Form No.
取り付け 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 1 2 数量 内容 用途 必要なパーツはありません。 – マシンの準備を行います。 必要なパーツはありません。 – バッテリーの接続を外します。 ボールマウント キャリッジボルト#10 x ⅞" スティフナプレート フランジロックナット (#10) ディスプレイ/コントローラ、ソケットアー ム、ワイヤハーネスアセンブリ ヒューズ (10 A) ケーブルタイ 後ワイヤハーネス 1 3 1 3 ディスプレイ/コントローラを取り付けま す。 5 必要なパーツはありません。 – 6 フローメータ — 11 ノズルと 12 ノズルの 車両 フローメータ — 12 ノズルの車両 クイックディスコネクトキャップとリテーナ — 11 ノズルと 12 ノズルの車両 バーブ付きストレートクイックディスコネク トフィッティングとリテーナ — 11 ノズル と 12 ノズルの車両 バーブ付きストレートクイックディスコネ クトフィッティングとリテーナ — 12 ノズ ルの車両 バーブ付き 90° クイックディスコネク
手順 8 9 10 11 数量 内容 後方ワイヤハーネス — 左側 (L1, L2, L3, L4) 後方ワイヤハーネス — 中央 (C1, C2, C3, C4) 後方ワイヤハーネス — 右側 (R1, R2, R3, R4) ケーブルタイ ECU ブラケット フランジヘッドねじ⅜ x 1” フランジロックナット⅜" ECU キャップスクリュステンレス¼ x 1½" ワッシャステンレス¼" フランジロックナットステンレス⅜" 21 1 3 3 1 4 4 4 必要なパーツはありません。 – 1 用途 1 1 後方ワイヤハーネスを車体に取り付け ます。 1 ECU ブラケットを取りつけます。 ECU を取り付けます。 キットの取り付けを完了します。 2 マシンの準備を行う バッテリーの接続を外す 必要なパーツはありません。 必要なパーツはありません。 手順 マイナスバッテリーケーブルを外す モ デ ル 41198, 41199, 41177, 41178 注意 バッテリーから、マイナスケーブルを外す図 2。 農薬は人体に危険を及ぼす恐れがある。 • 農薬を使う
マイナスバッテリーケーブルを外す 車 両 モ デ ル 41188 1. 運転席を前方に倒す。 2. バッテリーから、マイナスケーブルを外す図 3。 g291251 図3 1. ボルト 2. マイナス-ケーブル 3. ナット g292314 図5 3. 運転席を降ろす。 1. マイナスバッテリーケーブルを外す 2. モ デ ル 41235 と 41240 1. バッテリートレイからカバーを取り外す図 4。 g292273 図4 1. 2. カバー 2. マイナス-ケーブル バッテリーから、マイナスケーブルを外す図 4。 マイナスバッテリーケーブルを外す モ デ ル 41393, 41393TE, 41394, 41582, 41593, 41593N, 41594 1. バッテリーボックスからカバーを取り外す図 5。 4 カバー 2.
3 コン ト ロ ー ラ を 取 デ ィ ス プ レ イ /コ り付ける この作業に必要なパーツ 1 ボールマウント 3 キャリッジボルト#10 x ⅞" 1 スティフナプレート 3 フランジロックナット (#10) 1 ディスプレイ/コントローラ、ソケットアーム、ワイヤハー ネスアセンブリ 穴のマーキングを行う モ デ ル 41198, 41199, 41177, 41178 g291230 図7 g291228 図6 1. 散布モニタの前方で、フードを固定しているプラ スねじを結ぶ水平線を引く図 7。 1. プラスねじフード 3. 57 mm 2. 散布モニタ 4. 10 mm 2. 左側のプラスねじから、ステップ1で引いた線に 沿って 57 mm を測り、その位置に図 7のように 50 mm の垂直線を引く。 3. ステップ1で引いた線から10 mm の位置で図 7 のようにフードに水平線を引く。 フードに穴を開ける モ デ ル 41198, 41199, 41177, 41178 1.
g291226 図9 g291229 1. フランジロックナット#10 3. スティフナプレート 2. ボールマウント 4. キャリッジボルト#10 x ⅞" 図8 1. 4 mm ¼"のドリルビット 2. マーク 2. 3. キャリッジボルト#10 x ⅞" 4. 穴ボールマウントとフード フードに開けた穴にボールマウントの穴を合わ せて、図 8のようにキャリッジボルト#10 x ⅞"を 挿入する。 3. ボールマウントの穴を垂直線に合わせ、ボール マウントを型紙にして、フードに直径 4 mm (¼") の穴を開ける 図 8 。 4. フードに開けた穴にボールマウントの穴を合わ せて、もう1本のキャリッジボルト#10 x ⅞"を挿 入する。 5. ボールマウントを型紙にして、フードに直径 4 mm (¼") の穴を開ける図 8。 6. フードからボールマウントとキャリッジボルトを外 す。 2. キャリッジボルトとスティフナプレートを、フードの 穴に取り付ける図 9。 3.
コンソールを取り付ける 車 両 モ デ ル 41188 コンソールソルにスイッチパネルを固定しているフランジ ヘッドねじ6本を外し、パネルをずらしてコントローラコン ソールに手が届くようにする図 11。 g291250 図 13 1. 47 mm 3. ステップ1と2で引いた線に、図 14のようにボール マウントの穴を合わせる。 g291252 図 11 1. スイッチパネル 2. フランジヘッドねじ 3. コンソール 穴のマーキングを行う 車 両 モ デ ル 41188 1. 図 12のように、制御コンソールの側板に水平 線を引く。 g291247 図 14 g291249 1. 図 12 2. 制御コンソールのコーナーから、ステップ1で引い た線に沿って 47 mm を測り、その位置に図 13の ように 50 mm の垂直線を引く。 7 ボールマウント 2. 4 mm ¼"のドリルビット 4. ボールマウントを型紙にして、図 14のように垂 直線上に穴の位置を移し取る。 5.
コンソールに穴を開ける 車 両 モ デ ル 41188 1. コンソールに開けた穴にボールマウントの穴を 合わせて、図 15のようにキャリッジボルト#10 x ⅞" を挿入する。 g291246 図 16 1. キャリッジボルト#10 x ⅞" 4. ボールマウント 2. スティフナプレート 5. フランジロックナット#10 3. 穴制御コンソール 2. キャリッジボルトとスティフナプレートを、制御コン ソールの穴に取り付ける図 16。 3. キャリッジボルトにボールマウントを取り付け、マ ウントを制御コンソールに固定する図 16 フランジ ロックナット#103個を使用する。 4. スイッチパネルの穴を、制御コンソールの穴に 合わせる 図 17 。 g291248 図 15 1. 穴コンソール 3. 2. ボールマウント 4. 4 mm ¼"のドリルビット キャリッジボルト#10 x ⅞" 2. ボールマウントの穴を水平線に合わせ、ボール マウントを型紙にして、制御コンソールに直径 4 mm (¼") の穴を開ける図 15。 3.
g291245 図 18 1. ソケットアーム 2. ボールマウント 穴のマーキングを行う モ デ ル 41582, 41593, 41593N, 41594 g291635 図 20 1. 42 mm 3. 6 mm ¼"のドリルビット 2. 105 mm g291283 図 19 1. 散布モニタの右側で、ダッシュパネルの曲がり部 分から前方へ 42 mm のところに、図 20のように ダッシュパネルを横切るように水平線を引く。 9 2. ダッシュパネル上のプラスねじから左に 104 mm の位置に、図 20のように50 mm の垂直線を引 く。 3.
