Form No.
取り付け 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 1 2 数量 内容 用途 必要なパーツはありません。 – マシンの準備を行います。 必要なパーツはありません。 – 座席を外します。 ヘッドライトサポート ボルト5/16 x 2-1/4 インチ ワッシャ5/16 インチ フランジロックナット5/16 インチ ヘッドライト 後部ライト用ブラケット左 後部ライト用ブラケット右 後部灯火アセンブリ デカル 速度標識 フランジヘッドボルト5/16 x 3/4 インチ フランジロックナット5/16 インチ データプレート リベット5 x 10mm 方向指示器スイッチ ホースクランプ ホーンアセンブリ 90° ブラケット フランジヘッドねじ5/16 x 3/4 インチ フランジロックナット5/16 インチ フラッシャモジュール プッシュインファスナー ヒューズ (15 A) ワイヤハーネス ケーブルタイ ナンバープレートライト ねじ#10 x 5/8 インチ ロックナット (#10) 1 3 3 3 2 1 1 2 3 1 2 2 1 4 1 1 1 1 1 1
手順 数量 内容 用途 14 ロック取り付けブラケット ラッチ グリップ 六角ヘッドねじ12 x 30 mm ロックナット12 mm 1 1 1 1 1 座席ロックを取り付ける。 15 必要なパーツはありません。 – 運転席を取り付ける 3
1 マシンの準備を行う 必要なパーツはありません。 手順 1. 2. 車両を平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを 掛け、ポンプとエンジンを停止し、キーを抜 き取る。 図3 座席ラッチのハンドルを後ろに押して座席の ラッチを解除する図 2。 1. ナット 3. 端子プラス+ケーブル 2. バッテリー端子 4. ボルト 2 運転席を取り外す 必要なパーツはありません。 手順 1. 座席スイッチのコネクタに接続されっている ハーネス機体シャーシ用ハーネスから、座席 スイッチコネクタを外す図 4。 図2 1. 運転席 2. 支持棒 3. 4. 3. 座席ラッチのハンドル 座席と座席プレートを前に倒す支え棒の端部 がブラケットの溝の一番下までくるように、 座席を完全に前に倒す図 2。 図4 1. バッテリーのプラス ケーブルをバッテリーの プラス 端子に固定しているボルトとナットを 外す。 2. 注 外したケーブルの端子部分がバッテリー端 子に触れないように十分注意してください。 4 コネクタシャーシについて いるハーネス 2.
座席と座席プレートを持ち上げて車体から取 り外す 図 7 。 5. 図5 1. ワッシャ 2. ブラケット座席用 3. 3. 4. 図7 ヘアピン 支え棒 座席プレート 1. 座席プレートのピボットフィッティングを シャーシブラケットに固定しているヘアピン 2本を抜き取る図 6。 2. 運転席 3 前灯火と後灯火を取り付ける この作業に必要なパーツ 1 ヘッドライトサポート 3 ボルト5/16 x 2-1/4 インチ 3 ワッシャ 5/16 インチ 3 フランジロックナット5/16 インチ 2 ヘッドライト 1 後部ライト用ブラケット左 1 後部ライト用ブラケット右 2 後部灯火アセンブリ 前灯火を取り付ける 1. 図6 1. 座席プレート 4. ピボットフィッティング座席 パン 2. 運転席 5. シャーシブラケット 3. ヘアピン 6. ピボットピン 4.
灯火サポートにヘッドライトを取り付け、 ナットを手締めで固定する。 7. もう一つのヘッドライトにも、ステップ46の 作業を行う。 後部ランプを取り付ける 1. 図8 1. フランジロックナット 4. ワッシャ 2. 前チャネル部 5. ボルト5/16 x 2-1/4 インチ 3. 前灯火サポート 2. 灯火サポートをチャネル部に固定するボルト 5/16 x 2-1/4 インチ3本、ワッシャ3枚、フラン ジロックナット3個を使用する図 8。 3. ボルトとナットを19.8 25.4N·m 2.0 2.6kg.m = 175225in-lbにトルク締めする。 4.
