Installation Instructions
5.[TIME]キーを押す。ディスプレイにYEARと
表示される。
6.[ENTER]キーを押して年を変更する。
7.[TIME]キーを押す。ディスプレイにPOWER
DOWNDAYと表示される。
フ フ
フ
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
メ メ
メ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
基 基
基
本 本
本
設 設
設
定 定
定
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:1年ごと—フローメータの基本設定
1.[METERCAL]キーを押す。
2.[ENTER]キーを押す。
3.MeterCalの値を入力する。
注 注
注
MeterCal初期値フローメータの基本設定
値はフローメータ本体のラベルまたはコード
についているタグに記載されています図10。
4.[ENTER]キーを押す。
5.[TOTALVOLUME]キーを押す。
6.[ENTER]キーを押す。
7.0と入力する
8.[ENTER]キーを押す。
9.タンクに、わかっている量の水を入れる。
注 注
注
最も良い結果を出すためには、このシス
テム以外の方法で水量を測れるようにしてお
くことです。最も正確に測定するには、タン
クが満杯になる前に水量が確定するようにし
ておきます。
10.通常の方法で、タンクが空になるまでブーム
から水を散布する。
注 注
注
この時、車両を走らせる必要はありませ
んが、テスト用の数値を入力する必要があり
ます。
11.タンクが空になったら、散布総量TotalVolumeの
表示を読む。
表示されている水量が、事前に判明している
水量と同じであればよい。同じでない場合に
は、以下の方法でMeterCalに入力すべき値を
求める。通常の条件では、MeterCalの値はフ
ローメータのラベルに表示されている数値の
+/–3%以内にあるはずである。
下の例を参考に計算する。
MeterCalラベルに書かれている数値=1660
散布総量 = 103
正確な水量=100
修正用のMeterCal=(MeterCalx散布総量)÷正確な
水量
修正用のMeterCal=(1660x103)/100
修正用のMeterCal=1710.
注 注
注
修正後、上記の手順を何度か繰り返して、新し
く入力したMeterCalが正確であることを確認して
ください。
フ フ
フ
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
メ メ
メ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
の の
の
テ テ
テ
ス ス
ス
ト ト
ト
1.フローメータのケーブルからコンソールコン
ピュータのケーブルを外す。
2.キー溝が12時の位置に来るようにケーブルを
持つ図12。
G013306
1
2
3
4
図 図
図
12
1.キー溝
3.信号6時の位置
2.アース2時の位置4.電源10時の位置
3.MeterCalの値を入力するMeterCalの値を入力
する(ページ9)を参照。
4.[TOTALVOLUME]キーを押す。
5.ポンプ、フット、ブームの各スイッチをON
位置にする。
6.クリップや針金を使って、2時位置と6時位置
をショートさせる。
注 注
注
ショートさせるごとにTotalVolumeの表示が
またはそれ以上増加します。
7.TotalVolumeの表示が増えない場合には、ケー
ブルが不良であるから交換する。
8.電圧を点検する2時位置と6時位置DC+5V2
時位置と10時位置DC+5V)。
9.ケーブルに問題がない場合にはフローセン
サーを交換する。
注 注
注
フローメータのケーブルをテストした後は、正し
いMeterCal値を入力しておいてください。
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