ダッシュパネルに穴あけを行う モ デ ル 41582, 41593, 41593N, 41594 1. ダッシュパネルに開けた穴にボールマウントの穴 を合わせて、図 21のようにキャリッジボルト#10 x ⅞" を挿入する。 g291633 図 22 g291634 図 21 1. キャリッジボルト#10 x ⅞" 2. 穴ボールマウント 3. 4 mm ¼"のドリルビット 2. ボールマウントの穴を垂直線に合わせ、ボール マウントを型紙にして、ダッシュパネルに直径 6 mm (¼") の穴を開ける図 21。 3. ダッシュパネルに開けた穴にボールマウントの 穴を合わせて、もう1本のキャリッジボルト#10 x ⅞" を挿入する。 4. ボールマウントを型紙にして、ダッシュパネルに 直径 4 mm (¼") の穴を開ける図 21。 5. ダッシュパネルからボールマウントとキャリッジボ ルトを外す。 コン ト ボ ー ル マ ウ ン ト と デ ィ ス プ レ イ /コ ローラを取り付ける モ デ ル 41582, 41593, 41593N, 41594 1.
わせるステップ2 穴のマーキングを行う (ページ 11) で引いた線 。 g291666 図 23 1. ボールマウント 2. ソケットアーム g292098 図 25 穴のマーキングを行う 1. ボールマウント 2. 4 mm ¼"のドリルビット モ デ ル 41393, 41393TE, 41394 1. 燃料計の上方で、図 24のように、ダッシュパ ネルを固定している2本のプラスねじを結ぶ水 平線を引く。 2. ボールマウントを型紙にして、図 25のようにダッ シュパネルに直径 4 mm (¼") の上穴を開ける。 3. ダッシュパネルに開けた穴にボールマウントの穴 を合わせて、図 26のようにキャリッジボルト#10 x ⅞" を挿入する。 g292097 図 24 1. 64 mm 2. 右側のプラスねじから、ステップ1で引いた線に 沿って 64 mm を測り、その位置に50 mm の垂直 線を図 24のように引く。 g292094 図 26 ダッシュパネルに穴あけを行う 1. キャリッジボルト#10 x ⅞" 3.
4. ボールマウントの穴を垂直線に合わせ、ボール マウントを型紙にして、ダッシュパネルに直径 4 mm (¼") の穴を開ける図 26。 5. ボールマウントとダッシュパネルの穴にもう1本の キャリッジボルト#10 x ⅞"を入れる。 6. ボールマウントを型紙にして、ダッシュパネルに 直径 4 mm (¼) の穴を開ける図 26。 7. ダッシュパネルからボールマウントとキャリッジボ ルトを外す。 4. ディスプレイ/コントローラのソケットアームを、 ボールマウントに取り付けてアームについている 蝶ねじを締め付けて固定する図 28。 コン ト ボ ー ル マ ウ ン ト と デ ィ ス プ レ イ /コ ローラを取り付ける モ デ ル 41393, 41393TE, 41394 1. 図 27のように、スティフナプレートの四角い開口 部にキャリッジボルト3本を取り付ける。 g292096 図 28 1. ボールマウント 2.
g291769 図 30 1. 制御コンソール 2. 制御パネル 3. フランジヘッドねじ 穴のマーキングを行う 車 両 モ デ ル 41240 1. 図 31のように、制御コンソールの側板に水平 線を引く。 g291768 図 31 1. 30 mm 2. 65 mm 2. 図 31のように、制御コンソールの表面から 30 mm の位置に平行に線を引く。 3. 図 31のように、制御コンソールの表面から 65 mm の位置に垂直の交差線を引く。 注 ステップ1で引いた線と交差させてください。 コンソールに穴を開ける 車 両 モ デ ル 41240 1.
コン ト ボ ー ル マ ウ ン ト と デ ィ ス プ レ イ /コ ローラを取り付ける 車 両 モ デ ル 41240 1. 図 33のように、スティフナプレートの四角い開口 部にキャリッジボルト3本を取り付ける。 g291766 図 32 1. 4 mm ¼"のドリルビット 2. 3. ボールマウント g291764 図 33 キャリッジボルト#10 x ⅞" 穴制御コンソール 4. フランジロックナット#10 2. スティフナプレート 5. ボールマウント 3. キャリッジボルト#10 x ⅞" 1. 2. 制御コンソールに開けた穴にボールマウントの穴 を合わせて、図 32のようにキャリッジボルト#10 x ⅞" を挿入する。 3. ボールマウントの上穴をステップ2で引いた線に 合わせ、ボールマウントを型紙にして、制御コン ソールに直径 4 mm (¼") の穴を開ける図 32。 4. 制御コンソールに開けた穴にボールマウントの 穴を合わせて、もう1本のキャリッジボルト#10 x ⅞" を挿入する。 5.
コンソールを取り付ける 車 両 モ デ ル 41235 g291812 図 36 g291762 図 34 1. フランジヘッドねじ 2. 散布制御コンソールのスイッチパネルを固定している ラッチ2個を外して、パネルを開く図 37。 制御パネル 5. パネルを制御コンソールに固定する図 34ステップ 制御コンソールを取り付ける (ページ 12)で外した フランジヘッドねじ4本を使用する。 6. ディスプレイ/コントローラのソケットアームを、 ボールマウントに取り付けてアームについている 蝶ねじを締め付けて固定する図 35。 g291813 図 37 1. ラッチ 2. カバー散布制御コンソール 穴のマーキングを行う 車 両 モ デ ル 41235 1. g291763 図 35 1. ソケットアーム 2.
g291834 図 38 1. 45 mm 2. 2. 中央線左側面 図 38のように、コンソールの左側面の中央に垂 直線を引く。 コンソールに穴を開ける g291867 図 40 車 両 モ デ ル 41235 1. 交点に直径 6 mm¼"の穴図 39を開けるステップ 1と2で引いた線の交点。 g291868 キャリッジボルト#10 x ⅞" ボールマウント 3. 4 mm ¼"のドリルビット 3. ボールマウントを中央に当て、これを型紙にし て、制御コンソールに直径 4 mm (¼") の穴を開 ける 図 40 。 4. 制御コンソールに開けた穴にボールマウントの 穴を合わせて、もう1本のキャリッジボルト#10 x ⅞" を挿入する。 5. ボールマウントを型紙にして、制御コンソールに 直径 4 mm (¼") の穴を開ける図 40。 6. 制御コンソールからボールマウントとキャリッジボ ルトを外す。 コン ト ボ ー ル マ ウ ン ト と デ ィ ス プ レ イ /コ ローラを取り付ける 図 39 1. 4 mm ¼" のドリルビット 2. 1.