図 11 後部灯火アセンブリ 1. 2. 後部灯火用ブラケット 5. 後部灯火アセンブリをブラケットに固定する灯 火アセンブリに付属しているナット5/16-182個 と、ロックワッシャ2枚を使用する。 6. 中央ブームチャネル鋼材の反対側の後部灯火 用ブラケットにも、ステップ 4と5 の作業を 行う。 図 12 1. 4 速度標識とナンバープレート取り 付けブラケットを取り付ける この作業に必要なパーツ 3 デカル 1 速度標識 2 フランジヘッドボルト5/16 x 3/4 インチ 2 フランジロックナット5/16 インチ スプレーヤの液剤タンクに速度デカルを取 り付ける 1. タンクの頂上からテープの エッジまで120mm 2. タンクの前面からテープの エッジまで469mm 2. タンクの一番前から左右それぞれで、タンク 側面に沿って真後ろに 469mm を測って、この 位置にテープでマーキングする図 12のA。 3. 速度デカルの裏紙を剥がす。 4.
図 13 2. 図 13 のBのように、標識板にデカルを合わせ る。 3. デカルとタンクの間から空気を逃がしながら、 デカルの上端から下端へ向かってしごくよう にタンクに押し付けてデカルを貼り付ける。 4. 図 14 昇降シリンダ用マニホルドを昇降シリンダマ ウントに固定しているフランジロックナット 5/16 インチ2個を外す図 14。 注 フランジヘッドボルト5/16 x /1 インチは2本 ともつけたままにしておいてください。 1. フランジロックナット5/16 イ ンチ 2. 昇降シリンダ用マウント 3. フランジヘッドボルト5/16 x 1 インチ ブラケット昇降シリンダの マニホルド 5. 速度標識 4. 5. フランジヘッドボルト5/16 x 1 インチ2本に、 速度標識を取り付けるステップ 4で取り外し たとフランジロックナット5/16 インチ2個を 使用する。 6. ボルトとナットを 19.8 25.4N·m 2.0 2.6kg.m = 175225in-lbにトルク締めする。 ナンバープレート用ブラケットを取り付ける 1.
支持ブラケットを、センターブームに組み付 ける 図 16のB フランジヘッドボルト 5/16 x 3/4 インチ 2本とフランジロックナット 5/16 イン チ 2個を使用する。 3. 5 データプレートを取り付ける 図 15 この作業に必要なパーツ 1. フランジヘッドボルト5/16 x 3/4 インチ 3. サポートブラケット 2. ナンバープレートブラケット 4. フランジロックナット5/16 イ ンチ 2. 1. 図 16 フランジヘッドボルト5/16 x 3/4 インチ 3. フレームセンターブーム 2. サポートブラケット 4. フランジロックナット5/16 イ ンチ データプレート 4 リベット 5 x 10mm 手順 支持ブラケットの穴を、センターブームのフ レームについている穴に合わせる図 16のA。 1.
図 18 1. データプレート 2. リベット 3. 右側プラットフォームのチャ ネル 6 方向指示器スイッチを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 方向指示器スイッチ 1 ホースクランプ 手順 1. 図 17 2. 図 17 のように、データプレートをプラット フォームチャネルに合わせて、4つの穴の位置 にマークを付ける。 3. マーキングした4点にポンチを打つ図 17。 4. ポンチマーク部分に直径 3mm の穴を4つ開け る 図 17 。 5. 方向指示器スイッチを、ステアリングホイー ルのバルブに整列させる。 注 フォームマーカーを搭載しているかどう かによって方向指示器スイッチをの取りつけ 向きは変わります。 データプレートをプラットフォームチャネル に合わせて、リベットで固定する図 18。 10 2. ステアリングホイールのバルブにホースクラン プを通し、そのクランプを方向指示器スイッ チの開口部に挿入する図 19。 3.
図 19 1. 方向指示器スイッチ 2. ステアリングホイールのバ ルブ 3. ホースクランプ 図 20 1. ホーン 3. ナット 2. 90° ブラケット 7 2. 90° ブラケットを 図 20 のように回してセット し、ホーンアセンブリの取り付けスタッドに 仮止めするステップ 1で外したナットを使用 する。 ホーンを取り付ける 注 ホーンのナットの本締めは後に行います。 この作業に必要なパーツ 1 ホーンアセンブリ 1 90° ブラケット 1 フランジヘッドねじ5/16 x 3/4 インチ 1 フランジロックナット5/16 インチ 3. 90° ブラケットの短い方の足にあつ穴を、後 プラットフォームのチャネルの穴に合わせる 図 21 。 4. プラットフォームのチャネルに、90°ブラケッ トをを取り付けるフランジヘッドねじ5/16 x 3/4 インチ、フランジロックナット5/16 イン チで 図 21のように取り付ける。 手順 1. ホーンアセンブリから、ナットと90° ブラケッ トを外す 図 20 。 図 21 11 1.
