Form No. 3395-150 Rev A 157cm お よ び 183cm ベ ー ス デ ッ キ Groundsmaster® 3400 ト ラ ク シ ョ ン ユ ニ ッ ト シリ ア ル 番 号 315000001 以 上 モ デ ル 番 号 30645—シ シリ ア ル 番 号 315000001 以 上 モ デ ル 番 号 30646—シ 製品の登録は www.Toro.com.
警告 カリフォルニア州 号決 議 に よ る 警 告 第 65号 米国カリフォルニア州では、この製品に、 ガンや先天性異常などの原因となる化学物 質が含まれているとされております。 図1 1.
目次 安全について 安全について ............................................................. 3 安全な運転のために ............................................ 3 安全にお使いいただくために TORO からの お願い .............................................................. 5 安全ラベルと指示ラベル .................................... 7 組み立て ..................................................................... 8 1 補正キットを取り付ける................................... 8 2 キャスタホイールアセンブリを取り付け る ......................................................................
• • • • 油はエンジンの温度が下がってから行いま しょう。禁煙を厳守してください。 – 屋内では絶対に給油や燃料の抜き取りを行 わないでください。 – 燃料がこぼれた場合にはエンジンを掛けない で機械を別の場所に動かし、気化した燃料ガ スが十分に拡散するまで引火の原因となる ものを近づけない。 – 燃料タンクは必ず元通りに戻し、フタはしっ かり締める。 マフラーが破損したら必ず交換してください。 オペレータコントロールやインタロックスイッ チなどの安全装置が正しく機能しているか、ま た安全カバーなどが外れたり壊れたりしていな いか点検してください。これらが正しく機能し ない時には芝刈り作業を行わないでください。 使用前に必ず、ブレード、ブレードボルト、刈 り込みアセンブリの目視点検を行ってください。 複数のブレードを持つ機械では、つのブレード を回転させると他も回転する場合がありますか ら注意してください。 • • • • • • 運転操作 • • • • • • • • • • • 室内や換気の悪い場所では絶対にエンジンを運 転しないでください。 作業は日中または十分な照明のもと
• • • • • • • • 整備作業は平らな場所で行ってください。知識 のない人には絶対に作業を任せないでください。 必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体を確 実に支えてください。 機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が 掛かっている場合があります。取り外しには十 分注意してください。 修理作業に掛かる前にバッテリーの接続を外し てください。バッテリーの接続を外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケー ブルを外してください。取り付けるときにはプ ラスケーブルを先に接続してください。 ブレードの点検を行うときには安全に十分注意 してください。ブレードを取り扱う時には必ず手 袋を着用し、安全に十分注意してください。悪く なったブレードは必ず交換してください。絶対 に曲げ伸ばしや溶接で修理しないでください。 可動部に手足を近づけないよう注意してくださ い。エンジンを駆動させたままで調整を行うの は可能な限り避けてください。 バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の 良い場所で行ってください。バッテリーと充電 器の接続 や切り離しを行うときは、充電器をコ ンセントから抜いておいてくだ
が必要になった時、補助が必要な時は、Toro 正 規代理店にご相談ください。 • いつも最高の性能と安全性を維持するために、 必ずToroの純正部品をご使用ください。他社の 部品やアクセサリを御使用になると危険な場合 があり、製品保証を受けられなくなる場合があ りますのでおやめください。 6
安全ラベルと指示ラベル 危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損 したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 108-1988 1. ベルトの掛け方 120-6604 1. 異物が飛び出して人にあたる危険 人を近づけないこと。 2. 切傷や手足の切断の危険回転刃に近づかないこと 使用時に はすべての安全カバー類を正しく取り付けておくこと。 3. 切傷や手足の切断の危険回転刃に近づかないこと 使用時に はすべての安全カバー類を正しく取り付けておくこと。 100-5622 1. 刈高の調整 93-7818 1. 警告ブレードボルト/ナットは115149N·m 11.815.2kg.mにトル ク締めするトルク締めの方法については オペレーターズマ ニュアル を読むこと。 117–4979 1. ベルトに巻き込まれる危険 可動部に近づかないこと。すべて のガード類を正しく取り付けて使用すること。 108-1986 1.