g291927 図 42 1. 5. ラッチ ディスプレイ/コントローラのソケットアームを、 ボールマウントに取り付けてアームについている 蝶ねじを締め付けて固定する図 43。 g291914 図 41 穴制御コンソール 4. フランジロックナット#10 2. スティフナプレート 5. ボールマウント 3. キャリッジボルト#10 x ⅞" 1. 2. キャリッジボルトとスティフナプレートを、制御コン ソールの穴に取り付ける図 41。 3. キャリッジボルトにボールマウントを取り付け、マ ウントを制御コンソールに固定する図 41 フランジ ロックナット#103個を使用する。 4. g291926 図 43 散布制御コンソールのスイッチパネルを閉じ、パ ネルをラッチ2個で固定する図 42。 1. 17 ソケットアーム 2.
4. 4 リング端子コネクタとソケット端子コネクタを、図 45のようにクロス部材の穴に通す。 ワイヤハーネスを配設する この作業に必要なパーツ 2 ヒューズ (10 A) ケーブルタイ 後ワイヤハーネス 前方ワイヤハーネスを運転台に配設 する g295429 図 45 モ デ ル 41198, 41199, 41177, 41178 1. キットの付属品である前方ワイヤハーネスを、 ダッシュパネルのハトメに通し、車両の床のハト メに通す 図 45 。 リング端子コネクタ前方ワ 3. イヤハーネス 2. ソケット端子コネクタ前方ワ 4. イヤハーネス 1. 5. クロス部材の穴 ホースガイド リング端子コネクタとソケット端子コネクタを、 ヒューズブロックとアースブロックの方へ導く図 46 。 g295430 図 46 g295428 図 44 1. 2. 2. ケーブルタイ 前方ワイヤハーネスキット 3. ハトメ ヒューズブロック 3. リング端子コネクタ 2. ソケット端子コネクタ 4.
3. ショックサポートチューブの所で、前方ワイヤハー ネスを左に向けて、車両の液剤散布用ワイヤ ハーネスに沿って配設する図 49。 g295847 図 47 1. 12ソケットコネクタ前方ワ イヤハーネス 2. 前方ワイヤハーネス g295383 2. 3. 図 49 前方ワイヤハーネスの12ソケットコネクタを、液 剤散布用中央ブームの前、右ブーム用アクチュ エータの隣へ導く図 47。 1. ケーブルタイを使って前方ワイヤハーネスを車両 のハーネスに固定する。 4. 前方ワイヤハーネスを運転台に配設 する 前方ワイヤハーネスキット 2. ショックサポートチューブ リング端子コネクタとソケット端子コネクタを、 ヒューズブロックとアースブロックの方へ導く図 50 。 車 両 モ デ ル 41188 1. ディスプレイ/コントローラに接続した前方ワイヤ ハーネスを、ソケットアームに沿って車両のコン ソールの下に通す図 48。 g295438 図 50 1. ヒューズブロック 3. リング端子コネクタ 2. アース端子ブロック 4.
g295387 図 53 g295384 図 51 1. 液剤散布用ワイヤハーネス 2. 1. 前方ワイヤハーネスキット 3. 前方ワイヤハーネスを液剤タンクの下 に沿って配設する 2. 12ソケットコネクタ前方ワ イヤハーネス ケーブルタイを使って前方ワイヤハーネスを車両 のハーネスに固定する。 前方ワイヤハーネスを運転台に配設 する 車 両 モ デ ル 41188 1. ブーム昇降バルブ 車両の左側底部で、前方ワイヤハーネスを、液 剤散布用ワイヤハーネスに沿って車両後方へ 配設する 図 52 。 車 両 モ デ ル 41235 1. キットの付属品である前方ワイヤハーネスを、 ディスプレイ/コントローラのアームに沿って、液 剤散布コントロールサポートチューブ沿いに下 方へ配設する図 54。 g295385 g295440 図 54 1. 2. 2. ケーブルタイ ケーブルタイでハーネスをアームに固定する。 注 運転時にディスプレイ/コントローラの位置調 整ができるように、ハーネスにある程度のたる みを夜たせてください。 g295386 図 52 2.
前方ワイヤハーネスを液剤タンクに 沿って配設する 車 両 モ デ ル 41235 1. 液剤タンクの左側で、前方ワイヤハーネスを後 方へ、液剤散布用ワイヤハーネスに沿って配設 する 図 57 。 g295441 図 55 1. ケーブルタイ 4. 2. 前方ワイヤハーネスキット 5. ヒューズブロック 3. ソケット端子コネクタ 6. アース端子ブロック 4. 5. リング端子コネクタ g295620 図 57 1. リング端子コネクタとソケット端子コネクタを、 ヒューズブロックとアースブロックの方へ導く図 55 。 2. 中央コンソールの所で、前方ワイヤハーネスを、 液剤散布用ワイヤハーネスに沿って配設する。 前方ワイヤハーネスは、各サポートクランプに 通す 図 56 。 前方ワイヤハーネスス 2. 液剤散布用ワイヤハーネス 前方ワイヤハーネスの12ソケットコネクタを、液 剤散布用中央ブームに沿って、右ブーム用アク チュエータの方へ導く図 58。 g295621 図 58 1. 12ソケットコネクタ前方ワイヤハーネス g295442 3.
g295468 図 61 2. 前方ワイヤハーネスキット 2. ヒューズブロック 3. アース端子ブロック 2. ソケット端子コネクタ 4. リング端子コネクタ 5. g295445 図 59 1. 1. ケーブルタイ 中央コンソールの所で、前方ワイヤハーネスを、 液剤散布用ワイヤハーネスに沿って配設する。 前方ワイヤハーネスは、各サポートクランプに 通す 図 62 。 ケーブルタイでハーネスをアームに固定する。 注 運転時にディスプレイ/コントローラの位置調 整ができるように、ハーネスにある程度のたる みを夜たせてください。 3. 液剤散布用ワイヤハーネスに沿って、前方ワイ ヤハーネスを後方に導く図 60。 g295447 図 62 1. 6. 前方ワイヤハーネスキット 2. 液剤散布用ワイヤハーネス ケーブルタイ2本を使って前方ワイヤハーネスと 液剤散布用ワイヤハーネスを固定する。 g295446 図 60 1. 4. 前方ワイヤハーネスキット 2.
