Operator's Manual
10.タンク台と車体フレームとが整列しているか
どうか点検する。必要であれば、ピボットラ
グをタンク台に固定しているボルトを少しゆ
るめる(図21)。クレーンやホイストを使っ
て、タンク・アセンブリをほんのわずか吊り上
げ、車体フレームとタンク台を整列させる。
タンク台と車体フレームがきちんと整列した
ら、ピボットラグのボルトを締め付ける。
11.タンク台の左右についているアクセスパネル
からのぞき込んで、ホースやラインが台の下
でつぶされていないことを確認する(図22)。
図 図
図
22 22
22
図は右側
1.アクセスパネルのドア2.タンク台の下の様子
重 重
重
要 要
要
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
台 台
台
の の
の
下 下
下
に に
に
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ス ス
ス
や や
や
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
が が
が
入 入
入
り り
り
込 込
込
ん ん
ん
で で
で
い い
い
る る
る
の の
の
を を
を
発 発
発
見 見
見
し し
し
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
台 台
台
を を
を
も も
も
う う
う
一 一
一
度 度
度
吊 吊
吊
り り
り
上 上
上
げ げ
げ
、 、
、
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ス ス
ス
や や
や
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
の の
の
位 位
位
置 置
置
を を
を
修 修
修
正 正
正
し し
し
、 、
、
縛 縛
縛
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
な な
な
ど ど
ど
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
12.車体の反対側でも同じ作業を行う。
13.ポンプシャフトを連結する:
図 図
図
23 23
23
1.ゴム製カウリング
3.PTO出力シャフト
2.PTO駆動シャフト
•PTO駆動シャフトの前部についているゴム
製カウリングを後ろに引く(
図23)。
•ポンプの駆動シャフトをPTOの出力シャフ
トに連結する(図23)。
重 重
重
要 要
要
PTO PTO
PTO
シ シ
シ
ャ ャ
ャ
フ フ
フ
ト ト
ト
が が
が
正 正
正
し し
し
く く
く
固 固
固
定 定
定
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
い い
い
る る
る
こ こ
こ
と と
と
を を
を
確 確
確
認 認
認
( (
(
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
ン ン
ン
グ グ
グ
ボ ボ
ボ
ー ー
ー
ル ル
ル
が が
が
出 出
出
力 力
力
シ シ
シ
ャ ャ
ャ
フ フ
フ
ト ト
ト
の の
の
溝 溝
溝
に に
に
き き
き
っ っ
っ
ち ち
ち
り り
り
は は
は
ま ま
ま
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
の の
の
を を
を
確 確
確
認 認
認
) )
)
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
14.タンク台の前部左右にある取り付けブラケッ
トと、先ほど取り付けた固定ブラケットとを
整列させる。
15.タンク台アセンブリをフレームに固定する;
ボルト(1/2x1-1/2インチ)1本、ワッシャ
(1/2インチ)2枚、ロックナット(1/2イン
チ)1個を使用して図24のように取り付ける。
図 図
図
24 24
24
図は左側を示す
1.前取り付けブラケット
4.ワッシャ(1/2インチ)
2.固定ブラケット
5.ロックナット(1/2インチ)
3.ボルト(1/2x1-1/2インチ)
16.車両の反対側でも上記と同じ作業を行う。
10
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
ボ ボ
ボ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
ノブ
3
Jクリップ
1
ボルト(1/4x3/4インチ)
1
フランジナット(1/4インチ)
1
スプレープロのステッカー(米国用)
1
スプレープロのステッカー(CE用)
手 手
手
順 順
順
コントロールボックスは、クレビスピン、ヘアピ
ン、ノブ各1個を使ってタンク台に取り付けます。
車体左側に後ろ向きに取り付けます。
1.コントロールボックスをタンク台に固定して
いるクレビスピンとヘアピン各1個を外す。
21