Form No. 3410-361 Rev C X30 GeoLink® 高 精 度 散 布 シ ス テ ム 仕 上 げ キ ッ ト シ リ ア ル 番 号 316000000 以 降 の Multi Pro® 5800 タ ー フ ス プ レ ー ヤ 用 モ デ ル 番 号 41632 取り付け要領 はじめに この GeoLink® スプレーシステムキットは、芝生に液剤を散布する専用装置のための補助装置アタッチメントであ り、そのような業務に従事するプロのオペレータが運転操作することを前提として製造されています。この製 品は、集約的で高度な管理を受けている公園やゴルフ場、スポーツフィールド、商用目的で使用される芝生 に対して液剤を散布することを主たる目的として製造されております。 弊社のウェブサイトwww.Toro.comで、製品の安全な取扱いや運転に関する講習資料、アクセサリ情報の閲覧、 代理店についての情報閲覧、お買い上げ製品の登録などを行っていただくことができます。 目次 はじめに ........................................................
安全について 警告 この散布装置で取り扱う農薬は人体や動植物、土壌などに危険を及ぼす可能性があるので取り扱 いには十分注意すること。 • 自分自身の安全を守るために、農薬を取り扱う前に、容器に張ってあるラベルや安全データシート など取り扱い上の注意をよく読んで理解し、薬剤メーカーの指示を守る。たとえば、保護めがね MSDSな ゴグル 、手袋など、薬剤との接触を防止し危険から身を守ることのできる適切な保護対策を講じる。 • 散布する薬剤は一種類とは限らないので、取り扱っているすべての薬剤に関して注意事項を必ず確 認する。 • 上記安全確保に必要な情報が手に入らない場合には、この装置の運転を拒否してください。 • 回の す 散 布 装 置 の 整 備 や 修 理 を す る 時 は 、 そ の 前 に 必 ず 、 そ の 装 置 が 薬 剤 メ ー カ ー の 指 示 通 り に 3回 すぎ洗いや必要な中和処理を実行済みであること、さらに、すべてのバルブにそれぞれ 3 回の開閉 操作洗浄が実施されていることを確認する。 • 十分な量の水と石鹸を身近に常備し、薬剤が皮膚に直接触れた場合には、直ちに
取り付け 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 用途 1 必要なパーツはありません。 – キット取り付けの準備。 2 必要なパーツはありません。 – オプション機器についている後ワイヤハー ネスのコネクタ接続を外します。 3 スイッチのプラグ収納式ホースリールキッ ト—Toro P/N 99-7420 1 ピボット式ホースリールキットオプションの 接続を外す。 4 必要なパーツはありません。 – キャリッジ下シュラウドを取り外します。 5 必要なパーツはありません。 – エンジン制御モジュールと取り付けブラ ケットを外しますガソリンエンジン搭載車 両。 6 必要なパーツはありません。 – ダッシュボード用の水圧検知チューブを 外します。 7 8 後方ワイヤハーネス 1 後ワイヤハーネスを機体から外します。 ケーブルタイ スイッチのプラグ フィッティングのキャップ キャップクイックカップラ リテーナ フローメータ2016 年度版のマシンでエ クセラレート散布システムを搭載してい ないマシンの場合にのみ
手順 内容 数量 11 バルブマウントスプレーバルブアセンブリ ボルト 4 x 10 mm 散布コントローラ フランジロックナット4 mm フランジヘッドボルト5/16" x ¾" フランジロックナット5/16" ホースクランプ フランジヘッドボルト¼" x ¾" フランジロックナット¼" 1 4 1 4 8 8 1 2 2 バルブマウントとスプレーバルブを取り 付けます。 12 必要なパーツはありません。 – 散布ノズル用ホースを取り外します。 給液ホース279cm 給液ホース234cm 給液ホース188cm 給液ホース 81cm R クランプ ダブル R クランプ シングル R クランプ 後方ワイヤハーネス ケーブルタイ 2 2 4 2 2 2 2 1 3 15 必要なパーツはありません。 – エンジン制御モジュールと取り付けブラ ケットを取り付けますガソリンエンジン搭 載車両 。 16 17 必要なパーツはありません。 – キャリッジ下シュラウドを取り付けます。 ケーブルタイ 3 後方ワイヤハーネスを接続します。 18 必要なパーツはありません。 –
手順 20 21 数量 内容 スプレーヤのモニタ ―― ジオリンク高精 度散布システムキット北米用はモデル 41623、米国外および米国用は 41630 ボールマウント ―― ジオリンク高精 度散布システムキット北米用はモデル 41623、米国外および米国用は 41630 モニタアーム 補強プレート フランジヘッドボルト ¼" x 1½" フランジロックナット¼" データハーネス ―― ジオリンク高精 度散布システムキット北米用はモデル 41623、米国外および米国用は 41630 電気ハーネス ナビゲーションシステ ム ―― ジオリンク高精度散布システム キット北米用はモデル 41623、米国外お よび米国用は 41630 ケーブルタイ 用途 1 1 スプレーヤのモニタを取り付けます。 1 1 4 4 1 1 ナビゲーション関係のワイヤハーネスを 取り付けます。 6 22 必要なパーツはありません。 – オプションの収納式ホースリールキットの ワイヤハーネスを接続します。 23 必要なパーツはありません。 – オプションのフォームマーカーキットの 接続を行います。 24
手順 36 37 数量 内容 用途 必要なパーツはありません。 – コンパスのキャリブレーションを行う。 必要なパーツはありません。 – コンパスのキャリブレーションを行う。 バッテリーの接続を外す 1 1. キット取り付けの準備 バッテリーについているカバーを外し、バッテ リーのマイナス黒端子からケーブルを外す 図 1 と 図 2。 警告 必要なパーツはありません。 配線から出た火花で水素ガスが爆発を起こし 人身事故に至る恐れがある。 液剤タンクとオプションのすすぎタンク の準備を行う バッテリーケーブルの接続ルートが不適切で あるとケーブルがショートを起こして火花が 発生する。 1. 平らな場所に駐車する。 2. 駐車ブレーキを掛ける オペレーターズマニュア ル を参照。 3. 左右のブームを散布位置に降下させる。 4. エンジンを停止する オペレーターズマニュアル を 参照。 5. スプレーヤを洗浄する オペレーターズマニュアル の「スプレーヤの洗浄」を参照。 すすぎキット オプション を搭載している場合には、 以下の作業を行う A. B.
g029414 図2 1. プラス+ケーブル 3. マイナス端子 2. プラス端子 4. マイナス-ケーブル 2. バッテリー端子からプラス赤ケーブルを外す 図 2。 3. 座席をふたつとも前に倒し、中央コンソールの ベース部のスロットの端にあるへこみ部分に支え 棒を移動させて座席を支える。 4. エンジンが完全に冷えるのを待つ。 g032004 図3 1. 3ソケットコネクタ後メイン ハーネス 2 2. 3ピンコネクタ 電動ホース リールのハーネス オプション機器についている 後ワイヤハーネスのコネクタ 接続を外す 3. 2ピンコネクタ後メインハー ネス 4. 2ソケットコネクタ電動ホー スリールのハーネス 2. 後メインハーネスの2ピンコネクタから、電動ホー スリール用ハーネスの2ソケットコネクタを外す 図 3のB 。 3.
g030426 図6 すすぎポンプ 1. 3. 6ピンコネクタすすぎポンプ のハーネス 2. 6ソケットコネクタ後メイン ハーネス g030422 図4 1. 3. 4ソケットコネクタ 仕上げ キットのワイヤハーネス コンプレッサ 3 2. 4ピンコネクタコンプレッサ のワイヤハーネス 2. 水圧制御スイッチ オプション のピボット式ホースリールキッ ト を取り外す 車両用の後ワイヤハーネスの4ソケットコネクタか ら、コンプレッサ用の4ピンコネクタを外す図 4。 すすぎキットのポンプを取り外す 1. 機体後部で、すすぎ用ポンプのカバーを両側か ら押し、カバーについているタブがサドルプレー トのスロットをかわすまでカバーを上に持ち上げ て、カバーを取り外す図 5。 この作業に必要なパーツ スイッチのプラグ収納式ホースリールキット—Toro P/N 99-7420 1 手順 1. g030425 図5 2.
