Operator's Manual
g028798
図 図
図
42
1.前駆動輪
4.もう1個のホイールにもステップ3の点検を行う。
5.どちらか一方でもホイールが動く場合は、代理
店に連絡してリビルドしてもらう
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
ネ ネ
ネ
タ タ
タ
リ リ
リ
ギ ギ
ギ
ア ア
ア
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:400運転時間ごと
通常は400運転時間ごとに点検します。外部へのオ
イル漏れが疑われたらすぐに点検してください。補給
用には高品質のSAE85W-140ギアオイルを使用して
ください。
容量は約500ccです。
1.平らな場所で、ホイールの点検/ドレン・プラグ図
43が時計の3時または9時の位置に来るように
停止させる。
g008860
図 図
図
43
1.点検プラグ兼ドレンプラグ時計の3時および9時の位置
2.プラネタリに付いているプラグ図43を抜く。ブ
レーキの後側で、プラグ穴の高さまで油量があ
ればよい。
3.必要に応じてオイルを追加する。プラグを取り
付ける
4.機体の反対側でも同じ要領13で点検する。
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
ネ ネ
ネ
タ タ
タ
リ リ
リ
ギ ギ
ギ
ア ア
ア
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の200時間
800運転時間ごと
1年ごと
200運転時間で初回交換を行います。その後は800運
転時間ごと又は1年に1回のうち早い方の時期に交換
してください。補給用には高品質のSAE85W-140ギア
オイルを使用してください。
1.平らな場所で、ホイールの点検/ドレンプラグ図
44が一番下時計の6時の位置に来るように停
止させる。
g008862
図 図
図
44
1.点検プラグ兼ドレンプラグ時計の6時の位置
2.ハブの下に容器を置き、プラグを外してオイル
を抜く。
3.ホイールの反対側のブレーキハウジング図45の
下にも容器を置く。
g009715
図 図
図
45
1.ブレーキハウジング
3.点検プラグ
2.ドレンプラグ
4.ブレーキハウジングの下にある両方のプラグを外
してオイルを抜く。
5.オイルが全部排出されたら、ブレーキハウジング
の下側のプラグを取り付ける。
6.点検/ドレンプラグが、プラネタリギア上で時計の
3時又は9時の位置にくるように駐車する。
7.新しいSAE85W-140オイルを入れる。容量は
500cc。穴が2時または10時の位置にある状
39