前方ワイヤハーネスを運転台に配設 する 車 両 モ デ ル 41582 1. 前方ワイヤハーネスを、ダッシュパネルのハト メに通す 図 66 。 g295844 図 63 1. 前方ワイヤハーネスス 2. 液剤散布用ワイヤハーネス 2. 液剤散布用ワイヤハーネスを支えているクランプ に前方ワイヤハーネスを入れる。 3. 液剤ワイヤハーネスに沿って前方ワイヤハーネス を中央散布ブームの方へ配設する図 64。 g295570 図 66 1. 2. ハトメダッシュパネル 2. 前方ワイヤハーネスス ケーブルタイでハーネスをアームに固定する。 注 運転時にディスプレイ/コントローラの位置調 整ができるように、ハーネスにある程度のたる みを夜たせてください。 3. 車両用ワイヤハーネスに沿って前方ワイヤハーネ スを配設し、運転台のハトメに通す図 67。 g295845 図 64 1. 4. 前方ワイヤハーネスス 2. 液剤散布用ワイヤハーネス 前方ワイヤハーネスの 12 ソケットコネクタをブー ム昇降バルブの方へ導く図 65。 g295571 図 67 1. 2.
前方ワイヤハーネスを運転台に配設 する 前方ワイヤハーネスを運転台に配設 する モ デ ル 41393, 41393TE, 41394 モ デ ル 41593, 41593N, 41594 1. 前方ヒートシールドとキャリッジ下シュラウドを外 す オペレーターズマニュアル を参照。 1. 2. キットの付属品である前方ワイヤハーネスを、 ディスプレイ/コントローラのアームに沿って、ダッ シュパネルへ配設する図 68。 前方ヒートシールドとキャリッジ下シュラウド装 着車では、これらを外す オペレーターズマニュ アル を参照。 2. 前方ワイヤハーネスを、ダッシュパネルのハト メに通す 図 70 。 g295530 図 68 1. 前方ワイヤハーネスス 2. ケーブルタイ g295604 3. 図 70 ケーブルタイでハーネスをアームに固定する。 1. 前方ワイヤハーネスス 整ができるように、ハーネスにある程度のたる みを夜たせてください。 2. ハトメダッシュパネル 車両用ワイヤハーネスに沿って前方ワイヤハーネ スを配設し、運転台のハトメに通す図 69。 3.
g295532 図 71 1. 2. 前方ワイヤハーネスス 2. 車両のワイヤハーネス g295554 エンジンコンパートメントで、前方ワイヤハーネス の枝線ソケット端子とリング端子のコネクタが付い ている枝線を、車両のワイヤハーネスに沿って上 方へ配設する図 72。 図 73 1. 車両のワイヤハーネス 3. リング端子コネクタ 2. ソケット端子コネクタ 4. 前方ハーネス 前方ワイヤハーネスを液剤タンクの下 に沿って配設する モ デ ル 41582, 41393, 41393TE, 41394, 41593, 41593N, 41594 1. 右側フレームチャネルの所で、前方ワイヤハー ネスを車両のワイヤハーネスに沿って配設する 図 74 。 g295553 図 72 1. 3. 車両のワイヤハーネス 2. 前方ハーネスソケット端子 コネクタとリング端子のコネ クタの線 前方ハーネスを中央コンソールの下に通して後 方へ、ヒューズブロックとアースブロックへ導く 図 73 。 g295533 図 74 1. 25 前方ワイヤハーネスス 2.
g295534 g295378 図 75 1. 図 77 前方ワイヤハーネスキット 1. 2. ソケット端子コネクタ前方ワ 2. イヤハーネス — キット ブレードコネクタラベルは — ヒュー ズブロック OPTIONS POWER アースブロックの端子ねじを外す図 78。 g295535 図 76 1. 12ソケットコネクタ前方ワイヤハーネス 4. 前方ヒートシールドとキャリッジ下シュラウド装着 車では、これらを取り付ける オペレーターズマ ニュアル を参照。 g295379 図 78 ハーネスをヒューズブロックとアースブ ロックに接続する 1. ヒューズブロックの、 OPTIONS POWER というラベ ルのついたブレードコネクタを、前方ワイヤハー ネスのソケット端子に接続する図 77。 26 1. アース端子ブロック 2. ソケット端子コネクタ前方ワ イヤハーネス キット 3. 端子ねじ 3. 端子ねじを使って、前方ワイヤハーネスのリング 端子をアースブロックに固定する図 78。 4.
ホースのクランプ各2個を外して、フィッティング を取り外す。 g293876 図 81 g295380 図 79 1. ヒューズソケットオプション 用電源回路 2. ヒューズ (10 A) 1. ホースクランプ 3. ブーム給液ホース 2. バーブ付き字フィッティング 4. ノズルホース ノズルキャップを外す 5 各ノズルタレットにおいて散布位置にセットされている 各ノズルから以下のものを取り外す スプレーヤのノズルを取り外す • ノズルキャップ11 個または 12 個図 82 • ガスケット11 個または 12 個図 82 • ノズルチップフィルタ取り付けてある場合 11 個ま たは 12 個 必要なパーツはありません。 注 取り外したキャップ、ガスケット、フィルタは後に取り 付けので保管してください。 ブーム用給液ホースを取り外す 1. 左右のブームで、図 80のように、バーブ付き T 字フィッティングに接続されているノズルホースのク ランプ各2個を外して、フィッティングを取り外す。 g293875 図 80 1. ホースクランプ 3.
散布ノズルタレットを外す 1. バーブ付きフィッティングとホースをノ ズルタレットから外す 各ブーム用の給液ホースを、図 83と図 84のよう に切断する。 1. ノズルタレットのサドルを固定しているねじを外し てサドルを開く図 86。 注 ボルトとサドルは一緒に保存してください。 g293901 図 83 g293900 図 84 2. 11 番または 12 番のノズルタレットをブームに固 定しているロックナットを外して、タレットとホース を車両から取り外す図 85。 注 ロックナット 7 フローメータノズルタレットをブー ムに取り付ける (ページ 39)で使用します。 g293961 図 86 1. 2. 2. バーブ付きフィッティングダ ブルまたはシングル ねじ 3. サドル 4. バーブ付きフィッティングシ ングル 図 86のように、バーブ付きフィッティングシングル 又はダブルと付いているホースを外す。 注 バーブ付きフィッティングとホースは廃棄して 構いません。 3.
