Installation Instructions
リセットするには、まず電源スイッチをOFFに
し、次に[CE]キーを押したままで電源キーをON
にします。
電 電
電
源 源
源
オ オ
オ
フ フ
フ
日 日
日
数 数
数
の の
の
設 設
設
定 定
定
車両の12Vバッテリーの消耗を抑制したい場合に
は、電源オフ日数を設定します。この電源オフモー
ドに入ると、データは全て保存されていますが、日
付機能付き時計は作動を停止します。電源オフ遅延
設定は、10日間に初期設定されています。
1.[TIME]キーを5回押す。
注 注
注
ディスプレイにPOWERDOWNDAYと表
示される。
2.[ENTER]キーを押す。
3.電源オフ日数の設定を変更する。
4.[ENTER]キーを押す。
コ コ
コ
ン ン
ン
ソ ソ
ソ
ー ー
ー
ル ル
ル
コ コ
コ
ン ン
ン
ピ ピ
ピ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
ア ア
ア
ラ ラ
ラ
ー ー
ー
ム ム
ム
を を
を
使 使
使
う う
う
必要に応じてご利用ください。
目標散布率と実際の散布率との差が30%以上と
なってこの状態が5秒間継続するとアラームがな
ります。
1.[DATAMENU]キーを数回押す。
注 注
注
ディスプレイにALARMONと表示される。
これでアラームが有効となる。
2.[CE]キーを押す。
注 注
注
ディスプレイにALARMOFFと表示され
る。これでアラームが無効となる。
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ア ア
ア
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
散布システムを使用する前に、以下の操作を行っ
てください。
1.開始前に、以下の説明をよくお読みください。
2.逆流防止駐車ブレーキー津にホースを接続し、
タンクに約半分程度まで真水を入れる。
重 重
重
要 要
要
散 散
散
布 布
布
前 前
前
に に
に
、 、
、
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
、 、
、
ス ス
ス
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
、 、
、
ポ ポ
ポ
ン ン
ン
プ プ
プ
、 、
、
バ バ
バ
ル ル
ル
ブ ブ
ブ
、 、
、
ノ ノ
ノ
ズ ズ
ズ
ル ル
ル
を を
を
含 含
含
め め
め
、 、
、
す す
す
べ べ
べ
て て
て
の の
の
機 機
機
材 材
材
部 部
部
分 分
分
を を
を
点 点
点
検 検
検
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
3.エンジンを始動する始動手順についてはMulti
Pro
®
5800ターフスプレーヤ
の オ ペ レ ー タ ー ズ
マ ニ ュ ア ル
を参照。
4.スロットルレバーを最大位置にセットする。
5.ブームON/OFFスイッチをOFFにする。
6.Man/Rate手動・散布率スイッチをMan手動に
する。
7.電源ON/OFFスイッチをONにする。
8.散布ポンプコントロールスイッチをONにす
る。
9.ブーム長、流量MeterCal、散布率Rate1とRate
2の設定に間違いがないことを確認する。
10.マルチプロ5800の
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照して、車両を走行させない状態で自己
テスト散布量確認シミュレーションを行う。
注 注
注
車両を実際に走らせることなく、予定して
いる走行速度における散布状態をシミュレー
ションすることができます。車両が実際に走
り始めると、自己テストは自動的に終了しま
す。このモードで動作させる場合には、speed
calの設定値が900以上US系またはTU系の場
合または230以上SI系の場合であることが推
奨されます。
自己テストを実施したい場合には、以下の操
作を行います
注 注
注
レーダー方式の速度センサーを使用してい
る場合には、間違って自己テストモードが自
動解除されてしまうことを防止するために、
速度コネクタの配線をコンソール背面で外し
ておくのがよいでしょう。
A.SELFTESTボタンを押す。
B.テスト用に使用する走行速度を入力する。
C.SPEEDボタンを押して車両の速度を確認
する。
11.各ブームスイッチをON位置にする。
注 注
注
スイッチのランプが点灯しない場合は、
フットスイッチがOFFになっています。フッ
トスイッチをON位置にする。
12.水圧調整スイッチを使って、水圧を1.38bar
1.4kgまで上げ、そこから0に戻す。
13.Man/Rate手動・散布率スイッチをRate1にす
る。
注 注
注
これによりポンプの圧力が上昇を開始し、
設定した散布量になるとポンプ圧の上昇が止
まりますノズルのサイズが合っていることが
必要です。
14.マスターブームスイッチフットスイッチを
OFFにする。
15.攪拌スイッチをONにする。
注 注
注
ポンプが作動を開始し、事前に設定してあ
る攪拌水圧まで水圧が上昇します。システム
は、ブームがOFFで攪拌がONのときにこの
水圧まで上昇します。
注 注
注
初めてこの設定を行うときには、水圧計
の読みを記録しておく。攪拌バイパス・バル
ブを操作して元の水圧に戻す。単位面積あた
りの散布量が大きい場合で、ブームに大量に
送水する必要があるときは、攪拌水圧を下げ
る必要があるので、攪拌バルブボール・バル
ブを少し閉じる。
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