メインブロックヒューズを取り付ける フランジヘッドねじとフランジロックナット を19.825.4N·m 2.02.6kg.m = 175225in-lb にトル ク締めする。 5. メインブロックフレームにヒューズを差し込む図 23 。 8 フラッシャモジュールとメインブ ロックヒューズを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 フラッシャモジュール 1 プッシュインファスナー 1 ヒューズ (15 A) 図 23 1. フラッシャモジュールを取り付ける 1. フラッシャモジュールを、機体フレームにつ いている穴に合わせる図 22。 2. フラッシャモジュールの穴から機体のフレー ムへ、押し込み型ファスナを通す図 22。 図 22 1. フラッシャモジュール 2. プッシュインファスナー 12 ヒューズ (15 A) 2.
9 ワイヤハーネスを機体に敷設する この作業に必要なパーツ 1 ワイヤハーネス 6 ケーブルタイ ワイヤハーネスの敷設準備 以下の図を参考にして、ワイヤハーネスを機体に敷設します図 24。 図 24 13
ワイヤハーネスをサイドコンソールへ敷設 する 1. 座席シュラウドの前を通してハーネスを敷設 する 図 25 。 図 27 1. リング端子 2. バッテリーのプラス端子 ワイヤハーネスを方向指示器へ敷設する 図 25 1. 2. 1. 座席シュラウドの前部にある開口 ホースカバーを機体に固定しているボルト2 本を外してホースカバーを取り外す図 28。 ワイヤハーネスをサイドコンソールに敷設す る 図 26 。 図 28 図 26 1. 1. ホースカバー 2. ボルト ハーネス 2. ワイヤハーネスをホースに沿って車体前部へ 向けて配設し、ヘッドライト、ホーン、方向 指示器に接続できるようにする。 3. ワイヤハーネスについている8口のコネクタ を、方向指示器スイッチの8ピンコネクタに 接続する 図 29 。 ワイヤハーネスをバッテリーへ敷設する 1. サイドコンソールから、左側向け、ハーネス をフラッシャモジュールまで敷設する。 2.
図 31 方向指示器スイッチ ホーン ホーンの端子 3. 図 29 1. 1. 2. 2. 8ソケットコネクタ 3. ワイヤハーネス端部の端子 ホーンを 90° ブラケットに固定しているナット を手締めする図 207 ホーンを取り付ける (ペー ジ 11) を参照。 ワイヤハーネスをヘッドライトへ敷設する ワイヤハーネスをホーンへ敷設する 1. 1. 後部アングルプラットフォームの穴について いるグロメットハトメにワイヤハーネスを通 してホーンへ導く図 30。 ホースに沿って、ワイヤハーネスをフロアパ ンの開口部に入れる図 32。 図 32 図 30 1. 2. ホーン 警笛 2. 穴についているハトメ 1. フロアパンの開口部 2. ワイヤハーネス 3. ホース ワイヤハーネスのうち、端子が2つついている 端部を、ホーンの端子2つに接続する図 31。 2. ワイヤハーネスの短いコードを右側ヘッドラ イドに接続する。 注 必要に応じてホーンを回転させて、ワイヤ ハーネスの端子に接続する。 3.
ワイヤハーネスをテールライトへ敷設する 1. ワイヤハーネスのうち、テールライトのコード を、フラッシャモジュールから車両後部へ、 右側フレームチューブ沿いフレームチューブ とエンジンの間に敷設する図 35。 図 33 1. 6口コネクタ 3. 右側ヘッドライト 2. 6 ピンコネクタ 5. 左側ヘッドライトにもステップ4の作業をす る。 6. ホースカバーを運転台の床に取り付ける ス テップ1 ワイヤハーネスを方向指示器へ敷設す る (ページ 14)で外したボルト2本を使用する。 図 35 ワイヤハーネスをフラッシャモジュールに 接続する。 1. 1. フラッシャモジュール 2. 右側フレームチューブ 2. ワイヤハーネスについている6口のコネクタ を、フラッシャモジュールの6枚ブレードコネ クタに接続できるように配設する図 34。 3. エンジン ワイヤハーネスを右側フレームチャネルタン クの近くに沿って配設する図 36。 図 36 図 34 1. フラッシャモジュール 1. 2. タンク 3. 6枚ブレードコネクタ 2. 6ソケットコネクタ 2.