フ ロ ー メ ー タ ノ ズ ル タ レ ッ ト L1 と L2 を 取り付ける 6 11 ノ ズ ル と 12 ノ ズ ル の 車 両 ノズルフローメータとノズルタ レットを取り付ける この作業に必要なパーツ 11 フローメータ — 11 ノズルと 12 ノズルの車両 1 フローメータ — 12 ノズルの車両 6 クイックディスコネクトキャップとリテーナ — 11 ノズル と 12 ノズルの車両 14 バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティング とリテーナ — 11 ノズルと 12 ノズルの車両 2 バーブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティング とリテーナ — 12 ノズルの車両 2 バーブ付き 90° クイックディスコネクトフィッティング — 11 ノズルと 12 ノズルの車両 13 ホースクランプ — 11 ノズルと 12 ノズルの車両 3 ホースクランプ — 12 ノズルの車両 4 ホース38 cm— 11 ノズルと 12 ノズルの車両 2 ホース20 cm— 12 ノズルの車両 4 ホース17 cm— 11 ノズルと 12
2. リン グ を ト ラ ン ス フ ァ チ ュ ー ブ の 中 に 重 要 必 ず Oリ 入 れ 、 フ ロ ー メ ー タ の 10 mm ポ ー ト を 、 タ レ ッ ト のボディについているトランスファチューブに注意 深く接続してください。 図 89のように、リテーナ2本を使用して、クイッ クディスコネクトキャップとバーブ付きストレート クイックディスコネクトフィッティングをフローメー タに取り付ける。 注 フローメータセンサーを右側にしてください。 3. 7. フローメータをノズルタレットに組み付ける バー ブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから 外す (ページ 28)で外したねじを使用して図 89 のように取り付ける。 図 91のように、フローメータノズルタレット L1 と L2 を、ホースクランプで一体にする。 リン グ を ト ラ ン ス フ ァ チ ュ ー ブ の 中 に 重 要 必 ず Oリ 入 れ 、 フ ロ ー メ ー タ の 10 mm ポ ー ト を 、 タ レ ッ ト のボディについているトランスファチューブに注意 深く接続してください。 4.
g294227 図 93 フローメータ/ノズルタレット L4 g294226 図 92 フローメータ/ノズルタレット L3 1. リテーナ 5. 散布ノズルタレット 2. フローメータ 6. ねじ 3. ホースクランプ 7. バーブ付きストレートクイッ クディスコネクトフィッティン グ 4. ホース17 cm 2. 1. リテーナ 5. ねじ 2. フローメータ 6. バーブ付きストレートクイッ クディスコネクトフィッティン グ クイックディスコネクトキャッ 7. プ 8. 4. 散布ノズルタレット 3. 6. 図 92のように、リテーナ2本を使用して、バーブ 付きストレートクイックディスコネクトフィッティング 2個をフローメータに取り付ける。 注 フローメータセンサーを右側にしてください。 3. 7.
g294295 図 95 フローメータ/ノズルタレット C2 g294228 図 94 1. リテーナ 5. 成形ホース 1. ホース76 mm 5. 散布ノズルタレット ホースクランプ リテーナ 6. ねじ 7. バーブ付きストレートクイッ クディスコネクトフィッティン グ フローメータ 2. フローメータ 3. バーブ付き 90° クイックディ 7. スコネクトフィッティング ねじ 2. 3. 4. ホースクランプ クイックディスコネクトキャッ プ 4. 2. 6. 8. 散布ノズルタレット 2. 図 94のように、リテーナ2本を使用して、クイッ クディスコネクトキャップとバーブ付き 90° クイッ クディスコネクトフィッティングをフローメータに取 り付ける。 注 フローメータセンサーを右側にしてください。 注 フローメータセンサーを左側にしてください。 3. 3.
g294692 図 97 1. 2. フローメータ/ノズルタレッ ト C3 フローメータ/ノズルタレッ ト C2 3. ホースクランプ g294330 図 96 フローメータ/ノズルタレット C3 1. 成形ホース 2. ホースクランプ クイックディスコネクトキャッ プ 6. リテーナ 5. バーブ付き 90° クイックディ 7. スコネクトフィッティング 8. 4. フローメータ 3. 5. 8. フ ロ ー メ ー タ ノ ズ ル タ レ ッ ト C1 と C2 を取り付ける 散布ノズルタレット 12 ノ ズ ル の 車 両 ねじ 重要 クイックディスコネクトフィッティングの組み立て リ 準 備 と し て 、 キ ッ ト に 入 っ て い る シ リ コ ン グ リ ス を Oリ ングに塗りつける。 図 96のように、リテーナ2本を使用して、クイッ クディスコネクトキャップとバーブ付き 90° クイッ クディスコネクトフィッティングをフローメータに取 り付ける。 1. 注 フローメータセンサーを左側にしてください。 6.
g294421 図 99 フローメータ/ノズルタレット C2 g294420 図 98 フローメータ/ノズルタレット C1 クイックディスコネクトキャッ 6. プ 2. フローメータ 7. 1. 3. リテーナ 4. バーブ付き 90° クイックディ 9. スコネクトフィッティング 5. ホースクランプ 2. 8. 1. 2. フローメータ リテーナ 5. ホース20 cm 6. 散布ノズルタレット 3. バーブ付きストレートクイッ クディスコネクトフィッティン グ 7. ねじ 4. ホースクランプ 成形ホース バーブ付きストレートフィッ ティング 5. 散布ノズルタレット ねじ 注 フローメータセンサーを左側にしてください。 6.
g295221 図 100 g294422 フローメータ/ノズルタレッ ト C1 2. リテーナクイックディスコネ クトフィッティング 1. 8. 3. 図 101 フローメータ/ノズルタレット C3 フローメータ/ノズルタレッ ト C2 フローメータノズルタレットアセンブリ C1 と C2 を 識別できるようにテープでマーキングしておく。 1. ホース20 cm 5. フローメータ 2. ホースクランプ 6. 散布ノズルタレット 3. 7. ねじ 2. 図 101のように、リテーナを使用して、バーブ付 きストレートクイックディスコネクトフィッティングを フローメータに取り付ける。 3. フローメータをノズルタレットに組み付ける バー ブ付きフィッティングとホースをノズルタレットから 外す (ページ 28)で外したねじを使用して図 101 のように取り付ける。 バーブ付きストレートクイッ クディスコネクトフィッティン グ 4.
g295222 図 103 g294423 図 102 フローメータ/ノズルタレット C4 1. ホースクランプ 6. バーブ付き 90° クイックディ 7. スコネクトフィッティング 3. リテーナ 8. 2. 4. フローメータ 5. クイックディスコネクトキャッ プ 5. 9. 2. フローメータ/ノズルタレッ ト C4 ねじ 3.
g294230 図 105 フローメータ/ノズルタレット R2 g294229 図 104 フローメータ/ノズルタレット R1 リテーナ 5. ホース17 cm 2. フローメータ 6. 散布ノズルタレット 3. バーブ付きストレートクイッ クディスコネクトフィッティン グ 7. ねじ ホースクランプ 8. 1. 4. 2. クイックディスコネクトキャッ プ 1. リテーナ 5. バーブ付きストレートクイッ クディスコネクトフィッティン グ 2. フローメータ 3. 散布ノズルタレット 6. 7. ホースクランプ ホース17 cm 4. ねじ 6. 図 104のように、リテーナ2本を使用して、クイッ クディスコネクトキャップとバーブ付きストレート クイックディスコネクトフィッティングをフローメー タに取り付ける。 注 フローメータセンサーを左側にしてください。 7. 注 フローメータセンサーを右側にしてください。 3.