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 用途 1 補正キット 別売 1 補正キットを取り付けます。 2 キャスタ・ホイールアセンブリ 2 キャスタホイールアセンブリを取り付け ます。 昇降アーム 右 昇降アーム 左 昇降シリンダのピン シリンダのキャリッジボルト シリンダのフランジナット スラスト・ワッシャ クレビス・ピン ヘアピン・コッター 刈高カラー クレビス・ピン ヘアピン・コッター 1 1 2 2 2 4 4 2 2 2 2 必要なパーツはありません。 – 油圧駆動部に接続します。 必要なパーツはありません。 – マシンのグリスアップを行ってください。 3 4 5 6 昇降アームを取り付けます。 カッティングユニットを取り付ける。 その他の付属品 内容 パーツカタログ オペレーターズマニュアル 数量 用途 1 1 内容を良くお読みになった後、安全な場所に保管してく ださい。 危険 1 油圧ホースが正しく接続されていない状態でエ ンジンを始動させると重大な人身事故が発生 する恐れがある。
• Model 30649, 183cm 後部排出タイプ 3 • Model 30304, 183cm・ガーディアン 昇降アームを取り付ける 2 この作業に必要なパーツ キャスタ ホイール アセンブリを取り 付ける この作業に必要なパーツ キャスタ・ホイールアセンブリ 2 手順 スピンドルシャフトからテンショニングキャッ プを取り、スペーサとスラストワッシャを抜 き出す 図 2 。 図2 1. 2. 3. テンショニング・キャップ スペーサ スラスト・ワッシャ 昇降アーム 右 1 昇降アーム 左 2 昇降シリンダのピン 2 シリンダのキャリッジボルト 2 シリンダのフランジナット 手順 スラスト ワッシャ、スペーサ、テンショニン グキャップは、キャスタホイールのスピンドルに取 り付けて出荷しています。 1. 1 4. ホイール軸の取り付け穴 5. キャスタ・ホイール 2. 希望する刈高に合わせてキャスタスピンドル にスペーサを通す図 7と図 8を参照。 3. スピンドルにスラストワッシャを通し、キャ スタをキャスタアームに通す。 4.
9 4 10 11 カッティングデッキを昇降アーム に取り付ける この作業に必要なパーツ 8 7 6 3 2 1 3 2 1 4 5 スラスト・ワッシャ 4 クレビス・ピン 2 ヘアピン・コッター 2 刈高カラー 2 クレビス・ピン 2 ヘアピン・コッター g029329 図3 1. シリンダのキャリッジボルト 7. M24 ワッシャ 2. 昇降シリンダのピン 8. M24ボルト 3. シリンダのフランジナット 4. 左昇降アーム 9. 10. 5. 右昇降アーム 11. 6. キャリッジ・ボルト 6. 4 ウェアプレート ナット アームピン 手順 昇降アームの曲がり部分が外向きになるように してアームをトラクションユニットに取り付 け、先ほど外した、昇降アームピボットピン、 キャリッジボルト、ナットで固定する図 3。 7. 昇降アームを上昇させて固定する。 8. エンジンを始動し、カッティングデッキをフ ロート位置にセットする。 9.
10 警告 8 9 1 高圧で噴出する作動油は皮膚を貫通し、身体 に重大な損傷を引き起こす。 • 油圧を掛ける前に、油圧ラインやホースに 傷や変形がないか接続部が確実に締まって いるかを確認する。 • 油圧のピンホール・リークやノズルからは 作動油が高圧で噴出しているので、絶対に 手などを近づけない。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。 • 油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を 確実に解放する。 • 万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ち に専門医の治療を受ける。 4 7 6 5 3 2 注 以下の作業では油圧オイルが多少失われます。 g017950 図4 1. 昇降アーム 6. クレビス・ピン 2. キャスタアームブラケット 7. ヘアピン・コッター 3. 刈高ロッド 8. 刈高カラー 4. 5. 昇降アームパッド スラスト・ワッシャ 9. 10. 1. デッキを停止し、降下させ、エンジンを停止 し、駐車ブレーキを掛け、キーを抜き取る。 2.
