Service Manual
始 始
始
動 動
動
時 時
時
の の
の
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
症 症
症
状 状
状
考 考
考
え え
え
ら ら
ら
れ れ
れ
る る
る
原 原
原
因 因
因
インフォセンターの中央も含めて電源が全く入らない。•バッテリーが上がっている。
•バッテリーケーブルのゆるみまたは腐食。
•キースイッチへヒューズF1(15A)が開状態。
•アースの接続のゆるみまたは腐食。
•キースイッチまたは回路配線の不良。
スタータソレノイドがカチッと鳴るのにクランキングしない。
注 注
注
ソレノイドの音が鳴る場合は、問題の原因はインタロック
回路ではない。
•バッテリーの充電不足。
•バッテリーが上がっている。
•バッテリーケーブルのゆるみまたは腐食。
•アースの接続のゆるみまたは腐食。
•スタータモータの配線の断線
•スタータソレノイドまたはスタータモータの不良。
エンジンを始動しようとしても何も起こらない。キース
イッチをRUNにするとインフォセンターが作動する。
•走行レバーがニュートラルロック位置にない。
•着席していない、または駐車ブレーキが解除されたまま。
•走行ニュートラルスイッチの調整不良1つまたは両方。
•PTOスイッチがON上位置または故障。
•エンジン冷却液温度が高すぎ、またはデュアル
温度スイッチの不良。
•バッテリーが上がっている。
•バッテリーケーブルのゆるみまたは腐食。
•アースの接続のゆるみまたは腐食。
•ヒューズF1,F2,F3,F4が飛んでいる。
•エンジンのスタータモータのヒューズリンクハーネスの不良。
•エンジン始動回路の配線のゆるみなど付録A
―「折りたたみ図面」の電気配線図を参照。
•キースイッチの不良。
•スタータソレノイドの配線のゆるみなど。
•スタータソレノイドの破損。
•SCMの不良。
クランキングするが始動しない。
•燃料がない。
•エンジン始動回路の配線のゆるみなど付録A
―「折りたたみ図面」の電気配線図を参照。
•燃料フィルタの詰まり。
•エンジンや燃料の温度が低すぎる。
•回路配線の損傷。
•燃料ポンプまたは回路配線の不良。
•エンジンのグロー回路が適切に作動していない。
•エンジン回路または燃料回路の動作不良章
3ディーゼルエンジン(ページ3–1)を参照。
グロー回路が適切に作動していない。•グロー回路の配線のゆるみなど付録A―
「折りたたみ図面」の電気配線図を参照。
•エンジンのグロープラグの損傷。
•グローリレーの不良。
•エンジンのスタータモータのヒューズリンクハーネスの不良。
•ヒューズF1,F2,F3かF4が飛んでいる。
PTOスイッチがON上位置にあるのに、エンジ
ンがクランキングする。
•PTOスイッチまたは回路配線の不良。
•SCMの不良。
エンジンは始動するが、キーから手を放し
てSTART位置を離れると停止してしまう。
•回路配線の損傷。
•キースイッチの不良。
グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
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タ タ
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7200ペ ペ
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ジ ジ
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5–15電 電
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気 気
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系 系
系
統 統
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