g308886 g294223 図 106 フローメータ/ノズルタレット R3 散布ノズルタレット 1. リテーナ 5. ねじ 6. ねじ 2. フローメータ 6. 7. バーブ付きストレートクイッ クディスコネクトフィッティン グ バーブ付きストレートクイッ クディスコネクトフィッティン グ 3. 1. ホース38 cm 5. 2. 3. ホースクランプ リテーナ 4. 2. 図 107 フローメータ/ノズルタレット R4 クイックディスコネクトキャッ 7. プ 8. 4. 散布ノズルタレット フローメータ 図 106のように、リテーナ2本を使用して、バー ブ付きストレートクイックディスコネクトフィッティン グ2個をフローメータに取り付ける。 5. 注 フローメータセンサーを右側にしてください。 3.
g294231 図 108 g294871 1. ノズル位置 10 番のフロー メータアセンブリ 2. ホースクランプ 3. 図 109 ノズル位置 11 番のフロー メータアセンブリ 1. 2. フローメータノズルタレットアセンブリ 10 と 11 を識 別できるようにテープでマーキングしておく。 8. 2. 7 フランジロックナット5/16" 4. ボルトタレットのサドル タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの穴 に合わせ、フローメータ/ノズルタレットアセンブリ をサポートに固定する図 109 フランジロックナット 5/16"2個を使用する。 11 ノ ズ ル と 12 ノ ズ ル の 車 両 1. この作業に必要なパーツ ホースクランプ フ ロ ー メ ー タ ノ ズ ル タ レ ッ ト L1 と L2 を取り付ける 11 ノ ズ ル と 12 ノ ズ ル の 車 両 1. 3.
g294873 g294874 図 110 1. 2. フローメータ/ノズルタレッ ト L3 トラスのハトメ 3. フランジロックナット5/16" 4. ボルトタレットのサドル 2. 3. 4. 図 111 5. ホースクランプ 1. バーブ付き T 字フィッティン 4. グ左ブーム用給液ホース フランジロックナット5/16" 6. ホースフローメータ/ノズル タレット L2 2. ホースクランプ ボルトタレットのサドル 3. フローメータ/ノズルタレッ ト L4 7. バーブ付き T 字フィッティン グ左ブーム用給液ホース 2.
g294875 図 112 1. ノズルサポート 4. 成形ホース 2. フランジロックナット5/16" 5. ホースクランプ 3. フローメータ/ノズルタレッ ト C1 6. バーブ付き T 字フィッティ ングセンターブーム用給液 ホース g294876 図 113 2. 3. タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの 穴に合わせ、フローメータ/ノズルタレットアセン ブリをサポートに固定する図 112 フランジロック ナット5/16"を使用する。 フローメータ/ノズルタレッ ト C2 と C3 2. バーブ付き T 字フィッティ ングセンターブーム用給液 ホース 1. センターブーム用給液ホース用のバーブ付き T 字フィッティングを、フローメータ/ノズルタレット C1 の成形ホースに接続し、ホースクランプで 固定する 図 112 。 3.
g294962 g294961 図 115 図 114 1. 2. 3. フローメータ/ノズルタレッ ト C1 と C2 フランジロックナット5/16" ボルトタレットのサドル 4. ホース 短 1. 5. バーブ付き T 字フィッティン グセンターブーム用給液 3. 6. 2. ホースクランプ フローメータ/ノズルタレッ ト C3 と C4 フランジロックナット5/16" 4. ホースクランプ 5. ホース 短 バーブ付き T 字フィッティン グセンターブーム用給液 2. タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの 穴に合わせ、ノズル/フローメータアセンブリを サポートに固定する図 114 フランジロックナット 5/16"2個を使用する。 2. タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの 穴に合わせ、ノズル/フローメータアセンブリを サポートに固定する図 115 フランジロックナット 5/16"2個を使用する。 3.
g294872 図 116 フローメータ/ノズルタレッ ト R3 と R4 2. フランジロックナット5/16" 1. 2. 3. g302463 図 117 ボルトタレットのサドル タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの 穴に合わせ、ノズル/フローメータアセンブリを サポートに固定する図 116 フランジロックナット 5/16"2個を使用する。 1. トラスのハトメ 5. ホース 2. 6. ホースクランプ 3. フローメータ/ノズルタレッ ト R2 ボルトタレットのサドル 7. バーブ付き T 字フィッティン グ右側ブーム用給液ホース 4. フランジロックナット5/16" 8. 機体後方 2. フローメータ/ノズルタレット R3 のホースの車両 中心部側端部を、フローメータ/ノズルタレット R2 の バーブ付きストレートフィッティングに接続し、 ホースクランプでホースをフィッティングに固定 する 図 117 。 3.
g308938 図 119 ノズル/フローメータアセン ブリ — 7 番 4. 機体後方 2. ホースクランプ 5. フランジロックナット5/16" 3. バーブ付き T 字フィッティン 6. グ右側ブーム用給液ホース コネクタ L1後方ワイヤハー 3. コネクタ R4後方ワイヤハー ネスラベルは LEFT ネスラベルは RIGHT 2. コネクタ C1後方ワイヤハー ネスラベルは CENTER 2. g302462 図 118 1. 1. それぞれの後方ワイヤハーネスの 12 ソケットコ ネクタが、センターブームの前で、ブーム昇降バ ルブの右側にくるように配設する図 120。 ボルトタレットのサドル タレットのサドルのボルトを、ノズルサポートの 穴に合わせ、ノズル/フローメータアセンブリを サポートに固定する図 118 フランジロックナット 5/16" を使用する。 2. g308939 図 120 8 1. 12 ソケットコネクタラベル は LEFT 2.
後方ワイヤハーネスをセンターブーム に取り付ける g302687 図 123 g295470 図 121 11 ノズルの車両 1. 4ソケットコネクタ後方ワイ ヤハーネス 1. C34ソケットコネクタ後方ワ イヤハーネス 4. C34 ピンコネクタフローメー タ 2. C24ソケットコネクタ後方ワ イヤハーネス 5. C24 ピンコネクタフローメー タ 3. C14ソケットコネクタ後方ワ イヤハーネス 6. C14 ピンコネクタフローメー タ 2. 4 ピンコネクタフローメータ 3. 後方ワイヤハーネスの C2 コネクタを、フロー メータの C2 コネクタに接続する図 121または図 122と図 123 。 4. 後方ワイヤハーネスの C3 コネクタを、フロー メータの C3 コネクタに接続する図 121または図 122と図 123 。 5. 12 ノズルの車両の場合は、後方ワイヤハーネ スの C4 コネクタのキャップを取り、このコネクタ をフローメータの C4 コネクタに接続する図 122 と図 123 。 6.
