Form No. 3408-273 Rev C キャブキット シ リ ア ル 番 号 315000001 以 降 の Groundsmaster® 4500-/4700-D お よ び Reelmaster® 7000-D ト ラ ク シ ョ ン ユ ニ ッ ト シリ ア ル 番 号 400000000 以 上 モ デ ル 番 号 30901—シ オペレーターズマニュアル 安全について この製品は、関連する全ての欧州指令に適合しています。詳細についてはこの冊子の末尾にあるDOI適合 宣誓書 をご覧ください。 安全ラベルと指示ラベル 危険な部分の近くには、見やすい位 置に安全ラベルや指示ラベルを貼付 しています。破損したりはがれたりし た場合は新しいラベルを貼付してくだ さい。 decal120-0250 120-0250 1. 低速走行車両標識 decal130-0594 130-0594 1. 警告 オペレーターズマニュアル を読むことキャブ内では必ず シートベルトと聴覚保護具を着用すること。 decal130-5355 130-5355 1.
decal132-3253 decal130-0611 132-3253 130-0611 1. ステアリングコラムを前へ 出す。 4. 背もたれを倒す。 2. 座席を一番高い位置にセッ 5. トする。 座席を横に倒す。 3. 座席を一番前の位置に移 動する。 1.
手順 6 7 8 9 10 11 数量 内容 用途 キャブ ボルト ½ x 3¼" ワッシャ 2¼" ワッシャ 1⅜" ロックナット ½" 左後部パネルアセンブリ 右後部パネルアセンブリ ボルト ¼ x ¾" クリップナット フランジナット ¼" 内装用パネル 断熱ブランケット 床板 ウォッシャー液タンク タンク用マウント タンクプレート キャリッジボルト5/16 x ¾" フランジナット5/16" スエルラッチ スエルラッチ用ブッシュ スエルラッチ用ナット R クランプ フィッティング3/8 NPT x 0.625 バーブ ホースクランプ 90度フィッティング¾" 90度フィッティング⅞" R クランプ 1 4 4 2 4 1 1 6 4 2 1 1 1 1 1 1 4 4 1 1 1 1 2 2 1 1 2 ケーブルタイ 5 ワイヤハーネスを接続します.
1 マシンの準備を行う 必要なパーツはありません。 機体を適切に配置する 1. クレーンかホイストの下に作業用の空きスペー スを作る。 注 クレーンホイストがキャブ取り付け作業中にキャ ブを十分に支えておく能力があることを確認する。 2. ホイストの下へマシンを移動し、駐車ブレーキ を掛ける。 3. エンジンを止め、キーを抜き取る。 4. 取り付け作業中に機体が動かないように各タイヤ をブロックする。 1. 5. バッテリーを外す オペレーターズマニュアル を参 照。 2. バッテリー端子からゴム製カバーを取り外す。 3. バッテリーのマイナス-端子からマイナスケーブル 黒を外し、次に、プラス+端子からプラスケーブ ル 赤 を外す 図 2 。 g009985 図1 バッテリーの取り外し 運転席のコンソールパネル 2.
ROPS の 上 部 ボ ル ト を 取 り 外 す を支 重 要 ROPS の ボ ル ト を 外 す 時 は 、 誰 か に ROPSを えてもらっておいてください。 1. 機体左側の荷物置きスペースを固定しているボ ルトを取り外す。捨てないこと図 3。 g030670 図5 1. ねじ 2. ボルト g030642 図3 1. ボルト 2. 5. 物入れ 2. 物入れを外して保管する。 3. ROPS をフレーム上部に固定しているボルト2 本、補強プレート、フランジナットを外す。捨てな いこと 図 4 。 バッテリーコンパートメントを固定しているボルトと クランプを外して保管する図 6。 g030672 図6 1. バッテリーコンパートメントのクランプ 2. ボルト 6. g030899 図4 ボルト 3. 補強プレート 2. ROPS バー 4. フランジナット 1. 4.
