Operator's Manual
生 生
生
分 分
分
解 解
解
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
MobilEAL224H
Toro生 生
生
分 分
分
解 解
解
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
販 販
販
売 売
売
し し
し
て て
て
い い
い
ま ま
ま
す す
す
19リットル缶また
は208リットル缶パーツカタログまたは代理店でパーツ番
号をご確認ください。
他 他
他
に に
に
使 使
使
用 用
用
可 可
可
能 能
能
な な
な
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
MobilEnvirosyn46H
注 注
注
植物性オイルをベースにした油オイルでありT oro社
が本機への使用を認めている唯一の生分解オイルで
す。通常の油圧オイルに比べて高温への耐性が低い
ので、本書の記述に従って必要に応じてオイルクーラ
を装備し、所定の交換間隔を守ってお使いください。
鉱物性のオイルが混合すると、生分解オイルの毒性
や生分解性能が悪影響を受けます。従って、通常の
オイルから生分解オイルに変更する場合には、所定
の内部洗浄手順を守ってください。くわしくはToro代
理店にご相談ください。
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを下降
させ、エンジンを停止させてキーを抜き取る。
2.油圧オイルタンクの注油口周辺をきれいに拭
き、キャップ図18を外す。給油口からキャッ
プを取る。
g012394
図 図
図
18
1.油圧オイルタンクのキャップ
3.補給口の首からディップスティックを抜き、ウェ
スできれいに拭う。もう一度首に差し込んで引き
抜き、オイルの量を点検する。2本のマークの間
にあれば適正である。
4.油量が少なければ上マークまで補給する。
5.ディップスティックとキャップを取り付ける。
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
タイヤは空気圧を高めに設定して出荷しています。運
転前に正しいレベルに下げてください。適正範囲は前
後輪とも1.38bar1.4kg/cm2です。使用開始前に毎日
点検してください。
重 重
重
要 要
要
全 全
全
部 部
部
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
を を
を
同 同
同
じ じ
じ
圧 圧
圧
力 力
力
に に
に
調 調
調
整 整
整
し し
し
な な
な
い い
い
と と
と
機 機
機
械 械
械
の の
の
性 性
性
能 能
能
が が
が
十 十
十
分 分
分
に に
に
発 発
発
揮 揮
揮
さ さ
さ
れ れ
れ
ず ず
ず
、 、
、
刈 刈
刈
り り
り
上 上
上
が が
が
り り
り
の の
の
質 質
質
が が
が
悪 悪
悪
く く
く
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
規 規
規
定 定
定
以 以
以
下 下
下
で で
で
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
と と
と
停 停
停
止 止
止
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
重 重
重
要 要
要
以 以
以
下 下
下
の の
の
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
燃 燃
燃
料 料
料
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
エ エ
エ
ア ア
ア
抜 抜
抜
き き
き
が が
が
必 必
必
要 要
要
で で
で
す す
す
•燃料切れでエンジンが停止した時
•燃料系統の整備作業を行った時
1.走行ペダルから足を外し、ペダルがニュートラル
位置にあることを確認する。さらに、駐車ブレー
キが掛かっていることを確認する。
2.スロットルコントロールをローアイドル位置とする。
3.キーをRUN位置に回す。グローランプの点灯
を確認する。
4.グローランプが消えたら、キーをSTART位置に回
す。エンジンが始動したらすぐにキーから手を放
す。キーはRUN位置に戻る。スロットルコント
ロールを希望の位置にセットする。
重 重
重
要 要
要
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
オ オ
オ
ー ー
ー
バ バ
バ
ー ー
ー
ヒ ヒ
ヒ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
、 、
、
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
は は
は
15秒 秒
秒
間 間
間
以 以
以
上 上
上
連 連
連
続 続
続
で で
で
回 回
回
転 転
転
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
10秒 秒
秒
間 間
間
連 連
連
続 続
続
で で
で
使 使
使
っ っ
っ
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
キ キ
キ
ー ー
ー
を を
を
OFF位 位
位
置 置
置
に に
に
戻 戻
戻
し し
し
、 、
、
始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
を を
を
確 確
確
認 認
認
し し
し
、 、
、
15秒 秒
秒
間 間
間
待 待
待
っ っ
っ
て て
て
か か
か
ら ら
ら
も も
も
う う
う
一 一
一
度 度
度
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
を を
を
回 回
回
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
外気温度が℃以下の時は、スタータを30秒間
連続で回転させることができます。30秒間連続
で使ったら次の使用まで60秒間の待ち時間を
取ってください。
注 注
注
意 意
意
機 機
機
体 体
体
の の
の
点 点
点
検 検
検
を を
を
行 行
行
う う
う
前 前
前
に に
に
、 、
、
機 機
機
械 械
械
の の
の
可 可
可
動 動
動
部 部
部
が が
が
す す
す
べ べ
べ
て て
て
完 完
完
全 全
全
に に
に
停 停
停
止 止
止
し し
し
て て
て
い い
い
る る
る
こ こ
こ
と と
と
を を
を
必 必
必
ず ず
ず
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
重 重
重
要 要
要
高 高
高
負 負
負
荷 荷
荷
で で
で
運 運
運
転 転
転
し し
し
た た
た
後 後
後
は は
は
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
停 停
停
止 止
止
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
前 前
前
に に
に
5分 分
分
間 間
間
程 程
程
度 度
度
の の
の
ア ア
ア
イ イ
イ
ド ド
ド
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
時 時
時
間 間
間
を を
を
と と
と
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
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さ さ
さ
い い
い
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
に に
に
よ よ
よ
り り
り
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
前 前
前
に に
に
タ タ
タ
ー ー
ー
ボ ボ
ボ
チ チ
チ
ャ ャ
ャ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
を を
を
冷 冷
冷
却 却
却
し し
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ま ま
ま
す す
す
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
タ タ
タ
ー ー
ー
ボ ボ
ボ
チ チ
チ
ャ ャ
ャ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
に に
に
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
が が
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発 発
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生 生
生
す す
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る る
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場 場
場
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
注 注
注
駐車するときには必ずカッティングユニットを降下さ
せてください。これにより、油圧系統の負荷がなくな
り、各部やパーツの磨耗が少なくなるだけでなく、カッ
ティングユニットが不意に落下するなどの事故を防ぐこ
とができます。
1.スロットルコントロールをスロー位置とする。
2.PTOスイッチをOFF位置にする。
3.駐車ブレーキを掛ける。
4.キーをOFF位置に回す。
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