Operator's Manual
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
オ オ
オ
ル ル
ル
タ タ
タ
ネ ネ
ネ
ー ー
ー
タ タ
タ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の10時間
100運転時間ごと
100運転時間ごとにベルト図85の劣化状態および張り
具合を点検してください。
1.プーリとプーリとの中間部を40N約4.4kgの力
で押した時に、10mm程度のたわみがあれば
適正です。
2.たわみが10mmでない場合には、オルタネータ
取り付けボルトをゆるめる図85。オルタネータベ
ルトの張りを調整し、ボルトを締め付ける。ベル
トのたわみが適切に調整されたことを確認する。
g020537
図 図
図
85
1.取り付けボルト
2.オルタネータ
制 制
制
御 御
御
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
走 走
走
行 行
行
ド ド
ド
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ブ ブ
ブ
の の
の
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ル ル
ル
調 調
調
整 整
整
注 注
注
最近に油圧オイルの交換や走行モータ、ホースの交
換などを行った場合には、この調整作業を行う前に、
油圧システム内部に入り込んでいるエアをパージする
必要があります。パージ作業は、マシンを前進方向お
よび後退方向に数分間運転すれば完了します。パージ
作業後、必要に応じて油圧オイルを補給してください。
注 注
注
本機が体が平らな床面にあるときに、走行ペダル
から足をはなしても機体が動きだすようでしたら調整が
必要です。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、刈
り込みデッキを床面まで降下させ、エンジンを
停止する。
2.機体の後部をジャッキアップして両方の後輪を
床から浮かす。落下事故防止のために、ジャッ
キスタンドや支持ブロックなどを使って機体をサ
ポートする。
注 注
注
4WDモデルでは前輪も同様に浮かせる必要
がありますジャッキスタンドで支えてください
警 警
警
告 告
告
こ こ
こ
の の
の
調 調
調
整 整
整
は は
は
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
作 作
作
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
て て
て
行 行
行
う う
う
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
危 危
危
険 険
険
を を
を
伴 伴
伴
う う
う
作 作
作
業 業
業
で で
で
あ あ
あ
る る
る
か か
か
ら ら
ら
、 、
、
高 高
高
温 温
温
部 部
部
分 分
分
や や
や
回 回
回
転 転
転
部 部
部
、 、
、
可 可
可
動 動
動
部 部
部
に に
に
顔 顔
顔
や や
や
手 手
手
足 足
足
を を
を
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
ぬ ぬ
ぬ
よ よ
よ
う う
う
十 十
十
分 分
分
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
3.エンジンを始動し、スロットルを低速位置にセット
し、後タイヤが回転する方向を確認する。
重 重
重
要 要
要
走 走
走
行 行
行
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
が が
が
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ル ル
ル
位 位
位
置 置
置
に に
に
あ あ
あ
る る
る
を を
を
必 必
必
ず ず
ず
確 確
確
認 認
認
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
•左後タイヤが回転している場合には、左側ト
ランスミッション・コントロールロッドのジャム
ナットをゆるめる図86。
注 注
注
コントロールロッドの前端部のねじは左ね
じです。ロッドの後端部トランスミッションに接
続されている方は、右ねじです。
59