Operator's Manual
による劣化などがないか毎日点検してください。異常を
発見したら必ず運転を行う前に修理してください。
警 警
警
告 告
告
高 高
高
圧 圧
圧
で で
で
噴 噴
噴
出 出
出
す す
す
る る
る
作 作
作
動 動
動
油 油
油
は は
は
皮 皮
皮
膚 膚
膚
を を
を
貫 貫
貫
通 通
通
し し
し
、 、
、
身 身
身
体 体
体
に に
に
重 重
重
大 大
大
な な
な
損 損
損
傷 傷
傷
を を
を
引 引
引
き き
き
起 起
起
こ こ
こ
す す
す
。 。
。
•油 油
油
圧 圧
圧
を を
を
掛 掛
掛
け け
け
る る
る
前 前
前
に に
に
、 、
、
油 油
油
圧 圧
圧
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
や や
や
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ス ス
ス
に に
に
傷 傷
傷
や や
や
変 変
変
形 形
形
が が
が
な な
な
い い
い
か か
か
接 接
接
続 続
続
部 部
部
が が
が
確 確
確
実 実
実
に に
に
締 締
締
ま ま
ま
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
か か
か
を を
を
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
。 。
。
•油 油
油
圧 圧
圧
の の
の
ピ ピ
ピ
ン ン
ン
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ル ル
ル
リ リ
リ
ー ー
ー
ク ク
ク
や や
や
ノ ノ
ノ
ズ ズ
ズ
ル ル
ル
か か
か
ら ら
ら
は は
は
作 作
作
動 動
動
油 油
油
が が
が
高 高
高
圧 圧
圧
で で
で
噴 噴
噴
出 出
出
し し
し
て て
て
い い
い
る る
る
の の
の
で で
で
、 、
、
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
手 手
手
な な
な
ど ど
ど
を を
を
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
。 。
。
•リ リ
リ
ー ー
ー
ク ク
ク
の の
の
点 点
点
検 検
検
に に
に
は は
は
新 新
新
聞 聞
聞
紙 紙
紙
や や
や
ボ ボ
ボ
ー ー
ー
ル ル
ル
紙 紙
紙
を を
を
使 使
使
う う
う
。 。
。
•油 油
油
圧 圧
圧
関 関
関
係 係
係
の の
の
整 整
整
備 備
備
を を
を
行 行
行
う う
う
時 時
時
は は
は
、 、
、
内 内
内
部 部
部
の の
の
圧 圧
圧
力 力
力
を を
を
確 確
確
実 実
実
に に
に
解 解
解
放 放
放
す す
す
る る
る
。 。
。
•万 万
万
一 一
一
、 、
、
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
が が
が
体 体
体
内 内
内
に に
に
入 入
入
っ っ
っ
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
直 直
直
ち ち
ち
に に
に
専 専
専
門 門
門
医 医
医
の の
の
治 治
治
療 療
療
を を
を
受 受
受
け け
け
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
カ カ
カ
ウ ウ
ウ
ン ン
ン
タ タ
タ
バ バ
バ
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
の の
の
設 設
設
定 定
定
を を
を
変 変
変
更 更
更
す す
す
る る
る
ターフのコンディションは場所によって同じでなく、時
期によっても変化しますのでカウンタバランスの設定
デッキを持ち上げようとする力も変更することができるよ
うになっています。
1.平らな場所に駐車し、カッティングデッキを下降
させ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを掛
けてキーを抜き取る。
2.削除の席の前方下にアクセスパネルを開きます。
3.内部にカウンタバランス用のジャンパ・ワイヤ
キャップのついた配線があるのでそれを探し出
す図58。
g014138
図 図
図
58
1.カウンタバランス用のジャ
ンパ線
2.ワイヤのキャップ
4.運転キーをOFF位置とし、ジャンパ・ワイヤに
ついているキャップを外し、ワイヤ同士を接続
する。(図59)
g011700
図 図
図
59
5.始動キーをRUN位置に回すただしエンジンを始
動させないこと。
6.故障診断ランプが点滅し、現在のカウンタバラ
ンス設定を点滅回数によって表示する。3種類
の設定を行うことが可能です。
7.設定の変更はジョイスティック昇降レバーによっ
て行います。カウンタバランスの設定を変更は
以下の手順で行います
•ジョイスティックを前に倒し、デッキ下降位置
としてジョイスティックから手を離すと、カウン
タバランスの設定値が小さくなり、刈り込み時
における各カッティングデッキの実質重量が
大きくなる。
•ジョイスティックを後に倒し、デッキ上昇位置
としてジョイスティックから手を離すと、カウン
タバランスの設定値が大きくなり、刈り込み時
における各カッティングデッキの実質重量が
小さくなる。
•ジョイスティックから手を離すと、カウンタバ
ランスの新しい設定値が故障診断ランプの
点滅回数によって表示される1,2または3
回の点滅。
8.希望通りの設定ができたら、始動キーをOFFに
戻す。
9.ジャンパ・ワイヤの相互接続を解除し、キャップを
取り付け、元通りに収納する。
10.アクセスカバー換する。
注 注
注
カウンタバランス調整モードのままで運転を行
うことはできません。調整が終わったら試運転を
行い、新しい設定で希望通りの刈り込みができて
いることを確認してください。設定の変更によって
刈高が変化する場合があります。
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