2 キャブマウントを準備する この作業に必要なパーツ g030900 図7 ボルト 3. 補強プレート 2. ROPS バー 4. フランジナット 1. 1 左前マウント 1 右前マウント 1 左後マウント 1 右後マウント 4 ゴム製アイソレータ 前マウントを準備する 前マウントの各穴にゴム製アイソレータを挿入する図 9。 を取 り 外 す ROPSを を支 重 要 ROPS の ボ ル ト を 外 す 時 は 、 誰 か に ROPSを えてもらっておいてください。 1. ROPS を機体左側に固定しているボルトを取り 外す 図 8 。 g030678 図9 1. ゴム製アイソレータ 2. 左前マウント 3. 右前マウント 注 ゴム製アイソレータが穴に入りにくい場合は石鹸液と 木槌を使うと便利です。 g030675 図8 1. ボルト 前側の取り付け穴を開ける 2. ROPS バー 以下の作業は、必要な時のみ行ってください。 2. ROPSを取り外す時は誰かに手伝ってもらって ください。 3.
g030684 図 10 1. 穴直径 10.3 mm 2. 52 mm 3. 17 mm 4. 21 mm 5. 23 mm g030686 図 12 ゴム製アイソレータ 1. 2. 右後マウント 後マウントを準備する 1. 注 ゴム製アイソレータが取り付けにくい場合は石鹸液と キャブフレームの左後マウントの穴にゴム製のア イソレータを挿入する図 11。 木槌を使うと便利です。 3 ウレタンシールを貼り付ける この作業に必要なパーツ g030685 図 11 1. 2. ゴム製アイソレータ 2.
g030703 g030692 図 15 図 13 1. 貼り付け場所 3. 中央前ウレタンシール 2. 左前ウレタンシール 4. 右前ウレタンシール 1. 注 各シールの端部を相互に嵌め合わせてしっかりと ふさぐ。 側部用シールを貼り付ける 1. 両面テープ 2. 左タンク用ウレタン 4. キャブユニットに左タンク用ウレタンを取り付け る 図 15 。 5. キャブユニットに右側シールを取り付ける。 後部用シールを貼り付ける キャブユニットの左前側エッジからおよそ 3 mm 離して、左用シールを取り付ける図 14。 1. キャブユニットの後部の両面テープから裏紙をは がす 図 16 。 注 各シールの端部を相互に嵌め合わせてしっ かりとふさぐ。 g034905 図 16 g030702 図 14 1. 2. 貼り付け場所 2. 左後ウレタンシール 両面テープ 3.
5 キャブマウントを取り付ける この作業に必要なパーツ g030708 図 17 後部ウレタンシール 1. 2. 貼り付け場所 4 1 左前マウント 1 右前マウント 7 ボルト ⅜ x 1" 5 フランジナット ⅜" 2 ロックナット ⅜" 1 左後マウント 1 右後マウント 左前マウントを取り付ける 安全ステッカーを貼り付ける 1. 既存のボルト類を外し、代わりにボルト⅜ x 3"3 本とフランジナットを使用して、マウントを機体に 固定する 図 19 。 この作業に必要なパーツ 安全ステッカー 1 手順 以下の作業は、地域の法律等で義務付けられてい る場合に行います。 後窓に安全デカルを図 18に示すように貼り付ける。 g030713 図 19 1. 2. 2. ボルト⅜" x 1" 左マウント 3. フランジナット⅜" ボルトとナットを 37-45 N·m3.7-4.6 kg.m = 27-33 ft-lbにトルク締めする。 右前マウントを取り付ける 1. g030478 図 18 1. 窓用シール 2.
右後マウントを取り付ける 1. 新しい金具を使って右後マウントをフレームに 固定する 図 22 。 g030714 図 20 1. 2. 2. フランジナット⅜" ロックナット 3. 左マウント 4. ボルト⅜" x 1" g030717 図 22 ボルトとナットを 37-45 N·m3.7-4.6 kg.m = 27-33 ft-lbにトルク締めする。 左後マウントを取り付ける 1. 新しい金具を使って左後マウントをフレームに 固定する 図 21 。 1. 2. ボルト½ x 6" 右マウント 3. ボルト½ x 1¼" 4. フランジナット 5. 補強プレート 2. ボルト½ x 6"とナットを 91-113 N·m 9.3-11.5 kg.m = 67-83 ft-lb にトルク締めする。 3. ボルト ½ x 1¼" を 91-113 N·m33-40 kg.m = 67-83 ft-lbにトルク締めする。 4. ボルト5/16 x 1½"を使って物入れを機体に固定 する 図 23 。 g030716 図 21 g030718 1.