図 39 テールライト 1. 3. 4 ピンコネクタ 2. 4ソケットコネクタ もう1個のテールライトにもステップ6の作業 を行う。 7. 図 37 1. ワイヤハーネス 2. ブームバルブアセンブリ 4. 3. 4ソケットコネクタ左後ろの 方向指示器・ブレーキラン プ 10 ナンバープレートライトを取り付 ける ワイヤハーネスを、フローメータの左側へ出 し、そこからブームフレームのチャネル部に 配設する 図 38 。 この作業に必要なパーツ 1 ナンバープレートライト 1 ねじ #10 x 5/8 インチ 2 ロックナット (#10) 手順 1. 図 38 1. 4ソケットコネクタ左後ろの 方向指示器・ブレーキラン プ 2. 弾丸形コネクタナンバープ レート というラベルの付いた弾丸形コ ネクタ2個をナンバープレート用ライトの2つ のソケットに接続する図 40。 LICENSE LIGHT 3. 4ソケットコネクタ右後ろの 方向指示器・ブレーキラン プ 5.
ライトのレンズを下方へ向け、ライトについ ている穴を、ナンバープレート用のブラケッ トの穴に合わせる図 41。 2. 図 42 1. 2. 図 41 ナンバープレートライト ロックナット (#10) 1. 2. 3. ねじ#10 x 5/8 インチ 4. ナンバープレートブラケット 打ち抜きプラグ 2. サイドコンソールのマウント サイドコンソールのマウントに打ち抜いた穴 に、ワイヤハーネスの8口コネクタを通す図 43 。 ライトをブラケットに固定する図 41 ボルト #10 x 5/8 インチ2本とロックナット#102個を 使用する。 3. 注 ライトとナンバープレート用ブラケット の間にコードがはさまれていないことを確認 してください。 図 43 11 1. 8口コネクタ ハザードスイッチを取り付ける 3. 2. サイドコンソールに作った穴 ワイヤハーネスの8口コネクタに、ハザード スイッチの8枚ブレードコネクタを接続する 図 44 。 この作業に必要なパーツ ハザードスイッチ 1 手順 1.
12 灯火スイッチとホーンボタンを取り 付ける この作業に必要なパーツ 1 ホーンスイッチ 1 ボタンカバー 1 3ポジションスイッチ 1 灯火スイッチのステッカープレーン 図 46 1. 4. ホーンのスイッチを取り付ける 1. デファレンシャルロックのロッドについてい るノブを外す図 45。 2. 図 45に示すように、六角ヘッドねじ1/4 x 1/2 インチ 4本を外す。. コントロールパネルのカ バー 2. チョークコントロール コントロールパネルのカバーについている、 丸いプラグを外す図 47のA。 図 45 1. 3. ノブ 2. 六角ヘッドねじ1/4 x 1/2 イ ンチ コントロールパネルのカバーとチョークコン トロールを持ち上げる図 46。 図 47 1. パネル用プラグ丸 コントロールパネルのカ バー 3. ジャムナットホーンスイッチ 2. 19 4. ホーンスイッチ 5. ボタンカバー 5. コントロールパネルのカバーにホーンスイッ チを組み付けるジャムナットを使う。ジャム ナットは手締めする図 47のB。 6.