D. 4. 製品の概要 ホースの各接続部を締め付ける。 全部のホースを正しく接続し、接続部をきれい にして確実に締め付ける。外したプラグホース 用とキャップポート用は後のために保管する。 5. ホース同士をケーブルタイで束ねる。 6.
運転操作 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 刈り高の調整 刈高の調整範囲は 25127mm、調整間隔は 13mm 刻み です。調整は、キャスタホイールの軸を、キャスタ フォークの上穴または下穴にセットし、キャスタ フォークにスペーサを増減し、刈高ロッドの所定の 穴に刈高カラーを固定して行います。スペーサの増 減は左右とも同じに調整してください。 1. エンジンを始動し、刈り込みデッキを床から浮 かせる。エンジンを止め、キーを抜き取る。 2. 左右のキャスタフォークの同じ穴にキャスタ ホイールの軸をセットする。セッティング用 の穴の選択については 図 7 および 図 8 を参照 してください。 図7 1. 2. 3. テンショニングキャップ スペーサ シム 4. アクスルの取り付け穴 5.
ドのピッチを 13mm に調整することを推奨していま す。これは、ブレードを前後に向けて先端の高さ を比べたとき、前よりも後ろの方が 13mm 高くなっ ている状態を言います。 1. 作業場の平らな場所に駐車する。 2. カッティングデッキを希望する刈高に調整す る。 3. まず、1本のブレードを前後方向に向ける。 4. 短い定規を使って、床面からブレードの前側 の刃先までの高さを測る。ブレードを半回転 させて後方に回し、床面からこの切っ先まで の高さを測る。 5. 後方での測定値から前方での測定値を引いた 値がブレードのピッチとなる。 6. 刈高ロッドの下部についているジャムナット をゆるめる(図 11)。 図9 1. 刈高ロッド 2. 刈高カラー 10. 3. クレビスピンとヘアピンコッ ター 刈高ロッドについている刈高穴から希望する 刈高を選び、そこに刈高カラーをセットする 図 10 。 図 11 1. 図 10 11. 刈高ロッド 2. ジャム・ナット 7.
3. すべてのキャスタタイヤの空気圧を 3.4bar 3.5kg/cm² = 50psiに調整する。 4. ブレードが曲がっていないか点検する ブレー ドの変形を調べる (ページ 21)を参照。 5. テスト区域を刈って、全部のカッティングユ ニットが同じ刈高で刈っているかどうかを見 る。 6. さらにカッティングユニットの調整が必要な 場合には、長さ 2m 程度またはそれ以上長い直 定規を使って、平らな床面を探す。 7. 測定を容易にするため、一番高い刈高に設定 する 刈り高の調整 (ページ 13)を参照。 8. 平らな床の上にカッティングユニットを降下 させる。カッティングユニットの上部からカ バーを外す。 9. ブレードが前後方向を指すように回転させる。 10. 床面からブレードの切っ先までの高さを測る。 11. 刈高がステッカー 図 14 と合わない場合には、 シム 3mm を前キャスタフォークに取り付けて 調整する カッティングユニットのピッチの調 整 (ページ 14)を参照。 図 12 1.
条件に合った刈り高の設定を 一度に切り取る長さは25 mm以内に抑えましょう。 草丈の1/3 以上は刈り取らないのが原則です。成長 期の密生している芝生では刈り高設定をさらに一目 盛り上げる必要があるかもしれません。 定期的に刈り込む 通常の環境では、だいたい45日に1回の刈り込みが 必要になります。しかし、草の生長速度は色々な条 件によって左右され、一定ではありません。した がって、同じ草丈を維持できるような日数間隔で刈 り込みを行うのが良い指標となります春などのよう に芝草が非常に旺盛に成長する時期には刈り込み回 数を増やし、成長速度が遅い時期には810日に1回の 刈り込みでも大丈夫です。悪天候などの理由により 刈り込みできない日が何日も続いてしまった場合に は、最初に高めの刈高で刈り、その後23日してから 刈高を下げるようにするとよいでしょう。 いつも鋭利なブレードを使うこと 刃先が鋭利であれば、芝草の切り口もきれいです。 切れ味の悪い刃先は芝草を引きちぎるので、切り口 が茶色に変色し、芝草の成長を悪くし、また病気に もかかりやすくなります。 作業後の洗浄と点検 きれいな刈りあがりを維持するために
保守 重要 カバーについているボルトナット類は、カバー を外しても、カバーから外れません。 推奨される定期整備作業 整備間隔 使用開始後最初の 10 時間 使用するごとまたは毎日 整備手順 • ブレードのボルトのトルク締めを行う。 • ブレードを点検する. 50運転時間ごと • • • • • 各グリス注入部のグリスアップを行う。 ギアボックスのオイルの量を点検する。 ブレードのボルトのトルク締めを行う。 ブレード駆動ベルトの張りを点検する。 刈り込みデッキのベルトカバーの裏側を清掃する。 400運転時間ごと • ギアボックスオイルを交換する。 注意 始動キーをつけたままにしておくと、誰でもいつでもエンジンを始動させることができ、危険 である。 整備・調整作業の前には必ず始動キーを抜いておくこと。 潤滑 整 備 間 隔 : 50運転時間ごと 50運転時間ごと 400運転時間ごと 注 車体を水洗いした時は整備間隔に関係なく直 後に行う。 定期的に、全部のグリス注入部にNo.