4 キャリッジ下シュラウドを取り 外す 必要なパーツはありません。 手順 1. キャリッジ下シュラウドを車両のシャーシに固定し ている以下の金具類を取り外す図 8 • 2016 年 度 の マ シ ン — フランジヘッドボルト 5/16" x ⅞"7本とワッシャ5/16"7枚 • 2017 年度以降のマシン — フランジヘッドボル ト5/16" x ⅞"5本とワッシャ5/16"5枚 注 外したフランジヘッドボルトとワッシャは、ス テップ 516 キャリッジ下シュラウドを取り付ける (ページ 42)で使用します。 g031443 図7 1. ロックナット5/16" 2. リール取り付けプレート 5. 8ソケットコネクタコントロー ルボックスのハーネス 6. 水圧制御スイッチ 3. コントロールボックス 7. 開口部コントロールボック スのカバー 4. ボルト5/16" x ¾" 8. スイッチのプラグ 2. 水圧制御スイッチから、コントロールボックス用の 8ソケットコネクタを外す図 7。 3.
キャリッジボルトのフランジロックナット5/16"4個 を取り外す 図 9 。 注 ボルトは機体から外さないでください。外した フランジロックナットは、ステップ 316 キャリッジ下 シュラウドを取り付ける (ページ 42)で使用します。 g189642 g189583 図9 エンジンマウント 4. フランジロックナット5/16" 2. ボルト外さないこと。 5. 機体前方 3. キャリッジ下シュラウド 1. 3. 4. キャリッジ下シュラウドをエンジン搭載ブラケット に固定しているボルトに沿ってサポートストラッ プを持ち上げる。 g033072 図 10 キャリッジ下シュラウドを機体から取り外す図 8 と 図 9。 5 機体前方 4. エンジン制御モジュール 2. フランジヘッドボルト 5. フランジナット 3. 取り付けブラケット 2.
6 ダッシュボード用の水圧検知 チューブを外す 必要なパーツはありません。 ダッシュボードのゲージ用の水圧検 知チューブを外す オプションのホース リールキットを搭載していない車両 注 スプレーガンキットオプションを搭載している車両で は、を参照してください。 1. g034815 図 12 オプションのスプレーガンキット 右側ブーム用バルブの90° エルボにあるチューブ カップラ用のカラーを押し込む図 11。 1. 90° エルボ右ブームバルブ 2. 3. 水圧検知チューブダッシュ ボードの水圧計用 チューブカップラ g034705 図 11 1. 2. チューブカップラ右ブーム バルブの90°エルボ 2. 水圧検知チューブ チューブカップラから、ダッシュボード用水圧計の 水圧検知チューブを抜き出す図 11。 g034816 図 13 収納式ホースリールキットオプション 水圧検知チューブと散布ホースを外 す オプションのスプレーガンキットまた は収納式ホースリールキットを搭載 している車両 1. 1. 90° エルボ右ブームバルブ 2.
7 後ワイヤハーネスを機体から 外す この作業に必要なパーツ 1 後方ワイヤハーネス 前ハーネスと後ろハーネスの接続を 外す 注 前ハーネスと後ろハーネスの接続を外す時は、ホイストで機体を持ち上げてください。 g032051 図 14 1. 機体前方 1. 機体の下の右フレームチューブに沿って配設さ れている前後のワイヤハーネスの相互コネクタを 探し出す 図 14 。 2. 図図 15図 20に示すように、前後のワイヤハーネ スを接続している6組のコネクタの接続を外す。 2.
g032177 図 19 g032173 図 15 1. 10ソケットコネクタスプレー 3. ヤ用ワイヤハーネス前ハー ネス 1. 2ピンコネクタホースリール 前ハーネス 機体前方 3. 機体前方 2. 2ソケットコネクタホースリー ル後ハーネス 2. 10ピンコネクタスプレーヤ 用ワイヤハーネス後ハー ネス g032178 図 20 1. 10ピンコネクタスプレーヤ 用ワイヤハーネス前ハー ネス g032174 図 16 1. 3ソケットコネクタフローメー 3. タ前ハーネス 機体前方 3. 機体前方 2. 10ソケットコネクタスプレー ヤ用ワイヤハーネス後ハー ネス 2. 3ピンコネクタフローメータ 後ハーネス 3. 後ワイヤハーネスを機体の右側フレームチュー ブに固定しているプッシュファスナー3個を外す 図 21 。 g032175 図 17 3. 1. 8ソケットコネクタスプレー ヤ用ワイヤハーネス前ハー ネス 機体前方 2. 8ピンコネクタスプレーヤ用 ワイヤハーネス後ハーネス g030874 図 21 g032176 図 18 1.
g030454 図 22 g032305 1. 3ソケットコネクタ後メイン ハーネス 2. 3ピンコネクタ油圧モータの ハーネス ) 2. 3. 図 24 機体前方 マニホルドマウント下部プ レート 2. マニホルドマウント前側 1. マニホルドマウント後部で、攪拌バルブから3ソ ケットコネクタを外し、ブームバルブ全部で3つか ら、それぞれ3ソケットコネクタを外す図 23。 4. 3. 押し込みファスナー 4. 後方ワイヤハーネス エクセラレートExcelaRateスプレーシステムを 搭 載 し て い る マシンでは、水圧トランスデューサの3 ピンコネクタから、後メインハーネスの3ソケット コネクタを外す図 25。 g034827 図 23 1. マニホルドマウント 2. 3ソケットコネクタブームバ ルブのハーネス 4. 3ピンコネクタ車両のワイヤ ハーネス後部 g035157 5. 3ピンコネクタ車両のワイヤ ハーネス後部 図 25 3. 3ソケットコネクタ攪拌バル ブのハーネス 3. 1.
g030875 図 28 g030459 図 26 1. 右—上昇 (ソレノイドとメイ ンハーネスのコネクタ) 4. 作動許可 (ソレノイドとメイ ンハーネスのコネクタ) 2. 左—上昇 (ソレノイドとメイ ンハーネスのコネクタ) 5. 右—下降 (ソレノイドとメイ ンハーネスのコネクタ) 3. 機体前方 6. 左—下降 (ソレノイドとメイ ンハーネスのコネクタ) 6. 1. スプレーヤのポンプ 3. 後方ワイヤハーネス 2. 後部のクロスチューブ 4. プッシュインファスナー 8. 車両の後部ワイヤハーネスから、ダッシュボー ドの水圧計用の水圧検知チューブを抜き出す図 29 。 機体後部、スプレーヤポンプの車軸側で、ポン プ用リレーの2ピンコネクタから、後メインハーネ スの2ソケットコネクタを外す図 27。 g033234 図 29 1. 9. g030464 図 27 1. 2ピンコネクタ ポンプ用リ レー 2. 2ソケットコネクタ後メイン ハーネス 7. 3. 水圧検知チューブダッシュ ボードの水圧計用 2.
8 散布レートスイッチを外す 9 この作業に必要なパーツ 1 ケーブルタイ 1 スイッチのプラグ ダッシュパネルにスイッチプラグを押し込む。プ ラグがパチンと音を立ててはまるまで押し込む 図 30 。 5. ブームバルブを取り外す この作業に必要なパーツ 手順 1. 機体のダッシュパネルの下で、散布レートスイッ チをロックしているタブをつまんで、スイッチをダッ シュパネルから押し出す図 30。 1 フィッティングのキャップ 3 キャップクイックカップラ 3 リテーナ ブームバルブから水圧トランスデュー サを外す エクセラレート散布システムを搭載している車両 1. 樹脂封入フィッティングキャップ、水圧トランス デューサ、ガスケットを右側ブームバルブ端部 の90°エルボに固定しているフランジクランプを 外して、キャップ、トランスデューサ、ガスケッ ト 図 31 。 注 外した水圧トランスデューサ、ポート付きフィッ ティングキャップ、ガスケット、クランプは 水圧ト ランスデューサをマニホルドに取り付ける (ペー ジ 25)で使用します。 g031425 図 30 1.
