Operator's Manual
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図 図
図
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1.収納チューブ
3.ジャッキ寝かせた位置
2.ベイルピン
2.ジャッキを縦にする図17。
3.格納チューブの穴を、ジャッキの穴に合わせる
図17。
4.格納チューブの穴とジャッキの穴にピンを通す
図17。
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図 図
図
17
1.ベイルピン
3.ジャッキパッド
2.ジャッキ立てた位置
5.ジャッキのハンドルを回して、トランスポートフレー
ムを希望する高さまで持ち上げる。ハンドルを右
に回すと上昇、左に回すと下降する。
ジ ジ
ジ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
の の
の
収 収
収
納 納
納
1.トランスポートフレームがマシンに確実に接続され
ていることを確認する。
2.ジャッキハンドルで、ジャッキパッドを完全に上ま
で上げる図17を参照。
3.ピンを抜いて牽引バージャッキを水平にする。
4.格納チューブの穴を、ジャッキの穴に合わせる。
5.格納チューブの穴とジャッキの穴にピンを通す。
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
運 運
運
転 転
転
中 中
中
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
•作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護具
を着用してください。長い髪は束ね、身体に密着し
ない装飾品は外し、服のだぶついている部分はま
とめるなどしてください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•作業場所には誰も近づけないでください。
•人を乗せないでください。また、作業中は周囲から
人やペットを十分に遠ざけてください。
•運転は、穴や障害物を確認できる十分な照明の
もとで行ってください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
注意を払ってください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くでは安全に十分注意してください。
•このマシンを公道で搬送する場合には、各地域の
法令などに従い、また、ヘッドライド、方向指示
器、低速走行車両表示など、定められたアクセサ
リを必ず装備してください。
•ラフ、凹凸のある場所、縁石の近く、穴の近くなど
路面が一定でない場所では必ず減速してください。
•機体の転倒を防ぐために、危険な運転操作を避
け、旋回は注意深く行ってください。
斜 斜
斜
面 面
面
で で
で
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運
転はオペレータの責任です。どんな斜面であって
も、通常以上に十分な注意が必要です。
•牽引車両がどのていどの法面まで走行可能なのか
を必ず確認しましょう。
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