Operator's Manual
洗 洗
洗
浄 浄
浄
ス ス
ス
パ パ
パ
ー ー
ー
ク ク
ク
ア ア
ア
レ レ
レ
ス ス
ス
タ タ
タ
マ マ
マ
フ フ
フ
ラ ラ
ラ
ー ー
ー
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:200運転時間ごと
200運転時間ごとに、マフラーにたまったカーボンの除
去を行ってください。
1.マフラーの下側の掃除穴からパイププラグを抜き
出す。
注 注
注
意 意
意
マ マ
マ
フ フ
フ
ラ ラ
ラ
ー ー
ー
が が
が
熱 熱
熱
く く
く
な な
な
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
と と
と
火 火
火
傷 傷
傷
を を
を
負 負
負
う う
う
お お
お
そ そ
そ
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
マ マ
マ
フ フ
フ
ラ ラ
ラ
ー ー
ー
の の
の
周 周
周
囲 囲
囲
で で
で
作 作
作
業 業
業
を を
を
行 行
行
う う
う
と と
と
き き
き
に に
に
は は
は
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
2.エンジンを掛ける。木片や金属の板で通常の排
気口を塞いで排気が掃除穴から噴出すようにす
る。カーボンが排出されなくなるまで待つ。
注 注
注
意 意
意
掃 掃
掃
除 除
除
穴 穴
穴
の の
の
真 真
真
後 後
後
ろ ろ
ろ
に に
に
立 立
立
た た
た
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
必 必
必
ず ず
ず
安 安
安
全 全
全
め め
め
が が
が
ね ね
ね
を を
を
着 着
着
用 用
用
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
3.エンジンを停止させ、パイププラグを元通りに
取り付ける。
保 保
保
管 管
管
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
1.トラクションユニット、カッティングユニット、エンジ
ンをていねいに洗浄する。
2.タイヤ空気圧を点検する「タイヤ空気圧を点検す
る」を参照。
3.ボルト・ナット類にゆるみがないか点検し、必要な
締め付けを行う。
4.グリス注入部やピボット部全部をグリスアップす
る。余分のグリスやオイルはふき取る。
5.塗装のはがれている部分に軽く磨きをかけ、タッ
チアップする。金属部の変形を修理する。
6.バッテリーとケーブルに以下の作業を行う
A.バッテリー端子からケーブルを外す。
B.バッテリー本体、端子、ケーブル端部を重
曹水とブラシで洗浄する。
C.腐食防止のために両方の端子部にワセリン
Grafo112X:P/N505-47を薄く塗る。
D.電極板の劣化を防止するため、60日ごとに
24時間かけてゆっくりと充電する。
7.カッティングデッキの整備用ラッチを掛けるグラン
ドマスター4700-Dのみ。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
1.エンジンオイルを抜き取り、ドレンプラグをはめ
る。
2.オイルフィルタを外して捨てる。新しいオイルフィ
ルタを取り付ける。
3.新しいエンジンオイルを入れるSAE15W-40,
CH-4,CI-4クラスまたはそれ以上9.5リットル。
4.エンジンを始動し、約2分間のアイドル運転を
行う。
5.エンジンを止める。
6.燃料タンクから燃料を抜き取り、きれいな燃料で
内部を洗浄する。
7.燃料系統の接続状態を点検し必要な締め付け
を行う。
8.エアクリーナをきれいに清掃する。
9.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口を防水
テープでふさぐ。
10.冷却水エチレングリコール不凍液と水とのの
50/50混合液の量を点検し、凍結を考慮して必
要に応じて補給する。
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