ブレ ー キ と 縮 径 ア ダ カ ッ プ リ ン グ CH-ブ プタを外す 1. つのバルブマニホルドマウントに固定しているフラ ンジヘッドボルト¼" x ¾" 4本とフランジロックナット ¼"4個を取り外す図 33。 g187815 図 31 1. 水圧トランスデューサと フィッティングキャップ 4. 90° エルボポートなし、右 ブームバルブ 2. フランジクランプ 5. 3. ガスケット 2. ポート付き 90°エルボ g187814 図 33 フランジクランプ、90° エルボポートなしとガスケッ トを、ポート付き90° エルボから外す図 31。 注 外したフランジクランプとガスケットは3で取 り付けに使用します。 3. g187813 フィッティングのキャップ 3. ガスケット フランジクランプ 4. ポート付き 90°エルボ 4.
g034823 図 34 縮径アダプタマスターコント 4. ロールバルブ ガスケット 2. 縮径アダプタ 左ブームバ ルブ フランジクランプ 3. カップリングチューブ 1. B. 5. g032455 図 35 機体から、ストレートカップラとガスケット2 枚 を外す 図 34 。 1. フランジ 左ブームバルブ 3. フランジクランプ 51 mm2" 2. 縮径アダプタ 4. ガスケット外径 1-5/16" 3. 注 外したクランプとガスケットは、ステップ 1Aとステップ1B フローメータを組み付ける (ページ 24)で使用します。 C.
ブームホースを取り外す 1. ングをクイックディスコネクトフィッティングに固定 しているリテーナを外す図 39。 ブームの外端部で、給液ホースをバーブ付き T 字フィッティングに固定しているホースクランプを 外す 図 37 。 注 リテーナは ホースをノズルバルブ5および6 番 に取り付ける。 (ページ 33)で使用します。 g032359 図 37 1. バーブ付き字フィッティング 4. ホースクランプ 2. 給液ホースブーム端部 5. R クランプ 3. ブーム外側端部 g187838 図 39 2. 字フィッティングからホースを取り外す図 37。 3. ホース端部をRクランプから外す 図 37。 4. 機体の反対側のブームでも、ステップ 13 の作 業を行う。 5. センターブームの下で、センターブームに給液し ているホースをバーブ付き T 字フィッティングに固 定しているクランプを外す図 38。 1. クイックディスコネクトフィッ ティングブームバルブ 2. バーブ付きストレートフィッ ティング 7. 3.
注 外した 90° フィッティングとクランプ2個は、ス テップ 8 と 9で使用します。 4. ドレンバルブのホースとタンク後部ドレンホースを バーブ付き T字フィッティングに固定しているホー スクランプを外す図 42と図 43。 g032383 g187826 図 42 2016 年度のマシン 図 40 1. バイパスシャットオフバルブ 2. 上側バイパスホース 1. 下側バイパスホース 2. 3. 4. ドレンバルブのホース ホースクランプ 5. バーブ付き字フィッティング ドレンバルブ 6. タンク後部ドレンホース g189630 図 41 1. ホースクランプ 2. R クランプ 3. ワッシャ5/16" 4. 2. 3. フランジヘッドボルト5/16" x ¾" 後サドルプレートシャーシ フレーム 6. 下側バイパスホース 5. g189629 図 43 2017年以降のモデル 7. 90°鋸歯フィッティング 8.
を外して、ホースとバルブフィッティングを分離 する 図 44 。 g032381 図 46 2016 年のマシン ホースクランプ 4. 90°鋸歯フィッティング 2. ドレンバルブ 5. 3. ドレンバルブのホース 1. g187827 図 44 1. クイックディスコネクトフィッ ティングバイパスシャットオ フバルブ 3. タンク後部ドレンホース リテーナ 2. 90°鋸歯フィッティング 7. 機体から、上下のバイパスホースを外す図 45。 注 取り外したシャットオフバルブ、T字フィッティン グ、および上下のバイパスホースは不要です。 g189641 図 47 2017年以降のモデル g187850 1. ホースクランプ 4. 90°鋸歯フィッティング 2. ドレンバルブ 5. 3. ドレンバルブのホース タンク後部ドレンホース 図 45 1. 8. 下側バイパスホース 2. 9.
注 アクチュエータとリテーナは、ステップ8と9 バイ パスシャットオフバルブを外してバイパスバルブに キャップを取り付ける (ページ 22)で使用します。 g187902 図 49 g187851 図 48 1. ステムポートマニホルドバ ルブ 2. アクチュエータ個別ブーム バルブ 3. リテーナ 1. リテーナ 4. クイックカップラマニホルド バルブ 2. バイパスバルブ 5. クイックカップラ バイパス シャットオフバルブ 3. ボルト6 x 12 mm 6. バイパスシャットオフバルブ 4. 注 外したバイパスバルブは廃棄して構いません。 5. 2. マニホルドバルブからアクチュエータを取り外す 図 48 。 3.
2. 左側ブームバルブをマニホルドマウントに固定し ているフランジヘッドボルト¼" x ¾" 2本とロック ナット¼"2個を取り外す図 52。 3. マニホルドマウントからブームバルブを外し、再 使用に備えて脇に置く図 52。 注 外した個別ブームバルブはステップ 1 スプレー バルブ 8、9、10 をバルブマウントに取り付ける (ページ 28)で使用します。フランジヘッドボルト4 本とロックナット4個は捨ててください。 4. 3つのブームバルブデカル6枚を取り外す図 53。 g187925 図 51 1. リテーナ 2. カップラブームバルブアク チュエータ 9. 3. ステムポートマニホルドバ ルブ リテーナ図 51ステップ 1 バルブアクチュエータの 取り外し (ページ 21) で外したものを使用して、 ブームバルブアクチュエータをマニホルドバルブ に固定する。 g187926 図 53 5.
10 フローメータと水圧トランス デューサを取り付ける この作業に必要なパーツ g034845 1 フローメータ2016 年度版のマシンでエクセラレート散布 システムを搭載していないマシンの場合にのみ必要とな るものこのキットには入っていないToro P/N 106-1038。 1 フランジクランプ 51 mm2" 1 ガスケット 外径 1-5/16" 1 バーブ付きフランジフィッティング1" 1 ホース 1" x 7¼" 3 ホースクランプ 1 水圧トランスデューサ2016 年度版のマシンでエクセラ レート散布システムを搭載していないマシンの場合に のみ必要となるものこのキットには入っていないToro P/N 130-8202。 1 ポート付きフィッティング キャップ2016 年度版のマシン でエクセラレート散布システムを搭載していないマシン の場合にのみ必要となるものこのキットには入っていな いToro P/N 127-1185。 1 マニホルド 1 ホース 1" x 8½" 1 R クランプ 図 54 3. フランジヘッドボルト5/16" x 1" 2.
g035162 図 56 g035161 図 55 1. フランジクランプ76 mm 3. 縮径アダプタ 2. ガスケット外径 2¼" 4. 方向矢印 B. C. D. 2. 1. フランジクランプ 51 mm2" 3. ガスケット外径 1-5/16" 2. ホースフィッティングバーブ 4. バーブ付きフランジフィッ ティング 1" 3. ガスケット、フローメータ、縮径アダプタ図 55を、ステップ 2A カップリングCH-ブレーキ と縮径アダプタを外す (ページ 17)で取り外し たフランジクランプ76 mmで仮組みする。 フランジクランプ51 mmを使って、ホースフィッティ ングとガスケット図 56をアダプタに固定する。 水圧トランスデューサをマニホルドに 取り付ける ステップ 2C カップリングCH-ブレーキと縮径 アダプタを外す (ページ 17)で取り外したガス ケット (2¼") と縮径アダプタを、フローメータ の矢印の先端側にセットする (図 55)。 1.
2. フランジクランプで、フィッティングキャップとガス ケットを T 字フィッティングに固定する図 57。 水圧トランスデューサマニホルドを取 り付ける 1. 図 58に示すように、水圧トランスデューサとマニ ホルドのバーブ付きエルボフィッティングに、ホー ス1" x 7¼"を組み付ける。 g035165 図 58 1. 2. ホース1" x 7¼" ホースクランプ 水圧トランスデューサとマ ニホルド 4. ホース1" x 8½" 3. 2. ホースとバーブ付きフィッティングをホースクラン プで固定する図 58。 3. 図 58に示すように、水圧トランスデューサとマニ ホルドのもう一方のバーブ付きエルボフィッティン グに、ホース1" x 8½"を組み付ける。 4. ホースとバーブ付きフィッティングをホースクラン プで固定する図 58。 g035170 図 59 バーブ付きフランジフィッ ティング 1" 5. ホースクランプ 2. フランジロックナット¼" 6. ホース1" x 7¼" 3. スロットマニホルドマウント) 7.