g030719 図 24 1. ねじ 3. バッテリーコンパートメント のクランプ 2. 電池部 4. ボルト½ x 1" g032999 図 27 ワイヤハーネスを取り付けてキャブ の搭載準備を行う 1. 1.93 インチ 2. 穴直径 10.3 mm 3. 85.3 mm 図 25のように、ワイヤハーネスを機体下から引き出し てバッテリーボックスに導く。 4. 98.3 mm 5. 穴直径 10.3 mm 6. 58.2 mm 6 キャブユニットを機体に取り 付ける この作業に必要なパーツ g033196 図 25 ワイヤハーネスを 図 26のように配置する。 1 キャブ 4 ボルト ½ x 3¼" 4 ワッシャ 2¼" 2 ワッシャ 1⅜" 4 ロックナット ½" 手順 1.
g030728 図 30 g030873 図 28 1. ホイストのバー 2. 前部の釣り上げ位置 3. 1. 2. ボルト½ x 3¼" ワッシャ1⅜" 3. 前マウント 4. ワッシャ2¼" 5. ロックナット½" 車体後部の釣り上げ位置 ボルト ½ x 3¼" ロックナット ½" を129-156 N·m 13-16 kg.m = 95-115 ft-lbにトルク締めし、吊り 上げ装置を外す。 6. 2. マウントのボルト4本に合わせてキャブを降ろす。 3. ボルト½ x 3¼"、ワッシャ直径2¼"、ロックナッ ト½"を使って、キャブを後マウントに固定する 図 29 。 7 パネルとフロアを取り付ける この作業に必要なパーツ g030727 図 29 1. 2. ボルト½ x 3¼" ワッシャ2¼" 3. 4.
g030909 図 31 g030729 図 33 1. キャブフレーム 3. 左後部パネルアセンブリ 2. クリップナット 4. ボルト¼ x ¾" 2. 3. 1. パネルアセンブリをキャブに固定するボルト¼ x ¾"2本を使用し 図 31に示すように取り付ける。 キャブ 2. 内装用パネル 3. 裏紙を一枚一部だけはがす。 4. 内装パネルの上側コーナー部から開始して、 内装パネルがキャブ後部の中央になるように張 り付ける。 5. パネルの裏紙は1セクションずつはがし、端か ら端まで貼り付け、これを繰り返して全体を貼 り付ける。 ボルト¼ x ¾とフランジナット¼"を使って、パネル アセンブリの組み付けを終わらせる図 32。 断熱ブランケットを取り付ける 1. 出荷用チューブから断熱ブランケットを取り出す。 注 ブランケットは、取り付け位置にセットするまで 広げないでください。 g030922 図 32 1. ボルト¼ x ¾" 2. 2. 運転席後方の物入れスペースにブランケットを セットする。 3.
g030849 図 34 g030730 図 35 床板 1. プラットフォームのボルトの頭がフロアトレッドの切 込みに入っていることを確認する。 3. 8 1. 冷却液ボトルサポート 3. タンクプレート 2. キャリッジボルト5/16" x ¾" 4. フランジナット5/16" 2. ボルトとナットを19.78-25.42 N·m2.0-2.6 kg.m = 175-225 in-lbにトルク締めする。 3. キャリッジボルト5/16 x ¾"2本とフランジナット 5/16"を使って、ウォッシャ液ボトルとRクランプを タンクマウントに固定する図 36。 ウオッシャー液タンクを取り付 ける この作業に必要なパーツ 1 ウォッシャー液タンク 1 タンク用マウント 1 タンクプレート 4 キャリッジボルト5/16 x ¾" 4 フランジナット 5/16" 1 スエルラッチ 1 スエルラッチ用ブッシュ 1 スエルラッチ用ナット 1 R クランプ g030732 図 36 1. タンク用マウント 4. R クランプ 2.
9 ホースを接続する この作業に必要なパーツ g030919 図 37 1. スエルラッチ 2. スエルラッチ用ブッシュ 5. 3. スエルラッチ用ナット 2 フィッティング3/8 NPT x 0.625 バーブ 2 ホースクランプ 1 90度フィッティング ¾" 1 90度フィッティング ⅞" 2 R クランプ ヒーター用ホースの接続を行う スロットにタブを入れ、スエルラッチ用ブッシュをタ ンクプレートの穴に入れる図 38。 1. フィッティング3/8 NPT x 0.625 バーブにシーラン トを巻き付ける最初のねじ山には巻かないこと。 2. エンジン側からきているヒータ用行きと戻りホース のプラグを外して、図 39に示すようにフィッティン グ3/8 NPT x 0.625 バーブを取り付ける。 g030920 図 38 1. 6. スエルラッチ 2.
