Service Manual
排 排
排
気 気
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シ シ
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ス ス
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テ テ
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ム ム
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の の
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取 取
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り り
り
付 付
付
け け
け
注 注
注
排気系のシール面に、シールの密着を妨げるような汚れや破損のないことを確認する。
1.排気マニホルド図11の46に新しいガスケットを取り付ける。
2.DPFをエンジンにセットする。
注 注
注
排気配管にストレスを掛けないようにするため、まず各機器の留め具をすべて手締めし、次に排気
経路に沿ってマニホルドまたはヘッダからブロックへ、チューブからマフラーへ、マフラーからDOC
へ、DOCから排気管本締めする。
3.DPFをDPFステイに固定するナット図11の442本を取り付け、1121N·815ft-lbに に
に
ト ト
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ル ル
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4.DPFを排気マニホルドに固定するナット図11の454本を取り付け、1121N·m815ft-lbに に
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ト ト
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ル ル
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ク ク
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め め
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5.DPFスティフナをDPFステイに固定するボルト図11の432本を取り付け、2131N·m1523ft-lbに に
に
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ク ク
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締
め め
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6.DPFの電気コネクタをすべて取り付ける。
7.以下の手順で、取り外していた排気システムの部品を全て取り付ける
A.排気温度センサー図11の7と8を取り外した場合には、各センサーを2540N·m0.520.63km.m=
1929ft-lbにトルク締めする。
B.センサーパイプアセンブリ図11の25と26を取り外した場合には、センサーアセンブリの両側のガス
ケットを交換する。パイプ接合ボルトを4555N.mm3340ft-lbにトルク締めする。
C.DPFスティフナ図11の16、17、18、19を取り外した場合は、スティフナを固定具を2131N·m
1523ft-lbにトルク締めし、その後に排気システムをDPFステイに取り付ける。
8.図12のように、排気チューブを取り付ける。
9.フードを降ろし、ラッチを掛ける。
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3–10グ グ
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