Installation Instructions

ManualsBrandsToro ManualsAttachmentsElectric Hose Reel Kit, Multi-Pro 5600/5700 Turf Sprayer

この文書は英語（EN）からの翻訳です。

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ホース･リール･キット

マルチプロ

5600/5700 ターフ･スプレーヤ用

Model No. 41569 Serial No. 24000102 and Up

Form No. 3351-730

取り付け手順書

取り付け

注：前後左右は運転位置からみた方向です。

注：電気配線図と液剤配管図については、

パーツ･カタログ

を参照してください。

注：このキットの取り付けにはテフロン･テープが必要ですのであらかじめ用意してください。

内容数量用途

ホース･リール･サポート

フランジヘッド･ボルト, 3/8 x 1 インチ

フランジ･ナット、3/4 インチ

ホース･リール･ストラップ

ホース･リール･アセンブリ

フランジヘッド･ボルト, 5/16 x 1 インチ

フランジ･ナット、5/16 インチ

ケーブル･タイ

フレームの組立に使用します。

コントロール・ボックス･サポート･ブラケット

フランジヘッド･ボルト, 1/2 x 1/2 インチ

フランジ･ナット, 1/2 インチ

制御バルブ･アセンブリ

S53 字フィッティング

ホース･クランプ（大；1 インチ）

ホース･クランプ（小；1/2 インチ）

コントロール・ボックス取り付けブラケット

フランジヘッド･ボルト, 5/16 x 3/4 インチ

フランジ･ナット, 5/16 インチ

ボール･バルブ･アセンブリ

フランジヘッド･ボルト, 1/4 x 3/4 インチ

フランジヘッド･ナット, 1/4 インチ

ゴム製トリム・ピース

ホース（小；1/2 インチ径）

鋸歯付きフィッティング（1/2 インチ）、プラスチック製

フロー・コントロール・ボックスの取付に使用します。

2004 by The Toro Company

8111 Lyndale Avenue South

Bloomington, MN 55420-1196

ホームページ www.Toro.com 禁

Summary of content (16 pages)

