Operator's Manual
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
重 重
重
要 要
要
PTOを を
を
つ つ
つ
な な
な
ぐ ぐ
ぐ
時 時
時
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ア ア
ア
イ イ
イ
ド ド
ド
ル ル
ル
で で
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。 。
。
ハ ハ
ハ
イ イ
イ
ア ア
ア
イ イ
イ
ド ド
ド
ル ル
ル
で で
で
接 接
接
続 続
続
す す
す
る る
る
と と
と
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
が が
が
急 急
急
速 速
速
に に
に
摩 摩
摩
耗 耗
耗
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
重 重
重
要 要
要
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
時 時
時
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
フ フ
フ
ァ ァ
ァ
ン ン
ン
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
ド ド
ド
と と
と
ギ ギ
ギ
ア ア
ア
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ス ス
ス
が が
が
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
正 正
正
し し
し
く く
く
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
図 図
図
19。 。
。
g362309
図 図
図
19
1.ファンガード2.ギアケースガード
運 運
運
転 転
転
時 時
時
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
運 運
運
転 転
転
前 前
前
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転や整備をさせないでください地域によっては
機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ
りますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ
全員にトレーニングを受講させる責任があります。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう。
•各部の調整、修理、洗浄、格納などは、必ず、各
部が完全に停止し機体が十分に冷えてから行って
ください。マシンの緊急停止方法に慣れておきま
しょう。
•ガードなどの安全装置やステッカー類は必ず所定の
場所に取り付けて使用してください。機能しない安
全装置はすべて交換、読めないステッカーはすべ
て貼り替えてください。これらが正しく機能しない時
には機械を使用しないでください。
•いかなる方法であれ、この機械を改造しないで
ください。
運 運
運
転 転
転
中 中
中
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
•作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護具
を着用してください。長い髪は束ねてください。垂
れ下がるような装飾品は身に着けないでください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•排出口から吹き出す風は非常に強く、まともに吹か
れるとケガをする危険があります。清掃作業中は、
吹き出し口に人を近づけないでください。
•人を近づけないでください人が近づいてきたらエン
ジンを停止させてください。吹き出し口を人に向
けないでください。
•人を乗せないでください。また、作業中は周囲から
人やペットを十分に遠ざけてください。
•運転は、穴や障害物を確認できる十分な照明の
もとで行ってください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
注意を払ってください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くでは安全に十分注意してください。
•エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れないで
ください。
•万一、機体に異常な振動を感じたら、直ちに運転
を中止し、エンジンを止めてキーを抜き、本機の全
ての動作が停止するのを待ち、それから点検にか
かってください。破損部は必ず修理・交換してから
運転するようにしてください
•ラフ、凹凸のある場所、縁石の近く、穴の近くなど
路面が一定でない場所では必ず減速してください。
斜 斜
斜
面 面
面
で で
で
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運
転はオペレータの責任です。どんな斜面であって
も、通常以上に十分な注意が必要です。
•トラクションユニットがどの程度の法面まで走行可
能なのかを必ず確認しましょう。
•斜面については、実地の測定を含めてオペレータ
自身が調査を行い、安全に作業ができるかどうか
を判断してください。この調査においては、常識を
十分に働かせてください。
•以下に挙げる、斜面で運転する場合の安全上の注
意を必ず読んで内容をしっかり理解してください。実
際に運転する前に、現場の状態をよく観察し、その
日その場所でこのマシンで安全に作業ができるかど
うかを判断してください。同じ斜面上であっても、地
表面の条件が変われば運転条件が変わります。
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