g030761 図 40 1. ホース用リング 3. ヒーターホース 2. ドレンホース 4. ドレンホース 5. g030760 図 42 1. 供給側ホースにクランプを通し、このホースを 図 41に示すようにフィッティング3/8 NPT x 0.625 バーブ に接続する。 ヒーター用戻り側ホース 2. R クランプ 注 供給側ホースは、アセンブリの片方の先端部 に赤いプラグがついているホースです。ホースを 取り付ける前にプラグを外してください。 3. バーブフィッティング 4. ホースクランプ ウォッシャー用ホースを接続する 1. ウォッシャー用のホースを、後キャブマウントの ホース用リングに通す図 43。 g030762 図 43 1. ホース用リング 2. ウォッシャー用ホース g030737 図 41 1. ヒーター用供給側ホース 2. ホースクランプ 6. 3. 2. バーブフィッティング 戻り側ホースにクランプを通し、このホースを 図 42に示すようにフィッティング3/8 NPT x 0.
エアコン用ホースを接続する 1. キャブユニットからのエアコン用低圧ホース⅞"を、 図 46に示すように90度フィッティング⅞"に接続 する。 g033197 図 46 g030733 図 44 1. ウォッシャー用ホース 2. ボトルとの接続箇所 3. R クランプ 2. フィッティングを34-47 N·m3.5-4.8 kg.m = 25-35 ft-lbにトルク締めする。 3. キャブユニットからのエアコン用高圧ホース¾"を、 図 47に示すように90度フィッティング¾"に接続 する。 エアコン用フィッティングを取り付ける 注 フィッティングを取り付ける前にOリングたっぷりと オイルを塗ってください。 1. エアコン用ポンプの低圧側吸入側ポートに90度 フィッティング⅞"と O リングサイズ 8を取り付け る 図 45 。 g033198 図 47 g032993 図 45 1. 90度フィッティング¾" 4. Oリングサイズ10 2. Oリングサイズ8 5. エアコン用ポンプ 3. 90度フィッティング⅞" 2. フィッティングを34-47 N·m3.
g030779 図 50 g030768 図 48 1. 高圧側ホース 3. 2. 低圧側ホース 4. R クランプ ボルト5/16 x 1" 1. 車両側のコネクタ 2. キャブ側のコネクタ 3. エアコン用コンプレッサから出ている電線をワイヤ ハーネスのコネクタに接続する図 51。 10 ワイヤハーネスを接続する この作業に必要なパーツ ケーブルタイ 5 手順 1. キャブから出ているワイヤハーネスを、機体右側 にあるワイヤハーネスに接続する図 49。 g030788 図 51 1. コンプレッサからの電線 2. コネクタ 4. g030776 図 49 1. 車両側のワイヤハーネス 2. キャブ側のワイヤハーネス 2. キャブから出ている電源コネクタ、機体右側にあ るコネクタに接続する図 50。 18 3.
g030782 図 54 1. 図 52 5. ワイヤハーネスのコネクタ 2. 2. ケーブルタイ 重要 可動部や高温部分にはハーネスを固定しない でください。 g030777 1. ワイヤハーネス ウォッシャー液ボトルとの 接続 11 ケーブルタイを使用して、図 53および図 54に示 すようにワイヤハーネスを油圧ホースと油圧ラ インに固定する。 組み立てを完了する 必要なパーツはありません。 手順 1. g030778 2. 液漏れがないか点検する。 3. パーツ同士の干渉がないか確認し、有れば必 ず修正する。 4. 助手を使ってバックミラーとサイドミラーの位置 を調節する。 5. 車輪の輪留めを外す。 6. 1 マシンの準備を行う (ページ 4)で外したバッテ リーを取り付ける。 7. バッテリーのプラス+端子にプラスケーブル赤を 接続する。 8. バッテリーのマイナス-端子にマイナスケーブル 黒 を接続する。 9. 各コントロール装置が適切に作動するかどうか 確認する。 図 53 1. ワイヤハーネス 2.
製品の概要 前窓用ラッチ ラッチを上に開くと窓を開けることができます図 56。ラッ チを押し込むように開くと窓を開いた状態で固定できま す。閉じる時にはラッチを引き出して下げてください。 各部の名称と操作 キャブ関係の制御装置 g008830 図 56 1. 前窓用ラッチ g032995 図 55 1. 2. ワイパースイッチ 温度コントロール 3. ファンコントロール 4.