g295473 図 125 1. L4コネクタフローメータ 2. L4コネクタ後方ワイヤハー ネス 3. L3コネクタ後方ワイヤハー ネス 4. L3コネクタフローメータ g302465 図 127 5. L2コネクタ後方ワイヤハー ネス 6. L2コネクタフローメータ 7. L1コネクタ後方ワイヤハー ネス 8. L1コネクタフローメータ 1. トラスのチューブブラケット 4. ケーブルタイ 2. ノズルサポート 5. 後方ワイヤハーネスとフ ローメータのコネクタ 3. ブームのトラス 6. 後方ワイヤハーネス 7. ケーブルタイを使って後方ワイヤハーネスをブー ムのホースに固定する図 124。 後方ワイヤハーネスを右側ブームに 取り付ける 1. 後方ワイヤハーネスのうち、 RIGHT というラベル のついた部分を R クランプに通し、ブームホース に沿って右側ブームのトラスの前側底部をブーム 先端に向かって配設すると図 128。 g302687 図 126 1. 4ソケットコネクタ後方ワイ ヤハーネス 2. 4 ピンコネクタフローメータ 3.
g302640 図 129 g302464 1. R4コネクタフローメータ 5. R2コネクタフローメータ 2. R4コネクタ後方ワイヤハー ネス 3. R3コネクタフローメータ 6. R2コネクタ後方ワイヤハー ネス 7. R1コネクタ後方ワイヤハー ネス 8. R1コネクタフローメータ 4. R3コネクタ後方ワイヤハー ネス 図 131 1. ノズルサポート 4. ケーブルタイ 2. トラスのチューブブラケット 5. 後方ワイヤハーネスとフ ローメータのコネクタ 3. ブームのトラス 6. 後方ワイヤハーネス ケーブルタイを使って後方ワイヤハーネスをブー ムのホースに固定する図 128。 7. 9 ECU ブ ラ ケ ッ ト を 取 り つ け る この作業に必要なパーツ g302687 図 130 1. 4ソケットコネクタ後方ワイ ヤハーネス 2. 4 ピンコネクタフローメータ 1 ECU ブラケット 3 フランジヘッドねじ⅜ x 1” 3 フランジロックナット ⅜" センターブームにマーキングを行う 3.
1. センターブームの上面で、トラス中央にある穴 から160 mm の位置に図 133のようにマーキン グする。 g292247 図 134 1. 6 mm ⅜" のドリルビット 2. ECU ブラケットの穴をトラスの穴に合わせてブラ ケットをトラスに取り付ける図 135 フランジヘッド キャップスクリュ⅜ x 1"とフランジロックナット⅜"を 使用する。 g292251 図 133 1. 160 mm 2. 穴ECU ブラケット 2. ECU ブラケットの穴をマーク図 133ステップ1で作 成したものに合わせて、ECU ブラケットをトラスと 面一に位置決めする。 3. ブラケットを型紙にして穴の輪郭を描き、ブラケッ トを取り除き、マークの中心にポンチを打つ。 g292245 図 135 1. ECU ブ ラ ケ ッ ト を 取 り つ け る センターブームが 1 本構造でノズル数が 11 の車両 1. フランジヘッドねじ⅜ x 1” 2. ECU ブラケット 3. トラス上面に直径 6 mm の穴を開ける図 134。 48 3. 4.
g292249 図 137 2. 1. 6 mm ⅜"のドリルビット g292248 6. 図 136 1. 6 mm ⅜"のドリルビット 4. フランジヘッドねじ⅜ x 1” 2. ECU ブラケット 5. フランジロックナット⅜" 3. 車両の中心線側のスロッ ト端部 ブラケットをトラス図 138に固定するフランジヘッド キャップスクリュ⅜ x 1"8本、フランジロックナッ ト ⅜" を使用する。 トラスセンターブーム) 4. ブラケットをトラス図 136に固定するフランジヘッド キャップスクリュ⅜ x 1"8本、フランジロックナット 3/8" を使用する。 5. センターブームの底面で、ECU ブラケットを型紙と して、ブラケットのスロットの車両中心線寄りの位 置に直径 6 mm⅜"の穴をトラスに開ける図 137。 g292250 図 138 1. ECU ブラケット 2. 7. 3. フランジロックナット⅜" フランジヘッドねじ⅜ x 1” キャップスクリュとロックナットを 37-45 N·m 3.8-4.5 kg.
ECU ブ ラ ケ ッ ト を 取 り つ け る センターブームが 3 本構造でノズル数が 12 の車両 1. センターブームの右側トラスを探し出す図 141。 g292189 図 139 1. 2. g292155 右側トラスセンターブーム) 図 141 1. ECU ブラケットの穴とスロットを、右側トラスの 穴に合わせる図 140。 2. 右側トラスセンターブーム) ECU ブラケットの穴とスロットを、右側トラスの 穴に合わせる図 142。 g292200 図 140 1. 穴右側トラス 2. フランジヘッドねじ⅜ x 1” 4. 5. フランジロックナット⅜" マシンの上方 g292154 図 142 3. ECU ブラケット 3. 4. 1. 穴右側トラス 2. フランジヘッドねじ⅜ x 1” 4. 5. フランジロックナット⅜" マシンの上方 ECU ブラケットをトラスに取り付ける図 140 フラ ンジヘッドキャップスクリュ⅜ x 1"3本、フランジ ロックナット⅜"3個を使用する。 3.
10 ECU を 取 り 付 け る この作業に必要なパーツ 1 ECU 4 キャップスクリュステンレス¼ x 1½" 4 ワッシャ ステンレス ¼" 4 フランジロックナットステンレス⅜" 手順 g295489 図 144 センターブームの前側 1. コネクタ A (ECU) 6. 12ソケットコネクタB - 左後 方ワイヤハーネス 2. コネクタ C (ECU) 7. 12ソケットコネクタD - 中後 方ワイヤハーネス 3. コネクタ D (ECU) 8. 12ソケットコネクタC - 右後 方ワイヤハーネス 4. コネクタ B (ECU) 9. 12ソケットコネクタ前方ワ イヤハーネス 5. 機体後方 g291243 図 143 1. 前方ワイヤハーネスの 12 ソケットコネクタを、 ECUの A コネクタ左端に接続する図 144。 51 2. 後方ワイヤハーネスのコネクタのうち、LEFT とい うラベルのついているものを、ECU のコネクタ B に接続する図 144。 3.
g295606 図 146 g302642 図 145 1. ECU ブラケット 4. ワッシャステンレス¼" 2. フランジロックナットステン レス ¼" 3. ECU 5. キャップスクリュ ステンレ ス ¼ x 1½" 6. ECU をブラケット図 145に固定するキャップスク リュステンレス¼ x 1½", 4本、ワッシャステンレ ス¼", 4枚、フランジロックナットステンレス¼", 4個 を使用する。 11 キットの取り付けを終了する 必要なパーツはありません。 手順 1. バッテリーを接続する。 2. バッテリーボックスカバー装着車ではカバーを 元通りに取り付ける。 3.
製品の概要 各部の名称と操作 g285712 図 147 1. LCDディスプレイ 2. 機能ボタン 1流量画面の切り替え 3. ナビ/入力ボタン 運転操作 ディスプレイの起動 車両のイグニッションスイッチを RUN 位置にすると表示 が起動します。 状態表示 LED が点灯し、LCD の標示が始まります。 53 4. 機能ボタン 4 設定メニューへ移動 5.
