Operator's Manual
重 重
重
要 要
要
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
が が
が
完 完
完
全 全
全
に に
に
上 上
上
昇 昇
昇
し し
し
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
か か
か
ら ら
ら
手 手
手
を を
を
離 離
離
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
押 押
押
し し
し
つ つ
つ
づ づ
づ
け け
け
る る
る
と と
と
油 油
油
圧 圧
圧
系 系
系
統 統
統
が が
が
破 破
破
損 損
損
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
注 注
注
デッキアタッチメントを上昇位置にロックするには、
上昇位置からさらに15cm上昇させ、刈高ストップピン
を抜いて、ピンを刈高15cmの穴に通します刈り高の
調整(ページ29)を参照。
PTOの の
の
接 接
接
続 続
続
方 方
方
法 法
法
PTOスイッチは刈り込み刃ブレードまたは他のアタッ
チメントの作動と停止を行います。
1.エンジンが冷えている場合には、PTOの操作を
行う前に5-10分間程度のウォームアップを行う。
2.運転席に座り、走行ペダルがニュートラル位置に
あること、および、エンジンがフルスロットルで
回転していることを確認する。
3.PTOスイッチを引くとPTOが作動を開始する図
24。
g026087
図 図
図
24
1.PTOスイッチ
PTOを を
を
解 解
解
除 除
除
す す
す
る る
る
PTOを解除するには、PTOスイッチをOFF位置に
します。
刈 刈
刈
り り
り
高 高
高
の の
の
調 調
調
整 整
整
刈高の調整範囲は、25-152mmで、ストップピンの取
り付け穴を変更することにより、6mm刻みで調整す
ることができます。
1.エンジンが回転している状態で、デッキ昇降ス
イッチの後側を押し、デッキが完全に上昇したら
直 直
直
ち ち
ち
に に
に
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
か か
か
ら ら
ら
手 手
手
を を
を
離 離
離
す す
す
図25。
2.刈高ピンを回して刈高設定穴のスロットとが整列
したところでピンを抜き取る図25。
3.刈高ブラケットについている穴から、希望する刈
高に対応する穴を見つけ、その穴にピンを通し、
ピンを回してロックする(図25)。
注 注
注
穴は全部で4列あります図25。外周側の列
は、外周部に刻印されている通りの刈高の穴で
す。2列目の穴は、それぞれ1列目プラス6mm
の刈り高となります。3列目の穴は、それぞれ
1列目プラス12mmの刈り高となります。一番
下の列の穴は、それぞれ3列目プラス18mm
の刈り高となります。刈高158mmだけは例外
で、2列目のはずれにあります。この穴にセット
すると刈高158mmとなります6mmアップには
なりません。
g014263
図 図
図
25
1.刈高ピン
4.必要に応じて芝削り防止ローラとスキッドの調
整を行う。
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
注 注
注
エンジンに過大な負荷を掛けるような刈り込みをす
ると、より多くのDPF再生が必要になります。
1.作業現場へ移動する。
2.可能な場合は必ずエンジンをハイアイドルにする。
3.PTOを入れる。
4.走行ペダルをゆっくりと前進方向に踏み込んで刈
り込み場所に乗り入れる。
5.カッティングユニットの前部が芝刈りの境界内に
入ったところでカッティングユニットを降下させる。
6.ブレードが高速回転を維持して刈りかすが連続的
に排出され、きれいな切り口で芝草がカットされ
るように気を付けて走行する。
注 注
注
刈り込みを急ぎすぎるとカットの質が低下しま
す。刈り込み速度を下げるか、刈り込みの幅を
狭くしてエンジンの高回転を維持してください。
7.カッティングユニットの後部が芝刈りの境界から出
たところでカッティングユニットを上昇させる。
8.雨だれ形に旋回して次の列に入る準備を行う。
29