11 バルブマウントとスプレーバル ブを取り付ける バルブマウントスプレーバルブアセンブリ 4 ボルト 4 x 10 mm 1 散布コントローラ 4 フランジロックナット4 mm 8 フランジヘッドボルト5/16" x ¾" 8 フランジロックナット5/16" 1 ホースクランプ 2 フランジヘッドボルト¼" x ¾" 2 フランジロックナット ¼" 散布コントローラをバルブマウントに取り付ける 図 60; ボルト4 x 10 mm4本とフランジロックナット 4 mm4個を使用する。 3. ボルトとナットを234 286N·cm0.24 0.29kg.m = 2125in-lbにトルク締めする。 バルブマウント スプレーバルブアセン ブリを機体に組み付ける この作業に必要なパーツ 1 2. 吊 り 上 げ 装 置 に 必 要 な 能 力 : 23kg 1. 所定の能力のある昇降装置を使ってバルブマウ ントスプレーバルブアセンブリを吊り上げ、セン ターブームに合わせる図 61。 散布コントローラをバルブマウントに 取り付ける 1.
5. フランジヘッドボルトとフランジロックナットを 1978-2542 N·cm 2.0-2.6 kg.m = 175-225 in-lb に トルク締めする。 ホースをスプレーバルブマニホルド に組み付ける 1. 図 64に示すように、ホース1" x 8½"を 90 度フラ ンジフィッティングに組み付ける。 g032539 図 62 1. 取り付けブラケットバルブ マウント 4. 5. フランジヘッドボルト5/16" x ¾" 3. トラスフレームセンターブー ム) 2. 3. サポートブラケット 機体前方 g035176 図 64 1. 90度フランジフィッティング 1" 2. ホースクランプ バルブマウントをトラスフレームに固定する図 62 と 図 63 ボルト5/16" x ¾"4本とフランジロックナッ ト5/16"4個を使用する。 3. ホース1" x 8½" 4. ホース1" x 7¼" 2. ホースクランプを使ってホースをフランジフィッティ ングに固定する 図 64。 3.
12 本ブ ー ム 用 の ノ ズ ル ホ ー ス 3本 を取り外す 必要なパーツはありません。 手順 g034890 図 65 1. 1. フランジノズルバルブ 7番 3. フランジクランプ 2. ガスケット 4. フランジノズルバルブ 8番 2. フランジ付きクランプ使って、ガスケットとノズル バルブ8番を、ノズルバルブ7番に仮止めする 図 65 。 3. ノズルバルブ10番をバルブマウントに取り付ける 図 66 ステップ 2 マニホルドマウントからブームバ ルブを外す (ページ 23)で取り外したフランジヘッ ドボルト¼" x ¾"2本とフランジロックナット¼"2個 を使用する。 右または左ブームで、2つのノズルの間でホー スを切断する図 67。 g034917 図 67 1. フランジロックナット5/16" 4. ブーム外側端部 2. ノズルサポート 5. ホース内径 ¾" 3. スプレーノズル 2. ノズルをノズルサポートに固定しているフランジ ロックナット5/16"を外す図 67。 3.
g034918 図 68 1. センターブーム 3. フランジロックナット5/16" 2. スプレーノズル 4. ホース内径 ¾" g030802 図 70 g030671 図 69 1. フランジナット (5/16") 2. ノズルマウント 3. 六角ヘッドボルト 5/16" x ¾"スプレーノズル 6. ノズルをノズルサポートに固定しているフランジ ロックナット5/16"を外す図 68。 7. 他の3個のノズルについても、上記の手順2と 6を行う。 8.
13 散布ノズル用ホースを取り付 ける この作業に必要なパーツ 2 給液ホース 279cm 2 給液ホース 234cm 4 給液ホース 188cm 2 給液ホース 81cm 2 R クランプ 2 ダブル R クランプ 2 シングル R クランプ 各散布ノズル用ホースの取り付け位置を確認する 各ホースの取り付け位置をホースの長さで確認する図 71 ホース取り付け位置確認表 ノズルの位置 左ブーム ノズルの位置 センターブーム ノズルの位置 右ブーム 散布ノズル 1ノズルバルブ 1 給液ホース 279cm 散布ノズル と6ノズルバルブ 5 給液ホース 81cm枝ホース本付き 散布ノズル 9 ノズルバルブ 7 給液ホース 188cm 散布ノズル 2ノズルバルブ 2 給液ホース 234cm 散布ノズル 7と8ノズルバルブ 6 給液ホース 81cm枝ホース本付き 散布ノズル 10ノズルバルブ 8 給液ホース 188cm 散布ノズル 3ノズルバルブ 3 給液ホース 188cm 散布ノズル 11ノズルバルブ 9 給液ホース 234cm 散布ノズル 4ノズルバルブ 4 給
g033192 図 71 1. 給液ホース279cm 散布ノズル 5. 給液ホース188cm 散布ノズル9 9. 給液ホース81cm 散布ノズルと6 2. 給液ホース188cm 散布ノズル4 6. 給液ホース279cm 散布ノズル12 10. 給液ホース81cm 散布ノズル7と8 3. ノズルバルブ 1番 7. 給液ホース234cm 散布ノズル2 11. 給液ホース188cm 散布ノズル10 4. ノズルバルブ 10番 8. 給液ホース188cm 散布ノズル3 12.
各 ホ ー ス を ノ ズ ル バ ル ブ ~4 番 に 取 り 付ける。 1. 8. リテーナを使って、バーブ付きフィッティングをバ ルブに固定する図 72。 給液ホース279cmのバーブ付きストレートフィッ ティングを、ノズルバルブ1番のカップラに組み付 ける 図 72 。 およ び 6 番 に ホ ー ス を ノ ズ ル バ ル ブ 5お 取り付ける。 注 バーブ付きフィッティングはカップラに完全に差 し込んでください。 注 給液ホースアセンブリ81cmには T字フィッティング、 枝ホース本、バーブ付きホースシャンク本が付きます。 1. 給液ホース81cmのバーブ付きストレートフィッ ティングを、ノズルバルブ5番のカップラに組み付 ける 図 73 。 注 バーブ付きフィッティングはカップラに完全に差 し込んでください。 g033212 図 72 1. ノズルバルブ 1番 6. 給液ホース279cm 2. ノズルバルブ 2番 7. 給液ホース234cm 3. ノズルバルブ 3番 8. 給液ホース188cm 4. 5. ノズルバルブ 4番 リテーナ 9.
各 ホ ー ス を ノ ズ ル バ ル ブ 7-10 番 に 取 り付ける。 1. 外側ブームのスプレーホースを取り 付ける 給液ホース188cmのバーブ付きストレートフィッ ティングを、ノズルバルブ7番のカップラに組み付 ける 図 74 。 1. 散布ノズル、、、番用のホースを、センターブー ムの左端にあるR クランプに通す図 75と図 76。 注 バーブ付きフィッティングはカップラに完全に差 し込んでください。 g033220 図 75 g033214 図 74 2. リテーナを使って、バーブ付きフィッティングをバ ルブに固定する図 74。 3. 給液ホース188cmのバーブ付きストレートフィッ ティングを、ノズルバルブ8番のカップラに組み付 ける 図 74 。 g033190 図 76 注 バーブ付きフィッティングはカップラに完全に差 し込んでください。 4. 5. リテーナを使って、バーブ付きフィッティングをバ ルブに固定する図 74。 1. ホース 5. 2. ノズルサポート 6. グロメット 7. ダブル R クランプ 8.
注 各ホースを、チューブフレームブラケットの下 側後部のグロメットに通す。 6. 3. 図 75と図 76のように、給液ホース188cmとバー ブ付きホースシャンク¾"をブームに沿って散布ノ ズル4番と7番へ配設する。 注 各ホースを、チューブフレームブラケットの下 側後部のグロメットに通す。 7. 散布ノズル用のホース4本をケーブルタイで 図 76のようにまとめる。 外側ブームの散布ノズルを取り付ける 1.
