ タ
タ
ネ ネ
ネ
ー ー
ー
タ タ
タ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の10時間
100運転時間ごと
プーリとプーリとの中間部を44N·m約10ft-lbの力で
押した時に、10mm程度のたわみがあれば適正です。
たわみが10mmでない場合には、オルタネータ取り
付けボルトをゆるめ図72、
注 注
注
適当な張りに調整してボルトを締めてくださ
い。ベルトのたわみが適切に調整されたことを確
認する。
図 図
図
72
1.オルタネータ
3.コンプレッサ
2.取り付けボルト
4.アイドラプーリ
エ エ
エ
ア ア
ア
コ コ
コ
ン ン
ン
の の
の
コ コ
コ
ン ン
ン
プ プ
プ
レ レ
レ
ッ ッ
ッ
サ サ
サ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の10時間
100運転時間ごと
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ブ ブ
ブ
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
の の
の
み み
み
100運転時間ごとにベルト図72の劣化状態および張
り具合を点検してください。
1.プーリとプーリとの中間部を40N約4.5kgの力
で押した時に、10mm程度のたわみがあれば
適正。
2.たわみが10mmでない場合には、アイドラプー
リ取り付けボルトをゆるめる図72。コンプ
レッサベルトの張りを調整し、ボルトを締め
付ける。もう一度ベルトのたわみを点検し、
適切に調整されたことを確認する。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
駆 駆
駆
動 動
動
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
調 調
調
整 整
整
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の10時間
50運転時間ごと
エクステンションスプリングの長さフックからフッ
クまでが8.3mm±9.5mmであれば、張りは適切で
す。スプリングの張りを正しく調整できたら、そ
の下のストップボルトキャリッジボルトの頭部と
アイドラアームとの間の隙間を2mm5mmに調整
します図73。
注 注
注
ベルトが、ベルトガイドのスプリング側に取り付
けられていることを確認してください図73。
図 図
図
73
1.ベルト
4.ベルトガイド
2.アイボルト
5.フランジナット
3.エクステンションスプリング6.ストップボルト
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
駆 駆
駆
動 動
動
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:800運転時間ごと
ブレードを駆動しているベルトはスプリング付きの
アイドラで張りを調整されており、非常に耐久性が
高く、長期間にわたって使用することができます。
しかし長期間のうちに必ず磨耗が現れてきます。磨
耗の兆候としてベルトが回転するときにきしみ音が
する、刈り込み中にベルトが滑ってブレードが回ら
ない、ベルトの縁がほつれている、焼けた跡があ
る、割れているなどがあります。これらの兆候を発
見したらベルトを交換してください。
1.刈り込みデッキを床面まで下降させ、ベルト
カバーを外して脇に置く。
2.エクステンションスプリングを外せるよう
に、アイボルトを外す図73。
3.ストップボルトを取り付けタブに固定してい
るフランジナットをゆるめ、プーリを押して
ベルトの張りをなくす図73。
注 注
注
アイドラアームがストップボルトの脇を通
れるようにナットを十分にゆるめてください。
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