Operator's Manual
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マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
準 準
準
備 備
備
を を
を
行 行
行
う う
う
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
運転前にタイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検
する(ページ25)を参照。
重 重
重
要 要
要
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
性 性
性
能 能
能
を を
を
適 適
適
切 切
切
に に
に
発 発
発
揮 揮
揮
さ さ
さ
せ せ
せ
、 、
、
ま ま
ま
た た
た
質 質
質
の の
の
高 高
高
い い
い
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
を を
を
実 実
実
現 現
現
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
す す
す
べ べ
べ
て て
て
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
の の
の
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
正 正
正
し し
し
く く
く
維 維
維
持 持
持
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
は は
は
規 規
規
定 定
定
値 値
値
以 以
以
下 下
下
に に
に
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
下 下
下
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
液 液
液
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
1.エンジンを初めて作動させる前に、後アクスル
オイルの量を点検する後アクスルオイルの点
検(ページ59)を参照。
2.エンジンを作動させる前エンジンオイルの量を点
検するエンジンオイルの量を点検する(ページ
51)を参照。
3.エンジンを作動させる前に、油圧オイルの量を
点検する油圧オイルの量を点検する(ページ
64)を参照。
4.エンジンを作動させる前に、冷却系統を点検す
る冷却系統を点検する(ページ62)を参照。
グ グ
グ
リ リ
リ
ス ス
ス
ア ア
ア
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
を を
を
行 行
行
う う
う
運転前に機械のグリスアップを行うベアリングとブッ
シュのグリスアップ(ページ49)を参照。この作業を怠
るとマシンに急激な磨耗が発生しますから十分注意
してください。
製 製
製
品 品
品
の の
の
概 概
概
要 要
要
各 各
各
部 部
部
の の
の
名 名
名
称 称
称
と と
と
操 操
操
作 作
作
g009979
図 図
図
9
1.ブレーキペダル
4.走行ペダル
2.ペダルロックのラッチ5.チルト調整ペダル
3.駐車ブレーキペダル
走 走
走
行 行
行
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
走行ペダル(図9)は前進走行と後退走行を制御しま
す。ペダル前部を踏み込むと前進、後部を踏み込むと
後退です。
車両を停止させるには、以下のどれかの操作を行い
ます
•ペダルの踏み込みをやめると、ペダルは中央位置
に戻り、車両は油圧ダイナミックブレーキによって
滑らかに停止します。
•後退ペダルを軽く踏む、または踏み込んで短時
間保持すると、ダイナミックブレーキよりも早く停
止できます。
注 注
注
緊急停止したい場合には、ダイナミックブレーキに
加えて、後退ペダルを踏むか通常ブレーキを併用してく
ださい。これが最も早く停止する方法です。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
2枚のペダルにより左右の車輪を独立で制御し、旋回
性能や駐車、斜面での走行性能を高めています。駐
車ブレーキを掛けるときや移動走行の際にはロックピン
で2枚を連結して使用します図9。
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
の の
の
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
ペダルのロック用ラッチを使って2枚のペダルを連結して
駐車ブレーキとします図9。
駐 駐
駐
車 車
車
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
駐車ブレーキ図9を掛けるには、ペダルロック用ラッチ
で2枚のペダルを連結し、右ブレーキペダルを踏み込
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