センターブーム用のノズルとホース を組み立てる 1. 12 3本ブーム用のノズルホースを取り外す (ペー ジ 29)で取り外した散布ノズルについて、クランプ の上半分をサドルに固定しているステンレスねじ を外す (図 80)。 g034931 g030592 図 80 1. 六角ヘッドボルト 5/16" x ¾"ステンレス 5. ステンレスねじ#12 x 1¼" 2. トランスファチューブ 6. スプレーノズルのボディ 3. クランプの上半分 7. ブームへ 4. 片側バーブ付きホースシャ ンク ½" g034929 図 79 1. ホース 13 x 250 mm½" x 10" 3. 2. トラスのブレース左トラス 4. ホースとバーブ付きホース シャンク 13 x 810 mm½" x 32" 散布ノズルのマウント 2. 3. ホースとバーブ付きホースシャンクを、トラスのブ レースの上側に沿って、ブーム先端側のノズル マウントへ導く図 79。 4.
g032438 図 81 1. ホース 13 x 250 mmスプ レーバルブ5または6 3. 片側バーブ付きホースシャ ンク 13 mm½" 2. スプレーノズル 4. ホースとバーブ付きカップラ 13 x 810 mm½" x 32"スプ レーバルブ5または6 g034927 図 82 3. ノズルのサドルに付いているトランスファチューブ 図 80を、片側バーブ付きホースシャンク½"の穴 に合わせる。 1. フランジロックナット5/16" 2. ノズルマウント外側 4. バーブ付きホースシャンクにホースクランプの上 半分をセットし、クランプとノズルボディ図 80を、 ステンレスねじ#12 x 1¼"で固定し、2.262.82 N∙m0.250.3kg.m = 2025in-lbにトルク締めする。 2. 他の3個のノズルについても、1を行う。 3. フランジロックナットを、1978 2542N·cm 2.02.6kg.
g034985 図 83 フ 1. 81cm のハーネス枝線—フ ローメータと攪拌バルブ 5. 33cm のハーネス枝線—速 度センサー ス 6. 170cm のハーネス枝線— 2. 86cm のハーネス枝線—ス プレーポンプのソレノイド 前方ハーネスへのコネクタ 3. 165cm のハーネス枝線— リング端子とヒューズ番号 なし 7. 81 cm のハーネス枝線— スプレーポンプのシャットア ウト回路 4. 203cm のハーネス 枝 線——ASC10, 昇降シリン ダのソレノイド, ノ ズ ル バ ル ブ 1 10 2. 新しいハーネスの165cm の枝線と 203cm の枝 線を、バルブマウント10個の散布バルブ用とマ ニホルドマウント用の右側サポートとの間に通 す 図 84 。 g030884 図 84 1. バルブマウント10個の散布 3. 165cm の枝線と 203cm の 枝線電気ハーネス バルブ用 2. マニホルドマウント 3.
g035101 図 87 g030874 1. 図 85 前方ワイヤハーネスス 4. 1. 後方ワイヤハーネ ス—203cm 枝線 3. 機体前方 2. 10ソケットコネクタスプレー 5. ヤ用ワイヤハーネス前ハー ネス 2. 右側フレームチューブ 4. 押し込み型ファスナとケー ブルタイの位置 3. 10ピンコネクタスプレーヤ 用ワイヤハーネス後ハー ネス 4. 後方ワイヤハーネスの 203cm の枝線の押し込み 型ファスナを、右側フレームチューブの穴に差し 込む図 85 この穴は、古い後方ワイヤハーネス を取り外した跡の穴ステップ 3 前ハーネスと後ろ ハーネスの接続を外す (ページ 12)を参照。 3. 後方ワイヤハーネス 機体前方 前方ハーネスのスプレーヤ用ハーネスインターコ ネクトの8ピンコネクタを、後方ハーネスのレート スイッチ用8ソケットコネクタに接続する図 88。 前ハーネスと後ろハーネスを相互に 接続する 注 前ハーネスと後ろハーネスの接続を行う時は、ホイ ストで機体を持ち上げて行ってください。 1.
g035103 g204610 図 89 図 91 前方ワイヤハーネスス 4. 後方ワイヤハーネス 2. 2ソケットコネクタすすぎポ ンプ後ハーネス 5. 機体前方 1. 3. 2ピンコネクタすすぎポンプ 前ハーネス 5. 前方ワイヤハーネスス 4. 後方ワイヤハーネス 2. 10ピンコネクタスプレーヤ 用ワイヤハーネス前ハー ネス 5. 機体前方 1. 3. 10ソケットコネクタスプレー ヤ用ワイヤハーネス後ハー ネス 前方ハーネスのホースリール電源用2ピンコネク タを、後方ハーネスのホースリール電源用用2ソ ケットコネクタに接続する図 90。 7. ナビゲーション用とデータ用ハーネスの接続を容 易にするために、後方ワイヤハーネスの1ソケット コネクタと、後方ワイヤハーネスの4ソケットコネク タをハーネスの先端部にそろえておく図 92。 g035104 図 90 1. 前方ワイヤハーネス 2. 2ピンコネクタホースリール 前ハーネス g035106 4. 後方ワイヤハーネス 5. 機体前方 図 92 1.
g191268 g033237 図 94 1. ケーブルタイ (押し込み型 3. ファスナシャーシのアンカー ポイント) 水圧検知チューブ 2. 機体前方 後方ワイヤハーネス 2. 4. 水圧検知チューブを後方ワイヤハーネスに固定 するケーブルタイ3本を使い、後方ワイヤハーネ スのシャーシ上のアンカーポイント押し込みファ スナの近くに固定する図 94。 重要 水圧検知チューブを縛ってつぶさないように 注意してください。ケーブルタイはチューブを固定 できる程度の力で締め付けてください。 15 g191269 図 93 1. ケーブルタイ 3. ポンプのインタラプトリレー 2. 右側サポート 4. シートサポート用アングル 部材 エンジン制御モジュールと取り 付けブラケットを取り付ける ガ ソリンエンジン搭載車両 ダッシュボードの水圧計用の水圧検 知チューブを後方ワイヤハーネスに 沿って配設する 1. 必要なパーツはありません。 手順 ダッシュボードの水圧計用の水圧検知チューブ を、車体の後方ワイヤハーネスに沿って配設す る 図 94 。 1.
g189584 g189642 g189583 図 96 g033072 1. エンジンマウント 4. フランジロックナット5/16" 2. ボルト分かりやすいように 図示 5. 機体前方 3. キャリッジ下シュラウド 図 95 1. 機体正面 4. エンジン制御モジュール 2. フランジヘッドボルト 5. フランジナット 3. 取り付けブラケット 2. 取り付けブラケットをエンジンに組み付けるステッ プ 1 5 エンジン制御モジュールと取り付けブラケッ トを外すガソリンエンジン搭載車両 (ページ 10)で 外したフランジヘッドボルト3本とフランジナット 1個を使用する。 16 キャリッジ下シュラウドを取り 付ける 必要なパーツはありません。 手順 1. キャリッジ下シュラウドを車体の下シャーシに合わ せる 図 96 。 42 2. エンジン搭載ブラケットのところで、ボルトとキャ リッジボルトの上からキャリッジ下シュラウドの前 方取り付けフランジを入れる図 96。 3.
g189585 図 97 図は 2017 年度モデル。2016年度モデルもほぼ同じ。 g030995 フランジヘッドボルト5/16" x ⅞" 2. キャリッジ下シュラウド 1. 3. ワッシャ5/16" 4. 機体前方 図 98 6. 押し込みファスナー 1. マニホルドマウント 2. 3ソケットコネクタフローメー 7. 2ピンコネクタホースリール タ の電源 図 97キャリッジ下シュラウドの後部をシャーシに に取り付けるステップ 14 キャリッジ下シュラウドを 取り外す (ページ 9)で取り外した金具類を使用し て以下のように作業する 5. 3. 81cm のハーネス枝線—フ ローメータと攪拌バルブ 4. コネクタ攪拌バルブ 8. 3ソケットコネクタホースリー ル 9. 機体前方 5.
g030996 図 100 1. 86cm のハーネス枝線—ス 4. プレーポンプのソレノイド 2. 203cm のハーネス 枝 5. 線——ASC10, 昇降シリン ダのソレノイド, ノズルバル ブ 1 10 3. チャネル部材スプレーヤの フレーム g031027 図 99 1. 3ソケットコネクタノズルバ ルブの10番位置 5. 4ソケットコネクタASC 10へ バルブ10本用マウント 6. 機体前方 3. 40ソケットコネクタASC 10 7. 押し込みファスナー 2. 2. 4. 203cm のハーネス 枝 線——ASC10, 昇降シリン ダのソレノイド, ノズルバル ブ 1 10 2. 機体前方 プッシュインファスナー 86cm の枝線の押し込み型のファスナを、機体フ レームのチャネル部材の穴に差し込む図 100。 ワイヤハーネスをマニホルドマウント の各機器に接続する ワイヤハーネスの 203cm の枝線の押し込み型 ファスナを、マニホルドマウントの下側フランジに 差し込む 図 99 。 1.