2 4 前昇降アームのピボット2ヶ所 図 17。 • 3 1 8 10 9 7 g017954 図 17 5 g017956 6 図 19 後昇降アームのピボット2ヶ所 図 18。 • 1. 昇降アームのラッチ 6. 2. ヘアピンコッター 7. クレビスピン 3. クレビスピン 8. ヘアピンコッター 4. 刈高カラー 9. 5. 刈高ロッド 10. 3. 昇降アームパッド 右昇降アーム 右側キャスタアーム デッキを立て、右側キャスタアームの穴から クレビスピンを通して右側昇降アームに固定 する。クレビスピンをヘアピンコッターで固 定する 図 19 。 立てたデッキを降ろすには 1. ヘアピンコッターを外す。 2. 右側キャスタアームの穴からクレビスピンを 簡単に引き抜ける位置まで、デッキを上昇さ せる 図 19 。 3. 刈高ロッドがトラクションユニットのどの部 分にも干渉しないように注意しながら、デッ キを床面まで降ろす。 4. デッキの右後部側を押し下げて、昇降アーム パッドに刈高ロッドを挿入する。 5.
1 2 3 3 g017957 2 1 g017959 図 20 1. 刈高ロッド 2. 刈高カラー 3. 図 22 ヘアピンコッターとクレビス ピン 6. エンジンを始動し、デッキを床に降下させる。 3. 注 昇降スイッチはフロート位置にセットし たままにする。 注意 油圧モータがデッキから外されている時に 刈り込みデッキを作動させないこと。 停止 し て い る こ と を 確 認 する。 注 エンジンが停 昇降アームをキャスタアームブラケットに固 定しているヘアピンコッターとクレビスピン を外す 図 21 。 4. デッキをトラクションユニットに取り 付ける 1 2 3 g017958 4 図 21 1. 昇降アーム 3. ヘアピンコッター 2. クレビスピン 4. キャスタアームブラケット 5.
10 るには、キャスタ・フォークを前後左右に揺り動 かして見ます。ブッシュの中でキャスタのシャフ トがぐらついているようならブッシュの磨耗が進 んでいると判断し、以下の要領でブッシュを交換 してください 8 9 1 4 1. カッティングデッキを上昇させて、ホイール を床から浮かす。カッティングデッキが落下 しないように支持ブロックで支える。 2. 各キャスタ・スピンドルの上部についている トーショニングキャップ、スペーサ、スラス トワッシャを外す。 3. キャスタ・スピンドルをチューブから引き抜 く。スラスト・ワッシャとスペーサは、スピ ンドルの一番下に残しておく。 4. ピン・ポンチを使って、チューブの上または 下からブッシュをたたき出す図 24。 5. 他のブッシュも、同様にしてチューブから取り 外す。チューブの内部をきれいに清掃する。 7 6 5 3 2 g017960 図 23 1. 昇降アーム 6. ピン 2. キャスタアームブラケット 7. ヘアピン・コッター 3. 刈高ロッド 8. 刈高カラー 4. 5.
G010549 図 26 3. ブレードを半回転させてもう一方の切っ先を前 に向ける。ステップ 2 と同じ位置で、カッティ ングユニットとブレードの刃先の距離を測る。 注 上記手順2と3で記録した2つの測定値が 3mm の差の中に収まっていれば適正である。差が 3mm よりも大きい場合には、そのブレードは 曲がっていて危険であるから交換する ブレー ドの取り外しと取り付け (ページ 21)を参照。 図 25 1. キャスタ・ホイール 3. ベアリング 個 2. キャスタ・フォーク 4. ベアリングスペーサ 2. 整 備 間 隔 : 使用開始後最初の 10 時間 50運転時間ごと ホイールのハブからベアリングを外して、ベ アリングスペーサを床に落とす図 25。ホイー ル・ハブの反対側にあるベアリングを取る。 3. ベアリング、スペーサ、ホイールハブの内側 の状態を点検する。磨耗したり破損したりし ている部品は交換する。 4.
