Operator's Manual
レンジの3速ギアを使用不能にしておくこ
とができます。
薬 薬
薬
剤 剤
剤
の の
の
安 安
安
全 全
全
管 管
管
理 理
理
警 警
警
告 告
告
こ こ
こ
の の
の
散 散
散
布 布
布
装 装
装
置 置
置
で で
で
取 取
取
り り
り
扱 扱
扱
う う
う
農 農
農
薬 薬
薬
は は
は
人 人
人
体 体
体
や や
や
動 動
動
植 植
植
物 物
物
、 、
、
土 土
土
壌 壌
壌
な な
な
ど ど
ど
に に
に
危 危
危
険 険
険
を を
を
及 及
及
ぼ ぼ
ぼ
す す
す
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
の の
の
で で
で
取 取
取
り り
り
扱 扱
扱
い い
い
に に
に
は は
は
十 十
十
分 分
分
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
• •
•
自 自
自
分 分
分
自 自
自
身 身
身
の の
の
安 安
安
全 全
全
を を
を
守 守
守
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
農 農
農
薬 薬
薬
を を
を
取 取
取
り り
り
扱 扱
扱
う う
う
前 前
前
に に
に
、 、
、
容 容
容
器 器
器
に に
に
張 張
張
っ っ
っ
て て
て
あ あ
あ
る る
る
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
や や
や
安 安
安
全 全
全
デ デ
デ
ー ー
ー
タ タ
タ
・ ・
・
シ シ
シ
ー ー
ー
ト ト
ト
な な
な
ど ど
ど
取 取
取
り り
り
扱 扱
扱
い い
い
上 上
上
の の
の
注 注
注
意 意
意
を を
を
よ よ
よ
く く
く
読 読
読
ん ん
ん
で で
で
理 理
理
解 解
解
し し
し
、 、
、
薬 薬
薬
剤 剤
剤
メ メ
メ
ー ー
ー
カ カ
カ
ー ー
ー
の の
の
指 指
指
示 示
示
を を
を
守 守
守
る る
る
。 。
。
た た
た
と と
と
え え
え
ば ば
ば
、 、
、
保 保
保
護 護
護
め め
め
が が
が
ね ね
ね
( (
(
ゴ ゴ
ゴ
グ グ
グ
ル ル
ル
) )
)
、 、
、
手 手
手
袋 袋
袋
な な
な
ど ど
ど
、 、
、
薬 薬
薬
剤 剤
剤
と と
と
の の
の
接 接
接
触 触
触
を を
を
防 防
防
止 止
止
し し
し
危 危
危
険 険
険
か か
か
ら ら
ら
身 身
身
を を
を
守 守
守
る る
る
こ こ
こ
と と
と
の の
の
で で
で
き き
き
る る
る
適 適
適
切 切
切
な な
な
保 保
保
護 護
護
対 対
対
策 策
策
を を
を
講 講
講
じ じ
じ
る る
る
。 。
。
• •
•
散 散
散
布 布
布
す す
す
る る
る
薬 薬
薬
剤 剤
剤
は は
は
一 一
一
種 種
種
類 類
類
と と
と
は は
は
限 限
限
ら ら
ら
な な
な
い い
い
の の
の
で で
で
、 、
、
取 取
取
り り
り
扱 扱
扱
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
す す
す
べ べ
べ
て て
て
の の
の
薬 薬
薬
剤 剤
剤
に に
に
関 関
関
し し
し
て て
て
注 注
注
意 意
意
事 事
事
項 項
項
を を
を
必 必
必
ず ず
ず
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
。 。
。
• •
•
上 上
上
記 記
記
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
情 情
情
報 報
報
が が
が
手 手
手
に に
に
入 入
入
ら ら
ら
な な
な
い い
い
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
装 装
装
置 置
置
の の
の
運 運
運
転 転
転
を を
を
拒 拒
拒
否 否
否
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
! !
!