図 48 1. ホーンスイッチ 2. 2 ピンコネクタ ライトスイッチを取り付ける 1. 図 50 既存の灯火スイッチについている8口コネク タを外す 図 49 。 1. 4. ソケットコネクタ 2. 灯火スイッチのコネクタ No.1スロット コントロールパネルカバーにライトスイッチ のデカルを取り付けるライトスイッチ用の穴 がデカルの穴の中心にくるように、そして SONIC BOOM の文字が機体の後方側にくるよう に取り付ける図 51。 図 49 1. 2. 2. コントロールパネルのカ バー 既存の灯火スイッチ 3. 8口コネクタ コントロールパネルのカバーから、古いライ トスイッチを外す図 49。 図 51 コントロールパネルのカ バー 2. 灯火スイッチのステッカー 1. 注 外したスイッチは廃棄して構いません。 3. キットのハーネスについている1ソケットコネ クタを、メインハーネスの8ソケットコネクタ の1番のスロットに差し込む図 50。 3. 3ポジションスイッチプレー ン 4. 機体後方 5.
13 バッテリーを接続する 必要なパーツはありません。 手順 図 52 1. 3ポジションスイッチ 7. 1. 2. 8ソケットコネクタラインが No.1スロットに入った状態 車両のワイヤハーネスのリング端子、きっと のワイヤハーネスのリング端子、バッテリー のプラスケーブル端子を、バッテリーのプラ ス端子に取り付ける図 54。 コントロールパネルのカバーをサイドコンソー ルに合わせる図 53。 図 53 1. 8. 9. コントロールパネルのカ バー 2. サイドコンソール 図 54 コントロールパネルのカバーをサイドコンソー ルに固定する六角ヘッドねじ1/4 x 1/2 インチ4 本ステップ2で取り外したものを使用する。 デファレンシャルロックのロッドにノブを取 り付ける 図 45 。 21 1. ナット 5. リング端子 車両のワイヤ ハーネス 2. プラス端子 6. リング端子キットのワイヤ ハーネス 3. 端子プラスケーブル) 7. ボルト 4. 絶縁カバー 2.
14 4. ロックブラケットとクレビスピンを、外側座 席ガセットの穴に合わせる図 56。 5. ラッチについている穴を、座席ガセットの穴 に合わせる 図 57 。 座席ロックを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 ロック取り付けブラケット 1 ラッチ 1 グリップ 1 六角ヘッドねじ12 x 30 mm 1 ロックナット 12 mm 図 57 手順 1. クレビスピンについているヘアピンを抜き取 る 図 55 。 1. 6. 座席ガセット クレビスピン 2. スプリング 3. 4. ラッチ クレビスピンを内側に更に押し込んで座席ラッ チの穴に通す図 58。 図 58 図 55 1. 2. 1. ヘアピン ラッチ 7. クレビスピン 2. 座席ラッチ クレビスピンにスプリングを取り付ける図 59。 ラッチからクレビスピンとスプリングを外す 図 55 。 3. ロックブラケットにクレビスピンを途中まで 差し込む 図 56 。 2. 図 59 図 56 1. クレビスピン 2. ロックブラケット 3. 1.
9. ロックブラケットを外側座席ガセットに固定 する六角ヘッドねじ12 x 20 mmとロックナット 12 mmを使用して図 60に示すように固定する。 図 62 1. 図 60 1. 六角ヘッドねじ12 x 30 mm 2. ロックブラケット 3. 4. 3. 外側座席ガセット ロックナット12 mm 運転席と座席パン 座席と座席パンをシャーシに固定するヘアピ ン2本を取り付ける図 63。 15 運転席を取り付ける 必要なパーツはありません。 図 63 手順 1. ロック取り付けブラケットのグリップとラッチ が上向きになっていることを確認する図 61。 注 グリップが正しい位置にない場合には、ラッ チについているスロットにねじ回しを差し込ん でグリップを回して上向きにしてください。 1. ヘアピン 2. ピボットフィッティング座席 パン 3. シャーシブラケット 4. 5. ピボットピン 座席パン 座席パンのピボットフィッティングをシャー シブラケットに固定するヘアピン2本を取り付 ける 図 63 。 5.
6. 運転席を降ろして座席パンにラッチで固定す る。 運転操作 7. 座席にラッチを掛けた状態で、ロック取り付 けブラケットが下向きになっていることを確 認する。 ヘッドライトの使用方法 サイドコンソールにある灯火スイッチの後ろ部分 スイッチの下り斜面形状側を押すとヘッドライト が ON になります図 65。 図 65 1. ヘッドライトが ON となる位 置スイッチのスロープ部分 3. 作業灯が ON となる位置ス イッチの丸い部分 2. OFF 位置 作業灯火の使用方法 サイドコンソールにある灯火スイッチの前側部分ス イッチが丸く盛り上がっている側を押すと作業灯火 が ON になります図 65。 ハザードランプの使用方法 ハザードランプスイッチを上に押すとハザードラン プが ON となって点滅を開始します図 66。 図 66 1.