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Form No. 3351-730 ホース･リール･キットマルチプロ 5600/5700 ターフ･スプレーヤ用この文書は英語（EN）からの翻訳です。 ® • 取り付け手順書 Model No. 41569 Serial No.
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内容数量水圧計 1 リデューサ･フィッティングとナット 1 フィッティング（小）、プラスチック製 1 コントロール・ボックス･カバー 1 銀色のフィッティング（小） 1 赤いチューブ 1 トグル・スイッチ 1 一時スイッチ 1 後部コントロール・ボックス･ワイヤ･ハーネス 1 ヒューズ, 10 A 1 スイッチ･ワイヤ･カバー 1 フランジヘッド･ボルト, 1/4 x 3/4 インチ 9 フランジ･ナット, 1/4 インチ 4 ノブ 1 フィッティング付きホース（長）、直径 1/2 インチ 1 スプレー･ガン 1 ホース･クランプ（小）、プラスチック製（予備1個を含む） 2 用途スイッチ、計器、カバーの取付に使用します。スプレー･ホースの接続に使用します。マシンの準備を行う 1. 散布装置の中に水や薬液が残っていないことを確認する。薬剤を使用した散布装置は真水で入念に洗浄する。洗浄手順については散布車のオペレーターズマニュアルを参照すること。 2.
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フレームを組み立てる 1. ホース･リール･サポートを油圧オイルタンク･マウント (図2) に取り付ける。フランジ･ボルト2本（3/8 x 1 インチ）とフランジ･ナット2個（3/8 インチ）を使用。後で調整を行うのでナットは固く締めないこと。 1 3 m-6350 図3 1.ホース･リール･サポート 3 6. ホース・リールの内側のローラ･サポートの下側のボルトとナット1個ずつを外す（破棄してよい）。空いた穴に、フランジ・ボルト（5/16 x 1 インチ）とフランジ･ナット (5/16 インチ）各1個を使用して、電気ボックスを取り付ける（図4）。 2 1 m–6349 図2 1. ホース･リール･サポート 2. 油圧オイルタンク･マウント 3 3. ホース･リール･ストラップ 2. 上記で位置を確認した、または新たにあけた、タンク･サドルの穴に、ホース･リール･ストラップ2本の端部を差し込む。（図2）。フランジ･ボルト2本（3/8 x 1 インチ）とフランジ･ナット2個（3/8 インチ）を使用。 2 3.
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8. 主配線ハーネスに沿って、ワイヤ･ハーネスをヒューズ･ブロック/ソレノイド部まで引き、ケーブル･タイ10個を使って固定する。 1 9. 主配線ハーネスに沿って、ワイヤ･ハーネスをヒューズ･ブロック/ソレノイド部まで引き、ケーブル･タイ10個を使って固定する。 2 10. 電源コードを、運転席下のソレノイドに接続する（図 5）。 3-5/8 inches (9.2 cm) 4 m–7813 図6 1. 右ブーム･ホルダ 2. 穴をあける（直径11/32 インチ、8.7 mm） 1 2 3 • カバー付きブームの場合、またはブームを搭載していない場合は、コントロール・ボックス･サポート･ブラケットを右後ろブーム･フレーム（図7）に取り付ける。既存の金具、フランジ･ボルト（1/2 x 1/2 インチ）とフランジ･ナット（1/2 インチ）各1個を使用。 m– 6661 5 図5 1. 電気ボックスの黒いアース･ワイヤをホース･リールへ 1 2. アース端子ブロック 3. 電気ボックスの赤い電源コードをホース･リールへ 4. ソレノイド 3 4 11.
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本体側のホースに差し込む 4 1. ブーム送液バルブ右側のT字管に接続されているブーム送液ホースを止めているリテーナを外し、ホースを外す（図8）。 1 8 inches (20 cm) 4 2 m–6375 2 1 3 図9 1. ホース 2. 戻り止め付きホース･クランプ 3. フィッティング 4. フロー・メータ 3 6. ブーム送液バルブの後ろでT字管を固定している取付金具を外し、T字管がホースからぶら下がるようにする（図10）。 m–6356 図8 1. ブーム送液バルブ 2. ブーム送液ホース 3. ここを外す 4.フロー・メータ 1 2 3 2. ブーム送液ホースを、フロー・メータ（装着している場合）の右8 インチ（20 cm）、または送液T字管（ブーム･バルブのすぐ後ろにある）から32 インチ（114.30 cm）のところで、金のこを使って切断する（図8）。ゆるめた側からホース･クランプを外す。ホースとフィッティングを廃棄する。 m–6376 3. 制御バルブ･アセンブリから鋸歯付きフィッティングとリテーナを外す（図13）。 4.
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9. ブーム･バルブとタンクの間のバイパス･ホースを途中で切断する。（図11）。 1 3 2 2 m–6355 図12 1. コントロール・ボックス取り付けブラケット 2. フランジヘッド･ボルト、5/16 x 3/4 インチ 3. フランジ･ナット、5/16 インチ 1 2 2. ボール･バルブ（小）アセンブリにあるレバー･アセンブリの端部を制御バルブ･アセンブリに連結させる（図 13）。 5 5 m–7816 3 4 2 図11 1 1. バイパス･ホース 3 2. 撹拌ホース 3. S53T字フィッティング 10. 切断した個所にS53 T字フィッティング･アセンブリを、鋸歯部分に塗った液体せっけんを利用しながら、差し込む。ホース･クランプ（大；プラスチック製）2個を使用（図11）。 4 m–6382 11. 撹拌送液ホースを半分に切断する（図11）。図13 12.
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3. ブーム送液ホースに取り付けたフィッティングを制御バルブ･アセンブリに接続し、上記で外したリテーナを使って固定する（図14）。 8. 旧モデルの機械の場合、ホールド･イン･アセンブリを切断してホースの通る隙間を確保する必要があります（図 15）。 1 1 3 2 3.5 inch 2 4 5 3 0.75 inch 図15 車両右側からみた図 m–6383 1. ブーム・ホールド･イン 2. ブーム・アップライト 3. ここを切断図14 9. 切断で生じた角部をヤスリで丸める。 1. ブーム送液ホースをここで制御バルブ･アセンブリに接続 10. 制御バルブ･アセンブリのホース（大）のフィッティングを、ブーム送液バルブ右側のフィッティングに接続する（図14）。 2. 制御バルブ･アセンブリ 3. ホース（大） 4. 制御バルブ･アセンブリから出ているホース（大）をここでブーム送液バルブに接続 11.
