Service Manual
ポ ポ
ポ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
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ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ッ ッ
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ク ク
ク
油 油
油
圧 圧
圧
制 制
制
御 御
御
バ バ
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ル ル
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ブ ブ
ブ
の の
の
取 取
取
り り
り
外 外
外
し し
し
警 警
警
告 告
告
油 油
油
圧 圧
圧
系 系
系
統 統
統
の の
の
接 接
接
続 続
続
を を
を
外 外
外
す す
す
な な
な
ど ど
ど
の の
の
作 作
作
業 業
業
な な
な
ど ど
ど
を を
を
行 行
行
う う
う
時 時
時
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
内 内
内
部 部
部
の の
の
圧 圧
圧
力 力
力
を を
を
完 完
完
全 全
全
に に
に
解 解
解
放 放
放
す す
す
る る
る
油 油
油
圧 圧
圧
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
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ム
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の
圧 圧
圧
力 力
力
解 解
解
放 放
放
(ペ ペ
ペ
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ジ ジ
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4–9)を を
を
参 参
参
照 照
照
。 。
。
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを下降させ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを掛けてキーを
抜き取る。
2.制御バルブの油圧ホースやフィッティングの端部から異物が侵入しないように十分にきれいにする。
3.組み立て時に間違えないように、外した油圧ホースすべてに識別ラベルをつける。
g033627
図 図
図
126
1.制御バルブ3.レバーバルブリンク
2.ヘアピン
4.制御バルブの油圧フィッティングに接続
されているホースおよびチューブをすべ
て取り外す。ホースから出てくるオイル
を適切な容器に回収する。
5.異物が入らないよう、外したホースは
全部キャップかプラグでふさいでおく。
6.レバーバルブリンクを制御バルブのス
プール固定しているヘアピン2本を外す
図126。スプールからリンクを抜き取る。
7.取外し時に落ちないよう、制御バルブ
を支持しておく。
8.制御バルブ機体に固定しているキャリッジ
ねじ図125の432本とフランジナット2個を
外して、機体から制御バルブを取り外す。
9.必要に応じ、制御バルブから油圧フィッ
ティングを取り外す。組み立て時に間
違えないよう、フィッティングの向きを
記録しておくこと。
10.フィッティングについていたOリングは
外して捨てる。
ポ ポ
ポ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
ー ー
ー
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ッ ッ
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ク ク
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油 油
油
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圧
制 制
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バ バ
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ル ル
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ブ
の の
の
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
1.制御バルブから油圧フィッティングを取り外した場合は、新しいOリングにオイルを塗付してフィッティン
グに取り付ける。フィッティングをバルブのポートに取り付ける油圧フィッティングの取り付けSAE平行
ねじOリングフィッティングを機器側のポートへ(ページ4–5)を参照。取り外し時のメモを参考にし
てフィッティングを元通りの向きに接続する。
2.制御バルブを機体フレームに取り付け、キャリッジねじ2本とフランジナット2個で固定する。
3.ヘアピン2本で、昇降レバーバルブのリンクを制御バルブに取り付ける図126。
4.取り外し作業中に油圧ホースに付けておいたキャップやプラグを外す。
5.取り外しに際して付けておいた識別ラベルに従って、油圧ホースを元通りに接続する油圧ホースと油圧
チューブの取り付けOリング・フェイスシール・フィッティング(ページ4–4)を参照。
6.油圧タンクに適正量のオイルがあることを確認する。必要に応じて適正量の油圧オイルを補給する
ト ラ
ク シ ョ ン ユ ニ ッ ト の オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照。
油 油
油
圧 圧
圧
系 系
系
統 統
統
ペ ペ
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ー ー
ー
ジ ジ
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4–102グ グ
グ
ラ ラ
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ン ン
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ド ド
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マ マ
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7200