• •
•
散 散
散
布 布
布
装 装
装
置 置
置
の の
の
取 取
取
り り
り
扱 扱
扱
い い
い
を を
を
開 開
開
始 始
始
す す
す
る る
る
ま ま
ま
え え
え
に に
に
、 、
、
そ そ
そ
の の
の
装 装
装
置 置
置
を を
を
前 前
前
回 回
回
使 使
使
用 用
用
し し
し
た た
た
あ あ
あ
と と
と
に に
に
薬 薬
薬
剤 剤
剤
メ メ
メ
ー ー
ー
カ カ
カ
ー ー
ー
の の
の
指 指
指
示 示
示
に に
に
従 従
従
っ っ
っ
て て
て
3 3
3
回 回
回
の の
の
す す
す
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
洗 洗
洗
い い
い
や や
や
必 必
必
要 要
要
な な
な
中 中
中
和 和
和
処 処
処
理 理
理
が が
が
行 行
行
わ わ
わ
れ れ
れ
た た
た
か か
か
を を
を
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
• •
•
十 十
十
分 分
分
な な
な
量 量
量
の の
の
水 水
水
と と
と
石 石
石
鹸 鹸
鹸
を を
を
身 身
身
近 近
近
に に
に
常 常
常
備 備
備
し し
し
、 、
、
薬 薬
薬
剤 剤
剤
が が
が
皮 皮
皮
膚 膚
膚
に に
に
直 直
直
接 接
接
触 触
触
れ れ
れ
た た
た
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
直 直
直
ち ち
ち
に に
に
洗 洗
洗
い い
い
流 流
流
す す
す
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•薬剤の取り扱いに関する適切な教育訓練を
受けてください。
•目的にあった適切な薬剤を使用してくださ
い。
•薬剤を安全に使用するために、薬剤メーカー
の指示を必ず守ってください。
•薬剤の取り扱いは換気のよい場所で行って
ください。
•作業にあたっては保護めがね(ゴグル)な
ど、メーカーが指定する安全対策を必ず実
行してください。皮膚の露出をできるだけ
小さくしてください。
•いつでも、特に薬剤タンクに薬液を作ると
きに、真水を手元に用意してください。
•薬剤を取り扱い中は、飲食や喫煙をしない
でください。
•作業終了後は直ちに手足や露出部をよく
洗ってください。
•使用しなかった薬液や薬剤容器は、メー
カーや地域の規則に従って適切に廃棄して
ください。
•薬剤や薬剤からの蒸気は危険です。絶対に、
タンクの中に入ったり、頭を入れたり、タン
クの上に顔をさらしたりしないでください。
•国や自治体の法律や規則を守って散布作業
を行ってください。
運 運
運
転 転
転
の の
の
前 前
前
に に
に
•本機をご使用になる前に必ずこのマニュア
ルをお読みになり、内容をよく理解してく
ださい。
•子供には絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
運転させないでください。
•
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
をよく読んで理
解している方以外には絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
運転させない
でください。訓練を受け、許可されている
人以外には運転させないでください。肉体
的、精神的に十分な能力のない方には運転
させないでください。
•本機は運 運
運
転 転
転
手 手
手
以外に、助手席に1 1
1
名 名
名
の の
の
乗 乗
乗
員 員
員
を乗せることができます。これ以外の場所
には絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
人を乗せないでください。
•アルコールや薬物を摂取した状態では絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
運転しないでください。医師の処方薬や市販
の風邪薬でも眠気を催すことがあります。
•疲れているときには運転しないでください。
運転中も定期的に休憩を取ってください。
常に十分な注意力と集中力を発揮できるこ
とが非常に重要です。
•操作方法をしっかり身につけ、緊急時にす
ぐにエンジンを停止できるようになってく
ださい。
•ガードなどの安全装置やステッカー類は必
ず所定の場所に取り付けて使用してくださ
い。安全カバーが破損したり、ステッカー
の字がよめなくなったりした場合には、機
械を使用する前に修理し、ステッカーは新
しいものに貼り換えてください。
•作業には頑丈な靴を着用してください。サン
ダルやテニスシューズ、スニーカーでの作業
は避けてください。だぶついた衣類やアクセ
サリは機械にからみつく危険があり、人身事
故のもとですから着用しないでください。
•安全メガネ、安全靴、長ズボンおよびヘ
ルメットの着用をおすすめします。地域に
よってはこれらの着用が条例などで義務付
けられています。
•作業区域には人、特に子供やペット、を近
づけないように注意してください。
•人の近くで作業するときは十二分に注意を
払ってください。どの人がどこに人がいる
かを常に意識しながら運転してください。
4