Operator's Manual
駐 駐
駐
車 車
車
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
の の
の
調 調
調
整 整
整
駐車ブレーキが掛からなくなったら、ブレーキの
ツメの調整が必要です。
1.駐車ブレーキのツメをフレームに固定してい
るネジ2本をゆるめる(図44)。
1
4
3
2
図 図
図
44
1.ブレーキケーブル3.駐車ブレーキのツメ
2.ネジ2本
4.ブレーキの戻り止め
2.ブレーキのツメが戻り止めに完全に掛かるま
で駐車ブレーキペダルを前に踏み込む(図44).
3.ネジを2本とも締めて調整を固定する。
4.ブレーキペダルを踏み込んで駐車ブレーキを
解除する。
5.試運転で調整の確認を行い、必要に応じて再
調整する。
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
オ オ
オ
ル ル
ル
タ タ
タ
ネ ネ
ネ
ー ー
ー
タ タ
タ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと
使用開始後最初の10時間
1.フードを上げ、支持棒で支える。
2.オルタネータ側プーリとクランクシャフト側
プーリ間の中央部でオルタネータベルト(図
45)を指で10kg程度の力で押してベルトの張
りを点検する。
図 図
図
45
1.オルタネータ
3.ブレース
2.ボルト
ベルトのたわみが11mmあれば適正とする。
たわみの量が適正でない場合は手順へ進む。
適正であれば調整は不要である。
3.ブレースをオルタネータ図45に固定してい
るボルトと、オルタネータのピボットボルト
をゆるめる。
4.オルタネータとエンジンの間にバールを差し
込み、オルタネータの位置を変えて必要な張
りを出す。
5.調整が終わったらそれぞれのボルトを締める。
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