Service Manual
14.走行コントロールレバーをニュートラル位置に戻す。エンジンを停止させ、試験結果を記録する。車輪
を手で幾分か回転させ、もう一度テストを行う。
注 注
注
車輪の位置を変えて、3ヶ所でモータの内部リークを測定すると最も正確な結果が得られる。
15.内部リーク量が5.7L/分 分
分
(1.5G/分 分
分
)未満であれば合格とする。所定の値を達成できなかった場合
は、ホイールモータの修理または交換を行う。
16.油圧系統から圧力を解放する油圧システムの圧力解放(ページ4–9)を参照。
17.ポンプ出口と油圧ホースからテスターを外し、ホースを元通りにポンプのフィッティングに接続する。
18.他のホイールモータも効率試験が必要な場合は、そのモータについて手順717を行う。
19.テストが終了したら、駐車ブレーキのハーネスコネクタからジャンパ線を外す。駐車ブレーキセンサーに
ワイヤハーネスを接続する駐車ブレーキセンサー(ページ5–31)を参照。マシンを通常業務に戻す前
に、駐車ブレーキセンサーが正常に動作していることを確認する。
グ グ
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ラ ラ
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ン ン
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ド ド
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マ マ
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ス ス
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タ タ
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7200ペ ペ
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4–39油 油
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圧 圧
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系 系
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統 統
統