Service Manual
前 前
前
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ス ス
ス
タ タ
タ
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
の の
の
分 分
分
解 解
解
注 注
注
左キャスタホイールには2つの調整位置がある1つは60/62インチデッキ用の位置であり、もう1つ
は72インチデッキ用の位置である。
g033690
図 図
図
198
1.ロックナット
3.上側ベアリングコーン
2.ベルヴィールワッシャ皿バネ
g033691
図 図
図
199
1.ベアリングスペーサ4.ベアリングカップ
2.シール
5.キャスタホイール
3.ベアリングコーン
6.キャスタスペーサ
1.平らな場所に駐車し、刈り込みデッキ
アタッチメントを下降させ、エンジンを
停止させ、駐車ブレーキを掛けてキー
を抜き取る。
重 重
重
要 要
要
機 機
機
体 体
体
を を
を
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
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ア ア
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す す
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前 前
前
に に
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、 、
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キ キ
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ッ
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手 手
手
順 順
順
(ペ ペ
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ー ー
ー
ジ ジ
ジ
1–5)を を
を
確 確
確
認 認
認
し し
し
注 注
注
意 意
意
事 事
事
項 項
項
を を
を
実 実
実
行 行
行
す す
す
る る
る
。 。
。
2.タイヤに輪止めを取り付ける。キャス
タホイールを外せるように、車両の前
部をジャッキアップする。
3.浮かせた機体は、適切なジャッキスタ
ンドで支持する。
4.キャスタホイールをキャスタフォークに
固定しているボルト図197の11とロック
ナットを外して、キャスタホイールアセ
ンブリを機体から取り外す。
5.キャリアフレームからグリスキャップ図
197の19を外して廃棄する。
6.キャスタフォークが落下しないように適
切に支持する。キャスタフォークからロッ
クナット図197の18を外して、キャスタ
フォークを機体から取り外す。
7.キャリアフレームから、ベルヴィールワッ
シャ3枚と上ベアリングコーンを取り外
す。組み立て時に間違えないよう、ワッ
シャの向きを記録しておくこと図198。
注 注
注
ベルヴィールワッシャの向きを間違うと
キャスタホイールが適切に動作できない。
8.キャリアフレームからシール図197の
15を外して廃棄する。
9.フレームから下ベアリングコーンを外す。
10.キャリアフレームのベアリングカップに
磨耗や破損が発生していないか点検する。ベアリングカップが破損している場合は、フレームか
らカップを外して交換する。
11.必要であれば、キャスタホイールからスペーサ、シール、ベアリングを外す図199。
12.ホイールの構成部品を点検し、摩耗または破損しているパーツはすべて交換する。
前 前
前
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ス ス
ス
タ タ
タ
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
の の
の
組 組
組
み み
み
立 立
立
て て
て
1.キャスタホイールの構成品を外した場合は、以下の手順でキャスタホイール図199を組み立てる
A.キャスタホイールにベアリングカップを入れ、カップの端面がホイールの肩と面一になるまで押
し込む。
B.ベアリングコーンにグリスを詰めてホイールに取り付ける。
C.ホイールにシールを取り付ける。
D.ベアリングスペーサを注意深く取り付け、キャスタスペーサをホイールに入れる。
2.ベアリングカップをキャリアフレームから外した場合は、新しいカップをキャリアフレームに押し込んでフ
レームのショルダと面一になるまで押し込む。
グ グ
グ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ド ド
ド
マ マ
マ
ス ス
ス
タ タ
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7200ペ ペ
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ー ー
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ジ ジ
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6–17シ シ
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