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17. バイパス･ホースに取り付けたS53 T字管の空いたフィッティングに短い1/2 インチホースを接続し、このホースをボール･バルブ（小）アセンブリの前側の1/2 インチ鋸歯まで引く（図16）。 18. このホースをたるまない程度に適当な長さに切り、ホースを前側のフィッティングに接続する。 1 19. ホースを両方のフィッティングに固定する。ホース･クランプ2個（小；プラスチック製）を使用。 20. 鋸歯付きフィッティング（1/2 インチ）のネジ部にテフロンテープを左回りに巻き、フィッティングをホース・リール側面の流入側ポートに差し込む（図17）。 2 m-7818 図18 1. 制御バルブ･アセンブリ 2. ホース 22. ホースをホース･リールのフィッティングに接続し（図 17）、両端をホース･クランプ（小；プラスチック製）で固定する。 23. ケーブル･タイを使って、ホースをタンク･サドルのスロットに固定する。 1 2 各制御スイッチと水圧計を取り付ける 3 1.
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3. 水圧計を、コントロール・ボックス･カバー内側の丸い穴の下にあるブラケットに取り付け、水圧計に同封されているナットを使用して固定する（図19）。 1 注：水圧計の正面をカバーの丸い穴に向けてください。 2 4. 赤いチューブと同封されている銀色のフィッティング (小) のネジ部にテフロンテープを左回りに巻き、ブーム･バルブの前にあるT字管にあけたポートに取り付ける（図10）。 3 5. カバーの上にある長方形の穴にスイッチ2個を取り付ける（図20）。一時スイッチ（押している間だけ有効なスイッチ）を、無段階調整･プラス（＋）･マイナス（－）のマークがある穴に取り付ける。 m-6389 図21 注：各スイッチの底部にある小さい正方形の穴をカバーの長穴に向けてください。 1. 既存の手動コントロール・ボックス･ハーネス 2. スプレー･ハーネス 3. 新しい後部コントロール・ボックス･ハーネスのT字端部 2 3 2 3 1 4 m-6399 1 m-6388 図22 1. 後部コントロール・ボックス･ワイヤ･ハーネス図20 2.
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1 2 4 3 1 m-6661 図25 1. スペード･コネクタの付いた中間リード線 2. ヒューズ･ブロックの空いたリード線 m-6394 3. アイ･リング･コネクタの付いた中間リード線図23 4. アース端子ブロック 1. ワイヤ･ハーネス･リング 11. 必要に応じて、ワイヤを接続した位置に10A ヒューズを取り付ける。 12. アイ･リング･コネクタの付いた中間リード線をアース端子ブロックのアース端子に接続する（図25）。 13. 緑と黄色（色が違う場合もある）のラインが付いているコネクタをスプレー選択スイッチ（トグル式スイッチ）に接続する。 1 2 4 1 m-6395 図24 1 1. 後部コントロール・ボックス･ハーネスをコントロール・ボックス部まで引いたところ 9. 中間リード線をエンジン室内部に引き込み、メイン･ワイヤ･ハーネスを固定しているケーブル･ガイドに通して、エンジン前部に沿って引く。 3 m-6397 図26 1. スプレー選択スイッチ 10.
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19. 必要であれば前パネルのボルトをゆるめ、バルブ･アセンブリの位置を変えてレバーがスロットの中を動けるようにする（図28）。スプレー･ホースをつなぐ 1 1. ホース（長）のフィッティングのネジ部にテフロンテープを左回りに巻き、フィッティングをリールの接続チューブに差し込む（図29）。 2 m-6391 図27 1. スイッチ･ワイヤ･カバー 2. ワイヤ･ハーネス 16. 赤いチューブ（小）を、ステップ4で取り付けた銀色のフィッティングと、水圧計底部のフィッティングとに接続する。 17, コントロール・ボックス･カバーをコントロール・ボックス取付ブラケットに取り付ける（図28）。フランジ･ボルト（1/4 x 3/4 インチ）5本を使用。 2 m-6393 図29 2. ホース（長）のもう一端をスプレー･ガンのフィッティングにつなぐ（図30）。 1 1 3 2 4 2 3 2 m-6390 m-7819 図30 図28 1. スプレーガン 1. コントロール・ボックス･カバー 2. ホースのフィッティング 2.
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安全ラベルと指示ラベル • 危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 106-1277 1. ブーム・スプレー 2. ハンド･スプレー 107-8764 1. オペレーターズマニュアルを読むこと。 106-1278 1. ブーム・スプレー 2. ハンド･スプレー 3. 無段階調整 4. 上げる 5. 下げる 107-8757 1.
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運転操作 • 警告ブーム･スプレー･モードからハンド･スプレー･モードへの切り替え • 1. スプレーヤを停止し、駐車ブレーキを掛ける。高圧の掛かった液体は皮膚を貫通し、身体に重大な損傷を引き起こす。警告 • • ノズルから液体が高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけない。 • 運転しながらハンド･スプレーヤを操作するのは非常に危険であり、負傷事故や死亡事故につながる恐れがある。運転中はハンド･スプレーヤを操作しないこと。 • スプレーヤを人や動物に向けない。 • 圧力を掛ける前に、送液ラインやホースに傷や変形がないか、接続部が確実に締まっているかを確認する。 2. スロットルを、全開から 25 ％程度の位置にセットする。 3. ポンプ･スイッチがON、プロ･コントロール（あれば）が手動位置になっていることを確認する。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。 • 整備などの作業を行う時は、内部の圧力を確実に解放する。 4.
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6. バルブ制御レバーを前に動かしてハンド･スプレー位置にする（図31）。 5. ホース巻取りボタンを押し、1メートル程度を残してホースを巻き取る。 7. 水圧計が希望値を示すようにレート制御スイッチで調整する（図31）。 6. スプレー･ガンをリール背面のホルダに戻す。重要ホースをきちんと固定しておかないと周囲のものにぶつけて破損する恐れがあります。注：スロットルはできるだけ低い設定で使用してください。このためには、レート制御スイッチを最大にセットしてからスロットルを調整して希望水圧にするとよいでしょう。注：推奨最大水圧は10.5 kg/cm2（150 psi）です。ハンド･スプレーヤでの散布作業 1. 必要な長さのホースをリールから引き出す。重要ホースを引き出す時にスプレー･ガンを引っ張らないでください。必ず直接ホースを持って引き出してください。スプレー･ガンを引っ張るとガンのフィッティングが破損することがあります。 2. トリガーのロックを外す。 3. スプレー･ガンのノズルを散布したい場所に向け、トリガーを引く。 4.
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