重要 ブレードの立っている側 セール部 がカッ ティングデッキの天井を向くのが正しい取り 付け方です。 4. 各ブレードボルトを 115149N·m 11.815.2kg.mに トルク締めする。 ブレードの点検と研磨 整 備 間 隔: 使用するごとまたは毎日 図 28 危険 磨耗の進んだブレードや破損したブレードは、 回転中にちぎれて飛び出す場合があり、これが 起こるとオペレータや周囲の人間に多大の危険 を及ぼし、最悪の場合には死亡事故となる。 • ブレードが磨耗や破損していないか定期的 に点検すること。 • 曲がったブレードを整形しないこと。 • 破損したり割れたりしたブレードは絶対に 溶接で修理しないこと。 • 安全性を確保し保証するために、磨耗や破 損したブレードは必ず純正のブレードと交 換してください。 2. 刃先 3. 磨耗や割れの発生 2. 湾曲部/セール部 4. ひび 3. ブレードが摩耗している場合は交換する ブレー ドの取り外しと取り付け (ページ 21)を参照。 4.
7. 上記手順で記録した2つの測定値が 3 mm の差 の中に収まっていれば適正である。 2 1 注 差が13mm よりも大きい場合には、そのブ レードは曲がっていて危険であるから交換す る。 8. 他のブレードについても、上記手順56を行う。 9. 左右のブレードの測定値を、中央のブレード の測定値と比較する。 10. 中央のブレードが 10mm 以上低い場合には、 ステップ12へ進んでスピンドルハウジングと デッキとの間にシムを入れて調整する。 11. シムを追加する場所にあるアウター・スピン ドルからボルト、平ワッシャ、ロックワッ シャ、ナットを外す。 12. スピンドルハウジングとカッティングユニッ トの底との間にシムP/N 3256-24を増減してブ レードの高さを調整する。 13. ブレード先端同士の高さの差が所定条件を満 たすまで、この調整を続ける。 g017961 図 30 1. アイドラプーリ 2.
図 32 1. ベルトの掛け方 6. 油圧モータを取り付け、先ほど外したてボル トで固定する図 31。 7.
メモ 25
組込宣言書 モデル番号 30645 30646 シリアル番号 製品の説明 315000001315999999 グランドマスター 3400 トラ クションユニット用ベース 62 以上 インチ刈り込みデッキ グランドマスター 3400 トラ 315000001315999999 クションユニット用ベース 72 以上 インチ刈り込みデッキ 請求書の内容 概要 指示 157CM (62") BASE DECK - GM3400 SERIES ベース 157cm 刈り込みデッキ 2006/42/EC, 2000/14/EC 183CM (72") BASE DECK - GM3400 SERIES ベース 183cm 刈り込みデッキ 2006/42/EC, 2000/14/EC 2006/42/EC別紙VIIパートBの規定に従って関連技術文書が作成されています。 本製品は、半完成品状態の製品であり、国の規制当局の要求があった場合には、弊社より関連情報を送付い たします。ただし、送付方法は電子的通信手段によるものとします。 この製品は、製品に付随する「規格適合証明書」に記載されている承認済み
米国外のディストリビュータ一覧表 国 電話番号 36 27 539 640 852 2155 2163 82 32 551 2076 ディストリビュータ 輸入販売代理 店 Maquiver S.A. Maruyama Mfg. Co. Inc. Mountfield a.s. コロンビア 日本 チェコ共和国 プエルトリコ 787 788 8383 Mountfield a.s. スロバキア Ceres S.A. コスタリカ 506 239 1138 Munditol S.A. アルゼンチン CSSC Turf Equipment (pvt) Ltd. Cyril Johnston & Co. Cyril Johnston & Co.
Toro 一 般 業 務 用 機 器 の 品 質 保 証 年間品質保証 保証条件および保証製品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品 質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品 に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧 下さい。 この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 保証請求の手続き 保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータ又はディーラー に対して、お客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ る場合には、本社に直接お問い合わせください。 Toro Commercia