Service Manual
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1.ボトムシュラウド図13の42を外した場合には元通りに取り付ける。
2.オイルクーラとレジエターを分離した場合には、これらの組み付けを行う図14。
3.オイルクーラ、ラジエター、およびそれらのホースやフィッティングに異物が入らないように取り付
けていたキャップやプラグを外す。
4.十分に注意してオイルクーラとラジエターをラジエターフレームにセットする。
5.トップシュラウド図13の44をラジエターに取り付ける。
6.ファンシュラウドとファンとの間に均等にすきまがあることを確認する。
A.ファンシュラウドの左右位置をずらすには、ラジエターフレーム内でのラジエターの位置を調整する。
B.ファンシュラウドを左右にずらすには、ラジエターフレーム内でのラジエターの位置を調整する。
7.冷却用ブラケット図13の1をラジエターフレームに取り付け、ブラケットの上部をしっかり押しつけてバル
ブシールを最大厚さの6.35mmまで圧縮し、固定具を十分に締め付ける。
8.ラジエターに以下のホースを取り付ける
•ウォーターポンプから来ている上側ラジエターホース。
•エンジンブロックから来ている下側ラジエターホース。
•オーバーフロータンクから来ている冷却液ホース。
9.90°油圧フィッティングには新しいOリングにきれいな油圧オイルをを薄くぬって取り付ける。
10.オイルクーラに、90°油圧フィッティング各2個を取り付ける。
11.上下の油圧チューブを、オイルクーラの90°フィッティングに取り付ける。
12.パイププラグ図14の6のねじ山部分にシーラント取り付ける。ラジエターの口にプラグを取り付ける。
13.ラジエターにキャップ図14の5を取り付ける。
14.ラジエター、ラジエターフレーム、機体のフレームとの間にすきまがないことを確認する。
15.ラジエターに冷却液を入れる
ト ラ ク シ ョ ン ユ ニ ッ ト の オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照。
注 注
注
オーバーフロータンク内の冷却液の量が適切であることを確認する。
16.油圧オイルの量を点検し、必要に応じて適正な油圧オイルを補給する
ト ラ ク シ ョ ン ユ ニ ッ ト の オ ペ レ ー
タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照。
17.各種液体の量を確認補給後、エンジンを始動し、通常運転温度まで上昇させる。
18.液漏れがないか点検する。漏れがある場合には修理する。
19.通常運転温度に達したら、冷却液の量を点検し、必要に応じて補給する。
20.フードを降ろし、ラッチを掛ける。
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