2. 203cm の枝線のフローメータ用の3ソケットコネ クタラベルなしを、フローメータ用ハーネスの3ピ ンコネクタに接続する図 101。 3. 203cm の枝線のフローメータ用のPressure Transducer ラベル付きの3ソケットコネクタを、 水圧トランスデューサテライトの3ピンコネクタに 接続する 図 101 。 4. フローメータと水圧トランスデューサ用のワイヤ ハーネスの磁石式アンカーを、マニホルドマウン トの表面に取り付ける図 101。 5. 攪拌バルブ用ハーネスのの3ピンコネクタを、マ ニホルドマウントの前方に配設する図 102。 g031040 図 103 3. 3ソケットコネクタ攪拌バル 1. 3ピンコネクタ 後方ワイヤ ブのハーネス ハーネスラベルは Agitation Valve 2. マニホルドマウント ワイヤハーネスを昇降シリンダのマニ ホルドの各ソレノイドに接続する 1. g031039 図 102 1. 攪拌バルブ 2. マニホルドマウント 6. 3.
g031046 図 104 1. 2ピンコネクタ左降下ソレノ 6. 2ソケットコネクタ右上昇メ インハーネスのコネクタ イド昇降シリンダマニホルド g031047 図 105 2. 2ピンコネクタ左上昇ソレノ 7. 2ソケットコネクタ右上昇メ インハーネスのコネクタ イド昇降シリンダマニホルド 3. 2ソケットコネクタ左降下メ インハーネスのコネクタ 8. 2ピンコネクタ右上昇ソレノ イド昇降シリンダマニホルド 1. 2ピンコネクタ右降下ソレノ 7. 2ソケットコネクタ右上昇メ インハーネスのコネクタ イド昇降シリンダマニホルド 4. 2ソケットコネクタ左上昇メ インハーネスのコネクタ 9. 2ピンコネクタ右降下ソレノ イド昇降シリンダマニホルド 2. 2ピンコネクタ右上昇ソレノ 8. 2ソケットコネクタ左上昇メ インハーネスのコネクタ イド昇降シリンダマニホルド 5. 2ソケットコネクタ「イネーブ 10. ル」ソレノイド (メインハー ネスのコネクタ) 3. 2ピンコネクタ左上昇ソレノ 9.
を、10バルブマウントの後方からノズルバルブ 15の下へ導く図 106。 g030464 図 107 1. 2ピンコネクタ ポンプ用リ レー 2. 2ソケットコネクタ ワイヤ ハーネスの 86cm 枝線 g031043 3. 機体前方 図 106 1. 3ピンコネクタノズルバルブ のハーネス 2. ノズルバルブ 1番 3. ノズルバルブ 5番 4. ノズルバルブ 6番 5. 2. ノズルバルブ 10番 6. 3ピンソケットコネクタ後方 ワイヤハーネス ラベルは Nozzle 1 7. 3ピンソケットコネクタ後方 ワイヤハーネス ラベルは Nozzle 6 2. 203 cm の枝線の、Nozzle Valve 6 Nozzle Valve 10というラベルの付いた3ソケットコネクタ を、10バルブマウントの後方からノズルバルブ 610の下へ導く図 106。 3.
g030986 図 109 1. エアフィルタ エンジン 4. 機体右側 2. エンジンシュラウドのサポー 5. ト 右側 機体前方 g032563 図 111 マイナス端子 黒ワイ ヤ 165cm の枝線後方ワイ ヤハーネス 2. エンジンシュラウドのサポー 6. 機体前方 ト 左側 3. 165cm の枝線 (後方ワイ ヤハーネス) 2. ワイヤハーネスの 165cm の枝線を、シートボック スのアングル部材を横断して下へ、エンジンシュ ラウドの左側サポートに沿って導く図 110。 注 この 165cm の枝線の最終的な固定は ナビ ゲーション用電装ハーネスをバッテリーへ導く (ページ 57)で行います。 1. 165cm の枝線 (後方ワイ ヤハーネス) 5. 3. 左側フレームチューブ 7. 4. プラス端子赤ワイヤ165cm の枝線後方ワイヤハーネス 4.
g034981 図 112 1. 3. フランジヘッドボルト¼" x ¾" 2. g035004 図 114 カバー (左側 — 中央コン ソール) 中央コンソールのカバーを外す図 113。 注 中央コンソールからカバーを外す時、必要に 応じて運転席を倒してください。 1. 81 cm のハーネス枝線— スプレーポンプのシャットア ウト回路 3. ハトメ中央コンソール 2. 3ソケットコネクタCAN診断 用 4. ハトメコンソールのチャネ ル材 5. 後部用ワイヤハーネスの 81 cm の枝線を、前部 用ワイヤハーネスに沿って上に進め、コンソール のチャネル材のハトメに通す図 114。 散布ポンプスイッチにシャットオフ回 路を追加する 1. 散布ポンプスイッチの8ソケットコネクタについて いるラッチを解除して、コネクタをスイッチから 外す 図 115 。 g034982 図 113 1. 4.
g035003 図 117 5. 図 117のように、後部用ワイヤハーネスの 81 cm の枝線を、前部用ワイヤハーネスに固定する。 g035002 g035020 図 118 1. 6. g035019 図 116 1. ラッチ8ソケットコネクタ) 2. 端子位置 #4 (8ソケットコネ 4. 81 cm の枝線 クタ — 散布ポンプスイッチ) 3. 3. 端子81 cm の枝線 ケーブルタイ ステップ 3 スプレーヤポンプシャットアウト回路 用のワイヤハーネスを敷設する (ページ 48) で 外したカバーを、中央コンソールの左側に合わ せる 図 119 。 後部用ワイヤハーネスの 81 cm の枝線の端に ついている端子を、8ソケットコネクタの端子位置 #4 に入れる (図 116)。 注 端子についているラッチを、8ソケットコネクタ に確実に掛けてください。 4.
7. 水圧検知チューブを接続するを接続 する オプションのスプレーガンキットま たは収納式ホースリールキットを搭載 している車両 カバーを中央コンソールに固定するステップ 2 ス プレーヤポンプシャットアウト回路用のワイヤハー ネスを敷設する (ページ 48)で取り外したフランジ ヘッドボルト¼" x ¾"5本を使用し、5.26.8N·m 0.50.7kg.m = 4660in-lbにトルク締めする。 1. 18 ダッシュボードの水圧計用の水圧検知チューブ樹 脂チューブの口を、チューブカップラのロッキング カラーに合わせる図 121と図 122。 ダッシュボードの水圧計用の 水圧検知チューブを接続する 必要なパーツはありません。 ダッシュボードのゲージ用の水圧検知 チューブを接続する オプションのホー スリールキットを搭載していない車両 1. ダッシュボードの水圧計用の水圧検知チューブ 樹脂チューブの口を、チューブカップラのロッキ ングカラーに合わせる図 120。 g033246 図 121 オプションのスプレーガンキット 1. 水圧検知チューブダッシュ ボードの水圧計用 2.
