Operator's Manual
態で穴のフチまでオイルを入れる。プラグを取
り付ける。
8.反対側のプラネタリギアアセンブリも同様に作
業する。
リ リ
リ
ア ア
ア
ア ア
ア
ク ク
ク
ス ス
ス
ル ル
ル
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:400運転時間ごと
リアアクスルには出荷時にSAE85W-90ギアオイルを
注入しています。初めて使用する前および400運転時
間ごとに量を点検してください。容量は2.4リットルです
。オイル漏れの目視点検は毎日行ってください。
1.平らな場所に駐車する。
2.アクスルの一方の端部から点検用プラグ図46を
抜き、穴の高さまで潤滑油があることを確認す
る。量が不足の場合は、給油プラグ図46をは
ずして補給する。
g009716
図 図
図
46
1.点検プラグ2.補給プラグ
リ リ
リ
ア ア
ア
ア ア
ア
ク ク
ク
ス ス
ス
ル ル
ル
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の200時間
800運転時間ごと
1.平らな場所に駐車する。
2.ドレンプラグ図47左右端に個と中央に個、全部
で3個あるの周辺をきれいに拭く。
g009717
図 図
図
47
1.ドレンプラグの位置
3.オイルが抜けやすいように点検用プラグ3個を
抜く。
4.各ドレンプラグからオイルを抜き、容器で回収
する。
5.プラグを取り付ける。
6.点検穴から、新しい85W-140オイルを入れる。
容量は2.4リットル。穴の縁まで入ればよい。
7.点検プラグを取り付ける
走 走
走
行 行
行
ド ド
ド
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ブ ブ
ブ
の の
の
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ル ル
ル
調 調
調
整 整
整
走行ペダルがニュートラル位置にあるときには本機は
停止していなければいけません。動きだすようでしたら
調整が必要です。
1.平らな場所に駐車し、、エンジンを停止させ、速
度コントロールをLOWレンジにセットし、カッティ
ングユニットを降下させる。右ブレーキだけ踏ん
だ状態で駐車ブレーキを掛ける。
2.車両の左側をジャッキアップして前輪を床から浮
かす。落下事故防止のためにジャッキスタンド
でサポートする。
3.エンジンを始動しアイドル回転させる。
4.前への動きを止めたい場合は、ポンプロッドの
端部にあるジャムナットを回してポンプコントロー
ルチューブ図48を前へ動かす。後への動きを止
めたい場合は、後へ動かす。
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