保守 ホーンの使用方法 ホーンボタンを押すと警笛がなります図 67。 電球の交換 ヘッドライトの電球の交換 1. ライトスイッチが OFF であることを確認す る。 2. ヘッドライトを固定しているねじ6本を取り 外す 図 69 。 3. ヘッドライトのカバーを取り外す図 69。 図 67 1. ホーンボタン 方向指示器の使用方法 方向指示器スイッチを上に押すと右折表示となり ます 図 68 。 方向指示器スイッチを下に押すと左折表示となり ます 図 68 。 図 69 1. 図 68 1. 方向指示器スイッチ ねじ 2. ランプカバー 4. フィラメントが切れているヘッドライトを外 す。 5. 新しい電球を取り付ける。 6.
テールライトの電球の交換 1. ライトスイッチが OFF であることを確認す る。 2. カバーとレンズをテールライトベースに固定 しているねじ2本を外す。 3. テールライトカバーを取り外す。 4. 電球についているピンを押しながら電球を左 に回して抜き取る図 70。 ナンバープレートの電球の交換 1. カバーをナンバープレートライトのベースに 固定しているねじ2本を外して、カバーを取 り外す 図 71のA 。 図 70 1. ピン 2. 電球 5. 古い電球を取り外したあとの場所に、新しい 電球を取り付ける。 6. 新しい電球を押し付けながら挿入し、電球の ピンがソケットのスロットの奥まで入るよう に右に回す 図 70 。 7. 図 71 1. ねじ 2. 3. カバー ライトベース 4. 5. 6. レンズ 電球 ライトソケット ねじ2本でテールランプカバーを固定する。 26 2. 電球を少し押し込んで左に回してソケットか ら外す 図 71のB 。 3. ソケットに新しい電球を入れる (図 71のB)。 4.
ヒューズの交換 ヒューズブロックのヒューズの交換 機械の電気回路を保護するためにヒューズを使用し ています。ヒューズは特に整備は必要ありません。 万一ヒューズが飛んだ場合には、配線がショート していないか点検してください。 1. 破損したヒューズを抜き取る。 2. 新しいヒューズを取り付ける図 72。 注 正しい規格のヒューズが付いていること を確認する。 図 72 1. ヒューズ 2. ヒューズのスロット 図 73 テールライトのヒューズの交換 注 左右のテールライトには専用のヒューズがつい ています。 1. ヒューズソケットのカバーを外す図 73。 1. カバー 2. ヒューズ 3. ヒューズソケット 2. 破損したヒューズを取り外す図 73。 3. 新しいヒューズをソケットに挿入して一番奥 まで押し込む図 73。 注 ヒューズを交換する場合は、必ず同じアン ペア規格のものを使用してください。 4.
メモ
メモ
メモ
米国外のディストリビュータ一覧表 ディストリビュータ 輸入販売代理店 Agrolanc Kft Asian American Industrial (AAI) B-Ray Corporation Brisa Goods LLC Casco Sales Company Ceres S.A. CSSC Turf Equipment (pvt) Ltd. Cyril Johnston & Co. Cyril Johnston & Co. Fat Dragon Femco S.A. FIVEMANS New-Tech Co., Ltd ForGarder OU ゴルフ場用品株式会社 Geomechaniki of Athens Golf international Turizm Hako Ground and Garden Hako Ground and Garden Hayter Limited (U.K.) Hydroturf Int. Co Dubai Hydroturf Egypt LLC Irrimac Irrigation Products Int'l Pvt Ltd. Jean Heybroek b.
Toro 製 品 保 証 年間品質保証 保証条件および保証製品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に 基づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥 に対して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点 までの品質保証を共同で実施いたします。この保証は、エアレータ以外 のすべての機器に適用されますエアレータ製品については別途保証があ ります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 保証請求の手続き 保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータ又はディーラー に対して、お客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ る場合には、本社に直接お問い合わせください。 Toro Commercial Products Service Depart