Operator's Manual
重 重
重
要 要
要
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
立 立
立
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
側 側
側
セ セ
セ
ー ー
ー
ル ル
ル
部 部
部
が が
が
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
の の
の
天 天
天
井 井
井
を を
を
向 向
向
く く
く
の の
の
が が
が
正 正
正
し し
し
い い
い
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
方 方
方
で で
で
す す
す
。 。
。
4.各ブレードボルトを115149N·m11.815.2kg.mに
トルク締めする。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
点 点
点
検 検
検
と と
と
研 研
研
磨 磨
磨
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
危 危
危
険 険
険
磨 磨
磨
耗 耗
耗
の の
の
進 進
進
ん ん
ん
だ だ
だ
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
や や
や
破 破
破
損 損
損
し し
し
た た
た
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
は は
は
、 、
、
回 回
回
転 転
転
中 中
中
に に
に
ち ち
ち
ぎ ぎ
ぎ
れ れ
れ
て て
て
飛 飛
飛
び び
び
出 出
出
す す
す
場 場
場
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
こ こ
こ
れ れ
れ
が が
が
起 起
起
こ こ
こ
る る
る
と と
と
オ オ
オ
ペ ペ
ペ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
や や
や
周 周
周
囲 囲
囲
の の
の
人 人
人
間 間
間
に に
に
多 多
多
大 大
大
の の
の
危 危
危
険 険
険
を を
を
及 及
及
ぼ ぼ
ぼ
し し
し
、 、
、
最 最
最
悪 悪
悪
の の
の
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
死 死
死
亡 亡
亡
事 事
事
故 故
故
と と
と
な な
な
る る
る
。 。
。
•ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
が が
が
磨 磨
磨
耗 耗
耗
や や
や
破 破
破
損 損
損
し し
し
て て
て
い い
い
な な
な
い い
い
か か
か
定 定
定
期 期
期
的 的
的
に に
に
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•曲 曲
曲
が が
が
っ っ
っ
た た
た
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
整 整
整
形 形
形
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•破 破
破
損 損
損
し し
し
た た
た
り り
り
割 割
割
れ れ
れ
た た
た
り り
り
し し
し
た た
た
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
は は
は
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
溶 溶
溶
接 接
接
で で
で
修 修
修
理 理
理
し し
し
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•安 安
安
全 全
全
性 性
性
を を
を
確 確
確
保 保
保
し し
し
保 保
保
証 証
証
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
磨 磨
磨
耗 耗
耗
や や
や
破 破
破
損 損
損
し し
し
た た
た
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
純 純
純
正 正
正
の の
の
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
と と
と
交 交
交
換 換
換
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ブレードの点検や整備を行う際には2つの部分、
セールと刃先に注目してください高品質の刈りを実
現するためには、刃先と、セール部の両方が重要で
す。セールとは、ブレードの刃先側とは反対側の立
ち上がった部分です。セール部は、風を起こして草
を真っ直ぐに立て、均一な刈りを実現するもので
す。しかしセールは使用に伴って徐々に磨耗してき
ます。そしてこの磨耗に伴って、刃先が鋭く維持さ
れていても、刈りの質は幾分か落ちてきます。草を
引きちぎるのでなく、カットするためには、当然刃
先が鋭利でなければなりません。刈りあとを見て、
切り口がささくれ立っていたり茶色に変色している
のは刃先が鈍くなっている証拠です。このような状
態が見られたら、ブレードを研磨してください。
1.平らな場所に駐車する。カッティングユニッ
トを上昇させ、駐車ブレーキを掛け、走行ベ
ダルをニュートラルとし、デッキ駆動スイッ
チがOFFになっているのを確認し、エンジ
ンを停止させ、キーを抜き取り、昇降アーム
にラッチを掛ける。
2.ブレードの切っ先を注意深く観察、特に、直線
部と曲線部が交わる部分をよく観察する図28。
図 図
図
28
1.刃先
3.磨耗や割れの発生
2.湾曲部/セール部
4.ひび
3.ブレードが摩耗している場合は交換するブレー
ドの取り外しと取り付け(ページ21)を参照。
4.ブレードを取り外し、研磨機で研磨する。
重 重
重
要 要
要
研 研
研
磨 磨
磨
は は
は
刃 刃
刃
先 先
先
の の
の
上 上
上
面 面
面
だ だ
だ
け け
け
に に
に
行 行
行
い い
い
、 、
、
刃 刃
刃
の の
の
元 元
元
々 々
々
の の
の
角 角
角
度 度
度
を を
を
変 変
変
え え
え
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
十 十
十
分 分
分
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
図 図
図
29。 。
。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
左 左
左
右 右
右
を を
を
均 均
均
等 等
等
に に
に
削 削
削
れ れ
れ
ば ば
ば
、 、
、
バ バ
バ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
を を
を
狂 狂
狂
わ わ
わ
す す
す
こ こ
こ
と と
と
な な
な
く く
く
研 研
研
磨 磨
磨
を を
を
行 行
行
う う
う
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
る る
る
。 。
。
図 図
図
29
1.この角度を変えないように研磨すること
5.ブレードの取り外しと取り付け(ページ21)の
説明に従ってブレードを取り付ける。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
点 点
点
検 検
検
と と
と
ミ ミ
ミ
ス ス
ス
マ マ
マ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
修 修
修
正 正
正
ブレード同士のマッチングが取れていないと、刈
り込んだ時に筋が残ります。この問題は、どのブ
レードも曲がっていない、全部のブレードが同じ
面で回転するように調整することで解決すること
ができます。
1.長さ1mの水準器を使って、作業場に平らな場
所を探しだす。
2.刈高を一番高い位置に設定する刈り高の調
整(ページ13)を参照。
3.平らな床の上にカッティングユニットを降下
させる。カッティングユニットからカバーを
外す。
4.ブレードが前後方向を指すように回転させる。
5.床面からブレードの刃先までの高さを測って
記録する。
6.同じブレードを半回転させて後方に回し、床
面からこの刃先までの高さを測る。
22