Operator's Manual
洗 洗
洗
浄 浄
浄
Cabキ キ
キ
ャ ャ
ャ
ブ ブ
ブ
の の
の
清 清
清
掃 掃
掃
重 重
重
要 要
要
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ブ ブ
ブ
の の
の
シ シ
シ
ー ー
ー
ル ル
ル
部 部
部
分 分
分
と と
と
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ト ト
ト
部 部
部
分 分
分
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
図 図
図
58。 。
。
圧 圧
圧
力 力
力
洗 洗
洗
浄 浄
浄
機 機
機
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
は は
は
、 、
、
洗 洗
洗
浄 浄
浄
機 機
機
の の
の
ノ ノ
ノ
ズ ズ
ズ
ル ル
ル
を を
を
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ブ ブ
ブ
か か
か
ら ら
ら
少 少
少
な な
な
く く
く
と と
と
も も
も
60cm離 離
離
し し
し
て て
て
洗 洗
洗
浄 浄
浄
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ブ ブ
ブ
の の
の
シ シ
シ
ー ー
ー
ル ル
ル
部 部
部
分 分
分
、 、
、
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ト ト
ト
、 、
、
後 後
後
部 部
部
の の
の
オ オ
オ
ー ー
ー
バ バ
バ
ー ー
ー
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
グ グ
グ
に に
に
高 高
高
圧 圧
圧
洗 洗
洗
浄 浄
浄
機 機
機
の の
の
水 水
水
を を
を
直 直
直
接 接
接
吹 吹
吹
き き
き
付 付
付
け け
け
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
g034330
図 図
図
58
1.シール
3.洗浄機のノズルを60cm以
上離してください。
2.ライト
4.後部のオーバーハング部
には高圧洗浄器を使用しな
いでください。
ご ご
ご
み み
み
の の
の
投 投
投
棄 棄
棄
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
エンジンオイル、バッテリー、油圧オイル、冷却液は
環境汚染物質です。これらの物質は、それぞれの地
区の法律などに従って適切に処分してください。
保 保
保
管 管
管
格 格
格
納 納
納
保 保
保
管 管
管
時 時
時
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•エンジンを停止させ、キー付きの機種ではキーを抜
き取り、各部の動作が完全に停止したのを確認して
から運転位置を離れる。調整、整備、洗浄、格納
などは、機体が十分に冷えてから行う。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
準 準
準
備 備
備
を を
を
行 行
行
う う
う
1.カッティングデッキやエンジンを含めた機体全体
をていねいに洗浄する。特に以下の部分を重点
的に洗浄する
•ラジエターとラジエタースクリーン
•カウンタバランススプリング
•PTOシャフトアセンブリ
•グリス注入部やピボット部
•コントロールボックスの内部パネルを外した
状態
•運転席プレートの下とトランスミッションの上面
2.タイヤ空気圧を点検調整するタイヤ空気圧を点
検する(ページ42)を参照。
3.ボルトナット類にゆるみながいか点検し、必要な
締め付けを行う。
4.グリス注入部やピボット部全部とトランスミッショ
ンのバイパスバルブのピンをグリスアップする。
にじみ出たグリスはふき取る。
5.塗装のはがれている部分に軽く磨きをかけ、タッ
チアップする。金属部の変形を修理する。
6.バッテリーとケーブルに以下の作業を行う
A.バッテリー端子からケーブルを外す。
B.バッテリー本体、端子、ケーブル端部を重
曹水とブラシで洗浄する。
C.腐食防止のために両方の端子部にワセリン
Grafo112X:P/N505-47を薄く塗る。
D.電極板の劣化を防止するため、60日ごとに
24時間かけてゆっくりと充電する。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
1.エンジンオイルを抜き取り、ドレンプラグをはめ
る。
2.エンジンオイルとフィルタの交換を行うエンジンオ
イルとフィルタの交換(ページ36)を参照。
3.所定品質の新しいエンジンオイルを入れるオイ
ルの仕様(ページ35)を参照。
4.エンジンを始動し、約2分間のアイドル運転を
行う。
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