表示アイコン 機能キーと設定メニューのアイコン 機能キー 1 機能キー 2 機能キー 3 機能キー 4 フロー画面の切り替え流量表 示または非表示 表示単位の切り替え米国 GPM またはL/MIN アラームの切り替えON または OFF 画面の切り替え設定画面または フロー表示画面 流量レートを 見るのアイコン (US) GPM 流 量レート単位 アイコン アラームが ON のアイコン ギアのアイコン 画面に常時表 示 流量表示を隠 すのアイコン (SI) LPM 流量 レート単位アイ コン アラームが OFF のアイコ ン 機能キー 4 を 押すと設定画 面へ デフォルトの流量レート設定 = 非表示 デフォルトの流量レート単位 =(US) GPM デフォルトのアラーム = ON 機能キー 4 を もう一度押すと フロー画面へ g302645 図 148 1. 左ブーム 5. 単位アイコンと機能キー 2 図は米国式 GPM 設定 2. センターブーム 6. アラームアイコンと機能キー 3図はアラーム OFF 設定 3. 右ブーム 7.
流量画面の使い方 注 ノズアラートシステムのデフォルト画面は流量表示 画面です。 流量の表示 • 各ノズルの流量は数値で表示されます図 149。 • 各ノズルのフローの状態が色で表示されます図 149。カラー表示は、設定メニューでプログラムし た値をベースにして決まります。 フロー状態表示色 表示色 ノズルのフロー状態 黒 ノズルフローエラーノズルにフ ローがないまたはノズルが閉 じている 赤 ノズルフローエラー許容範囲を 50%以上逸脱している 黄 ノズルフローエラー許容範囲の 逸脱が50%未満 緑 正常 OK g302647 図 150 フロー状態表示画面 レート表示画面 ノズル番号と以下の情報が表示されます • フロー状態カラーコードフローの状態を色で表示 • フローレート各ノズルの実測流量を表示 g302648 図 151 レート表示画面 g302646 図 149 1. 黒フローなしまたは OFF 3. 黄50% 未満の逸脱 2. 赤50% 超の逸脱 4.
流量画面への移動 表示単位 注 ノズアラートシステムのデフォルト画面は流量表示 画面です。 表示単位はヤードポンド単位系またはSI国際単位系と なります • ディスプレイが流量画面の時に、機能ボタン 1 図 152を押すと以下の2つの画面との間で切り替わ ります • 米国式GPMガロン毎分 • SI 式LPMリットル毎分 – フロー状態表示画面 • デフォルトは (US) GPM です – レート表示画面 単位系の設定を行う ディスプレイが設定画面の時に機能ボタン 1 を押 すとフロー状態表示画面またはレート表示画面に なります。 • 機能ボタン 2 を押してヤードポンド方式か SI 方式を 選ぶ 図 153 。 注 状態表示またはレート表示のうち、最後に表示 した方の画面に戻ります。 g302649 図 153 g302650 図 152 1. フロー状態/レートアイコン 3. 不使用ボタン 2. 機能ボタン 1 フロー状態ま たはレート画面へ 4. 機能ボタン 4 設定メニュー へ移動 56 1. ノズル番号とフロー状態表 示色 3.
「設定メニュー」の使用方法 ブザーの有効化 ブザーは有効または無効に設定可能です。 設定画面への移動 ブザーの有効化と無効化 機能ボタン 4 を押すと設定画面へ切り替わります。 機能ボタン 3 を押して有効または無効を選ぶ図 154。 g302652 g302651 図 154 図はブザー無効設定 1. ブザーのアイコン 2. 図 155 機能ボタン 4ブザー有効化 と無効化 1. 設定ボタンインジケータア クティブ緑バックライト 4. 下にスクロール ナビゲー ション/入力ボタン 2. 上にスクロール ナビゲー ション/入力ボタン 5. 機能ボタン 4 設定メニュー へ移動 3.
エラー遅延値を設定する エラー許容値を設定する 1. 設定画面で、上向き矢印ボタンと下向き矢印 ボタンを使って、設定インジケータをERROR TOLERANCE に合わせる図 156。 1. 設定画面で、上向き矢印ボタンと下向き矢印ボタ ンを使って、設定インジケータをERROR DELAY に 合わせる 図 157 。 g302653 g302654 図 156 図 157 1. 設定インジケータ 4. 数値変更矢印ナビゲーショ ン/入力ボタン 1. 設定インジケータ 4. 数値変更矢印ナビゲーショ ン/入力ボタン 2. エラー許容値% 5. 下にスクロール ナビゲー ション/入力ボタン 2. エラー遅延値秒 5. 下にスクロール ナビゲー ション/入力ボタン 3. 機能ボタン 4 設定メニュー へ移動 6. 上にスクロール ナビゲー ション/入力ボタン 3. 機能ボタン 4 設定メニュー へ移動 6. 上にスクロール ナビゲー ション/入力ボタン 2. 3.
システムカウント ブザーのテスト システムが測定に使用するフローメータの数のことで す。 ディスプレイのブザーが鳴るかどうかをテストできます。 • システムカウントは 11フローメータシステムまたは 12フローメータシステムです。 • デフォルトの設定は 12フローメータシステムです。 ブザーのテスト方法 1. システムカウントの設定 1. 設定画面で、上向き矢印ボタンと下向き矢印ボタ ンを使って、設定インジケータをBEEPER TEST に 合わせる 図 159 。 設定画面で、上向き矢印ボタンと下向き矢印ボタ ンを使って、設定インジケータをSYSTEM COUNT に合わせる 図 158 。 g302655 図 159 1. g302656 図 158 設定インジケータ 4. 数値変更矢印ナビゲーショ ン/入力ボタン 2. OK コマンドブザーを鳴らす 5. 下にスクロール ナビゲー ション/入力ボタン 機能ボタン 4 設定メニュー へ移動 上にスクロール ナビゲー ション/入力ボタン 3. 6. 1. 設定インジケータ 4.
故障探究 問題 ノズルのフロー状態の標示が黄色である。 ノズルのフロー状態の標示が赤色である。 問題 ノズルのフロー状態の標示が黒色なのに、 ノズルから散布している。 考えられる原因 対策 1. ノズルとノズルチップフィルタが詰まり 始めている。 1. 時期を見てノズルとノズルチップフィル タを点検、清掃する。 2. ノズルタレットの位置不良。 2. タレットを正規の位置まで回す。 3. ノズルの種類が不適切。 3. タレットを回して正しいノズルにする。 1. ノズルとノズルチップフィルタが詰まっ ている。 1. すぐにノズルとノズルチップフィルタを 点検、清掃する。 2. ノズルタレットの位置不良。 2. タレットを正規の位置まで回す。 3. ノズルの種類が不適切。 3. タレットを回して正しいノズルにする。 4. ノズルチップがタレットから外れている。 4. ノズルをきちんと締め付ける、または新 しいノズルを取り付ける。 考えられる原因 対策 1. 配線に問題がある。 1.
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