保守 推奨される定期整備作業 整備間隔 250運転時間ごと 整備手順 • フィルタを清掃する。破れている場合や汚れがひどい場合は交換する。 • エアコンアセンブリを清掃する （悪条件下ではより頻繁に）。 洗浄 注意 始動キーをつけたままにしておくと、誰でもいつでもエンジンを始動させることができ、危険である。 整備を行う前には、エンジンを止め、キーを抜き取ること。 キャブの清掃 Cabキ 重要 キャブのシール部分とライト部分に注意してくださ い 図 57。 。圧力洗浄機を使用する場合は、洗浄機のノ ズ ル を キ ャ ブ か ら 少 な く と も 60cm 離 し て 洗 浄 し て く だ さ い。キャブのシール部分、ライト、後部のオーバーハ ングに高圧洗浄機の水を直接吹き付けないでください。 g034330 図 57 1. シール 3. 洗浄機のノズルを 60cm 以 上離してください。 2. ライト 4.
1. キャブのプレフィルタの清掃 室内用と後部用のエアフィルタからねじを外して 格子を外す図 58と図 59。 キャブについているプレフィルタは、刈りかすや木の 葉などの大きな異物をフィルタに入れないためのもの です。 1. スクリーンカバーを開ける。 2. フィルタを水で洗浄する。 注 高圧洗浄機を使わないでください。 重要 破れている場合や汚れがひどい場合はフィ ルタを交換する。 3. プレフィルタが十分に乾いてから元通りに取り 付ける。 4. フィルタスクリーンを回転させてラッチをラッチ取り 付けアセンブリにロックする図 60。 g030417 図 58 キャブ内エアフィルタ 1. フィルタ 2. 格子 3. ねじ g032951 図 60 1. 2. ラッチ取り付けアセンブリ ラッチ 3. スクリーンカバー エアコンアセンブリの清掃 整備間隔: 250運転時間ごと 悪条件下ではより頻繁に。 g028379 図 59 キャブ後部エアフィルタ 1. フィルタ 2. 格子 2. 3.
g032323 図 61 図は右側ファン 1. ファン 2. 電気コード 3. ノブ 3. ノブ2個を外してファンアセンブリを取り外す図 61 。 4. エアコンアセンブリのラッチ4個を外してスクリーン を取り外す 図 62 。 g032324 図 62 1. 2. エアコンのコイル ラッチ 3. エアコンのスクリーン 5. エアフィルタを取り外す 図 59。 6. エアコンアセンブリを清掃する 7. エアフィルタ、スクリーン、ファンアセンブリを取り 付ける図 59、図 62、図 61。 8.
図面 g030801 電 気 回 路 図 (Rev.
メモ
組込宣言書 モデル番号 30901 シリアル番号 製品の説明 請求書の内容 概要 指示 400000000 以上 シリアル番号 315000001 以降の Groundsmaster® 4500-/4700-D お よ び Reelmaster® 7000-D トラ クションユニット CAB-GM4500/4700 汎用作業車 2014/30/EU (EMC) 2006/42/EC別紙VIIパートBの規定に従って関連技術文書が作成されています。 本製品は、半完成品状態の製品であり、国の規制当局の要求があった場合には、弊社より関連情報を送付い たします。ただし、送付方法は電子的通信手段によるものとします。 この製品は、製品に付随する「規格適合証明書」に記載されている承認済みのトロ社製品に取り付けることに よって、関連する諸規制に適合するものであり、そのような状態でなければ使用することができません。 確認済み 権限を有する代表者 Marcel Dutrieux Manager European Product Integrity Toro Europe NV Nijverheidsstr
欧州におけるプライバシー保護に関するお知らせ トロが収集する情報について トロ・ワランティー・カンパニートロは、あなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールが行われた場合に あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店を通じて、あなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします。 トロの製品保証システムは、米国内に設置されたサーバーに情報を保存するため、個人情報の保護についてあなたの国とまったく同じ内容の法律 が適用されるとは限りません。 あなたがご自分の個人情報を提供なさることにより、あなたは、その情報がこの「お知らせ」に記載された内容に従って処理されることに同意したこ とになります。 トロによる情報の利用 トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合など、あなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を 利用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場 合があります。弊社があなたの個人情報を他
トロの品質保証 年間品質保証 保証条件および保証製品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品 質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品 に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧 下さい。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 • • 通常の使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。 通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、 ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。 部品 定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間 中、保証の対象となり、取