• WAASwide area augmentation system付き 19 GNSS を搭載している機体では、U ボルト2 本とフランジロックナット4個⅜ inchを使用す る 図 124 。 ナビゲーション受信機を取り 付ける この作業に必要なパーツ 1 ナビゲーション受信機 ―― ジオリンク高精度散布シス テムキット北米用はモデル 41623、米国外および米 国用は 41630 1 受信機用マウント 2 ボルト 1 RTK アンテナ用ブラケットオプションの CDMA RTK 修 正モデムキットまたは GSM RTK 修正モデムキット用 4 フランジロックナット ⅜" 3 六角ヘッドボルト5 x 16mm 3 ワッシャ 5 mm 1 携帯電話アンテナオプションの CDMA RTK 修正モデム キットまたは GSM RTK 修正モデムキット 1 同軸ケーブルオプションの CDMA RTK 修正モデムキッ トまたは GSM RTK 修正モデムキット g030749 図 124 1. 機体前方 4. ROPSチューブ 2. フランジロックナット⅜" 5.
g030750 図 126 図は RTK アンテナ用ブラケットも表示。GNSS のみの場 合もほぼ同様である。 1. ナビゲーション受信機 3. ワッシャ5 mm 2. 受信機用マウント 4. 六角ヘッドボルト5 x 16 mm 5. 受信機をマウント荷台に固定する図 126六角ヘッ ドボルト5 x 16 mm3本と、ワッシャ5 x 16 mm3枚 を使用する。 6. ボルト3本を 576-712 N·cm 0.6-0.7 kg.m = 51-63 in-lbにトルク締めする。 g031876 図 127 1. 同軸カップラ 2. RTK 用のアンテナブラケッ ト ナ ビ ゲ ー シ ョ ン 受 信 機 に RTK ア ン テ ナを取り付ける 3. ロックワッシャ 4. ジャムナット 2. ロックワッシャとジャムナットで同軸カップラをア ンテナブラケットに組み付け、ジャムナットを手 締めする 図 127 。 3.
6. アンテナ線を、同軸コネクタCDMA または GSM 携帯電話用モデムに接続する図 128。 7. アンテナ線のナットを手締めする。 ¼" x 1½"4本、スティフナプレート、フランジナッ ト ¼" を使用する。 20 スプレーヤのモニタを取り付 ける この作業に必要なパーツ 1 スプレーヤのモニタ ―― ジオリンク高精度散布システ ムキット北米用はモデル 41623、米国外および米国 用は 41630 1 ボールマウント ―― ジオリンク高精度散布システム キット北米用はモデル 41623、米国外および米国用 は 41630 1 モニタアーム 1 補強プレート 4 フランジヘッドボルト ¼" x 1½" 4 g191217 図 130 フランジロックナット ¼" 4. 2. ワッシャ ¼" 5. スティフナプレート 3. ボールピボット用マウント 6. フランジロックナット¼" 2. ダッシュパネルの準備を行う 1. フランジヘッドボルト (¼" x 1½") 1. 3.
モニタアームのノブを手で締めつける図 131。 5. 21 ナビゲーション関係のワイヤ ハーネスを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 g031221 データハーネス ―― ジオリンク高精度散布システム キット北米用はモデル 41623、米国外および米国用 は 41630 1 電気ハーネスナビゲーションシステム ―― ジオリンク 高精度散布システムキット北米用はモデル 41623、米 国外および米国用は 41630 6 ケーブルタイ 図 132 1. 12ソケットコネ 7. 10A ヒューズ クタ 灰 色 デー バッテリー タ用ハーネス ナ ビゲーション受 信機 リング端子バッ 14. テリー 4. 3ソケットコネクタ 10. ナビゲーション 電装用ハーネ ス 電源インタ フェース 11. 5. デ ー タ 用 ハーネスの 100cm の枝線 電源インタ フェース 6. 電装用ハーネ 12. スの 220cm の 枝線 電源インタ フェース 電装用ハーネス 16. の 100cm の枝 線電源 3.
g031232 図 133 1. エンジン後方シュラウド 2. エンジンルーム 2. 3. 390cm の枝線 データ用 ハーネス g032991 データ用ハーネスの 390cm の枝線を、ROPS 右 側に沿って配設し、12 ソケットコネクタ 灰 色 と 12 ソケットコネクタ 黒 色 をナビゲーション受信機 まで導く 図 134 。 図 135 1. 左 3. 整列キー短い側 黒 12 ソ キースロット底部水平壁左 灰 色 12 ピンコネクタ、ナビ ケットコネクタ、データ用 ゲーション受信機 ハーネス 2. 右 4. 整列キー長い側 灰 /黒 黒 12 キースロット左側垂直壁右 黒 色 12 ピンコネクタ、ナビ ソケットコネクタ、データ用 ゲーション受信機 ハーネス 4. 5. g031233 図 134 1. 12ピンコネクタ 左 側 灰 色 ナ 5. 390cm の枝線 データ用 ビゲーション受信機 ハーネス 2. 12ピンコネクタ 右 側 黒 色 ナ 6. 12ソケットコネクタ 灰 / 黒 データ用ハーネス ビゲーション受信機 3. 12ソケットコネクタ 黒 7.
g035107 図 137 g031242 図 136 1. ケーブルタイ 2. 390cm の枝線 データ用 ハーネス 2. 3. 3. 100cm の枝線電装用ハー ネス 電装ハーネススイッチ付き 電源 1. 機体前方 2. 車両の前方ワイヤハーネス 7. 4ピンコネクタデータ用ハー ネスCAN 2 / スプレーヤコ ントローラ 4. 100cm の枝線 データ用 ハーネス 6. 3. 1ピンコネクタ電装用ハーネ 8. 4ソケットコネクタ後方ハー ネスCAN 2 / スプレーヤコ スの枝線スイッチ付き電源 ントローラ データ用ハーネスの 100cm の枝線図 136につ いている4ピンコネクタCAN 2 / スプレーヤコント ローラ用を、車両本体の前方ハーネスと後方 ハーネスが相互接続しているところへ導く図 92 前ハーネスと後ろハーネスを相互に接続する (ページ 39) を参照。 4. 1ソケットコネクタ後方ワイ ヤハーネススイッチ付き電 源 5.
4. ケーブルタイ3本を使用して、ハーネスをシート ボックス用アングル部材の穴とエンジンシュラウド のサポートに固定する図 139と図 140。 g031296 図 138 1. ケーブルタイ 5. 機体前方 g032577 エンジンシュラウドのサポー 6. エアフィルタ エンジン ト 3. 165cm の枝線後方ワイヤ 7. 220cm の枝線 データ用 ハーネス ハーネス 4. 機体右側 8. 220cm の枝線ナビゲーショ ン電装用ハーネス 2. 2. 3. 図 140 1. 165 cm の枝線後方ワイヤ ハーネス ワイヤハーネスをエンジンシュラウドのサポートに ケーブルタイで固定する図 138。 ナビゲーションシステム用の電装ハーネスの 220cm の枝線を、エンジンシュラウドの左側サ ポートに沿って下へ進め、左側フレームチュー ブの下に導く図 139。 5. ナビゲート用リング端子黒 ワイヤ)165cm の枝線後方 ワイヤハーネス 2. エンジンシュラウドのサポー 6. ト 3.
g031283 g031284 図 141 1. エアフィルタ エンジン 5. 6. 図 142 ケーブルタイ 機体前方 2. ラジエター 3. 車両の前方ワイヤハーネス 7. R クランプ 4. 220cm の枝線 データ用 ハーネス 2. データ用ハーネスの 220cm の枝線を前方へ延 ばして、機体下部にある2つのRクランプに通す 図 141 。 3. データ用ハーネスの 220 cm の枝線を前方上方 向へ延ばして、フロアパネルの穴についている ハトメに通す図 142。 59 1. R クランプ 3. ハトメフロアパン 2. 220cm の枝線 データ用 ハーネス 4. 機体前方 4. データ用ハーネスの 220cm の枝線を上方へ、機 体の前方ワイヤハーネスに沿って延ばす図 142。 5.
g030943 図 144 g190329 図 143 1. 220cm の枝線 データ用 ハーネス 2. モニタアーム 3. ケーブルタイ 6. 7. 4. 26ピンコネクタスプレーヤ のディスプレイ プラス+ケーブル 8. バッテリー端子プラス 2. プラス極用リング端子赤ワ イヤ)165cm の枝線後方ワ イヤハーネス 9. 端子バッテリーケーブル) 3. プラス極用リング端子 赤 10. Tボルト ワイヤ 220cm の枝線ナビ ゲーション用電装ハーネス 4. 50A ヒューズブロック後方 11. ワイヤハーネス ナビゲート用リング端子黒 ワイヤ 165cm の枝線後方 ワイヤハーネス 5. 10A ヒューズブロックナビ 12. ゲーション用電装ハーネス ナビゲート用リング端子黒 ワイヤ 220cm の枝線ナビ ゲーション用電装ハーネス 6. マイナス-ケーブル 7.
