Operator's Manual
3.エンジンを作動させる前に、冷却系統を点検す
る冷却系統を点検する(ページ57)を参照。
製 製
製
品 品
品
の の
の
概 概
概
要 要
要
各 各
各
部 部
部
の の
の
名 名
名
称 称
称
と と
と
操 操
操
作 作
作
実際にエンジンを始動して作業を始める前に、各部分
の操作方法をよく知っておいてください。
走 走
走
行 行
行
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
走行ペダル(図6)は前進走行と後退走行を制御しま
す。ペダル前部を踏み込むと前進、後部を踏み込む
と後退です。走行速度はペダルの踏み込み具合で調
整します。スロットルがFAST位置にあり、負荷が掛
かっていない状態でペダルを一杯に踏み込むと最高速
度となります。
ペダルの踏み込みをやめると、ペダルは中央位置に戻
り、走行を停止します。
g197397
図 図
図
6
1.駐車ブレーキ
3.チルト調整ペダル
2.ブレーキペダル
4.走行ペダル
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
ブレーキペダルはラッチと組み合わせて駐車ブレーキと
しても使用します図6。停止する時は走行ペダルから
足を離せば、走行ペダルが中央位置に戻って走行を停
止します。ブレーキは、マシンを旋回させる時や緊急
に停車する時に利用してください。
チ チ
チ
ル ル
ル
ト ト
ト
調 調
調
整 整
整
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
ハンドルを手前に寄せたい場合には、ペダルを踏みこ
み、ステアリングタワーを手前に引き寄せ、ちょうど良
い位置になったら、ペダルから足を離します図6。
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