3. 22 4. オプションの収納式ホースリー ルキットのワイヤハーネスを 接続する 5. 23 必要なパーツはありません。 手順 1. 電動ホースリール用ハーネスの2ソケットコネク タを、後メインハーネスの2ピンコネクタに接続 する 図 145のC 。 スプレー用ハーネスインターコネクト用の後メイ ンハーネスの 3 ソケットピンコネクタについてい るキャップを外す図 145のB。 電動ホースリール用ハーネスの3ピンコネクタ を、後メインハーネスの3ピンソケットに接続する 図 145のC 。 フォームマーカー オプション 用 のコンプレッサのワイヤハーネ スを接続する 機体後部で、液剤タンクの後部にある電動ホー スリールキットのワイヤハーネスを探し出す図 145のA 。 必要なパーツはありません。 手順 1. ワイヤハーネスの 236cm の枝線の端部につい ている4ソケットコネクタ仕上げキットを、コンプ レッサから来ているハーネスの4ピンコネクタに 接続する 図 146 。 g029386 図 146 g031308 図 145 1.
4. 24 25 オプションのタンクすすぎキッ トの接続を行う ジオリンクスプレーシステム仕 上げキットの最終作業を行う 必要なパーツはありません。 手順 1. スロットにタブを差し込み、カバーを両側から押 していた力をゆるめる図 148。 必要なパーツはありません。 すすぎポンプのハーネスの6ピンコネクタを、後 メインハーネスの6ソケットコネクタに接続する図 147 。 バッテリーを接続する 1. 座席を押さえていたロッドを外して座席をもとに 戻す。 2. バッテリーのプラス赤ケーブルをバッテリーの 端 子に、マイナス黒ケーブルをバッテリーの 端子に 取り付け、ボルトと蝶ナットで固定する図 2 バッテ リーの接続を外す (ページ 6)を参照。 3. 両方の端子に絶縁ゴムカバーを取り付ける図 2 バッテリーの接続を外す (ページ 6)を参照。 4. バッテリーカバーを取り付け、ストラップで固定 する図 1 バッテリーの接続を外す (ページ 6)を 参照。 g031056 図 147 1. すすぎポンプ マシンの設定 プログラミング を行う 3.
g035069 g035070 図 150 1. 上矢印 4. ボタン2 2. 3. ボタン1 下矢印 5. 6. ボタン4 選択矢印 4. 「設定」Settingsメニューで、ボタン1または2を 押して GeoLink がハイライトされたらボタン 4 で GeoLink のメニューに入る図 151。 g035082 図 149 1. 3. ボタン5 メインメニュー画面から、ボタン1または2を押して 「設定」Settingsメニューが出たらボタン4で設定 メニューに入る図 150。 g035067 図 151 63 1. 上矢印 4. ボタン2 2. 3. ボタン1 下矢印 5. 6.
5. 「ジオリンクメニュー」でボタン4を押して YES 出 たらボタン5を押すと設定が保存されてメニューが 終了する 図 152 。 g035066 図 154 8. 26 g035068 ジオリンク機器への電源投入 図 152 1. 2. 6. ボタン4 選択矢印 キーを OFF 位置に回す。 3. ボタン5 4. Exit 終了 必要なパーツはありません。 キーを OFF 位置に回す図 153。 手順 1. イグニッションキーを RUN 位置ガソリン機の場 合または PREHEAT/RUN 位置ディーゼル機の 場合 に回す。 2. 以下の各機器に電源が入ったことを確認する • 制御コンソールグラフィックスと文字が表示 される 図 155 。 g035108 図 153 g302921 図 155 7.
2. 制御コンソールの左上にある ABOUT (Toro) ア イコンを押す図 158。 g302922 図 156 1. PWR • インジケータ衛星受信機 ブーム自動コントローラ STATUS インジケータ が点灯する図 157。 g302935 図 158 1. ABOUT Toroアイコン 3. ソフトウェアのバージョン番 号 2. ABOUT ポップアップウイン ドゥ 3. g302923 図 157 1. 機体後方 2. インジケータブーム 自動コントローラ STATUS 3. キーを OFF 位置に回す。 4.
29 フィールドを作成する 必要なパーツはありません。 手順 新しいフィールドを作成するジオリンクシステムの オペ レーターズマニュアル または ソフトウェアガイド を参照。 30 新しい散布率の薬剤の登録 g304037 図 159 必要なパーツはありません。 手順 新しい薬剤を登録して散布率を入力するジオリンクシ ステムの オペレーターズマニュアル または ソフトウェア ガイド を参照。 31 散布作業の作成 必要なパーツはありません。 手順 1. 作業メニューを押し、新しい作業を作成アイコ ンを押す 図 159 。 66 1. 作業の名称アイコン 3. 作業メニューのアイコン 2. 新しい作業を作成アイコン 4. 承認アイコン 2. 画面上キーボードから一般作業名を入力し、承 認アイコンを押す図 159。 3.
32 散布システムを点検する 必要なパーツはありません。 手順 1. 2. g304039 図 160 1. ノズルアイコン 2. ノズル選択リストアイコン 3. 承認アイコン 4. ノズル選択リスト内で、どのノズルのアイコンでも よいから押して承認アイコンを押す図 160。 5. 新しい作業ダイアログボックスの中で、承認ア イコンを押す図 161。 g304038 図 161 1. 承認アイコン 67 駐車ブレーキを掛ける。 液剤タンクに 200 リットルの水を入れるマシンの オペレーターズマニュアル を参照。 3. エンジンを始動し、エンジン速度を高速にセッ トする。 4.
g205127 図 163 8. g203807 g303612 図 164 図 162 1. 散布レートコントローラ ア イコン 4. 減らすアイコン (-) 2. ダイアログボックス散布率 コントローラ 5. 増やすアイコン (+) 3. レート制御モードアイコン手 動モード 5. 散布レートコントローラダイアログボックスで、 レート制御モードアイコンを押し続けると手動モー ドになる 図 162 。 6. 減らすアイコン (-) と増やすアイコン (+) を使用して 散布圧力図 162を 13.75 bar (200 psi) にする。 7. マシンのマスターブームスイッチをオンにセット する 図 163 。 ジオリンクの制御コンソール上で マスタースイッチ アイコン図 164を押してオン緑にする。 1. 9. 緑色のマスタースイッチア イコンシステム準備完了、 散布コントローラ オン 2.
水圧計の読みが変化している場合は、攪拌バイ パスバルブを調整する 攪拌バイパスバルブの調 整 (ページ 69)を参照。 33 攪拌バイパスバルブのバラン ス調整 攪拌バイパスバルブの調整 1. 攪拌スイッチをオフにし、車両後部で、攪拌バイ パスバルブを探し出す。 必要なパーツはありません。 システムと攪拌バイパス水圧のチェッ ク 1. 駐車ブレーキを掛け、エンジンを始動させる。 注 エンジンおよび油圧系統が動作温度に達する まで約 10 分間待つ。 2. マスターブームスイッチをオフにセットする。 3. ポンプスイッチと攪拌スイッチを オン 位置にする。 4. 個別ブームスイッチ左、右、中央を全て オン にする。 5. エンジン速度を高速にセットする。 6. ジオリンクの制御コンソール上で 散布率コント ローラ アイコンを押す。 7. 散布レートコントローラダイアログボックスで、 レート制御モードアイコンを押し続けると手動モー ドになる 図 165 。 g191362 図 166 1. アクチュエータ 攪拌バルブ 2. 攪拌バイパスバルブ 2.
35 携帯電話通信の状態を確認 する 必要なパーツはありません。 手順 1. 周囲に高い建物や電線のない屋外に車両を出 す。 2. 駐車ブレーキを掛ける。 3. ジオリンクの制御コンソール上で GPS 情報 ア イコンを押す図 167。 g303849 図 168 1. 5. 携帯電話通信の状態の表 示フィールド 2. 承認アイコン 承認アイコンを押すとダイアログボックスが閉じ る。 36 コンパスのキャリブレーション を行う ディストリビュータの整備工場にて g307927 図 167 1. GPS 精度アイコン 3. 携帯診断アイコン 必要なパーツはありません。 2. GPS 情報アイコン 4.
37 コンパスのキャリブレーション を行う ユーザーの施設にて 必要なパーツはありません。 手順 ユーザーの施設でコンパスのキャリブレーションを行 うジオリンクシステムの オペレーターズマニュアル また は ソフトウェアガイド を参照。 71
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